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  • 2019.7.24
  • CATEGORY : AOYAMA

KIJI 19AW COLLECTION vol.1 / 19.7.27- Release / INFORMATION

長らく続いておりました梅雨がようやく明け、大暑を迎えました。暑さを横目に、KIJI 19AW COLLECTION 第1弾をAOYAMA・TOKYO・WEB SHOPの3店舗にて、7月27日(土)より展開スタートいたします。

レーヨンシルク・レーヨンコットン・ジャガード3種のオリジナルファブリックを奄美大島特有の伝統染色技法である"泥染め"を施した「AMAMI MUD DYE」「AMAMI JACQUARD MUD DYE」シリーズ、晩夏初秋にかけ着用できる新たな柄素材「DUPION SILK STRIPE」が初回のラインナップとなります。

まず、予てから注目しておりました「泥染め」。世界中でも奄美大島だけで行われている天然染色技法です。島に自生するバラ科の植物、車輪梅(シャリンバイ)をチップ状に粉砕し、煮出し抽出したタンニン酸色素と泥田に含まれる豊富な鉄分等とで化学結合を起こさせ、何回も素材に染み込ませては洗いをかけを繰り返し行うことで、色落ちしない深く光沢のある渋い黒色に染め上がります。また、染め時期の天候・気温に加え、対象となる素材、職人が一点一点手染めをしているため、色の仕上がり具合が異なるのも特徴です。KIJIでは、工芸品にならぬようモダンな仕上がりをリクエストしました。レーヨンシルク素材を用いたウィメンズは柔らかな色調に、レーヨンコットンのメンズは染めの回数を重ね、濃色に染め上げました。経緯の異なる素材ならではの染着差と、絶妙なグラデーション、ムラ感をお楽しみください。また、ウィメンズでは富士吉田で織られたジャガード素材もご用意しています。経に練りを入れたシルク双糸にしているため、糸の均一性としなやかさ、光沢が生まれ、緯は細番手のキュプラに意匠性のある太いレーヨンモールを柄のアクセントとして部分的に取り入れ、大島紬のようにこちらの泥染め技法を採用しました。シルク・キュプラ・レーヨンと3種混糸で柄を再現していますので、原料により染色差が浮き出て奥行きのある仕上がりに。それでは、型ごとにご紹介してまいります。


AMAMI MUD DYE SLEEVELESS DRESS 33,000+tax (left) / AMAMI JACQUARD MUD DYE SLEEVELESS DRESS 42,000+tax (right)

フロントになだらかなクルー、後ろの襟元に開きを入れ、前後逆でもご着用いただけるスリーブレスロングドレス。泥染めの深く渋い色合いと清涼感あるデザインが絶妙に交わり、膝から斜めに切り替えた細かなギャザーがより女性らしい雰囲気を醸し出します。今時期は一枚で、先ゆく季節にはざっくりとしたニットを重ねても良いでしょう。


AMAMI MUD DYE SMOCK DRESS 36,000+tax (left) / AMAMI JACQUARD MUD DYE SMOCK DRESS 46,000+tax (right)

ネック周りにたっぷりギャザーの入ったヴィンテージスモックをベースに、着丈を伸ばし、ロングドレスとして再現した一枚。フロントのリボンを結んだり、開けたりと、デコルテとお顔周りの印象に変化をもたらします。こちらも一枚で袖口をロールアップしラフに着用するもよし、肌寒くなる頃には薄手のカットソーやニットなど、重ねる装いもおすすめです。

AMAMI MUD DYE WIDE EASY TROUSERS 30,000+tax (left) / AMAMI JACQUARD MUD DYE WIDE EASY TROUSERS 38,000+tax (right)

ノータック、ワイドシルエットのスラックス型トラウザー。シンプルかつ迫力ある一枚は、空気を含み軽い着心地が最大の魅力。先にご紹介しています2型のドレスのインパンツとしたレイヤードスタイル、単品としてTシャツ、ニットなどのシンプルスタイルと幅広く活用いただけます。


AMAMI MUD DYE HALF SLEEVE SHIRT 28,000+tax (Mens)

メンズ展開の半袖シャツは、カジュアルな印象のボックス型シルエットとドロップショルダーが特徴。身幅をゆったりととり、オーバーサイズに仕上げました。極めてシンプルな普遍的なアイテムではありますが、素材と泥染めの妙味をご堪能ください。フロントのオリジナルボタンがアクセント。

緯糸にスラブ感のある玉糸シルク、経糸に均一性のあるポリエステル糸を交織し、富士吉田の機屋にて制作しましたオリジナルストライプ生地「DUPION SILK STRIPE」。そもそも玉糸とは、通常一匹の蚕から作られる繭のところ、偶然二匹の蚕から作られた繭からできる糸のことであり、強度の高い希少なシルクです。その玉糸を用いることでランダムなスラブ感と、ポリエステルによる綺麗でシャープなストライプ柄を生み出しました。トラッドで端正なストライプでありながら、繊細な凹凸を感じられる独特なテクスチャーも魅力です。その素材感を存分に活かした展開モデルは、ジャケット、トラウザー、カシュクールワンピースと3型をご用意しております。


DUPION SILK STRIPE SAMUE JACKET 38,000+tax

比翼ボタンに単衣仕立てのジャケットは、テーラードの雰囲気を残しつつも作務衣のように楽に纏え、カジュアルにシャツやカーディガン感覚で羽織っていただけます。シルク素材なので保温力もあり、初秋から本格的な冬手前まで大変重宝するひと品。


DUPION SILK STRIPE SAMUE JACKET 38,000+tax / DUPION SILK STRIPE WIDE EASY TROUSERS 30,000+tax
DUPION SILK STRIPE WIDE EASY TROUSERS 30,000+tax

MUD DYEと同型のワイドイージートラウザーを、DUPION SILK STRIPEの素材にのせました。股上深めのビッグワイドシルエット、ウェスト背部のゴム仕様など、リラックしてご着用いただける設えが満載。先のジャケットとセットアップで秋風たつ街を闊歩してみてはいかがでしょうか。


DUPION SILK STRIPE CACHECOEUR ONE-PIECE 38,000+tax

最後に、カシュクール型エプロンドレスをベースに、ギャザーを入れずすっきりとしたシルエットに仕立てたワンピース。元の合わせのリボンからボタン留めに変更するなど仕様にもアレンジを加え、素材の放つ品のある光沢によりエレガントな雰囲気を醸し出しています。ボタンを外しライトアウターとして、はたまた同素材のワイドイージートラウザーと合わせ、ロングトーンのマニッシュな雰囲気もお楽しみいただけます。KIJIが得意とするカシュクールワンピース、19AW版の登場です。

文月から葉月へと季節の変化を遂げていくなか、KIJIは一足もふた足も早い秋を迎えます。皆様のお越しを、スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

《BLOOM&BRANCH SHOP INFORMATION》
AOYAMA
場所:〒107-0062 東京都港区南青山5-10-5 第1九曜ビル101
TEL:03-6892-2014
営業時間:11時〜20時

TOKYO
場所:〒160-0022 東京都新宿区新宿4-1-6 NEWoMan新宿 4F
TEL:03-5379-2016
営業時間:11時〜21時30分(平日) / 11時〜21時(土日祝)

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