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桜の季節の後から紅葉まで

Phlannèl / Cotton Silk Over Sized Band Collar Shirt / 28,000+tax

コートやジャケットのインナーとなるようなシャツの担うべき役割は、桜の木の下あたりに置き去りにされ、夏へと向かうこれからの季節にはまた違った役割がきらきらと輝く太陽の光に混ざって降り注いできます。もちろんそれは、カットソーの上にさらりと羽織って温度調節をすることであり、強い日差しを遮って、汗ばむ身体を守ることにあります。

その役目を果たすシャツには、肌に触れることの心地良さや幾度となくやってくる洗濯に耐えうる強度や、脱いで手に持ってもシワになりづらいことなど本当に様々なことが求められてきます。そして実用面以外で私がこの季節のシャツに求めたいのは、「シャツから覗く肌とのバランスが取りやすいこと」です。

単純に肌を露出した状態の首筋に光るネックレスより、シャツの襟元からちらりと見えるそれがより美しく見えるように、半袖のシャツから伸びる腕より、長袖を無造作に捲り上げた先から表れる腕が美しいように、シャツがあるからこそ際立つ人の姿や肌、そしてそこに乗せられたジュエリーの輝きがあるはずだと思っています。だからこそ、肌が見えすぎるだけのシャツは良くないし、かといって身体を覆い隠してしまい少しの隙も与えないようなシャツはバランスが取りづらく季節に対する要望を満たせないのです。

バランスの取りやすいシャツには人それぞれの着こなしが如実に表れてきます。そしてそこに表現されたバランスの取り方というのは、どんなコーディネートを組んでいるかということにもまして、その人の感性を顕にしてくれます。その明快に表現された人々の感性は、とても魅力的に映ります。(守屋)

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