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夏に木のうつわ

蝶野秀紀 / 栃挽きたて浅鉢 / ¥11,000

伝統的な漆器と違い、薄く薄く漆を塗布し、さらにそれを丁寧に拭き上げ、さらにまた塗り重ねていくという工程を踏んだ蝶野さんの作品は、ろくろのひきめや木本来の表情が美しい陰影を生み出す作品です。木の器、あるいは漆の器はガラスや陶磁器に比べてハードルが高い印象で、どんなシーンで使えばいいのか用途に困ってなかなか手が出せないというお声を聞くことも多いです。

そんな中で蝶野さんの作品をはじめ木のうつわのとても素晴らしいことの一つに、化粧された陶磁器に比べて皿に載せた食品の湿気を適度に吸い込んでくれることがあります。かりっと焼いた食パン、パウンドケーキ、季節外れですがお餅や、その他のものを載せておくと皿に水滴がついてしなっとなってしまうことも多いところ、木の器ではそういったことが起こらず美味しい状態をキープして食事を楽しめます。

木地そのままではなく漆を塗布しているからこそのお手入れのしやすさももちろん、あとは落として欠けてしまう心配が少しだけ少ない(とはいえ大きく落としたりぶつけたら割れますが)ことも嬉しいです。
オンラインショップで改めてうつわのお取り扱いが始まりました。蝶野秀紀さんの作品以外にも、今後展開数を増やして掲載していく予定です。また、一部商品は店舗と共有の在庫となっておりますため在庫の確定および発送までお時間を頂戴する場合がございますがご了承下さい。(守屋)

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