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THE BAR by Brift H / AESTHETIC SHOES

こんにちは、靴磨き職人の山地です。
3月1日よりOPEN致しまして非常に多くのお客様に靴磨きのご依頼を頂いております。皆様本当にありがとうございます。「10年履いて靴になる」という言葉がありますが、革も製法も良い靴は育ててこそ靴としての本来の真価が発揮されます。靴は購入された時点で0歳、言わば赤ちゃんのような状態です。そこから何度もソール(靴底)修理を行い、磨いて愛情を注げば、皆様にとってかけがえのない1足に成長してくれることでしょう。

そのためにも日常から大切にされたい靴と上手に向き合っていかなければなりません。例えば履く際は靴べらを使用し履いていない時は必ずシューツリーを装着したり、靴の製法によって適切なソール修理を施し、革の質感や色味によって靴磨きの方法も多様に変える必要があります。ただ、日々がお忙しい場合どうしても後回しになりがちな靴のメンテナンス。是非我々にご相談頂ければ、お持ち頂いた靴の状態をカウンセリングさせて頂き、靴磨きとソール修理の適切な施術をお伝え致します。

当店の靴磨きですが、常駐している職人は一人なので基本的にご依頼頂いた順番に仕上げさせて頂いております。もしお急ぎであればご予約を承っておりますので、お電話でご来店時間をお伝え下さい。我々の靴磨きは少々時間を要しますのでお時間には余裕を持ってご来店頂きますようお願い致します。勿論お預け頂き後日の受取という対応も可能ですので、ご希望のお日にちに合わせて仕上げさせて頂きます。なおソール修理ですが、ヒール交換・ハーフラバー修理などは10日~2週間、オールソール交換などは3週間~4週間の期間を頂いております。その場でのクイック修理は対応しておりませんのでご了承下さい。

素敵な靴に出会える日を楽しみにしております。皆様のご来店を心よりお待ちしております。

職人 山地

THE BAR by Brift H / BEFORE AFTER

皆様、初めまして。THE BAR by Brift H 靴磨き職人の山地と申します。

この度BLOOM&BRANCH AOYAMAでは、日本のセレクトショップ史上初、靴磨き職人が常駐するという新たな試みが実現しました。日本の職人の技や伝統を重んじ尊重するBLOOM&BRANCHのコンセプトにおいて、我々靴磨き職人の技術もまた、スタイルを完成させる上で必要不可欠な要素であると考えます。コーディネートにおいて靴がとても重要視されている日本のファッションシーンですが、残念なことに靴をいかに美しい状態に保つかというケアの面では、まだまだ情報が行き届いてないのが現状です。革製品は、使っていけば乾燥していきますし、スレや退色は免れません。折角、上質なもの高価なものをお召しになられていても、そういった状態では台無しになってしまいます。THE BAR by Brift Hでは、紳士靴・婦人靴・またはスエードなどの起毛素材も対応しております。大切にされている靴のメンテナンスは、是非職人にお任せください。皆様にとって、5年10年と長く付き合うことのできるパートナーに育てるお手伝いをさせて頂ければと思います。

BEFORE

AFTER

本日はこちらの靴磨きをご紹介致します。我々の靴磨きはただ輝かせるだけでなく、靴全体を良好な状態にさせるように施術しております。インソールのクリーニングから始まりコバ(靴底の側面)の調整と補色、乳化性クリームで革の栄養補給・補色を行い最後に油性ワックスで鏡面磨きを施します。以上の工程を終えますと写真でご覧頂けるようBEFORE/AFTERで革の輝きと靴全体の表情に歴然とした差が生まれます。靴の状態によっては様々な施術を行います。例えば インソールのはがれや婦人靴のヒールのめくれキズは接着剤でとめたり、ほつれたステッチを処理するなどして、その靴が一番美しい状態になるようにケアさせて頂きます。ご来店頂いた際は、気になる点を職人までご相談下さい。靴磨きで行える範囲内で、できる限りご要望にお答え致します。

〔SHOE SHINE MENU〕

○FULL ¥2,500(+tax)~ 30~40min

鏡面磨きを含むフルコース

○MIDEUM ¥1,800(+tax)~ 15~20min

栄養補給をメインとしたコース

※ロングブーツ、パンプス、その他靴のデザインによっては金額が変更しますので、こちらも職人までお問い合わせ下さい。

皆様のご来店をお待ちしております。

職人 山地

THE BAR by Brift H

店内の最奥、シューズコーナーの中央に鎮座するTHE BAR by Brift H(ザ・バー バイ ブリフト アッシュ)は、靴磨き職人が常駐するこれまでのセレクトショップ史上でも例のない試みとなりました。スーチングを展開しているわけではありませんが、トラッドを根底に置くショップとして革靴の存在は欠かせないものと考えています。

例えば、オックスフォードのシャツをクローゼットから取り出し、それにデニムやチノ、カーゴといったミリタリーやワークをルーツとしたカジュアルなボトムスを合わせようとした場合、革靴を履いて少しでも品良くコーディネイトしたくなると思います。そこでこの革靴の表情が、色が抜けコッペパンのようになっているのか、良く手入れされ眩い光沢を放っているのか、これは見た目に歴然とした差を生み出します。シンプル、カジュアルな着こなしである程、靴の存在が全体の印象を決めてしまいますし、逆を言えば良い靴を良い状態で履いていれば極めてシンプルな装いでも上品に見え、説得力が出るものです。

今回、同じ骨董通りに店舗を構えるBrift Hに客として訪れ、代表の長谷川氏に自前のコードバンシューズを磨いてもらったことで、このコラボレーションが具現化していきました。それまでは趣味とまで思っていた靴磨きが、どれだけ自己流で本質からかけ離れているのか思い知らせれるきっかけとなったのです。

コバ、インソール、アウトソールの手入れ、乳化製クリームでの保湿、ワックスでの鏡面磨き。少しでも靴が好きな方であれば、職人の一連の流れを目の前にして圧倒されてしまうことでしょう。汚れ落としや栄養補給などの面を考えると定期的にプロにお任せ頂くのが靴にとって1番良いのですが、ご自宅でのケア方法や磨く術を覚えて実践してみるのも良いと思います。ご希望ありましたら、職人が丁寧にレクチャー致します。もちろん、靴磨きだけでなくソールの張り替えや傷補修など、様々な修理にも対応しております。

この春夏、ウィメンズではSARTORE、Trickers、メンズではHeinrich Dinkelacker、Paraboot、SANDERSといったブランドの他ではあまり見かけない通好みなモデルを中心にご用意致しました。今後、シューズに関してはさらに充実させる予定です。ご期待下さい。

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