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Christian Wijnants / 22AW New Arrival / 22.7.2 Release / Adachi

BLOOM&BRANCH AOYAMAのWomensで取り扱いをしているブランドのなかでも、一段と華やかで、ラグジュアリーな雰囲気をもつChristian Wijnants。そんな都会的なイメージもありますが、着ると背筋が伸びる様な凛とした感じ、美術館や喫茶店の場にも馴染む様なノスタルジックな一面もある洋服だと感じます。早くも22AWの第一弾が到着致しました。7月2日(土)より展開いたします。是非ご参考までにご覧下さい。

 Vest / Christian Wijnants / JOFFE / 36 / ¥106,700

クリスチャンワイナンツのブランド詳細をお話したのはずいぶんと前になりますので、今回改めてご紹介しようと思います。ベルギー、ブリュッセル出身のデザイナー、Christian Wijnants。ドリス・ヴァン・ノッテンやマルタン・マルジェラなどの有名デザイナーが在籍をしていた、アントワープ王立芸術アカデミーを卒業後、DRIS VAN NOTENの元でアシスタントとしての下積みをし、2003年より自身の名前、Christian Wijnantsを設立しました。
緑や青、艶やかな黒など目を惹く色合いが多く、特にタイダイ柄のような花柄は、毎シーズン色合いが違いますがクリスチャンワイナンツの象徴ともいえる定番の柄です。トップスはクルーネックが少なく殆どが総柄のタートルネック。ストライプや、花柄、一見手を出しにくそうにおもいますが、スラックスにも、ドレープスカートにも合う万能トップスかもしれません。

Tops / Christian Wijnants /  KULUKI / S / ¥84,700

Tops / Christian Wijnants / TELLA / S / ¥36,300

Tops / Christian Wijnants / TELLA / S / ¥36,300
Skirt / Christian Wijnants / SONAM / 36 / ¥73,700

Scarf /  Christian Wijnants / ANSA / One / ¥27,500

数日前に納品があり、いざ商品をみてみると22SSシーズンの物より目を惹く柄。これはどうスタイリングを組もうかと悩みましたが思い切って全身に花柄を纏ってみたり、オールブラックに大胆なストライプをインナーに着てみたり。着てみると馴染む面白いデザインばかりです。そして、この冬に着たいアウターのインナーにも使えそう。早くも梅雨開けし、じりじりと暑い日が始まりますがAOYAMAではCASEY CASEYのアウターやニットも並んでおり早くも冬支度スタートです。(AOYAMA 安達)

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隠れたヒーロー

POSTALCO / Carry ALL Proof Line Nylon / ¥29,150

特に目立つタイプではないけれど皆が一目置いていて、友達といつも楽しそうに遊んでいるわりに勉強ができて、スポーツも万能。誰も気がつかないようなところにさりげなく気づいてサポートをしてくれ、優しさに溢れ、とびぬけた個性はないものの静かに気品あるオーラを纏っているような、そんな人がクラスに一人いませんでしたか。誰も近づけないほどの存在ではないけれど、やっぱり皆がすごいと認めているような、そんな隠れたヒーローのような存在。

学校のクラスメイトでないにせよ、職場にも、あるいは取引先や同じプロジェクトメンバーの中などにも、ひょっとするとそんな存在がいるのではないでしょうか。POSTALCOってどんな存在だろう?と考えた時に浮かんだのはそんな人物像でした。決していつもふざけたり冗談を言ったりするタイプではないのですが、どこかユーモラスでウィットに富んでいて、でも持ち合わせる知性は決して冷たいものではなく人間らしい温かさがあり、困った時につい声をかけて頼りたくなってしまうような、そんな存在です。

いい意味で流行に敏感でないからこそ、どんなときにもどんなシーンにも、生活の中にすっと馴染み、悪目立ちせず、そして細かいところに気が利いていて、それらのギミックは押し付けがましさは全くなく、使い手の自由に委ねられている—だからこそ、これを旅で持ってもいいし、自転車に乗って近所に出かける時にもいい、通勤の際のサブバックにもいいし、週末のアウトドアにだって最適。とても失礼な表現ですが、誰も声高にPOSTALCOがすごいと褒めないのだけれど、密かに好きな人はずっとPOSTALCOを愛用し、心は強固な信頼関係で結ばれているのです。私自身もその一人です。会う人会う人全員にPOSTALCOが素晴らしいとは言わないけれど、きっと手にした誰もがすごいと感じるだろうなといつも強く思っています。今日はそれを声高らかに宣言したいと思います。POSTALCOってすごいのです。(守屋)

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CASEY CASEY / 22SS,22AW New Arrival 22,6,25 / Ito

A面
CASEY CASEYの新しいお品が6/25(土)より発売となります。今回のコレクションは春夏と秋冬の中間のコレクションとなっており、先のシーズンに活躍出来るニットやコートの入荷と、今すぐに着用頂けるシャツ類の入荷となっております。今回のコレクションもCASEYらしいアイテム群といった印象で、定番のコートにジャケット、バンドカラーのシャツに加え、新型のニットが登場しており、従来のCASEYファンもお楽しみ頂けるのではないかと感じております。SSコレクションではネイビーやブルーを主体となったカラーリングでの展開でしたが、今回はカーキとエンジを主体としたコレクションとなっており、BLOOM&BRANCHにおいてはカーキを軸としたご案内となっております。着用した時の興奮や高揚感はいつもながらに感じており、あれもこれも欲しいという物欲が沸いています。皆様にも是非とも実際に体感して欲しいコレクションとなっております。

BLOM COAT / S,M / 176,000

打ち込みのしっかりとしたワックスコットンを採用し、独自のパターンニングが際立つコート。

VERGER SHIRT / S,M / 52,800

無駄の無いデザインゆえに存在感際立つノーカラーシャツ。

CREW NECK JUMPER / S,M / 82,500

新型のニット。CASEYらしい肩のパターンニング加え、詰まったクルーネック、懐かしさを覚えるエルボーパッチ、ウール素材なので先シーズンにお薦めしたい一品。

B面
今回のオーダーは去年の11月の末頃だったでしょうか。季節的にはこれからさらに寒くなり、自身としてはコートやニットが欲しくなっている頃合いでした。この時にはもう22SSの買い付けも終了しており、いうならば脳内を駆け巡る「買い付けハイ」も終息していた頃です。11月の末にCASEYから翌年の6月入荷予定のコレクションの案内メールを見て、「今から寒くなるからコートとニットと、そして全てのアイテムの中で自分が本当に良いと思う物をオーダーしよう。」と思いオーダーを進めました。
一般的なアパレル業界の入荷としては6月にコートやニットの入荷は無いのです。一般的には…。
むしろ、はじめてのタイミングだったこともあり商業的な買い付けではなく、縦横無尽な「スーパー買い付けハイ」でオーダーしていたのかもしれません…。

JACK PAT 2 JACKET / S,M / 132,000

ワークディテールの光るコットンジャケット。素材の良さが際立ちます。

FABIANO SHIRT (WITHOUT COLLAR) / S,M / 72,500

新鮮な配色のストライプシャツ。長めの着丈と広めの身幅がブランドならではといった印象。

時は流れ、春夏の季節感漂う22SSのアイテムが主に入荷した今年の4月頃、「あの時のCASEYのオーダー季節感無視してオーダーしてたよな…」と思い、内容を確認した時に、やはり間違いなくあのオーダーをしていたのです。これは先取りし過ぎたけども大丈夫なのかと、とてつもなく不安になりました。
「スーパー買い付けハイ」の状態とはいえ、少しの正気があったのか、小心者ゆえなのか、どこか保険をかけて数量を少なくしてオーダーしておりました。アイテムは強気だけど、数は弱気でした。A面にもどります。

結果としてはあの時の自分を褒めてやりたい程の、とても良いお品物が届きました。
これから夏が来るタイミングで先物のコートやニットを選ぶ方、お待ちしております。今時期から着られるシャツを選ぶ方、お待ちしております。数量は少ないのでお早めにお選び頂いた方が良さそうです。(AOYAMA 伊藤)

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朝の一杯のコーヒーのような存在に

KIJI / SCARF TIE BLOUSE / ¥28,600

BLOOM&BRANCH WEB SHOPやオフィシャルインスタグラムでもご案内させていただいておりますが、6月23日をもちましてBLOOM&BRANCH WEB SHOPはPAL CLOSET内ショップに完全移行する運びとなりました。BLOOM&BRANCH創業以来オンラインで商品をご案内しておりました旧WEB SHOPではたくさんのお客様にご愛顧いただき、個人的なご連絡も多数いただき私たち運営スタッフの日々の大きな励みとなっておりました。実際にお客様に対面し、商品を説明し、生地を触っていただきサイズを確認していただきながら、ご要望やご用途に合わせて商品を提案することが叶う実店舗とは勝手の違うオンラインというつながりの中にあって、このように深くお客様と関われたことは当ショップの大変大きな財産となっていることは言うまでもありません。

実際にご来店が叶わないお客様に対しても、いかに実店舗と同様のサービスを提供できるか、ご納得いただきご満足いただける商品をご提供できるか、その後のお客様の生活に商品や私たちBLOOM&BRANCHの伝えたい価値観がどれだけ馴染みかけがえのないものとなっていけるか—。システムの利便性も含め至らないことが多くあった中でも、そのように私たちのフィルターを通して伝えられるものを懸命に伝えていこうと日々取り組んでおりました。オンラインというつながりは物理的距離をゼロにでき、時間的制約も振り払うことができる便利さをはらみながらも、いつもそこには奥行きがないと感じていました。パソコンでもスマートフォンでも、ただ光を発する四角いものの中にあって、洋服という物も奥行きある魅力を伝えることは非常に困難なことであると感じています。

さらにいうならば、ショップとして伝えたい「今」を、実店舗ではディスプレイや季節の花を用いた設や空間全体を通して伝えることができる反面、オンラインでは商品を横に並べていくことはできますがどこまでも縦か横へと広がるばかりで、そこにはやはり奥がないのです。写真や言葉や実際のお客様とのやりとりを通して、その奥行きを丁寧に見せることができるようにと常々考えていました。奥行きとはつまり人の温度のことに近しいのではと感じますが、プロダクトの作り手の温度や届け手の温度を、余すことなく届けることで、きっとものたちは長く愛を持って誰かの生活に馴染み寄り添い続けるものになるのだと信じています。

プラットフォームが変化していきますが、私たちがどんな場所あれ伝えたいものは常に温かなひだまりのようなもので、それは普遍的なものです。そしてプラットフォームが変わることで今までとはまた違った多くのお客様との出会いもきっとあるのだろうと信じています。そのことはとても楽しみなことの一つです。一人でも多くの方が、私たちの伝えたい素晴らしい洋服や文化や価値観に対して何かを感じてもらえるよう、これからも努めていきたいと考えています。(守屋)

*6月23日よりWEB SHOPはパルクローゼット内ショップへ完全移行いたします

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常備したいトラウザーは夏のそうめんのようなもの

Phlannèl / Wool Tropical Easy Trousers / ¥33,000

食欲が減退する真夏にとりあえず口に運べるものにそうめんがあります。幼い頃から、夏に食欲がないお昼ご飯にはきんと冷えたそうめんを出されることが多かったように記憶しています。逆に、あまりによくそうめんを食べていたものですからとりわけ好きになれなかったのも事実。自分で食べるものを選べるようになった今でも好んで手を伸ばしていた記憶はありませんでした。

ところが夏の暑さが年々厳しくなりあまりに食べ物が喉を通らない日が続くとどうしても思い浮かぶのはそうめんで、そしてたまたま知ったそうめんが、きちんと素材が美味しく手作りのもので、それはこれまで食べたものとは別物に美味しかったことを発見し、それ以来私のそうめんに対する信頼はめきめきと回復し、今となっては家に常備するほどにまでなりました。

きちんと素材が吟味されたものであることは条件として、そうめんのいいところはそのシンプルさゆえに様々な薬味で好みの味に仕上げられるところでしょう。そしてつけるつゆも、出汁が濃く甘いものだったり、塩味が強くがつんとしたものだったり、気分によって何でも合わせることが可能です。定番のごまやねぎや茗荷や大葉だけではなく、例えばレモンをぎゅっと絞ったりしても爽やかな香りが鼻を抜けなんとも心地良いもの。色が白いところもとても良く、合わせる器と、薬味の色とでの食卓のスタイリングも美しく映えます。

夏のうっとうしさを思い、どんな服を備えておけばいいか考え、このパンツの便利さを思い出したところに同時に脳裏をよぎったのがそうめんの盛られたざると透き通るガラスの器でした。それ自体がもちろんしっかりと味を持って美味しく、どんなエッセンスをも受け取ってくれ、どんな色にも合わせやすく爽やかな様子を見せてくれ、なにより心地よくとりあえず常備しておきたいもの。ふざけたようなテキストですが本当に心から便りにしている存在の話です。(守屋)

*6月23日よりWEB SHOPはパルクローゼット内ショップへ完全移行いたします

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Le Yucca's for BLOOM&BRANCH / 22.6.4 Release / Ueda

6月4日(土)よりLe Yucca'sに特別にオーダーをかけた別注のカーフベルトをBLOOM&BRANCH全店にて発売いたします。前回はオーストリッチのレザーをあしらったベルトでしたが、第二弾目となる今回はデザイナーの村瀬氏がイタリアで見つけたデッドストックのセルロイド素材のバックルを用いてBLOOM&BRANCHだけのスペシャルモデルを制作してもらっています。前回同様にメンズ、レディースどちらのサイズもご用意がございます。


Celluloid Buckle Calf Belt ¥42,900 (tax included)

バックルに使用されている素材は、1849年に創立されたイタリア・Mazzuccheli(マツケリ)社製の最高峰のクオリティーを誇るセルロイド。Mazzuccheli(マツケリ)社はメガネ生地の老舗として名だたるメガネブランドのフレームに使用されており、アセテートやセルロイドといったメガネ生地を高い質で提供しているメーカーです。セルロイドは80年代〜90年代にはメガネ以外にもベルトなどのアクセサリーパーツとしても定番でしたが、現代ではアクセサリーパーツを削り出す特殊な機械が殆どなくなっており、生産することが難しい希少なバックルとなっています。

当時はセルロイドブロックを数ヶ月~数年の間寝かせることで、生地を落ち着かせ硬化を促し、強度を高めており、現在でも鯖江の生地メーカーなどのハイクラスなフレームではこういったセルロイドが使用されています。元々はべっ甲の代わりの素材として作られた歴史がありますが、熟成や磨きといった丁寧な作業工程により天然素材のような滑らかな質感になり、強度に加えて美しい色柄と品のある艶感も魅力です。

レザーには、フレンチカーフといえばの代名詞的タンナーDupuy(デュプイ)社製のカーフレザーをチョイスし、柔らかくふっくらとしておりキメの細かい美しさを備えています。ベルトの先端にはLe Yucca'sのシューズでも使用しているメダリオンをあしらった拘りの詰まったベルトです。

今回のベルトを付けると、あくまでベルトは装飾品の類。衣服を引き立てる為のアクセントであるという考えが少し変わるかもしれません。このベルトを付けたいからボトムスを選ぶ、そしてトップスを考えるといったようにベルトありきで装いを組み立てても良くて、ベルトを付けるというそれだけで何か私たちの気持ちを高めてくれる一本になりうるかもしれません。是非店頭にてご覧下さい。(KYOTO 上田)

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