BLOOM&BRANCH
Stories of Le Yucca's
staff TOMITA

Model / Ghillie Shoes
Size / 37

映画や美術、古書からインスピレーションを受けて洋服を選ぶという東京店スタッフ大坂。凛と洗練されたオーセンティックなスタイルを得意とする彼女には、Le Yucca’sのシューズを日々のスタイリングに自然に取り入れていく秘訣を教わりました。

「既成の女性靴にはあまりない”無駄のない美しさ”と、名門ENZO BONAFEが作り出す”質の高さ”に一瞬で目を奪われました。また実際に足入れした際の履き心地の良さにも驚かされました。革靴は慣れるまで、レザーの硬さに靴擦れを起こしたりもしますし、辛抱することが普通だと思っていました。ですがLe Yucca's のシューズは、足入れの段階でオイルをたっぷりと含んだ柔らかいレザーの足馴染みの良さや、マッケイ製法によるソールの返りの良さを感じ、持っていた先入観が覆りました。」

「ヒールの高いシューズは疲れやすく苦手で、普段はほとんど履くことがありません。ですがLe Yucca'sのシューズは適度なヒール高がありながらも疲れない履き心地がとても魅力で、店頭で1日履いていても大丈夫です。」とその履き心地の素晴らしさを語ってくれます。

「決して安くはない靴ですが、特別な一足として丁寧に履くのは何か違うと思っています。皴が入り、傷がついてヒールが減って、それくらい履きこんで日常に馴染んでこそ、このシューズの本当の良さが表れると思います。特別に思わず、日常使いするのがおすすめです。」

その言葉の通り、彼女は仕事でもプライベートでも常に愛用しているそうです。それだけの使用頻度を聞くと、気になるのは普段のケアについてなのですが、

「普段はブラッシング、そして月に1度のクリームを使ったケアくらいで特別なことはしていませんが、それでも履くほどに艶が増していることを感じます。また履き皴が細かく入ることで、大好きなデニムとの相性が最初よりも良くなっているのが嬉しいです。」と教えてくれました。

「スタイリングのイメージソースとして、いつも参考にしている映画や古書の中の女性が格好良いのは、日常に馴染んだアイテムを彼女たちらしく自然に着こなしているからだと思います。私もそんなスタイルを作れるよう、たくさんのシーンでこの靴を履くようにしています。」

そう語る彼女の魅力は、何と言っても引き出しの多いスタイリング力と自分らしさの芯のある着こなしです。まずはどんなアイテムに合わせていくのがおすすめなのでしょうか。

「私の場合は、まずはデニムに白シャツというマイスタンダードなコーディネートに合わせることで自分自身に馴染ませていくようにしました。なので、おすすめのスタイリングはやはり色の抜けたデニムとシンプルなトップス。今の時期はPhlannèlやOUTILのニュアンスあるシルエットのシャツ、秋は定番のジョンスメドレーのハイゲージニットなど。Ghillie Shoesは女性が履くとより存在感があるからこそ、他はシンプルなアイテムでまとめることで、全身が洗練されたスタイリングになります。また、女性らしいアイテムを可愛くなりすぎずにまとめてくれるので、スタイリングを引き締めたい時にも活躍すると思います。」

「今まではパンツスタイルが多く、あまりスカートやワンピースを着用してこなかったのですが、今後はその様なアイテムも、日常の一部になったGhillie Shoesがあることで自分らしいスタイリングに馴染ませることが出来そうです。」

「今まで見た映画や古書を見返して、また新しいスタイルのインスピレーション源を探したいと思っています。そんなことを考えている時が一番ワクワクしませんか。」

(インタビュー:粕谷)

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