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THE BAR by Brift H

店内の最奥、シューズコーナーの中央に鎮座するTHE BAR by Brift H(ザ・バー バイ ブリフト アッシュ)は、靴磨き職人が常駐するこれまでのセレクトショップ史上でも例のない試みとなりました。スーチングを展開しているわけではありませんが、トラッドを根底に置くショップとして革靴の存在は欠かせないものと考えています。

例えば、オックスフォードのシャツをクローゼットから取り出し、それにデニムやチノ、カーゴといったミリタリーやワークをルーツとしたカジュアルなボトムスを合わせようとした場合、革靴を履いて少しでも品良くコーディネイトしたくなると思います。そこでこの革靴の表情が、色が抜けコッペパンのようになっているのか、良く手入れされ眩い光沢を放っているのか、これは見た目に歴然とした差を生み出します。シンプル、カジュアルな着こなしである程、靴の存在が全体の印象を決めてしまいますし、逆を言えば良い靴を良い状態で履いていれば極めてシンプルな装いでも上品に見え、説得力が出るものです。

今回、同じ骨董通りに店舗を構えるBrift Hに客として訪れ、代表の長谷川氏に自前のコードバンシューズを磨いてもらったことで、このコラボレーションが具現化していきました。それまでは趣味とまで思っていた靴磨きが、どれだけ自己流で本質からかけ離れているのか思い知らせれるきっかけとなったのです。

コバ、インソール、アウトソールの手入れ、乳化製クリームでの保湿、ワックスでの鏡面磨き。少しでも靴が好きな方であれば、職人の一連の流れを目の前にして圧倒されてしまうことでしょう。汚れ落としや栄養補給などの面を考えると定期的にプロにお任せ頂くのが靴にとって1番良いのですが、ご自宅でのケア方法や磨く術を覚えて実践してみるのも良いと思います。ご希望ありましたら、職人が丁寧にレクチャー致します。もちろん、靴磨きだけでなくソールの張り替えや傷補修など、様々な修理にも対応しております。

この春夏、ウィメンズではSARTORE、Trickers、メンズではHeinrich Dinkelacker、Paraboot、SANDERSといったブランドの他ではあまり見かけない通好みなモデルを中心にご用意致しました。今後、シューズに関してはさらに充実させる予定です。ご期待下さい。

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