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一杯のコーヒーを

大村剛 / 色絵カップ各種 / 3,500+tax〜

ほっと一息つくためのコーヒー。眠気と戦い集中力を高めるためのコーヒー。談笑するためのパートナーとしてのコーヒー。自宅でもオフィスでも、座って何か作業する時間が長ければ長いほど、コーヒーを必要とする時間、あるいは自分でコーヒーを淹れる時間というものが増えてくるだろうと思いますが、先日公開したCOBI COFFEEマネージャーへのインタビュー記事で語られていたことで印象的だったのが、「コーヒーの味をデザインできる楽しさ」がコーヒーを淹れる時間には含まれているということです。

大村剛 / コーヒーサーバー色絵 / 10,000+tax

缶コーヒーでも、マシンメイドのコンビニコーヒーでも、そして専門店のハンドドリップコーヒーでも、それらはまるで別の飲み物であるにも関わらず「コーヒー」という名のものとに一括りにカテゴライズされます。その一括りになったコーヒーのうち、味わい以外で違いをなすものとしてはその前後にある時間の流れなのかと思います。一括りのコーヒー達に求める役割は、それを手にする人々によって千差万別なのです。

ある人は缶コーヒーを手にする時間で仕事を一区切りさせる人もいるでしょう。またある人はコーヒーショップにコーヒーを買いに行く時間で気持ちをリフレッシュする人もいるでしょう。そうかと思えばある人はコーヒーを片手に仕事をすることで集中力を保っているのでしょう。そして、本当に少数派になるかもしれませんが、コーヒーを淹れる時間を通して、気持ちを整えたり、思考を整理したり、あるいは何か自分好みのものを生み出す楽しさを感じている人もいるのだろうと思います。

大村剛 / コーヒードリッパー黒 / 6,000+tax

その時間を過ごしたからといって心がどうにか動くわけでもなければ、仕事の効率が上がったり、誰かから喜ばれたり報酬をもらえたりするものでは決してないのです。ただ真剣になってコーヒーを自分のために淹れてみる、自分の思い通りの何かを作り出してみる、それだけのことなのです。それだけのことが、無駄に思えることが、もしかしたら人生を楽しく豊かなものにする近道なのかもしれません。大袈裟な言い方をすれば、コーヒーを淹れる時間は、コーヒーの味をデザインするだけでなく、自分の人生や自分の時間をデザインする時間なのかもしれません。(守屋)

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