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Le Yucca's for BLOOM&BRANCH / 22.6.4 Release / Ueda

6月4日(土)よりLe Yucca'sに特別にオーダーをかけた別注のカーフベルトをBLOOM&BRANCH全店にて発売いたします。前回はオーストリッチのレザーをあしらったベルトでしたが、第二弾目となる今回はデザイナーの村瀬氏がイタリアで見つけたデッドストックのセルロイド素材のバックルを用いてBLOOM&BRANCHだけのスペシャルモデルを制作してもらっています。前回同様にメンズ、レディースどちらのサイズもご用意がございます。


Celluloid Buckle Calf Belt ¥42,900 (tax included)

バックルに使用されている素材は、1849年に創立されたイタリア・Mazzuccheli(マツケリ)社製の最高峰のクオリティーを誇るセルロイド。Mazzuccheli(マツケリ)社はメガネ生地の老舗として名だたるメガネブランドのフレームに使用されており、アセテートやセルロイドといったメガネ生地を高い質で提供しているメーカーです。セルロイドは80年代〜90年代にはメガネ以外にもベルトなどのアクセサリーパーツとしても定番でしたが、現代ではアクセサリーパーツを削り出す特殊な機械が殆どなくなっており、生産することが難しい希少なバックルとなっています。

当時はセルロイドブロックを数ヶ月~数年の間寝かせることで、生地を落ち着かせ硬化を促し、強度を高めており、現在でも鯖江の生地メーカーなどのハイクラスなフレームではこういったセルロイドが使用されています。元々はべっ甲の代わりの素材として作られた歴史がありますが、熟成や磨きといった丁寧な作業工程により天然素材のような滑らかな質感になり、強度に加えて美しい色柄と品のある艶感も魅力です。

レザーには、フレンチカーフといえばの代名詞的タンナーDupuy(デュプイ)社製のカーフレザーをチョイスし、柔らかくふっくらとしておりキメの細かい美しさを備えています。ベルトの先端にはLe Yucca'sのシューズでも使用しているメダリオンをあしらった拘りの詰まったベルトです。

今回のベルトを付けると、あくまでベルトは装飾品の類。衣服を引き立てる為のアクセントであるという考えが少し変わるかもしれません。このベルトを付けたいからボトムスを選ぶ、そしてトップスを考えるといったようにベルトありきで装いを組み立てても良くて、ベルトを付けるというそれだけで何か私たちの気持ちを高めてくれる一本になりうるかもしれません。是非店頭にてご覧下さい。(KYOTO 上田)

*6月23日よりWEB SHOPはパルクローゼット内ショップへ完全移行いたします

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INJIRI for BLOOM&BRANCH, dimmisiano&miller for BLOOM&BRANCH / 22.4.29 Release / Shinohara

明日4月29日(金)より、Injiri別注アイテム4型ならびにdimmisiano&miller別注レディースラインを発売いたします。Injiriは昨年京都店でも大変ご好評をいただき、今季はアップデートされた継続アイテムに加えて新作アイテムもご用意しており見ごたえのあるラインナップとなっております。dimmisiano&millerレディースサイズは今回が京都店初の展開となりますので、是非ご一読いただければと思います。

Jacket / Injiri for BLOOM&BRANCH / Embroidery Jacket / Free / 49,500
Skirt / Phlannèl / Hard Twist Cotton Half Circular Skirt / 0 / 35,200
Sandal / dimmisiano&miller for BLOOM&BRANCH / MULE / 36 / 53,900
HEIGHT / 153cm

最初にご紹介いたしますこちらは色とりどりの刺繍が印象的なEmbroidery Jacket。シャツジャケットのように軽やかにお召しいただけるよう着丈を短く設定し、袖元から胸下までの刺繍部分とたっぷりのギャザーがバランス良く仕上がった1着になっております。今回は私物として愛用していますPhlannèlの強撚スカートを合わせ、Embroidery Jacketを引き立てながら全体を甘くしすぎないようなコーディネートにしてみました。他にも淡いデニムを合わせてもっとラフに着てみたり、羽織として色物のタンクトップを合わせたりと様々なスタイリングを楽しめそうです。

Onepiece / Injiri for BLOOM&BRANCH / Embroidery Dress / S / 41,800

Tops / Phlannèl / Open End Yarn French-sleeve T-shirt / 0 / 11,000
Onepiece / Injiri for BLOOM&BRANCH / Silk Slipdress / S / 16,500

こちらは継続モデルのEmbroidery DressとSilk Slipdress。Embroidery Dressは昨年までモノトーンでの展開でしたが、今季は生地耳や刺繍をベージュカラーに変え、より一層柔らかな雰囲気に仕上がっています。153cmの私でSサイズが着用できましたので、小柄な女性にはヒールのあるサンダルや革靴を合わせてたっぷりの着丈感をお楽しみいただければと思います。Slipdressは去年よりも肩紐を10cm長くしており、Tシャツと合わせるとき、インナー使いするときなど用途に合わせてより調節がしやすくなっております。

Jacket / Injiri for BLOOM&BRANCH / Silk Rabari Jacket / Free / 37,400

Injiriでは最後のご紹介となりますこちらは今季新作のSilk Rabari Jacket。ターバンを巻いた男性が着ているのが印象的なインドのラバリ族の民族衣装、ラバリジャケットをベースに制作したモデルです。元々はボレロ丈ですが腰丈ほどに長さを変更し、かつシルクを使用することでお手持ちのお洋服と馴染みやすい面立ちになっています。お色味は着用しておりますピンクの他、使い勝手の良いホワイトとブラックの3色展開です。

dimmisiano&miller for BLOOM&BRANCH / DAKTYLO / 36,37 / 38,500

MULE / 36,37 / 53,900

dimmisiano&miller別注レディースラインでは、MULE、DAKTYLOの2型を展開いたします。アッパーの革面積が最も大きいMULEは、サンダルと革靴の中間に位置するような非常に使い勝手の良いモデルです。足をすっぽりと包み込んでくれるフィット感の良さ、脱げにくさも魅力です。すっきりとしたフォルムが特徴的なDAKTYLOは要所要所でしっかりと足を固定しながら抜け感も演出してくれる夏に欠かせない一足です。それぞれBlackとBeigeの2色をご用意しており、前者はカーフ、後者はホースをアッパーに使用しております。履き込むことで艶が増していくようなレザーサンダルならではの経年変化をお楽しみください。(KYOTO 篠原)

 

*6月23日にWEB SHOPはパルクローゼット内ショップへ完全移行いたします

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ULTERIOR for BLOOM&BRANCH / RAYON RIPSTOP MIL JACKET, SHORTS / 22.3.4- Release / Terashima

厳しい寒さの冬、冬らしい冬を長々と目の当たりにし、まだかまだかと春の陽ざしを切望するこの頃でした。そして先日京都御苑へ行き寒梅や蝋梅、桃の花の開花を確認し、ようやく春が到来したなと実感しました。まだまだ風が強く油断ならない寒さが朝晩と続きますが。。京都は盆地特有の気候で春と秋は短く、"気づけばもう初夏だな"と一月後にはつぶやいていそうで怖く感じます。梅雨の湿っぽさに加え、40℃近くまで気温が上昇します。肌がじりじり焼けている音が聞こえてきそうなくらいの陽ざしが強く、半袖を着ようとクローゼットに手を伸ばすことをする方は年々減ってきているように感じます。麻や綿といった素材が春夏の定番素材ではありますがそこに割って入っていける新素材のセットアップが3月4日(金)より発売いたします。華美なデザインでなくとも、その機能美を十二分に堪能でき、素材に袖を通した時に感じる高揚感と特別感が格別な、ULTERIORより新素材のレーヨンリップストップを纏った別注のミルジャケットとショーツをご紹介いたします。

Jacket / ULTERIOR for BLOOM&BRANCH / RAYON RIPSTOP MIL JACKET / Blue / 3 / 46,200
Cut&Sew / Phlannèl / Cotton Swedish Rib Trainer / 3 / 22,000
Pants / ULTERIOR for BLOOM&BRANCH / RAYON RIPSTOP MIL SHORTS / Blue / 4 / 36,300
Height / 174cm

1960年代、ベトナム戦域における熱帯雨林での戦闘に使用されたジャングルファティーグの要素にオマージュした今作のセットアップ。ジャケット、ショーツを合わせて着用することで本来のポケット4つが見える顔になりますが、勿論単体での着用もお勧めです。肌離れの良いレーヨンリップストップの機能性を活かしたワタリの広いワイドパンツや、タックインしたドレスパンツに合わせるのも面白そうです。

フロントドローコードのイージーパンツ仕様になりますのでベルトをすることで生まれる、夏場のお腹まわりの蒸れなども気にせずご着用いただけます。

ジャングルファティーグ特有のマチのある4つの大きいポケットが特徴的ですが、ショーツに付帯するポケットは重量感のあるものを入れても底が変形がしないよう、内側にもう一つポケットがついているのも表面上見ただけではわからない拘りになっています。

冒頭でもお話いたしましたが、京都の夏は他のどの地域とも比較できない独特な気候で、高温多湿な空気に加えじりじりと肌を焼く強い日差しがあります。レーヨンリップストップの生地はタテヨコ共にレーヨンを織り上げ、折り柄の様にも捉えられるドライタッチなシボ感もデザインの特徴に。またサラッとしている冷涼なタッチに加えレーヨン特有のトロっとしたとろみもあり、ドレープが美しい素材に仕上がっています。またシャツにはロールアップボタンが付属し、長袖・半袖をシチュエーションに合わせて変化を付けていただける、わがまま仕様にしています。冷房の効いた場所で上から羽織る手間、持ち運ぶ手間、少しの手間を省くことでストレスの多い夏時期でも快適にお過ごしいただけることかと思います。今回着用したBlueはBLOOM&BRANCHだけの別注カラーで、見た目も着心地も軽やかに。また今週は店頭に多くの新作が到着しております。併せてご覧いただければ幸いです。ご来店をお待ちしております。(KYOTO 寺島)

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UNION LAUNCH for BLOOM&BRANCH / Riding Jacket / 22.3.4- Release / Shinohara

3月4日(金)より、初の別注企画となるUNION LAUNCHよりRiding Jacketを発売いたします。気がつけば3月に突入し、寒さが残りつつも徐々に暖かな陽ざしも増してきたこの時期にぴったりの一着となっておりますので是非最後までお付き合いください。

Jacket / UNION LAUNCH / Riding Jacket / XS / 82,500
Shirt / Scye / Washed Cotton Poplin Collarless Shirt
Pants / KIJI / HINOKI / 2 / 24,200
Necklace / R.ALAGAN / Short Tento Necklace / Free / 41,800
HEIGHT / 153cm

「共同体として服をつくる」「時代に流されることのない本物とアイロニー」をコンセプトに2016年に誕生したUNION LAUNCH。消費者と職人の間に立ち、技術のつなぎ手としてデザインと向かい合い、未来に繋がるもの作りを提案するブランドです。京都店では21AWより展開が始まったのですが、全てのアイテムに”Thanks to~”の形でそれぞれの生産元が記されていることに驚いたのを今でも覚えています。「消費者と職人の間に立つ技術のつなぎ手」の本気を垣間見たような気がしました。そんなUNION LAUNCHに今回初の別注として制作依頼をしましたのがこちらのライディングジャケットです。21AWファーストシーズンにリリースされたライディングジャケットをベースに再構築されたミニマムなダブル仕立て。グリーンベースのチェック柄デッドストック生地を別注素材として選び、それに合わせ裏地もグリーンを採用しております。

釦には経年変化が楽しめる白の本ナットボタンを使用しております。南米地域、エクアドル原産のタグワ椰子という椰子の実の種を原料にしたナットボタンは水牛に次ぐ高級天然素材ボタンとされています。細かなところにも確かな拘りを感じられる今回の別注企画、普段ジャケットを全く着ない私もこれは良いなと袖を通して感じました。153cmの私がXSを着用して肩幅や袖丈、着丈はジャストサイズでしたので小柄な女性にもお勧めです。ボックス型シルエットでユニセックスな面持ちをしているので、お気に入りのブラウスやジュエリーを組み合わせて「カッコよくて女性らしい」ジャケットスタイルをお楽しみいただければと思います。(KYOTO 篠原)

 

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blurhms ROOTSTOCK for BLOOM&BRANCH / M-47 Denim, M-52 Denim / 22.2.11- Release / Terashima

白く濁った冷たい冬特有の空気に少しぬくもりを感じるほどの陽ざしが降り注ぐようになり、鴨川上空をユリカモメが飛行している情景を目の当たりにし、気温こそまだまだ低いものの初春を体感しているこの頃です。入荷を前にしてお洋服好きの間でザワザワしているアイテムが入荷しては完売というトピックスが連日SNS上で飛び交い、この春何を新調しようかと思案されている方は大勢いらっしるかと思います。本日ご紹介させていただくのは、この時期はデニムにシャツを羽織ってスタイルをお探しの方がその中でも多いかと存じますので、タイミングとしてはピッタリなアイテムです。フレンチヴィンテージの代表格、M-47とM-52をパレットに、リジットデニムを落とし込むという面白い企画でBLOOM&BRANCHだけのエクスクルーシブアイテムです。この子たちも、まさにお洋服好きの情報網をざわつかせている張本人の一人です。こちらのjournalで詳しく掲載しておりますが、ここでは私なりの切り口にて2月9日(服の日)にあやかり一人のお洋服好きの視点でご紹介させていただきます。

着用Size : 2

Cut&Sew / Phlannèl / Cotton Swedish Rib Trainer / 3 / 22,000
Shirt / PHLANNÈL SOL  / New Anonymouse Shirt / 3 / 22,000
Pants / blurhms ROOTSTOCK for BLOOM&BRANCH / M-47 Denim / 2,3 / 46,200
Height / 174cm

京都店でも昨年度々リアルヴィンテージでフランス軍の名作、M-47,M-52の即売会を実施いたしました。その際は多くのお客様にご来店いただき、また通販という形でも電話が鳴りやまず...という大盛況ぶり。前期型の方が玄人好みな一本だということはお客様の会話を通じても十分に理解しており、大きなフラップポケットに稀に潜む比翼ボタンやメタルボタンなど。まるで少年の様に目をキラキラさせて物色する姿は、こちらも嬉しい光景でしたね。『老若男女問わずお洋服好きを魅了する魅力は実際に手にした人にしかわからない部分は多くありますが、"なんでヴィンテージがいいのか"は、その"なんで"という疑問を抱ける部分にあるんじゃないかって私は思っています。洋服に求められる機能であったりディティールであったりは、その時代に"あったらいいな"、"これは無いとダメでしょ"みたいな議論が絶対あったわけで作り手の思考の凝縮が、今見て"なるほどね"に思えるからすごいんだと思います。で、blurhmsのいいところ(なんとも恐れ多い言い方ですが)はそのリアルなまんまじゃないところです。ブログでも何度も書きましたが、私、ヴィンテージ愛好家でもないですし好んで着ることもあまりありません。ただ眺めて"これはいいな"とか"なるほどな"って感心しているにすぎないのですが、blurhmsのお洋服ってそういう人にも刺さるんですよね。まんまじゃないので。まんまじゃない上に村上さんのアイデンティティが詰まっていて、生地ももちろん良いし、服を裏返した時が一番高揚するんですよね。マチの取り方だったり、端処理のパイピングだったり...』←いつもblurhmsの接客をするときの文言と全く同じことを書いています。今作もまんまじゃないんですよね。フレンチヴィンテージのパレットにアメリカものプンプンなリジットデニムを乗せています。入り混じっているのに真っすぐ伝えたいものが伝わるお洋服って本当に面白いです。変則フォームのピッチャーが投じる超ド級の火の玉ストレート。そんな感じです。これは全く新しい概念のお洋服ですので、百聞は一見に如かず。本当にお早めにご覧になってください。

フロントボタンは比翼仕様の3つボタン。1940年代最初期のディテールですが、いい意味で少し違和感を覚えました。綿素材のパンツは履き込めば生地に少し緩さが生れます。3つボタンの一番内側のボタンはそれを想定してウエスト位置がずれないようにという配慮なんじゃないかと。今はもちろん先まで、客観視はもちろん主観的にも物事を把握する労力ってついついさぼりたくなる部分ではあります。でもそこをしっかり保ってそのブランドの伝統や文化として基盤があれば、生産者の顔を重要視する今の消費者は納得してくれるんじゃないかって思います。もちろん私もその一人です。

また今作のリジットデニムですが、洗っても1cm程度の縮みです。ヴィンテージデニムが仮に生の状態であったとするなら、1cmじゃ縮みはきかないですよね。blurhmsが開発した新しい生地、というところにも魅力を感じてなりません。しっかりとオンスはありますが、ワタリが広いため肌離れが良く少しの我慢で夏場でも持ってこいの一本です。

着用Size : 2

Pants / blurhms ROOTSTOCK for BLOOM&BRANCH / M-52 Denim / 2,3 / 37,400

M-47のところで気持ちをぶつけすぎてしまい熱くなってしまいましたが、M-52も名品です。むしろスラックスのような雰囲気にデニム地を落とし込んでいる方がジャケット合わせのドレススタイルに上手くハマりそうな気もします...。ベルトループが付いているので敢えてベルトを通しましたが実は、どちらもイージーパンツの仕様。ドローコードでウエストの緩急を調節いただけるのでウエスト位置や着丈の調節も簡単です。基本的には私は足もとに革靴を据えることが多いのですが、blurhmsのパンツはスニーカーやサンダル合わせも容易に想像させてくれる点が嬉しいポイント。

いつも以上に白熱した心の内を吐露したブログになりましたが、これはこれで伝わる部分も大きいんじゃないかって思います。堅い文章を並べるよりも人間味のあるものの方が、今回はしっくりきました。短い文章で端的に書くのは昔から得意ではないので、寧ろ楽しかったです。それらを想起させてくれる、想像力を掻き立ててくる今作のエクスクルーシブは時期的にも、気分的にも素材・形・思考がハマる方はきっと多いはずです。先行受注分は一瞬にして埋まりました。既に名作の予感プンプンです。サイズは2サイズ展開、ご自身の気分で着比べてみて下さい。どちらも少量のストックとなりますので、しつこいようですがお早めにご覧くださいね。感染予防対策をしっかりとり安心してお買い物ができるよう取り組んでおりますので、是非この機会にご来店をお待ちしております。(KYOTO 寺島)

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KIJI / 22ss Collection / 22.1.29 Release / Shinohara , Kawasaki

1月29日(土)より、KIJI  22ss Collectionからコットンテンセルデニム、スモッキングブラウスを発売いたします。本日のブログでは、コットンテンセルデニムシリーズより今季の新型となるKUWA、そしてブラウスの2アイテムにフォーカスをあてご紹介いたします。まだまだ寒い日が続きますが、袖を通すと春が待ち遠しくなるに違いないKIJIの新作ブラウスを、まずは私からご紹介させていただきます。

Tops / KIJI / Smocking Blouse / 0 / 35,200
Pants / KIJI / HINOKI / 1 / 24,200
HEIGHT / 153cm

毎シーズン高い人気を集めるKIJIのブラウス。どのシーズンにおいても心を鷲掴みにされるのは、共通してアンティークブラウスから着想を得ているからかもしれません。個人的にも毎回入荷を心待ちにしているのですが、今季のブラウスも着た途端に「可愛い、欲しい」と感じました。まず目を惹かれるのはフロントのハンドスモッキング。機械では出せない柔らかな風合いが魅力で、手刺繍ならではの温かみや豊かな表情をお楽しみいただけます。また首元を美しく演出してくれる深めのVネック、可愛らしい袖元に心をくすぐられるフレアスリーブなど各部分のディティールが光る一着となっております。

今シーズンはWhite、Blackの2色をご用意しております。Blackは可愛らしさを残しつつもすっきりとした印象で、甘めのテイストを普段お召しにならない方にも手に取っていただきやすいお色味になっております。今回はKIJIのHINOKIを合わせ、トップスはふんわりと、ボトムスはすっきりとバランス良くコーディネートを組んでみました。ふわりとしたブラウスには細身のデニムに革靴を合わせるのが今の気分ですが、太いパンツを合わせてゆるめのスタイリングにしたりスカートを合わせたりと様々なコーディネートが楽しめそうです。(KYOTO 篠原)

Tops/ Phlannèl / Cotton Swedish Rib Trainer / 2 / 22,000
Pants / KIJI / KUWA / 4 / 27,500
Height / 172cm

ここからは、ブラウスと同日発売のKIJIコットンテンセルデニムの新型「KUWA」をご紹介いたします。毎年ご好評頂いておりますこのコットンテンセルデニム、コットンと木材パルプを原料としたテンセルを組み合わせたオリジナルのデニム生地で、適度な光沢感があり、品のある表情が特徴。ブランド創立当社から毎シーズン、リリースしている定番シリーズであり、穿きこむことで柔らかくなるコットンテンセルならではの滑らかなでとろみのある質感に変化していきます。

古いブリティシュトラウザーをベースにしたKUWA 。ベルトループは無く、サイドに付いたアジャスターはウエストサイズを調整でき、ちょっとしたアクセントにもなります。シルエットは深いタックが特徴的なストレートシルエット。しっかりと入ったセンタープレスのおかげで迫力がありながらもクリーンな印象に。深い股上を使い、タックインをして履くのがお勧めです。無駄な物をそぎ落としシンプルなディテールでありながらも存在感をしっかり表してくれる1本です。是非店頭にてご覧下さい。(KYOTO 河崎)

 

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BLOOM&BRANCH UTSUWA POP UP / KYOTO / 22.1.24-22.2.6 / EVENT

BLOOM&BRANCH KYOTOではBLOOM&BRANCHの世界観を皆様にお伝えできるよう、この度、様々な作家さんの「うつわ」を集約させたイベントを2F、BLOOM&BRANCH向かいの「THE SPACE」にて1月24日(月)から2月6日(日)まで、開催いたします。各作家さんによって表情や質感、色彩等、すべてが異なり、皆様に実際にお手に取っていただけるとてもいい機会となっております。本日は今回のイベントの各作家さんを簡単ながら紹介させていただきます。

白土三島碗 / 7,700

緑青三ッ足六寸皿 / 5,500

緑青四寸皿 / 2,530

黄灰三島窯変碗 / 7,700

樫灰刷毛目七寸半平皿 / 6,600

樫灰刷毛目たわみ豆皿 / 1980

白土三島徳利 / 7,700

青白窯変筒片口 / 7,700

川口武亮 (佐賀県、有田市) : 釉薬の掛け方や化粧の施し方のよって一点一点の表情が異なります。また土臭さも感じられるため、様々なお料理を盛りつけたときにも非常に相性が良いです。川口さんの釉薬は天然の様々な木の灰で作られており、窯で変化した瑠璃色やグリーン、ブルー等、透明感のあるものから自然の力強さを感じる色など非常に色彩豊かです。また三島のうつわは敢えて釉薬を掛けながし、模様をはっきりさせないことで新たな三島の良さの私たちに教えてくれています。日々の生活に使い、そして目にも美しい宝物にもなる「うつわ」です。

栃さび漆壺椀 / 9,900

拭漆五角箸 / 3,850

蝶野秀紀 (広島県、広島市) : 昔ながらの伝統の良さと現代的でシンプルなデザインを融合させた美しい漆器を製作されています。私たち日本人の生活で漆器は身近な存在となっています。お味噌汁を飲む椀、お箸、お盆等、普段良く使うものこそいいものを使うと食事だけではなく心も満たされます。高台と程よい深さのある栃さび漆椀はそのフォルムの美しさはもちろんのこと手に取った時の馴染みも非常に良く、生活に溶け込むものとなります。また塗箸は竹よりも丈夫なマラスに拭漆を施し滑りにくくすることで機能性も高めています。黒と白、茶と黒とコントラストがあり品のある一膳となっています。

角皿 / 9,350

スリップオーバル鉢 / 9,900

耐熱丸鉢(小)/ 5,500

擂鉢 / 6,050

ピッチャー灰釉鉄粉引 / 7,700

松原竜馬 (大分県、宇佐市) : 本来イギリスの伝統的なスリップウェアを日本の陶器の良さと融合させ日本人の私たちにも違和感なく取り入れやすいうつわです。またスリップウェアの特徴でもあるマーブル模様は抽象的で美しく、見方によっては、花や生き物にも見え、とても魅力的です。また一点一点を見ているとその迫力に驚かされるのも松原さんのもっている力強さではないでしょうか。ずっしりと重みのあるスリップウェアは非常に丈夫で安心して使っていただく事が出来ます。スリップウェア以外にも、耐熱皿や白粉引のうつわなど様々なラインナップのご用意もございます。

白磁輪花豆皿 / 1,980

白磁輪花鉢5.5寸 / 3740

白磁輪花6寸/ 4,180

白磁印花皿5.5寸 / 3,520

灰緑釉十角鉢 大 / 6,380

灰釉唐子文鉢6寸 / 4,840

炭化蓮弁形皿 / 6,050

日高伸治 (岡山県、備前市) : 白釉、緑釉、炭化灰泥鉄を使用した燻銀の色彩は非常にミニマムで気が付けば私たちの暮らしになんとなく使うことのできるうつわです。日高さんのうつわは土臭さはなく繊細で優しさがあるからこそ「常に持っていたいな」や「揃えたいな」と思わせてくれます。輪花や蓮、十角などそのシルエットのよさがさらに釉薬を引き立て、うつわに華やかさをもたらすのです。作家さんは作品によってその方々の性格が分かると言われています。なかでも日高さんの作品は一段と彼の人柄が表れておりその良さを語りかけてくれているかの様です。

茶托 (天蓋 / 霞 / 八角) / 3,850

茶托 (小銭 / 八稜鑑) / 3,520

コースター (各種) / 3,520

栓抜 (申 / 酉 / 未) / 3,300

霰紋平宝珠鉄瓶 大 / 9,9000

鈴木盛久工房 (岩手県、盛岡市) : 400年の歴史のある南部鉄器の老舗工房です。江戸時代より御用鋳物師として召し抱えられ以来、藩の御用を代々努め、現在では大15代目、熊谷麻衣子さんにより継承されています。歴代のなかで初の女性鋳物師といことで注目を集める存在となっています。南部鉄器は通常漆黒のイメージがありますが鈴木盛久工房は「お歯黒」で着色することで、味わい深い錆色が特徴となっています。鉄瓶は物によっては漆黒のものもありますが、一つ一つ規則正しく並ぶ霰模様やその美しい仕上がりは技術の高さが鉄瓶一つから最大限に感じられます。今回、いくつかの鉄瓶のシリーズもご用意していますので、ぜひお手に取ってごらんください。

ryo サーバースプーン / 5,500

ryo サーバーフォーク / 5,500

ryo テーブルスプーン / 3,850

ryo テーブルフォーク / 3,850

ryo テーブルナイフ / 5,280

ryo バターナイフ / 3,080

ryo ブイヨンスプーン / 3,080

ryo サラダスプーン / 3,080

サーバー / 7,150

レンゲ / 3,080

フォーク S / 1,870

スプーンS / 1,980

スプーンM / 3,080

輪花皿 M / 6,380

リム皿 M / 5,500

竹俣勇壱 (石川県、金沢市) : ジュエリーや日用品を制作される彫金師です。今回の展示はカトラリー・お皿の限定となりますが、暮らしを美しくデザインする「いいもの」をコンセプトに竹俣さんの制作されるカトラリーは自然と様々な食器に合うのです。質感やシンプルなデザイン、重厚感等、実際に見ていただき手に取っていただくことで予想を上回る良さを実感していただけるかとおもいます。また「使いづらい」というカトラリーシリーズは使いづらいからこそ食事をするときの動作をもっと美しくしたいと考えさせるとユーモアとは反し、日々の所作を考える非常にコンセプチュアルなデザインがそこには隠されています。そういうカトラリーついつい集めたくなってしまうものです。

カフェオレボウル / 2,420

線紋 飯碗 / 2,640

6.5寸鉢 松灰釉 / 4,950

5.5寸鉢 白唐津マット / 2,640

北岡幸士 (福岡県、福岡市) : 自然灰釉を中心にシンプルながらも存在感のあるうつわを作陶されています。一点一点色合いや釉薬の透明感などが異なり、うつわをみて料理を何が作りたいかと思わせてくれはないでしょうか。日々、使ううつわだからこそ、語りかけ愛着を持つ、そして気が付けば虜になってしまう力が北岡さんにはあるのです。使い易いうつわをベースに作陶されているので形はすごくシンプルなものが多いですが、そこには釉薬の使い方など独自の力強さと美しさが共存しているのです。

黒ドリッパーセット / 17,600

別注カップ&ソーサー / 7,700

大村剛 (福岡県、うきは市) : 鉄が風化したような表情、トタンが朽ちた錆の表情、そして構築的で建設的なシンプルなデザインが非常に美しいうつわです。今回はコーヒーカップを中心に展示しておりますが色のグラデーションや鉄感はコーヒーやお茶を入れた時に色合いが非常に美しく、完成された佇まいへとなります。大きさも少し小ぶりで冷め切る前の美味しいうちに飲み切れるそのシルエットは作りての拘りが非常に感じ取れます。ご自宅で飲むコーヒーをさらに一段階上の物として生活に豊かさを加えてみてはいかがでしょうか。(KYOTO/ 鈴木)

 

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PHLANNÈL SOL / Motorcycle Coat / 22.1.22- Release / Kawasaki

寒さも厳しく冬の深まりを感じる今日この頃、一足早く春物が続々と到着しており、その中でも「定番」という言葉がふさわしいコートが届きました。今回は皆様にこちらのコートをご紹介をさせて頂きます。

Coat/ PHLANNÈL SOL / Motorcycle Coat / 3 / 68,200
Pants / blurhms / Dry Gabardine Super Wide Easy Slacks / 3 / 41,800
Height / 172cm

1940年代~1950年代のフランス軍のバイク部隊のコートとして作られたオーバーコート、通称モーターサイクルコート。このベースモデルをブランドならではの解釈で進化させた一着に。袖ベルトやウエストベルトなど細かなディティールはそのままにシルエットはやや控えめなAラインになる様、調整されていて迫力がありながらもエレガントなシルエットを見せてくれます。脇にある貫通ポケットはコンシールファスナーを取り付けベルトを中にしまえる仕様になっており、着用の際も邪魔にならないようになっています。

衿裏にはストラップもあり、襟を立てて着用する事で雰囲気もガラッと変化し防寒対策にもなります。ベルトを締めメリハリを持たせたシルエットで着て頂くのもお勧めです。

今シーズンは袖裏、背裏の裏地を省き、軽い着心地に。生地はオーガニックコットンとスビンコットンをブレンドした糸で織られた上質なツイル素材を使用。柔らかく滑らかで独特の光沢を実感でき、ベースモデルの素朴さも感じつつ、品の良い顔立ちに仕上がっています。アイボリーとカーキの二色展開も嬉しいところですね。こちらのコートは1月22日(土)より発売になります。是非店頭にてお試しくださいませ。(KYOTO  河崎)

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R.ALAGAN / Napkin Ring, Double Awkward Earring, Olive Earring / Shinohara

ふらりと入ったお店で、SNSの中で、「素敵だな」と直感で感じるお洋服に出会うことはしばしばありますが、ジュエリーとの運命的な出会いはとても稀であると感じます。本日は、ここ数年ジュエリー迷子になっていた私が自信をもってお勧めしたい魅力溢れるR.ALAGANのアイテムをご紹介いたします。

R.ALAGAN / Napkin Ring / 15号 / Gold / 46,200

R.ALAGAN / Napkin Ring / 15号 / Silver / 40,700

緩やかなシェイプとリムのあるデザインが特徴のNapkin Ringは、レストランなどでナプキンを卓上で一枚ずつ保持しておくために使用されていたナプキンリングから着想を得たもの。当時は象牙や鼈甲、金、銀、角、竹、貝など様々な材料が用いられていましたが、R.ALAGANではGoldとSilverで展開し上品で洗練された印象に仕上がっています。シンプルながらも存在感のあるデザインは、お洋服を選ばずにどんなスタイリングにも馴染みが良い優れものです。日々身に付けることで徐々に表情が豊かになっていくので、時の流れとともにその経年変化をお楽しみいただけます。

R.ALAGAN / Double Awkward Earring / 41,800

続いてご紹介いたしますDouble Awkward Earringは21AWの新作モデルとして登場したもので、デザイナー高橋氏が祖母からもらったイヤリングを再構築したアイテムです。"Awkward"とは「不器用な、いびつな」などという意味があります。丸でも三角でも四角でもない、いびつな形のモチーフに不思議と愛着が湧くのはきっと私だけではないはず。ダブルボールのデザインは一見重みがあるように思えますが、中を空洞にする中空仕様になっており非常に軽やかな着け心地です。動く度にモチーフが光を捉え、耳元をさりげなく華やかに演出してくれます。

R.ALAGAN / Olive Earring / 46,200

平和の象徴とされるオリーブをモチーフとした今季限定のイヤリング。種を想起させる真鍮のボディにエナメル加工が施され、艶やかで丸みのあるフォルムが魅力のモデルです。優しいオリーブグリーンの色味とイエローゴールドがバランス良く調和し温かみのある印象に。ポスト部分はシルバーを採用し、ニッケルフリー仕様となっております。

高品質な素材と天然石を用い、日本の熟練職人により全て手作業で作られるR.ALAGANのジュエリー。「センシュアルでありながら時代を超えた普遍的な美しさを兼ね備えたジュエリー」をテーマに掲げ、唯一無二のジュエリーを制作しています。私も昨年Olive Earringを迎え入れ、大切に身に付けています。今回ご紹介いたしましたアイテムは全て店頭のショーケースにてご用意しておりますので、是非この機会にお気に入りのジュエリーを見つけにいらしてください。(KYOTO 篠原)

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Phlannèl / Summer Twist Wool French Hunting Jacket, Summer Twist Wool UK Ceremony Trousers / 22.1.8- Release / Terashima

『〇〇さんっぽい、〇〇さんらしいね』、客観的に他人の目に映る自分ってどのようなものなのか、を気にしない人は少数派。誰でもが周りの目を気にしていたり、あるいは鏡を見て自分を客観視するなんて光景は日常茶飯事です。そういう意味では私は変態扱いされる部類なのか、人からの熱い視線や痛い視線(笑)は昔から気にしていませんでした。もちろんこれらは私が『服を着る』上での話ですよ。なぜ唐突にこのような切り口で書き始めたかと言いますと、BLOOM&BRANCHに入社したての頃、某店舗の先輩に『寺島君はまだまだBLOOMっぽくなくて、Phlannèl を着ている寺島君だね』って言われたことがずっと頭の片隅にあって、新年を迎えて『どんな一年にしようかな、どんな風に進んで行こうかな』と今年の目標を決めるときに、ふとこの言葉を思い返したからです。入社から時間が経過した今、その先輩の目にはどのように私が映っているのでしょうか。とても気になります。"見る目"はグルメ(舌が肥えるという意)同様に経験の多さによって成長すると思っています。四六時中、我々はたくさんのお洋服に囲まれて生活しているわけですから、"見る目"は確実に成長します。加えて実際に触ってみたり、着てみたり、手に触れた時の感覚と肌に触れた時の感覚、生地の放つオーラを感じたり、時々嗅いだり...と様々な経験を通して変態になるわけです。そんな世間一般的には絶対に受け入れられることはないであろうお洋服好きの変態的嗅覚をもって、Phlannèl / 22ssコレクションより私が真面目にお勧めしたい生地が、今回ご紹介する"Summer Twist Wool"シリーズです。

Jacket/ Phlannèl / Summer Twist Wool French Hunting Jacket (Check) / 2 / 61,600
Shirt / Phlannèl / Suvin Cotton Wide Collar Dress Shirt / 2 / 28,600
Height / 174cm

昨年8月都内の展示会に足を運んだ際に、入口に一番近い場所に掛けられていたこちらのSummer Twist Woolシリーズ。フレンチヴィンテージのハンティングジャケットにPhlannèl らしい抜け感のあるエッセンスを加え、襟まわりと肩にかけてのテーラー寄りなパターン、そして一見リネン混かと思わせる奥行きのある立体的なウール生地、どれをとっても新鮮味のある表情をしており、直感でこれはいいなと思いましたね。うだるような暑さ...酷暑極まりない外気温を横目に、しれっと個人オーダーを即決しました。このチェックパターンは持っていない、素材がなんともいい、着丈のバランス、ジャケットの要素に、ブランドのエッセンスと...結構同感してくれる方多いんじゃないかなって思っています。

基本的に年中シャツと革靴をワードローブの軸に据えているので、シャツを着た時どう見えるか、ちょっと寒い日にタートルを挿してその重なりがどう見えるか、を常に考えています。そこにアイデンティティを放りこんで自分スタイルを作ります。そんな妄想が慌ただしい展示会の中で、脳内を駆け回っていましたね。ワードローブに取り入れていただきやすいですし、今時期から4月末まで、秋・冬と出番が多い気がします。お勧めです。

Skirt / Phlannèl / Summer Twist Wool Suspender Skirt (Check) / 0 / 50,600
Shirt / Phlannèl / Suvin Cotton Wide Collar Dress Shirt / 0 / 28,600
Height / 153cm

メンズ同生地のSummer Twist Woolシリーズより、ウィメンズではSuspender Skirtと2Tuck Tapered Trousersが同日発売となります。巻きスカート風にデザインされたマキシ丈スカート。後ろのリボンで着丈の調整ができますので、小柄なかたもマキシ丈で遊んでいただけます。深めのスリットがはいるため歩行も難なく、他のウール素材では感じることのできない流れるような動きも女性を綺麗にみせる重要なポイントかと思います。春らしく軽やかなシャツで合わせていただいたり、季節感のあるニット素材と着合わせてみたりと、こちらもワードローブに加えやすい一着に仕上がっています。2Tuck Tapered Trousersの着用詳細と別色のネイビーブルーをAOYAMA店のBlogで紹介しておりますので、併せてこちらをご参照ください。

Trousers / Phlannèl / Summer Twist Wool UK Ceremony Trousers / 3 / 50,600
Shoes / Le Yucca's / U-Tip Shoes / 39 / 143,000


ベルトループもありサイドアジャスターもありますが、吊ってしまいました。形はイギリス軍ロイヤル・スコットランド連隊のセレモニーパンツからアレンジを加えたもの。裾をモーニングカットにしたストレートシルエットが綺麗な一本です。ウエストで合わせるならばサイズは2ですが、サスペンダーで吊りたい衝動が抑えきれずサイズアップの3で着用しています。ワンクッションの溜まりかた、センタープレスによる視覚的な落ち感がクラシックな装いになりつつもPhlannèlならではのコテコテしすぎていない程よいヴィンテージらしさを残しています。既に7人ほど、これは好きなんじゃないか?と思うお客様の顔が脳裏に浮かんでいます。

今更ながら、新年あけましておめでとうございます。新しい発見と共に、毎回話題を提供下さるお客様や『SNSを見て参考にしています』とお声がけくださるお客様が増え、また多くのお客様にご来店いただき私たちも非常に有意義な時間を共有させていただきました。2021年秋冬はたくさんお楽しみいただけましたでしょうか。今年度もお客様一人一人に向き合い、楽しく一年を過ごしたいなあと真面目に思っていますので、どうぞ2022年も何卒宜しくお願いいたします。長々と最後までお読みいただきましたお客様はなかなかの物好きかと存じます。気持ち新たに新年最初のお買い物にBLOOM&BRANCHにて2022ss Phlannèlのコレクション、寺島お勧め必見のSummer Twist Wool素材に注目してみて下さい。(KYOTO 寺島)

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PHLANNÈL SOL / Motorcycle Coat , Belted Pants / 21.12.25- Release / Terashima

我々が生きる現代おいて表面的(見た目の)な個性と歴史的に裏付けされる機能を併せ持つお洋服は、ヴィンテージ以外にあるのでしょうか。私は以前まで正直ヴィンテージに対して苦手意識があり、自信をもって話せるレベルではありませんでした。しかしBLOOM&BRANCHに入社して以来、スタッフ間の共有やお客様との会話の中で触れる機会が多く、何よりそれがきっかけで洋服の買い周りの1ルートに"古着屋をはしごする習慣"を作りました。主にユーロヴィンテージをはしごするわけですが、現代にあるお洋服のルーツや"お洋服を纏う意味"を意識的に追求することでより一層、お洋服オタク色を色濃くどっぷりと助長させました。そしてその張本人となったのがMotorcycle Coat。そして我々の身近にありBLOOM&BRANCHを代表するPHLANNÈL SOLのMotorcycle Coatが2021年の締めくくりとして、また同時に次なるシーズンの幕開けの号砲を鳴らす役割として、、スペシャルな装いをもって明日12月25日より登場いたします。

PHLANNÈL SOL / Motorcycle Coat / 3 / ¥79,200
Height / 174cm

BLOOM&BRANCHでもお馴染みとなりましたモーターサイクルコートは、フランス軍のものをベースにしながらもシルエットや衿の形状、釦の種類など細部を少しアレンジし、より現代的に着用できるようアップデートを加えたPHLANNÈL SOLオリジナルの一着。今作はそれにフレンチヴィンテージの世界感を熟慮。"フレンチヴィンテージの世界観を踏襲し洋服を作る"という意味合いの中では右に出る者無し、OUTILデザイナーの宇多氏に素材提供を依頼し、共作のMotorcycle Coatが誕生致しました。

素材へのこだわりに並々ならぬ信念が見られるOUTILならではの、作り込まれた素材にまず圧巻されます。経糸36/2の超長綿ギザコットンと経糸に10/1を限界まで打ち込むことで程よい肉感と凹凸が生まれました。更に、Phlannèlでは珍しく製品洗いをすることで長年着こんだような豊かな表情を新品にしてお楽しみいただけます。そしてPHLANNÈL SOLをデザインベースにしているためヴィンテージのモーターサイクルコートでは華美過ぎるという方にも(私のような)すんなりと受け入れられます。着用感もあのヴィンテージの重量感は無く気負わず・気兼ねなくお使いいただけることでしょう。

PHLANNÈL SOL / New Anonymous Shirt  / 3 / ¥22,000

同日、Phlannèlでは2022ssのコレクションが立ち上がります。シャツが新作で2型、カラーバリエーションも豊富です。通年着用可能な生地感ですので、シャツ一枚で着ていただける日を心待ちにニット類の重ね着などで今をお楽しみください。

Pants / PHLANNÈL SOL / Belted Pants / 2 / ¥35,200
Shoes / Le Yucca's / U-Tip Shoes / 39 / ¥143,000

1910年代のリネンのミリタリーパンツをベースとしたBelted PantsもMotorcycle Coatと同素材で、制作いたしました。こちらはメンズのみのご用意となりますが、ベルテッドとなりますので女性の方でもウエスト調整の心配いらずでお召しいただけます。

私同様、ヴィンテージに精通していなくてもお洋服が好きな方は多くいらっしゃいますよね。そんな方がヴィンテージを知るきっかけになれば、とも思いますしより一層の知見を深めていただくのも一興かとも思います。それぞれにそれぞれがいろんな角度から見ることができるお洋服を提供でき嬉しく思います。そしてまたそこから生まれる繋がりを糧に2022年も皆様とかかわる事が出来たら大変幸せでございます。長くなりましたが年の瀬、2021年最後のスペシャルアイテムをご覧いただき、"着道楽"、良い一年の締め括りに是非ご来店くださいませ。

最後に、OUTILデザイナー宇多氏、ディレクター柿本、Phlannèlデザイナー浅川によるMotorcycle Coat , Belted Pantsの作製対談をJOURNALにて掲載しておりますので併せてご覧ください。(KYOTO 寺島)

 

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KIJI / COTTON HEMP DENIM / 22.1.2-Release / Kawasaki ・Shinohara

季節は冬の訪れと共に洋服の世界では春物の便りがもう届き始めており、その生地やシルエットを見て纏う事で気分も明るく、ワクワクしてきますね。本日はそんな便りの中からそれぞれシルエットの違うデニムをご紹介させて頂きます。

Tops / PHLANNÈL SOL / Stand Collar Pullover Shirt / 3 / ¥23,100
Pants / KIJI / MATSU / 4 / ¥27,500
Shoes / Le Yucca's / U-Tip Shoes / 40.5 / ¥143,000
Height / 172cm

ご好評いただいておりますKIJIのデニムシリーズにMATSUとHINOKIという個性の違う2本が誕生しました。その中からまずMATSUをご紹介します。シルエットはワイドシルエットになっており、腰部のアジャスターでウエストサイズを調節できますゆえ、少し大きめのウエストサイズになっています。そこから真っすぐに落ちていくシルエットは迫力ある着用感を出してくれます。ヘンプのカリッとした質感が心地良く、経年変化によって足を通す度に柔らかく、違った質感を味わえます。

生地については、ナチュラルでムラ感のある糸を限界まで撚り、麻の割合が高いコットンヘンプの糸を合わせて製織する事でヴィンテージライクでドライタッチな生地を使用しています。この風合いは柔軟剤を入れずに洗ったり、天日で乾かすことでより顕著にあらわれます。加えて、昔ながらのシャトル織機で織っている為、空気を含んだ様な柔らかな風合いが特徴的です。染色はピュアインディゴをロープ染色で染め、混じり気の無いブルーの色味に緯糸のヘンプのベージュと合わさる事でより一層深みが増しています。"毛焼き"の処理をあえて施さない事で、コットンやヘンプの毛羽を残し、ナチュラルでアンティークな雰囲気のある生地になっています。続いては、レディースよりHINOKIをご紹介いたします。

Tops / PHLANNÈL SOL / New Evening Shirt / 0 / 24,200
Pants / KIJI / HINOKI / 1 / 24,200
HEIGHT / 153cm

1960年代後半頃から登場したスリムで細いシルエットが特徴のリーバイス605をベースに、スラックスライクにアレンジを施した新モデル、HINOKI。これまでのKIJIのデニムシリーズの中でも群を抜いて細く綺麗なシルエットが魅力です。センタープレスも入っており、デニムであることには変わりありませんがスラックス感覚で履いていただきたい一本です。今回は先日発売いたしましたPHLANNÈL SOLのNew Evening Shirtを合わせ、さっぱりと春らしいスタイリングにしてみました。

素材、生地、形それぞれがアップデートされたMATSUとHINOKIは、新年一発目に迎える洋服としてふさわしい渾身の仕上がりとなっております。1月2日のオープンと共にお披露目となりますので、新年の門出を祝いながら是非足をお運びいただければと思います。(KYOTO 河崎・篠原)

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Phlannèl / Cotton Silk Paint Print Maxi Skirt / Shinohara

気が付けば今年も残すところあと半月となりました。ここ数日で気温もぐっと下がり、白くなる息を見て冬の到来を実感しています。本日は、今時期から春先にかけてお召しいただけるPhlannèlのマキシスカートをご紹介いたします。重くなりがちな冬のスタイリングのアクセントとして、軽やかな春のスカートとして、様々なシーンで活用していただけるお勧めの一着です。

Tops / PHLANNÈL SOL / Wool Yak Turtleneck Knit / 0 / 30,800
Skirt / Phlannèl / Cotton Silk Paint Print Maxi Skirt / 0 / 37,400
HEIGHT / 153cm

経糸緯糸共にコットンシルクの混紡糸を使用し、薄く柔らかな生地感と上品な光沢が特徴のPhlannèlのマキシスカート。セミサーキュラースカートと呼ばれる半円裁ちの作りで生地をたっぷりと使っているため、それによって生まれる美しいドレープが魅力です。柄はブロックをかすらせたような特定できないモチーフを大柄でプリントしたもの。Beige×Grayのカラーリングと独特なデザインが上品ながらも存在感のある一着に仕上げています。

Stole / THE INOUE BROTHERS for BLOOM&BRANCH / Large Non Brushed Stole - Black / F / 22,000

今回はPHLANNÈL SOLのヤクタートルとTHE INOUE BROTHERS別注ストールのBlackを合わせ、品よく落ち着いた印象にまとめてみました。スカートの色味に合わせてベージュやグレーのニットも合わせてみたいですね。春先までお使いいただけるアイテムは季節によって雰囲気ががらりと変わるので、コーディネートを考える時間も楽しいものになりそうです。(KYOTO 篠原)

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Le Yucca's for BLOOM&BRANCH / Ostrich Belt / 21.12.11- Release / Terashima

身に纏うもの、身に付けるものは年齢と共に体の一部分となり円熟味を増していきます。綿や麻といった天然繊維はもちろん獣毛素材も時間の経過と同じくして変化が起きますし、面白さを加味してのことであれば、革素材が一番トキメキを覚える変化をすると私は思っています。また、ひとえに革素材と言っても動物一個体をとっても千差万別で、当たり前ですが同じものは一つとして存在しないというのが面白いポイントでもありますね。

着用サイズ: 79

Knit / PHLANNÈL SOL /  Cut-and-Sew Knitwear Wool Turtle / 3 / 24,200
Belt / Le Yucca's for BLOOM&BRANCH / Ostrich Belt Cognac / 67,73,79,85 / 71,500

BLOOM&BRANCHでは、なくてはならない存在として愛されるLe Yucca'sとの完全エクスクルーシブアイテムであります、オーストリッチを使用しましたベルトを2色ご用意いたしました。シンプルな中にも革本来の表情と、時を過ごすとともに心身に寄り添ってくれるような生命を吹き込んだ一本に仕上がっています。

オーストリッチ素材はあまりなじみのない方もいらっしゃるかと思いますが、大きな卵を産むことで有名なダチョウの革で高級レザーの一つに数えられる素材です。また独特のドット柄のようなクイルマークと手触りの柔らかさが特徴で耐久性の強さを兼ね備えているのも人気の理由です。この特徴的なクイルマークが野性味の中にエレガントさを演出する役目を担っています。

ベルトの顔でもあるバックルは真鍮にコバルトゴールドの金メッキ素材を使用し、金属アレルギーのある方にも安心して着用いただけるよう、デザイナーの真心が具現化した"エクスクルーシブ"の醍醐味のひとつに。

Belt / Le Yucca's for BLOOM&BRANCH / Ostrich Belt Nero / 67,73,79,85 / 71,500

いつも私の文章をお読みくださる方には少し物足りないBlogかと思いますが、長々と脱線したエピソードを交えて商品紹介をしなくても写真を見て良さを感じ取っていただけるものだという確信がありました。今回は"敢えて何も語らず"の方向性でお許しください。。(笑)
"あってもいいけどなくてもいい、でもなくては物足りないしあればよりハッピー"、なんてものはそうそうないですし、トキメキなんてのはもっと見つけにくいものです。シンプルだからこその奥の深さであったり、楽しみ方は色々あるはずです。目まぐるしく流れゆく世の中だからこそ、深く深呼吸をする時間は大切なのかと思います。週末お時間が許せば足をとめて覗いてみて下さい。どの角度からご覧いただいても、ブランドの世界観が一目にして"良いな"と感じていただけることでしょう。男性から女性まで着用いただけるよう4サイズ展開にしております。大切な人へのプレゼントにも、一年頑張った自身へのご褒美にも、自信をもってお勧めできる逸品です。(KYOTO 寺島)

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forme for BLOOM&BRANCH / Cap Toe Molder Exclusive / Short Wallet All Class Exclusive / 21.12.4 -Release / Kawasaki

紅葉の残り香がまだ色濃く残るこの時期、冬の気配が確実に近づいて来ている様子に段々と心も躍ってきますね。季節を象徴する特別なアイテムや、贈り物をもらったり渡したりと、ワクワクが多い12月に入り、今週末4日(土)よりformeとの別注企画としてサイドジップブーツ、ショートウォレットをリリースいたします。

forme / Short Wallet All Class Exclusive / Black ・Grigio / ¥39,600

今回両アイテムに使用したレザーは今までとは一味違った、新タンナーが手掛けるホースバッドの新素材"Class"を使用。キメが細かく、もちもちとした上質な"Class"は、ベジタブルタンニンなめしで仕上げており、味わい深く光沢を帯びていきます。毎度人気を博しているショートウォレットは全面に"Class"のせ、これまでとは一味違うレザーのエイジングを楽しめる事でしょう。カラーは深みあるBlackと、絶妙な色合いが美しいGrigio。ホック、ファスナーは共に本金メッキを施した特別仕様です。サイズはコンパクトに容量は大きく、お札を折らずに収納できるウォレットになっており、余裕ある容量のおかげでかさばらず、手頃なサイズゆえの持ち歩きに丁度良いアイテムです。

forme / Cap Toe Molder Exclusive / Black / 4 , 4.5 , 5 , 5.5  / ¥99,000

お次はサイドジップブーツ。使われているレザーは同じく"Class"。formeの今期の新作であるサイドジップブーツをベースにキャップトゥを組み合わせたスペシャルモデルです。製法はグッドイヤーウェルト。やや細身のフォルムが美しさを強調し、レザーの質感も相まって高級感がにじみ出ています。ファスナーは最高品質のエクセラを使っており、着脱時も滑らかに。キャップトゥを組み合わせる事により、デニムなどカジュアルな印象のボトムスが裾にかかった時でもトゥのディティールが見え、よりフォーマルな印象に見せてくれます。

同じ素材を使いながらも、全く別のアイテムになり、役割も違った物へかたちを変え、それぞれに深みを増していく事でしょう。その深みが愛着となり長く使って頂けたら幸いです。プレゼントが飛び交う12月、ご自身へのご褒美、大切な方への贈り物にしてみてはいかがでしょうか。(KYOTO  河崎)

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Vintage Watch / must de cartier TANK, VENDOME / Shinohara

季節の移り変わりは私たちの想像を超えてはるかに早く、気が付けば今年も残すところあと1ヶ月とわずかとなりました。本日は、先日入荷いたしましたVintage Watchのご紹介をさせていただきます。今年1年頑張ったご自身のご褒美に、また大切な方へクリスマスのギフトにお選びいただきたい素敵なモデルが揃います。

Vintage Watch / must de cartier TANK / 258,000

1917年の誕生から約100年もの間人々から愛され続けている、まさに歴史的名作といえる"TANK"。その名の由来は第1次世界大戦の終結を決定づけ、再びヨーロッパに平穏な日々をもたらした平和の象徴である戦車(タンク)をモチーフにしたこととされています。平行に伸びる2本の縦枠のケースが特徴で、これは戦車を上からみた姿から着想を得てデザインされています。タンクには様々なフェイスのデザインがありますが、こちらはゴールドを基調とした気品のある一本となっています。少しクリームがかった文字盤がゴールドのローマンインデックスを引き立たせ、上品さと女性らしさを感じさせてくれます。また現行にはないSMサイズという小ぶりなフェイスも魅力です。ベルトはリザードのこげ茶を合わせています。

Vintage Watch / must de cartier VENDOME / 165,000

1980年代のヴァンドーム。こちらはパリのヴァンドーム広場が名前の由来になっており、馬車のシャフトのアタッチメントから着想を得たとされる丸形の薄いケースが特徴です。先程ご紹介いたしましたタンクと同様、薄いクリームの文字盤にゴールドの飛びローマのデザインですが、タンクのブルースチール針とは異なりこちらはゴールドが採用されております。さらにこちらのヴァンドームのみ、ベルトもオリジナルとなっており希少な一本です。

Vintage Watch / must de cartier VENDOME / 159,000

最後のご紹介となりますこちらのヴァンドームは1990年代のもの。白の文字盤に黒の飛びローマ、中央が青でまとまったシンプルながらも綺麗な色配置が魅力の一本です。黒のクロコベルトを合わせかっちりとカッコいい印象ですが、ベルトによってカジュアルにもフォーマルにもなる変幻自在のデザインです。先程のヴァンドームとこちらはメンズサイズとなっておりますが、女性の方にもお付けいただけますので着用画像を参考にしていただければと思います。

今回ご紹介いたしましたVintage Watchはどれも1点ずつの入荷となっております。宝探しのような一生に一度の出会いをこの機会に見つけていただければ嬉しく思います。(KYOTO 篠原)

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ULTERIOR for BLOOM&BRANCH / RB TWEED/CHAMBRAY GABA RV HOODED COAT Exclusive / 21.11.20 Release / Kawasaki

秋も深まり紅葉真っ只中の京都、そんな色鮮やかな木々の色彩に自然に溶け込むような特別な一着が届きました。US ARMYの山岳部隊のスノーパーカーベースのフーデッドコートをリバーシブル使用にし、表面はランダムバスケットツイードというウールとカシミヤの異なる素材を変則的に織り上げた生地を使用した、しっとりサラッとした触り心地に不思議な感覚を覚えます。目を凝らすと細やかな雪の結晶の迷彩とも言えるような柔らかなグレーとアイボリーの混ざり合った色合いがナチュラルで落ち着いた雰囲気を作り出してくれています。

ULTERIOR for BLOOM&BRANCH / CHAMBRAY GABA RV HOODED COAT Exclusive / 4 / ¥132,000
PHLANNÈL SOL /  Suvin Cotton Sweatshirt / 3 / ¥19,800
Phlannèl / Patterned Wool Gurkha Wide Trousers / 3 / ¥37,400
Height / 172cm

Outside / Random Basket Tweed (Wool 85% Cashmere 15%)

作りも非常に拘っており、シルエットを崩すことなくデザインに落とし込まれたボタンの配置や、ZIPの風合い。知恵の輪の様な留め具を引っかけて使うベルト、大きく張り出し立体的なフードなど様々なギミックが満載のコートです。ベルトを絞ってシルエットバランスを変化させて楽しむのも良いと思います。着丈も短めに設定し、ミニマルなデザインを楽に着用できます。

inside / Chambray Gabardine (Cotton 100% )

裏面はコットンを高密度に織り上げたシャンブレーギャバジンというブランドでも定評のある生地が使われています。経緯に色違いのガス焼きをしたコットン用い、傾斜を強くして製織する事で陰影のある奥深い表情を作り出しています。撥水加工も施されていているのも嬉しいポイントですね。異なる方法でしっかりと織り込まれた生地を表裏使い、それぞれに独特の表情を持たせたこの一着、スノーパーカーがベースになっている事もあり、しっかりと保温性もあります。これから迎える冬に向けて是非お勧めしたいコートです。(KYOTO 河崎)

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SOSO / New Arrival / 21.11.20- Release / Shinohara

BLOOM&BRANCH 創立とともに誕生した“SOSO PHLANNEL”が休止期間を経て、新たなレーベル“SOSO”として生まれ変わります。5年ぶりのお披露目となる今回は、全8型のカプセルコレクション。本日は、その中から厳選いたしました4型をご紹介いたします。

Tops / SOSO / Wide Knit / F / 33,000
Skirt / SOSO / Wrap Skirt / F / 33,000
HEIGHT / 153cm

日本語の楚楚を由来に、清らかで美しいたおやかな女性への憧れと敬意が込められたSOSO。アパレルブランド“SEA“デザイナーRIE氏が全てのデザインを手掛けており、トラッドスタイルをベースにしたクリーンで女性らしいエッセンスの効いたアイテムが揃います。着用しているWide Knitは袖口と裾のリブを太幅に設定し、ゆったりとしたシルエットと相まってリラックス感のある雰囲気が魅力です。袖口にはスリットが入っているため抜け感が演出され、女性らしさも感じさせてくれます。ボトムスにはWrap Skirtを合わせてクリーンな印象に仕上げました。

Tops / SOSO / Rebuild Sweat / F / 22,000
Skirt / SOSO / Wrap Skirt / F / 33,000

続いてご紹介いたしますこちらは空紡糸を用いた切り替えスウェット。空紡糸は繊維の間に空気を含むため、ふっくらとしたボリューム感とドライでざっくりした硬めの風合いが特徴です。サテン地をあしらった肘あてやドッキングのデザインがこだわりで、シンプルながらも個性のある一着。また吸汗性と速乾性に優れており機能性の良さも嬉しいポイントです。

合わせたのは先程ご紹介したWrap Skirtのお色違い、Mocha Beige。ランダムプリーツの入ったラップスカートになっているので、ベルトでウエストを自由に調節していただけます。蝶々結びはせずに、写真のように垂らして結ぶのがデザイナーRIEさんのおすすめです。Navy、Mocha Beigeともに使い勝手のいい柔らかなお色味で、ふんわりと広がるシルエットも魅力です。ポケットが付いているのも嬉しいですね。

Coat / SOSO / Coat / F / 71,500

最後にご紹介いたしますこちらはSOSOらしさを存分に感じていただけるロングコート。袖丈を長めに設定し、裏面のスレキを見せてアクセントになるよう作られています。またわずかに見えるステッチを配色にしているのもポイントで、一見シンプルですがこだわりの詰まった一着になっています。着用しているNavyとMochaの2色をご用意しております。

今回のカプセルコレクションのテーマカラーはネイビーとベージュ系の2色。全てのアイテムが2色展開になっているのでお好みの一着を見つけていただければ嬉しく思います。また、BLOOM&BRANCH各店にてお買い上げのお客様にはノベルティのエコバッグもプレゼントいたします。今回ご紹介しきれなかった素敵なアイテムも多数ございますので是非この機会にお立ち寄りいただければと思います。(KYOTO 篠原)

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Phlannèl アルルウールツイードコート、フィールドジャケット発売

 


Arles Wool Tweed Gown Coat (Womens) ¥96,800(tax included)


Arles Wool Tweed Middle Length Balmacaan Coat (Mens)  ¥96,800(tax included)


Arles Wool Tweed Field Jacket (Mens) 69,300(tax included)

11/6(土)よりPhlannèlのアルルウールシリーズを発売いたします。2016年AWより作り続けている、アルルウールのツイード素材は、南フランスにて放牧されて育つ羊の柔らかな原毛を使用しています。そして、希少な英式紡績機で糸を紡ぐことで、ニットのようなふっくらとした質感を生み、ツイードでありながら優しく身体を包み込みます。今季は千鳥調のクラシックな柄と、現代にマッチする緩さを合わせ持ったシルエットに。ウィメンズはたっぷりとした分量のガウンコート、メンズは着丈を短くしたバルマカーンコートとフィールドジャケットに仕上げました。また、原料の関係上、来期は生産が難しい生地となります。Phlannèlのアルルウールを堪能していただけるラストシーズン。是非、この機会にご覧ください。

《お取り扱い店舗》
AOYAMA , TOKYO , KYOTO , YOKOHAMA , WEBSHOP

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Phlannèl / PHLANNÈL SOL
Mens , Womens

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Phlannèl / Arles Wool Tweed Gown Coat / 21.11.06- Release / Shinohara

11/6(土)より、Phlannèl21AWラストデリバリーとなるアルルウールシリーズを発売いたします。レディースからはガウンコート、メンズからはミドル丈のバルマカーンコートを展開いたします。本日はレディースのガウンコートをイノウエブラザーズ別注ストールと合わせてご紹介いたします。

Coat / Phlannèl / Arles Wool Tweed Gown Coat / 0 / 96,800
Dress / Phlannèl / Worsted Wool Knit Rib Dress / 0 / 39,600
Tops / Phlannèl / Cotton Silk Rib Turtleneck Tee / 1 / 13,200
Stole / THE INOUE BROTHERS for BLOOM&BRANCH /  Large Non Brushed Stole - Brown / F / 22,000
HEIGHT / 153cm

2016年AWから展開しているPhlannèlの秋冬定番、アルルウールツイード素材。今シーズンは千鳥格子に見えるような細かな柄が特徴で、従来より一層オーセンティックな面持ちに仕上がりました。もうご存知の方も多いかもしれませんが、アルルウールとは南フランスのプロヴァンス地方に残る伝統的な放羊農家から採取した原毛を英式紡績機で紡績した羊毛のことを指します。英式紡績機は自然に糸に撚りをかけながら時間をかけてゆっくりと紡績するため、ニットのような膨らみ感が生まれ、温かみのある表情を作り上げてくれます。日本にはこの紡績機の数が非常に少なく、希少な紡績技術であることからもこのアルルウールコートがいかに情熱をもって作られたのかが伝わってきます。そんなこだわりの詰まったBeige×Grayのコートに合わせたのは、イノウエブラザーズ別注ストールのBrownカラー。ガウンコートの温かみのある生地と色味に溶け込む色をセレクトしました。

ベルトをぎゅっと絞るとシルエットに緩急が生まれ、すっきりとした後ろ姿もカッコいいですね。勿論取り外しも可能になっていますので、ガウンのようにばさっと羽織るスタイリングもお勧めです(写真5,6枚目参照)。

お色違いのNavy×GrayにはKhakiのストールを合わせました。Beigeの温かな印象とはガラッと変わり、シックで落ち着いた雰囲気を演出してくれます。紡毛番手の糸をあえて梳毛引きにしていることによって、暗いトーンのNavy×Grayも柄が綺麗に表現されている点も魅力です。

Stole / THE INOUE BROTHERS for BLOOM&BRANCH /  Large Non Brushed Stole - Khaki / F / 22,000

前述にもあるようにこのアルルシリーズは2016年から約6年間展開している定番素材です。「定番」というフレーズには誰しも安心感を覚えると思いますが、Phlannèlのデザイナー浅川氏によりますと来年は展開できない可能性があるそうです。「原料も生き物だ」という言葉にハッとさせられましたが、まさにその通りです。去年買いそびれた方や気になっていた方、今年アウターをお探しの方には是非この機会に店頭にお越しいただければと思います。(KYOTO 篠原)

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Barbour for BLOOM&BRANCH / Stand Collar Jacket, Cruiser Jacket / 21.10.30- Release / Terashima

私たちが普段目にする事象には多くの"対"が存在しています。美しいの対、面白いの対、美味しいの対、カッコイイの対...ともはや挙げだすときりがありませんが、衣・食・住すべてにおいても、ミクロな視点でいうと我々が提案するお洋服にも等しく適用されています。時が変遷する過程では人々の嗜好や思想にも変化がつきもので、生活空間においても技術力が目に見えて進化と退化を繰り返して、、求められるものも次第に高度になっています。またそれらに逆行するセンスに一目置かれる時代でもあり、なんともまぁ難しい時代だなと感じることも多々あります。進むことも戻ることもどちらも美しいのでは、と思わせてくれるもの自体が希少になりつつある昨今に向けて、本日ご紹介いたしますBarbour for BLOOM&BRANCHは、ディレクターが過ごした時代の逸話を元に製作したBLOOM&BRANCHの秋冬を飾る特別な一着です。(前編後編)

Jacket / Barbour for BLOOM&BRANCH / Stand Collar Jacket / 38,40 / 72,600
Knit / PHLANNÈL SOL / Cut-and-Sew Knitwear Wool Turtle / 3 / 24,200
Pants / Phlannèl / Patterned Wool Gurkha Wide Trousers / 2 / 37,400
Shoes / Le Yucca's / U-Tip Shoes / 39 / 143,000
HEIGHT / 173cm

着用 : 40
Color : Black
Stand Collar Jacketは首周りがゆったりとしているためタートルニットなど首元にボリュームある一着を合わせても苦しさを感じずお過ごしいただけます。前立てを開けて、閉めてでコーデュロイ素材が見え隠れし遊べるポイントも嬉しい。

着用 : 40
Color : Sage
前作にはなかったBarbourといえばの、Sageカラー。しっかりと土臭さを残しつつもバブアーの代名詞であるオイルド生地を使用せず、透湿防水性機能を持ったナイロン素材に変更することで生まれた、従来の着用感とは異なる着心地を実感でき、まるでコットン生地のような、程よい反射の光沢やマットな色合いも魅力の一つ。

Jacket / Barbour for BLOOM&BRANCH / Stand Collar Jacket / 36 / 72,600
Knit / PHLANNÈL SOL / Wool Yak Turtleneck Knit / 0 / 30,800
HEIGHT / 153cm

ウィメンズは36の1サイズ、メンズは38,40の2サイズ展開です。臀部がちょうど隠れるくらいのミドル丈な点も特徴の一つで、ジャケパンスタイルもさることながら、ウィメンズにはロング丈のワンピースやスカートなどで縦方向のレイヤードスタイルを楽しんでいただきたい一着です。

Jacket / Barbour for BLOOM&BRANCH / Cruiser Jacket / 38,40 / 72,600

第1弾からの継続にはなりますが、ベースはフィルソン社のマッキノークルーザージャケット。ご存知の方も多いかと思いますが、フィルソンも出自は違えどアメリカを代表する歴史あるアウトドアブランドです。時代こそ違えど過酷な環境にも耐えうる品質と耐久性を兼ね備え今に継承されている点は、Barbourともリンクしているように感じます。

Jacket / Barbour for BLOOM&BRANCH / Cruiser Jacket / 34,36 / 72,600

着用 : 40
Color : Black

コーデュロイの衿、リングジップ、パッチポケット、ボタンなど、象徴的なパーツを残しつつも、色合いや位置、デザインの微調整を加える事で生まれる新しいバランス感が温故知新を感じさせてくれる仕上がりです。

もう一つの大きな魅力のオリジナルタータンチェックの裏地。ブランドに代表されるタータンチェックをカラー別に採用し、定番のチャームポイントも健在。

チンストラップを装着していただければ風雪があります地域でも、強風の季節でも温かくお過ごしいただけますし、見た目もより一層"カッコよく"なりますので、男性女性限らずお試し下さい。

Barbourは英国製が主流のジャケットですが、そこに逸話を含んだ米国のルーツがあり、日本人の作りたいものが魂となって上手く混在した一着に仕上がっています。昨年ご好評を頂きましたため残念ながら手にしていただけなかったお客様にも"これぞ別注ならではの唯一無二感"を是非味わってほしいと思っています。個性だとか没個性だとか、進みゆく時代の渦中でも、『どこか懐かしいけどなんか新しい』やBLOOM&BRANCHの『こだわり』と『遊び心』を体感していただければ幸いです。店頭にてお客様のご来店をお待ちしております。(KYOTO 寺島)

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松原竜馬 / 21.10.23- Release / Terashima

オープンより1年と5ヶ月が経ち、その間多くのお客様にご愛顧を賜ってまいりました。そしてこの度10月23日(土)より一号店でありますAOYAMA店に引き続き、KYOTO店にて初となる、器の取り扱いを開始いたします。本日は初展開を飾ります一人目の陶芸家・松原竜馬さんの代表作スリップウェアを含めた作品をご紹介させていただきます。

-スリップウェア-
スリップウェアは、スリップと呼ばれる泥のような化粧土をスポイトや柄杓などを使って模様を描く陶器のこと。その歴史は大変古く紀元前から世界中でつくられていたと言われています。

松原さんの作るスリップウェアは、本焼き後の模様の出方をイメージしながら土や泥粧を使い分け、釉薬の種類や、掛ける厚さまでを微調整していきます。ガラス質の奥から浮かび上がる模様が最大の特徴で、一つ一つに生命が宿っているような面持ち。見れば見るほど吸い込まれていきそうな模様たちは、"一期一会"を感じ取りながら手に取っていただきたいものばかりです。

代表作でもあるスリップウェアの他に、様々な釉薬を用いた作品をラインナップいたします。店頭にて手に取っていただくものすべてに松原さんの世界観を感じていただけます。凛とした一品を皿の上に想像してしまいそうな松原さんのうつわたち。時の流れと共に変わる表情を人の一生に見立てて、思うまま素直に感じていただければ幸いです。

-三島6寸皿-

-粉引き6寸深皿-

-6寸リム鉢-

-耐熱丸鉢(中)-

-灰釉マグカップ-

-蕎麦猪口-

古都京都には器を取り扱うギャラリーが歩けば各所に点在しています。ゆえに我々の日常にすでに溶け込んでいる器たちに改めて注目すれば、普段の食卓に並ぶ当たり前の存在の存在意義が静かに浮かび上がってくることでしょう。量産され世に物が多くあふれかえる時代に、一つ一つがまるで生き物かのように息づかいが異なる作品を目で見て肌で感じて、という感覚を養うこと自体が新鮮に感じられるはずです。実際に手に取る喜びや、新鮮な空気感、彩られる日常など、松原さんの器を通してその世界観を十二分に感じていただきたく思います。民藝をルーツとしながらも枠に捉われず、自由に描かれる松原さんの作品たち。敢えてとお伝えいたしますが、今回のBlogではすべてをご紹介しておりませんので是非この機会に店頭でご覧ください。(KYOTO 寺島)

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PHLANNÈL SOL / Winter Motorcycle Coat / 21.10.23- Release / Kawasaki

日に日に気温も下がり北風の冷たい空気が町を吹き抜け、秋の深まりというより冬へ入り始めたのではないかと感じるくらいの一日もあったりと、季節の移り変わりの早さや力強さを感じますね。そんな時期に丁度良く、着こなしによっては真冬も乗り切れる、定番でありながら最新でもある自信作のコートをご紹介いたします。

Coat / PHLANNÈL SOL / Winter Motorcycle Coat / Beige / 3 /¥85,800
Pants / KIJI / SHIMA  CORDUROY / 5 / ¥30,800
Stole / THE INOUE BROTHERS for BLOOM&BRANCH / Large Non Brushed Stole / Khaki / ¥22,000
Shoes / Le Yucca's / Ghillie Shoes / 40h / ¥137,500
HEIGHT / 172cm

ヴィンテージアイテムの代表的な存在のモーターサイクルコートをベースに、現代的な解釈で構築し直し、そぎ落としや機能の付け加えを施し、ブランドを代表するアイテムとなったコートです。今季は程良い毛羽立ちのウール素材に、VANKSと呼ばれる透湿性に優れたフィルムを貼り合わせたボンディング生地を使用しており、水がかかっても跳ね返すくらいの撥水性を持ち、防風性もある為、ニットなど保温性の高いアイテムを着用しその上からこのコートを着て頂ければ真冬でも乗り切れるくらいの機能性に優れた一着に仕上がっています。

寒さが厳しく冷たい風が吹いている時などは、襟を立てて頂きストラップを留めてもらえれば、かなりの防寒対策が出来ます。腰部のベルトを締めて頂ければクラシカルな印象になりますし、こちらも防寒対策に一役買ってくれます。ポケットは2つあり、一般的な袋タイプと、ベースモデルのモーターサイクルコートを思わせる貫通ポケットが付いておりジャケットなど中に着ている物へのアクセスも簡単に出来ます。

Coat / PHLANNÈL SOL / Winter Motorcycle Coat / Khaki / 3 /¥85,800

名作を現代的な技術と解釈で生まれ変わらせる事はある意味容易ではある気がしますが、そのひとつひとつにしっかりとした理由があり、着る人を納得させるくらいの力強さを持った一着はそこまで無い気がします。今回ご紹介したモーターサイクルコートは縫製、生地選び、機能性、各部の意味など全てが1本の線となり、それを纏う人を納得させる一着であると私は思っております。このコートが、これからアウターをお探しの方の選択肢の一つになって頂けたら幸いです。(KYOTO 河崎)

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THE INOUE BROTHERS for BLOOM&BRANCH / Large Non Brushed Stole / 21.10.16 - Release /Suzuki

私達が暮らす世界は実に広く、そこには様々な暮らしが存在しています。どこで生きるかではなくどこに生きるかで生活の水準は決まり、貧困と裕福な差は生まれているのです。しかし裕福だからといってそこに幸せがあるわけではなく、個人それぞれの捉え方によって幸せは決まるのではないでしょうか。世界的アルパカの生産地であるプーノはペール南部の標高4000mに位置し、南米でも1、2を争う貧困地区でもあります。しかし、そこに住む先住民はこの自然あふれた場所でアルパカと共に生活をし、その産業と共に生きています。先住民たちは先祖代々守られてきた自然を守り、共に生活する術を編み出してきたのです。彼らは自然と共存することで己の場所を壊さずに生活する事で受け継がれる変わりのない幸せを築きあげているのです。今回、紹介するTHE INOUE BROTHERSはパコマルカ研究所の創設者であるアロンゾ・ブルゴスと協力し、ペルーのアルパカ繊維を贅沢に使用したエキスパートとして現在活躍しています。

Stole / THE INOUE BROTHERS for BLOOM&BRANCH / Large Non Brushed Stole / Brown / 22,000-

Knitwear / STUDIO NICHOLSON / SORELLO WSHD EXTRA FINE MERNO KNITWEAR / S / 38,500-

Trousers / Phlannèl / Patterned Wool Gurkha Wide Trousers / Herringbone /2 / 37,400-

HEIGHT / 169cm

標高4000mで育つアルパカはそこにあるオーガニックな餌や澄み切った空気、濁りの無い水、1日を通して25℃程の温度差などの環境を経て、彼らの持つ毛は環境に応じた物へと進化を遂げています。特徴として、アルパカの毛は組織が空洞になっており、気温の変化に順応し寒い時には暖かく、暑い時には体温を逃してくれる性質があります。これは私達が普段、気温の変化で洋服を変えていくのと同じ事なのかもしれません。またアルパカの毛は非常に柔らかく、ウールには出せないドレープ感や光沢感があり纏うことで上品に見せ、さらには優しい肌触りの良さによりその品質の良さを感じ取っていただけるのではないでしょうか。今回BLOOM&BRANCHの別注シリーズということもあり、サイズも80cm×200cmと大きくした事でボリューム感のあるコーディネイトも楽しんでいただける一枚となっています。

THE INOUE BROTHERS for BLOOM&BRANCHのアルパカのストールは非常に柔らかく、インラインのマフラーよりも薄手なのでボリュームを持たせたいスタイリングの他に、しっかりと織り込む事でボリューム感をなくした巻き方も可能になっています。コートやニット等を着ることが多くなる季節には首元のボリューム感を調節し、ご自身のコーディネートにオリジナルを見つけてみてはいかがでしょうか。THE INOUE BROTHERSはデザインにスカンジナビアの要素を入れ、デザイン自体は北欧らしいシンプルかつ普遍的なデザインの為、私達の生活に非常に取り入れやすいものとなっています。しかし細かいディテールにはこだわり、毛質はもちろんの事、ヘムやフリンジなども手を抜かず非常に美しいものに仕上がています。

今回BLOOM&BRANCHでは色彩に拘り、300色以上ある色の中から、BLOOM&BRANCHらしい色を選び作り上げています。日本において"色彩"にはとても素敵な色の名前がそれぞれにあり、それとリンクするかのように色は奥ゆかしさがあります。心の奥どこかで懐かしさを感じるほか、纏うことで安心感のある日本古来の色彩は私達が自然と生活する中でもっとも顔色に合う色なのではないでしょか。7色ある色の中には橙色や深緑色など鮮やかなものもありますが、決して派手なわけではなく、どこか落ち着きのある土臭さのある色となっています。上質な光沢感と奥ゆかしさのある色彩によってBLOOM&BRANCHの求める世界観が完成されたのです。

アンデス・スカンジナビア・日本と3つの要素が共存したTHE INOUE BROTHERS for BLOOM&BRANCHのストールは各地域の拘りと執念を感じる一枚となっています。しかし、そこに纏う人のコーディネートや巻き方などオリジナルを加えることでようやく完成されるのです。纏う人は纏ったことでそこに至るまでの工程を感じ、それがさらなる物の良さへと変貌をとげると、ようやく一体感が生まれるのではないでしょうか。(KYOTO 鈴木)

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Phlannèl Scene Staff Terashima

京都で生まれ育ち約30年、私にとって京都という街は移り行く時代の中にあっても変わらず傍にいてくれる相棒のような存在です。コロナ禍であまり外出ができず、以前に比べ悶々とする日々を送ってはいますが、それでもなお心の拠り所となる、『行きつけ』が私にはあります。

鴨川。京都一の繁華街、四条河原町より南に一筋下ると五条河原があります。市街地の喧騒から少し離れ、賑やかさを横目に、"読書にふける時間"がたまらなく心地良いものです。またその時間が四季折々の表情と共に長くなったり、短くなったり...カメラと本を片手にふらふらする、は学生時代からの習慣。また、ボケーっと何も考えず過ごす時間も至福のひと時だったりします。

趣味や道楽と同じくして、私にとってお洋服は生きるうえで欠かすことが出来ない"楽しみのひとつ"。大げさかもしれませんが、お洋服を介して人と出会い、知るはずのなかった歴史や文化も知ることができ、滋味深い人生送れている気がします。

Phlannèlのお洋服は私にとってまさしく"京都"のような存在。いつどんな時も傍にあって『行きつけ』そのものを体現してくれているかのよう。カッコつけたい時も少し休みたい時も様々な日常のシチュエーションに溶け込んでくれます。毎日着たくなるようなお洋服ってそうそう出会うものではありません。着用しているハイネックニットはカットソーのように着ることができ、それでいてしっかり毛織物の上品さと温もりを感じることができる、この秋一押しのアイテムです。実はワタクシ、既に全色揃えてしまいました。。

Tops / PHLANNÈL SOL / Cut and Sew Knitwear Wool Turtle / 3 /24,200
HEIGHT / 173cm

高瀬川。鴨川より一筋西に位置する小川です。桜並木という言葉がぴったりな場所は京都住民の憩いの場所。春には南北約4.5キロにわたって桜が咲き、悠々と鴨の親子や鷺が泳いでいる光景を見ることができます。カメラを片手に、なんて光景はワタクシのほんとの日常そのもの。

シャツを着て、ジャケットを羽織って、スラックスを履いて、足もとは革靴、が私のマイスタンダードです。特に今時期から春先にかけてはもっぱらレイヤードスタイルがお気に入り。そこにアイデンティティを加えるとすればスタイルの軸には、必ずPhlannèlがあるということ。Phlannèlというブランドを言語化するなら、『シンプルだからこその縁の下の力持ち』です。

仏光寺。建立800年の歴史を持つ由緒ある浄土真宗の本山です。"ふらっとお寺に"、は京都ならではの日常風景なのではないでしょうか。近くのお茶屋さんで冷茶をテイクアウトし境内で読書をするというのも、学生時代からの習慣。何か集中して物事を考えたいときには今でもよく通っています。

諸説ありですが、京都の夏は全国上位の暑さ、冬は底冷えで北海道の市街地より寒い地域と言われています。盆地の影響です。それでも災害が滅多に起きないのは、こうして街なかにお寺が存在しているおかげだと思います。台風が京都を迂回、なんて話は京都あるあるの一つ。。

はてさて生まれ育った京都の紹介なのか、Phlannèlの紹介なのか、些かグレーゾーンな文章にはなりましたが(笑)、京都店以外はみな関東圏にあるという部分で、よりリアルに我々BLOOM&BRANCH KYOTOの土地柄と、その中で私にとってPhlannèlの存在がどのようなものなのかを少しでも知っていただけたら、という思いで貴重な機会をお借りして私なりの切り口で綴りました。人と人を結ぶそんな懸け橋的役割をお洋服に期待しながら、当店がお客様にとっての『行きつけ』となるよう、最大の愛を持ってお出迎えいたしますので、是非これからも我々BLOOM&BRANCH KYOTOを宜しくお願い致します。(KYOTO 寺島)

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21AW Knit Series / New Arrival / Shinohara

本日は京都店に入荷してきました様々なニットをブランドを横断してご紹介いたします。同時にご紹介することでブランド独自の個性やこだわりをより一層感じていただければと思います。まずはじめにご覧いただくのは10月9日(土)発売のPhlannèlのポロニットです。

Knit / Phlannèl / Super Fine Polo Shirt Knitwear / 0 / 30,800
Skirt / Phlannèl / Cotton Silk Maxi Skirt / 0 / 30,800
HEIGHT / 153cm

可愛らしいポロ衿のデザインや女性らしさを感じさせるタイトなシルエットが特徴のポロニット。オーストラリアのジロン地方で産出されるメリノ種の「スーパーエクストラファインラムウール」の中でも繊細かつ希少な15.5mic(=Super 160)のみで作られている糸を使用しており、ウール特有のハリやコシを持ちながらもシルクやカシミヤのような滑らかさがあります。

使い勝手の良いDark NavyとLt.Beigeの2色展開になっており、お色違いで揃えるのもお勧めです。

Knit / Phlannèl / Super Fine Polo Shirt Knitwear / 0 / 30,800
Pants / Phlannèl / Winter Loop Yarn One Tuck Wide Straight Slacks / 0 / 39,600

Knit Vest / NOMA t.d. / Cable-knit Twisted Vest / 1 / 42,900
Onepiece / KIJI / COTTONNEP A-LINE ONEPIECE / 1 / 35,200

ウールの柔らかな肉感に、織の異なるケーブル編みで編み上げられたNOMA t.d.のニットベスト。オーバーサイズのゆるいシルエットやリブのカラーリングが特徴で、いつものスタイリングにスパイスを与えてくれる存在。Brown、Red共に3色の糸が混ざり合い、奥行きのある色味も魅力です。

Cardigan / NEEDLES / Mohair Long Cardigan / XS / 41,800
Blouse / GALLEGO DESPORTES / CROIX / S / 39,600
Pants / Phlannèl / Winter Loop Yarn One Tuck Wide Straight Slacks / 0 / 39,600

最後にご紹介しますこちらはNEEDLESのロングカーディガン。高い保温性や軽量感が魅力のモヘア素材が膝下まで覆ってくれ、包み込まれるような感覚を味わえます。首元のパイピングやアンティーク調のボタンなど、クラシカルなデザインも魅力的で、白シャツにスラックスといったシンプルで上品な合わせが映えます。

店頭にはご紹介しきれていないアイテムも多数ございますので、この機会にお気に入りの一着を見つけていただければ幸いです。(KYOTO 篠原)

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KAPTAIN SUNSHINE for BLOOM&BRANCH / Tusser Silk Tweed Stand Collar Coat / 21.10.2 Release / Kawasaki

いよいよ10月も直前にはなりますが、まだまだ夏の余韻は残り、朝晩の涼しさとは裏腹に独特の暑さが見え隠れしている京都です。気温は徐々に落ち着いて、爽やかな風を感じる機会も多くなり、アウターなどへの意識も日に日に濃くなってきているのではないでしょうか。本日ご紹介するアイテムはこれからの季節に丁度良く、特別感満載の一着です。

Coat / KAPTAIN SUNSHINE for BLOOM & BRANCH / Tusser Silk Tweed Stand Collar Coat / 40 /¥88,000
Sweat / PHLANNÈL SOL / Suvin Cotton Sweatshirt / 4 / ¥19,800
Pants / PHLANNÈL SOL / Cotton Linen Corduroy FW-128  / 4 / ¥26,400
Shoes / Le Yucca's / Ghillie Shoes / 40h / ¥137,500
HEIGHT / 172cm

このコートを着てみて私が感じたのはシンプルに「カッコイイ」という感覚でした。大袈裟に聞こえるかもしれませんが、この感想には私の好みが反映されているのはもちろん、ハンガーにかかっている時の印象より着用する事で数十倍カッコいいと感じました。肩にかかる程よい重量感や、タッサーシルク生地の光沢、ゆとりあるサイズ感とシルエット。どれもが「着る」事によって初めて分かる気がします。身幅と袖幅はゆったりしており、生地のたまり具合が何とも言えず、心をくすぐります。

スコットランドの50's~60'sレインウェアをベースに、ウールの代わりになるものを作りたいという想いで制作された繊維が太いタッサーシルクを使い、シルクならではの素朴な経年変化を味わうことが出来る生地を採用。独特の品格を備えている一着が完成しました。袖裏や襟、さらにはポケットの裏地に超長綿を使ったコーデュロイをあしらっており、肌触りとぬかりの無さを両立しています。前面のボタンはダブルで付いており、そのかけ方次第で様々な表情を楽しむ事ができます。

すこし軋むような、かさっと乾いたその質感は唯一無二。何度も着て頂く事でその使い方や、意味を知り、着ている人の味が染み込んでいくのだと思います。キュプラを使った裏地もしっかり付いているので保温性も確かなもの。随所に両ブランドのこだわりがギミックとして表れていますが一目見ただけでは分かりにくくシンプルな一着ですが、まずは袖を通し、是非とも「着て」「知って」頂きたいコートです。(KYOTO 河崎)

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CIOTA for BLOOM & BRANCH / Suvin Cotton Crewneck Sweat Shirt / 21.9.25- Release / Suzuki

スヴィンコットンとインディゴの出会いは、あたかも「今」と「昔」が出会ったかのように自然と溶け込んでいきます。「最高級のコットン」をヴィンテージベースのデザインに落とし込むことで、「飽きのこないデザイン」と融合させたCIOTAのスウェットはBLOOM&BRANCH のインディゴ別注カラーにより更に変貌をとげました。CIOTAを語るにはまずブランドの背景であるスヴィンコットンを贅沢に使用していることは既にご存知の方も多いかと思います。さらにシンプルなデザインはベースとなる年代のデザインを大幅に変えること無く、CIOTAの良さを必要最低限に取り込むことで将来的に飽きのくることのない「ベーシックの王道」を作り上げているのです。人間は様々な事に挑戦することで、基準を判別をしていきます。そして最終的にはベーシックの本質こそ私たちに必要不可欠なものとして残っていくのです。

Sweat Shirt / CIOTA for BLOOM & BRANCH / Suvin Cotton Crewneck Sweat Shirt / 6 / 33,000
Denim / CIOTA for BLOOM & BRANCH / Rigid Indigo Suvin Cotton 13.5oz Straight Denim / 33 / 29,000
Shoes / Le Yucca's / Ghillie Shoes / 39h / 137,500

HEIGHT / 169cm

吊り編み機で織り上げた柔らかなスヴィンコットンを使用したCIOTA for BLOOM&BRANCHのスウェットは先シーズンの物とは異なり、より深みのあるインディゴカラーとなっています。リジットデニムとあわせることで色の一体感をだし、ワントーンでまとめることで現代的なコーディネイトへと導いてくれます。また裏毛から裏起毛へと変わり寒い冬でも温かく着ることができ、より高い機能性をもたせています。同日に再入荷のCIOTA for BLOOM&BRANCHのリジットデニムと一緒に合わせて着用していただくとより一層、世界観が深い印象的なものとなります。

シルエットもヴィンテージスウェットを忠実に再現し、広めのリブや袖ぐりの深さなど程よいボリューム感を最大限に活かしたスウェットの王道のシルエットではないでしょうか。しかし、ヴィンテージを再現することは現代的要素を含むことなく「ただのヴィンテージ風」としか言えません。CIOTAはそこに最高級で柔らかなスヴィンコットンを取り入れることでボリューム感のあるヴィンテージシルエットに、柔らかなドレープ感と程よい光沢感を加え、現代的要素をうまくとりいれているのです。更にインラインに無いサイズ7があるのも、抜け感のあるコーディネイトに役立つのではないでしょうか。

先シーズンから更に進化を遂げたCIOTA for BLOOM&BRANCHのスウェットは品良くシンプルに合わせていただく事のできる「最上級のベーシック」として着用して頂けます。そこには妥協する事のない作り手のこだわりを垣間見ることができます。ベーシックな物は良いものを選ばなければ粗が目立ちます。どの方向から見ても美しいと魅了される物、それがこの一着には詰まっているのではないでしょうか。(KYOTO 鈴木)

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Phlannèl / Felt Wool Knit Poncho, Worsted Wool Knit Rib Dress / 21.9.25- Release / Shinohara

本格的な秋の訪れと共に、9/25(土)よりPhlannèlの新作アイテムを発売いたします。気温の落ち着きと同時にニット類を本格的にお探しになられている方も多いのではないでしょうか。本日は昨シーズンでもご好評をいただきましたWool Knit Rib Dressと、レイヤードアイテムとして活躍するFelt Wool Knit Ponchoの2型をご紹介いたします。

Poncho/ Phlannèl / Felt Wool Knit Poncho / 0 / 44,000
Onepiece / Phlannèl / Worsted Wool Knit Rib Dress / 0 / 39,600
HEIGHT / 153cm

フェルト特有のふわふわとした柔らかな生地感が惜しみなく感じられるPhlannèl新型のポンチョ。ペルー産のアルパカにウールを混紡させ、保温性だけでなく軽量感も持ち合わせた魅力的な一着です。ヒップをすっぽりと覆ってくれる後ろ身頃の丈感も女性にとっては嬉しいポイントですね。大きめに設置された2つのポケットも実用性に長けており、時には入れ物として、時には手袋の代わりとしてお使いいただけます。今の季節は一枚で着用できる薄手のワンピースも、少し寒くなった頃にはこのポンチョを重ねることで暖かくお過ごしいただけます。レイヤードにすることでまた新たな雰囲気を楽しめるのも、ポンチョが良い役割を果たしてくれるからなのです。

続いてご紹介いたしますのはポンチョに合わせていたWorsted Wool Knit Rib Dress。”Worsted”は梳毛織物を意味し、梳毛糸(5cm以上の長く上質な羊毛を直線状に整え、撚りをかけて作られた滑らかな糸)を用いた織物の名称で、薄手で滑らかな表面が特徴です。ウールのチクチクとした感触は一切なく、直接肌に触れても柔らかい着心地になっています。ボディラインを強調しすぎないAラインシルエット、女性らしさのある艶やかなデザインが魅力です。スタイリングの幅が広がる2way仕様もポイントで、気分に合わせてワンピースとしてもロングカーディガンとしてもお召しいただけます。

発売日には Felt Wool Knit PonchoからはLt.GrayWorstedを、Worsted Wool Knit Rib DressからはMix BeigeとBlackの2色をご用意しています。ポンチョとのレイヤードも良し、ドレス単体も良し、お好きなスタイリングを探しに是非店頭にお越しください。(KYOTO 篠原)

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blurhms for BLOOM&BRANCH / Reversible Hospital Jacket, Reversible Easy Pants / 21.9.17 Release / Terashima

物事には順序だってそれぞれに役割や必要とされる機能が存在し、ひとつの目標に向かって進んで行く、というのが自然の摂理かと思います。お洋服にもそれぞれに歴史が存在し、その場面場面で求められた役割は異なります。炭鉱労働において必要とされた強靭な素材であったり、戦場において発揮される理にかなったディテールであったり。そしてそれらは今のお洋服には必要不可欠なものではなく、単なるデザインとしての役割分担を強いられているように感じます。"強いられている"と敢えて強い言葉で記したのは、それでもなお"デザインとしての役割"は必要不可欠なものだと感じているからです。

Jacket / blurhms for BLOOM&BRANCH / Reversible Hospital Jacket / 2,3 / 71,500
T-shirt / blurhms ROOTSTOCK for BLOOM&BRANCH / Highneck Pack Tee / 2 / ¥19,800
HEIGHT / 173cm

フレンチヴィンテージの知識にそこまで長けていない私でも、見聞きし手に取ったことのあるモールスキン素材とシャンブレー素材。そのメイン素材を両A面で使用し一着で4パターンの着こなしが可能な今作の別注リバーシブル。リバーシブルと聞けば、少なからず私はワクワクします。異素材で両A面...例えるならフレンチのフルコースで最初から最後までメイン食材を頂くような感覚。

Pants / blurhms for BLOOM&BRANCH / Reversible Easy Pants / 2,3 / 53,900
Shoes / Le Yucca's / U-tip Shoes / 39 / 143,000

もちろんのこと、パンツも両A面のリバーシブルです。リラックス感のあるテーパードシルエットのイージーパンツは、サイズ2の着用でロールアップせずワンクッション溜まるほどの丈感となります。

ブラックシャンブレーの織目が特徴的。シャトル織機によって経糸・緯糸の濃淡をはっきりと出すことで、まるで波が打っているような織柄に仕上がっています。"あるようでない、blurhmsが生み出す完全オリジナル生地"というポイントにも惹かれます。

チェンジボタン。キッチリとした体裁の方には、少々面倒なディテールかもしれませんが、お洋服がお好きな方は、"多少の面倒くさい=愛着"という図式を頭に思い浮かべられるのではないでしょうか。両A面のフルコースを頂くのだからテーブル作法を記憶するのに時間は厭わない、くらいに思っていただければと。もちろん付け替えずにそのまま着用しても問題は無く、未完成と完成のはざまで楽しむというのも、一種の醍醐味なのかもしれません。

color : Twist Black

サイドにそれぞれ一つずつ、ヒップ側に一つポケットが付きますが、勿論こちらもリバーシブルで同じ仕様。勘づく方は既に気付いていらっしゃるかと思いますが、異素材のリバーシブルは洗ったときの縮率が表と裏で異なります。さらに経年変化の時間軸も異なります。これらすべての変化への対応、計算されたモノづくりには一人の服好きとして感服いたしました。

茄子紺の鮮やかさが目を惹く、ネイビーモールスキン。軽くしなやかな生地感ですが強度が高い生地でもあるため、ヴィンテージ同様にガシガシ使用したくさん洗いをかけてエイジングを楽しんでいただきたい、そんな一級の素材感に仕上がっております。

color : Navy Moleskin

シャンブレーという生地は主に春夏シーズンに着用されることの多い素材です。上品な光沢があり、軽くて丈夫それでいて通気性が良いためです。しかしこちらは幾度と記述している通り、両A面のリバーシブル仕立て。反面に織目の詰まったモールスキン素材を配しているため、秋・冬・春の3シーズン着用可能なジャケット、パンツに仕上がっているわけです。特にブルーシャンブレーはブラックシャンブレーと比較し、優しい青みにあるためインナーやアウターに左右されず着回しが可能かと思います。

色味に迷われましたら、是非両色をお手に取ってご試着いただいても構いません。先のことまで考えると...クローゼットの中を想像すると...これは本当にどちらもいいな、と思っていただけるはずです。

color : Blue Navy

残暑から解放されて、ひんやりとした朝晩の気温になり始めた9月中頃の京都は、紅葉に向けて柔らかい秋雨を降らす時期に突入しています。降雨も葉が色づくことにもそれぞれに意味があり、役割があります。日常に溶け込みすぎて、当たり前のことに意味を見出すことは少なくなりましたが、足を止めて木々を観察し思案したり・ありのままを感じることは今とても大事な気がします。今回ご紹介いたしました、両A面のリバーシブルのモールスキン素材にもシャンブレー素材も現代では当時の機能や役割は絶対の必要性は無いのかと思います。しかし現代では作りえないヴィンテージの良さであったりその変化であったり、ヴィンテージそのまんまでなくとも人の心に響くデザインであったり、それに携わる人々の想いだったりは、全て意味があると思います。それを伝えるのが私の役目でありますので、非常に困難極めるご時世ではありますが是非とも店頭にてお伝えできればと思います。(KYOTO 寺島)

 

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