メンズハイブランドバッグ人気&おすすめ24選【2025年最新】

この記事では、メンズバッグを取り扱う国内外のハイブランドや高級ブランドをご紹介します。

ビジネス・プライベートの垣根を越えて幅広いシーンで活躍してくれるハイブランドのバッグは、大人の男性にとっての必需品。

「メンズバッグの買い替えを検討しているけれど、最近のハイブランド事情はよくわからない」と感じている人は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を読むとわかること

国内外のラグジュアリーかつ高品質なメンズバッグを取り扱うブランド

各ハイブランドのものづくりへのこだわりや製品の特徴

編集部

MEN’S FASHION BRAND LIST

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ETiAM
2020年に誕生した東京発のバッグブランド「ETiAM(エティアム)」。

・日本製にこだわった高品質のバッグ
・ユニセックスなデザイン
・メンズ総合誌「GOETHE」掲載
・伊勢丹新宿メンズ館&バーニーズニューヨーク取扱ブランド

目次

メンズバッグを扱う世界的に有名なハイブランド

まずは、世界的に知名度があるメンズバッグを取り扱うハイブランドをご紹介します。

1. LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)

ルイヴィトンのバッグ

出典:https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/homepage

ファッションの街フランス・パリで生まれたルイヴィトンもメンズバッグを取り扱っています。

圧倒的な知名度と洗練されたクリエイションは、性別や国の垣根を超えて世界中の男女から愛されており、日常的にルイヴィトンのアイテムを身に着ける男性も少なくありません。

ブラウン地にベージュのロゴがプリントされた定番デザインのほか、近年ではダークグレーやネイビーのワントーンでデザインされたメンズバッグなども発売されています。

大人の男の仲間入りとして、ルイヴィトンのメンズハンドバッグやショルダーバッグを持ってみてはいかがでしょうか。

世界的に有名なブランドだけあって、ボストンバッグやキャリーケースは、全世界どこに持っていっても恥ずかしくありません。

価格帯 約20万円~60万円
フランス(パリ)
おすすめの年齢層 20代・30代・40代・50代
公式サイト LOUIS VUITTON
■ルイヴィトンのバッグを

2. PRADA(プラダ)

プラダのバッグ

出典:https://www.prada.com/jp/ja.html

誰が見てもプラダだとわかる逆三角形のロゴがプラダのシンボルマーク。

値は張りますが、圧倒的な存在感でコーディネートの主役になってくれることでしょう。

最新のコレクションではカラーバリエーション豊富なトートバックや、ポップなカラーリングのショルダーバッグなどを発表しており、若年層の男性でも取り入れやすいデザインが多く登場しています。

ビジネスバッグでは、定番のブラックレザーのほか、ライトブラウンやライトグレーなどの垢抜けたエレガントなカラーも展開。

誰よりも都会的な雰囲気を纏いたいなら、ビジネス、プライベートともにプラダのメンズバッグがおすすめです。

価格帯 約17万円~
イタリア
おすすめの年齢層 20代・30代・40代・50代
公式サイト PRADA
■PRADAのバッグを

3. GUCCI(グッチ)

グッチのバッグ

出典:https://www.gucci.com/jp/ja/

グッチは、100年以上前にイタリアで創業したハイブランドです。

ブランドのシンボルである“G”を規則的に配置した幾何学模様、“G”を象ったバックルのデザイン、グリーンとレッドのエネルギッシュな配色を施した革製品は、世界中の男女が一度は憧れるものです。

ミニバッグからウエストポーチ、ショルダーバッグ、ハンドバックまで幅広くメンズ革製品を取り扱うため、ビジネスシーンのみならずプライベートシーンでも活躍してくれるメンズハイブランドといえるでしょう。

旅行用メンズバッグのラインナップも豊富なため、出張が多いビジネスマンや旅行好きの男性はぜひ注目してみてください。

価格帯 約13万円~
イタリア
おすすめの年齢層 10代・20代・30代
公式サイト GUCCI
■GUCCIのバッグを

4. BOTTEGA VENETA(ボッテガヴェネタ)

ボッテガのバッグ

出典:https://www.bottegaveneta.com/ja-jp

イタリアの最高級ラグジュアリーブランドといえば、ボッテガヴェネタが挙げられます。

ハイブランドの中でも品格と価格が最高級ランクで、世界のセレブ御用達のブランドです。

イタリア語で「手編み」を意味するイントレチャートは、レザーを細かく編み込んだブランドを代表するコレクションです。

優雅な印象のバッグは、身に着けることで大人の男としての余裕を演出してくれます。

艶感のある一般的な革のビジネスバッグに飽きたオシャレ上級者は、イントレチャートのトートバッグやバックパックを使ってみてはいかがでしょうか。

価格帯 約13万円~
イタリア
おすすめの年齢層 20代・30代・40代・50代
公式サイト BOTTEGA VENETA
■BOTTEGA VENETAのバッグを

5. SAINT LAURENT(サンローラン)

サンローランのバッグ

出典:https://www.ysl.com/ja-jp

フランス生まれのサンローランは、日本の芸能界や世界のセレブから支持される老舗ハイブランドです。

モードに加えて、ロックとエレガントが融合したスタイルが唯一無二の存在感を放つラグジュアリーブランドであり、「人生で一度はサンローランのバッグを持ってみたい」と思ったことがある人も少なくないでしょう。

近年ではボストンバッグやウエストポーチなど、カジュアル路線のアイテムを積極的に企画していて、プライベートシーンでも取り入れやすい商品を展開しています。

価格帯 約9万円~
フランス
おすすめの年齢層 20代・30代
公式サイト SAINT LAURENT
■サンローランのバッグを

6. Dunhill(ダンヒル)

ダンヒルのバッグ

出典:https://www.dunhill.com/jp

イギリス・ロンドンを本拠地とするダンヒルは、130年以上の歴史を持つメンズファッションブランドです。

男だからこそ楽しめるダンディーな世界観から、根強いファンを持ちます。

シンプルなメンズバッグを多くラインナップしているため、「クオリティが高いものを持ちたいけれど、ハイブランドを持つタイプだと思われるのは避けたい」と感じている男性にとって、最適なアイテムが見つかるでしょう。

価格帯 約11万円~
イギリス
おすすめの年齢層 30代・40代・50代
公式サイト Dunhill
■Dunhillのバッグを

7. ARMANI(アルマーニ)

アルマーニのバッグ

出典:https://www.armani.com/ja-jp

モードで上品なデザインのハイエンドラインである「ジョルジオアルマーニ」や、ダイナミックな力強さと手に取りやすい価格帯が魅力の「エンポリオアルマーニ」などを展開するブランドです。

重厚感がありつつ、アクティブに持ち歩けるデザイン性に優れたメンズバッグは、まさにビジネスシーン向きといえます。

今や日本人男性にとって憧れのブランドのひとつであり、アルマーニ製品を身に着けることは男性にとってのステータスと言えるのではないでしょうか。

アパレルやアパレル雑貨を幅広く取り扱うほか、レディースやキッズのアイテムも取り扱いがあるため、家族お揃いでアルマーニの品で着飾ることもおすすめです。

価格帯 約5万円~
イタリア
おすすめの年齢層 20代・30代・40代・50代
公式サイト ARMANI
■ARMANIのバッグを

8. COACH(コーチ)

コーチ バッグ

出典:https://japan.coach.com

1941年にアメリカ・ニューヨークでスタートした老舗ブランド。

小さな革小物工房から始まったブランドストーリーからもわかる通り、メンズ商品はレザーのバッグに定評があります。

古着好きの男性は、あえて現行品ではなく「オールドコーチ」と呼ばれるヴィンテージバッグを身につけることも。ラグジュアリーな雰囲気のバッグを探している方はチェックしてみましょう。

価格帯 約4万円~20万円
アメリカ(ニューヨーク)
おすすめの年齢層 10代・20代・30代・40代
公式サイト COACH
■COACHのバッグを

9. BURBERRY(バーバリー)

バーバリーのバッグ

出典:https://jp.burberry.com/

イギリス創業のバーバリーは、オリジナルのチェックの柄であるバーバリー・チェックで有名な世界的に人気のハイブランドです。

アパレルやアパレル雑貨を取り扱うイメージが強いかもしれませんが、メンズバッグも数多く取り揃えます。

しなやかな風合いと華やかなカラーリングのメンズバッグは、都会的でありながら程よい温かみも感じられるデザインで、使っていれば男女両方から好感を得られるでしょう。

バッグと同色のロゴがあしらわれた上品なデザインなら、ハイブランド初心者でもチャレンジしやすいと思います。

価格帯 約15万円~
イギリス
おすすめの年齢層 20代・30代・40代・50代
公式サイト BURBERRY
■BURBERRYのバッグを

10. LOEWE(ロエベ)

ロエベのバッグ

出典:https://www.loewe.com/jap/ja/home

ロエベは、1846年にスペイン・マドリードで誕生したハイブランドです。

時代の潮流を取り込むセンスと格式高い雰囲気をあわせ持つブランドで、スペイン王室の御用達としても知られています。

女性ファンが多いロエベですが、メンズラインも展開されており、エッジが効いた個性的なバッグやファッション雑貨が揃います。

「周囲と同じシルエットやカラーのアイテムでは満足できない」と感じているなら、ロエベのメンズバッグがおすすめです。

価格帯 約10万円~
スペイン
おすすめの年齢層 20代・30代・40代
公式サイト LOEWE
■LOEWEのバッグを

11. FERRAGAMO(フェラガモ)

フェラガモのバッグ

出典:https://shop.ferragamo.com/shop/jpn/ja

フェラガモは、イタリア・フィレンツェを拠点とする、メンズとレディースのファッションアイテムを取り扱うハイブランドです。

ヨーロッパらしいリラックス感と揺るぎない意志を感じさせるクリエイションで、コレクション毎に高い注目を集めます。

トレンドとモードを融合したデザインのメンズバッグは、ファッション好きであれば手に入れておきたい逸品です。

価格帯 約20万円~
イタリア
おすすめの年齢層 30代・40代・50代
公式サイト FERRAGAMO
■FERRAGAMOのバッグを

12. Maison Margiela(メゾンマルジェラ)

メゾンマルジェラのバッグ

出典:https://www.farfetch.com/jp/shopping/men/items.aspx

メゾンマルジェラは、1988年にフランス・パリでスタートしたファッションブランドです。

斬新なパターンやスタイリングが人気を集めているアパレル部門のほか、オリジナルのレザーアイテムも好評です。

カレンダーのように数字が羅列したタグを無造作に縫い付けたようなデザインが特徴的な「カレンダータグ」は、メゾンマルジェラのブランドとしての地位を不動のものとしました。

どの国の人でも知っているハイブランドだけに、身に着けることでファッションセンスを高めてくれるでしょう。

男としての自信にも繋がるはずです。

価格帯 約20万円~
フランス
おすすめの年齢層 10代・20代・30代
公式サイト Maison Margiela
■Maison Margielaのバッグを

13. Paul Smith(ポールスミス)

ポールスミスのバッグ

出典:https://www.paulsmith.co.jp

イギリスで誕生したラグジュアリーブランドであるポールスミス。

カラフルで遊び心あるデザインのアパレルやビジネスアイテムが若年層の男性から人気を集めています。

レインボーカラーやアニマルモチーフなどのキャッチーなデザインは、オシャレさとこなれ感を兼ね揃えます。

同時に、ポールスミスのメンズバッグや財布にはイギリスブランドらしい気品も感じられるため、堅苦しくならずに”できる男アピール”が叶う点でもおすすめです。

ブランドデザイナーのポール・スミス氏は日本好きとしても知られており、日本限定のイベントを開催したり、日本人向けのデザインを追求するなど、日本の男性に寄り添った提案を行うブランドとしても有名です。

オシャレに興味を持つようになったのであれば、まずはポールスミスの店舗に行ってメンズバッグを手に入れてみてはいかがでしょうか。

価格帯 約2万円~
イギリス
おすすめの年齢層 10代・20代・30代
公式サイト Paul Smith
■Paul Smithのバッグを

14. TUMI(トゥミ)

TUMIのバッグ

出典:https://www.tumi.co.jp

トゥミは、1975年にアメリカで設立されたメンズバッグブランドです。

2000年代に入り日本の主要都市にも積極的に店舗展開し、今では「30代~50代を中心とした多くのビジネスマンが使っている定番のビジネスバッグ」というイメージを確立しています。

また、近年は女性用のバッグの販売もスタートさせ、今後の展開に要注目のブランドとなっています。

定番のハンドバッグやバックパック、さらにキャリーケースまで取り揃えているため、出張や海外旅行の機会が多い男性の強い味方に。

独創的でありながらクリーンなデザインと、高い機能性・耐久性が、トゥミのメンズバッグが世界中で愛される理由でしょう。

価格帯 約8万円~
アメリカ
おすすめの年齢層 30代・40代・50代・60代
公式サイト TUMI
■TUMIのバッグを

15. Orobianco(オロビアンコ)

オロビアンコのバッグ

出典:https://orobianco-jp.com/top/CSfTop.jsp

イタリアの革製品ブランドであるオロビアンコは、とくに若年層のビジネスマンから厚い支持を集めています。

オロビアンコのメンズバッグは、ヨーロッパのハイブランドらしい明るいカラーや曲線美など、遊び心が効いたデザインが特徴です。

背筋が伸びるようなクオリティのメンズバッグでありながら、社会人1年目から身に着けていても違和感のない爽やかなデザインで、その程よいバランス感覚に定評があります。

価格帯 約3万円~
イタリア
おすすめの年齢層 20代・30代・40代・50代
公式サイト Orobianco
■Orobiancoのバッグを

16. MONTBLANC(モンブラン)

モンブランのバッグ

出典:https://www.montblanc.com/ja-jp

メンズ腕時計ブランドとして人気のモンブランですが、主にビジネスシーンで活躍するレザーバッグやレザーアイテムも展開しています。

1906年から続くドイツの老舗メーカーらしく、黒光りする重厚感漂うレザーバッグは、中高年の男性にとって無視できない存在でしょう。

ブリーフケース、PCケースといった革製品もラインナップしているため、すべてモンブランで選べば、持ち物に統一感を持たせることも可能。

男らしいスタイリッシュなディティールと飽きのこない普遍的なデザインも、モンブランのメンズバッグをすすめる理由です。

価格帯 約15万円~
ドイツ
おすすめの年齢層 20代・30代・40代・50代
公式サイト MONTBLANC
■MONTBLANCのバッグを

17. Calvin Klein(カルバンクライン)

カルバンクラインのバッグ

出典:https://japan.calvinklein.com

カルバンクラインは、アメリカで誕生したファッションブランドです。

カジュアルにストリートの要素をプラスしたアパレルの打ち出しに、色っぽい印象を持つ人が多いかもしれませんが、意外にもメンズバッグはスタンダードデザインが目立ちます。

マット感のあるレザーのメンズバッグや、ナイロンのバッグパックは実用性抜群。

他のハイブランドと比較するとリーズナブルな価格帯のため、ラグジュアリーブランドには手が出ない人にもチャレンジしやすいメンズバッグのブランドといえます。

価格帯 約1万円~
アメリカ
おすすめの年齢層 10代・20代・30代
公式サイト Calvin Klein
■Calvin Kleinのバッグを

18. GLENROYAL(グレンロイヤル)

グレンロイヤルのバッグ

出典:https://glenroyal.jp/

グレンロイヤルは、1979年創業のレザーグッズブランドです。

1990年代に日本に上陸し、着実に国内での知名度を高めてきました。

ヨーロッパ産の上質なレザーを使用したバッグは、スコットランドの国民性を表すような繊細さと丈夫さが大きな特徴です。

製品によって使用するレザーの厚みを変える、細かなパーツ選びも手を抜かない、といった妥協のない仕事が、この美しい革製品を作り上げています。

シンプルだからこそ、カッティングや縫製などの技が光ります。

老若男女問わず馴染むデザインのため、カップルや夫婦でシェアして使ったり、子供に譲ったりと、長く愛用できるでしょう。

価格帯 約7万円~
スコットランド
おすすめの年齢層 30代・40代・50代
公式サイト GLENROYAL
■GLENROYALのバッグを

\もっとハイブランドを見る!/

日本国内のメンズ高級バッグブランド

続いて、高品質なメンズバッグを扱う日本国内の高級ブランドをご紹介します。

1. GANZO(ガンゾ)

GANZOのバッグ

出典:https://www.ganzo.ne.jp

ガンゾは、革製品のマニアからも高い評価を得ている日本製の高級革製品ブランドです。

エンブレムの中にミシンが隠れていることからもわかるように、ものづくりに強いこだわりを持ってひとつひとつのアイテムを仕上げています。

やや高めの価格帯ではあるものの、日本製の最高品質製品と宣言するだけあって、ミステリアスな革の艶めきと高級感が目を惹きます。

革のダイヤモンドと呼ばれるコードバンや、使い込むことで風合いが変化するブライドルレザーなど、上質なレザーを惜しむことなく使用したメンズバッグは、おしゃれな男性の心を刺激するでしょう。

ビジネスに使えるトートバッグやショルダーバッグ、バックパックに加えて、レザーのサコッシュなども展開しています。

どんなシーンでも上質な革製品を身につけたいと思っている人の願望に応えてくれるブランドです。

価格帯 約4万円~15万円
日本
おすすめの年齢層 20代・30代・40代・50代・60代
公式サイト GANZO
■GANZOのバッグを

2. COCOMEISTER(ココマイスター)

ココマイスターのトートバッグ

出典:https://cocomeister.jp

上質なレザーを使用し、日本の職人が手作業で仕上げるバッグが売りのココマイスター。

“コレクション”と呼ばれる製品のジャンルがいくつかあり、ジャンルごとにデザインや革の質感の違いを楽しめるのが大きな特徴です。

ココマイスターのメンズバッグは、全て職人による手作り。幅広い年代の男性が自分にぴったりのアイテムを手に入れることができるでしょう。

転職や昇格を機に自分へのご褒美はもちろん、プレゼントとしてもおすすめです。

価格帯 約6万円~
日本
おすすめの年齢層 20代・30代・40代・50代・60代
公式サイト COCOMEISTER
■COCOMEISTERのバッグを

3. 土屋鞄製造所

土屋鞄製造所のバッグ

出典:https://tsuchiya-kaban.jp

土屋鞄製造所は、1965年にランドセルの開発から事業をスタートさせた、日本の老舗革製品ブランドです。

老舗ならではの卓越した縫製技術と、どこかモードでミニマルなデザインとの融合により、近年は若年層からも人気を集めています。

とくに、自社企画の「大人のランドセル」は、特徴的なネーミングと高い品質から話題となったアイテムです。

土屋鞄製造所のメンズバッグのように、身に着けることで満足感と高揚感を得られ、周囲からも一目置かれる日本製ハイブランドはそれほど多くありません。

日本製メンズバッグということで、ビジネスシーンで使用すれば、外国人のクライアントとの会話が弾むこと間違いなしです。

価格帯 約5万円~
日本
おすすめの年齢層 20代・30代・40代・50代
公式サイト 土屋鞄製造所
■土屋鞄製造所のバッグを

4. BONAVENTURA(ボナベンチュラ)

ボナベンチュラのバッグ

ボナベンチュラは、2014年にスタートした日本の革製品ブランドです。

あのハイブランド「エルメス」と同じ革を使っていながら、比較的リーズナブルな価格で購入できるとして女性を中心に人気が爆発。

現在は男性向け商品やユニセックス商品も豊富に取り揃えています。

発色が良いレザーとシンプルさを極めたデザインが、メンズバッグの上品さをより一層際立てます。

価格帯 約4万円~20万円
日本
おすすめの年齢層 20代・30代・40代・50代・60代
公式サイト BONAVENTURA
■BONAVENTURAのバッグを

下記の記事ではBONAVENTURAの魅力や特徴について深掘りしています。

実際に商品を手に取った上でのリアルな感想や口コミ等も掲載していますので是非参考にしてください!

5. MOTHERHOUSE(マザーハウス)

マザーハウスのバッグ

出典:https://www.mother-house.jp/

マザーハウスはバングラデシュからスタートしたブランドで、現在は東京都台東区に本社を置いています。

持つ人それぞれの世界観を表現することを目指して作られる革製品は、シンプルで洗練されたデザインが特徴です。

ラインナップとして撥水加工のメンズバッグなどもあるため、実用性も申し分ないでしょう。

マザーハウスでは、途上国の個性的な素材や職人の技術を積極的に採用しています。

マザーハウスのメンズバッグを使うことで、途上国発展に繋がる活動の一端を担えるという付加価値が感じられる点も魅力です。

価格帯 約3万円~
日本
おすすめの年齢層 10代・20代・30代
公式サイト MOTHERHOUSE
■MOTHERHOUSEのバッグを

6. HERGOPOCH(エルゴポック)

エルゴポックのボディバッグ

出典:https://www.hergopoch.com

エルゴポックは2005年に誕生した日本のバッグブランドです。

多種多様なライフスタイルが認められる時代に生まれたブランドだからこそ、現代を生きる人々の生活に馴染むようにと、時代背景を取り込んだシンプルな革製品を展開しています。

「オールメイドインジャパン」をブランドの哲学として掲げ、素材の開発から裁断、縫製、金具の製作にいたるまで、バッグが完成するまでの全ての工程を日本国内で行っています。

日本製にここまでこだわったメンズバッグブランドは多くありません。

エルゴポックは唯一無二の本質的なアイテムを手に入れられるブランドです。

価格帯 約2万円~
日本
おすすめの年齢層 20代・30代・40代・50代
公式サイト HERGOPOCH
■HERGOPOCHのバッグを

まとめ

以上、海外ハイブランドや革製品を専門的に扱う高級ブランドを一挙にご紹介しました。あなたのセンスや目的に合ったメンズバッグは見つかりましたか?

ハイブランドのメンズバッグを購入することは、一種のステータスでもあります。

日常的に身に着ければ、経済力のほか、ファッションセンスや大人の男の色気をさり気なくアピールできるでしょう。

使用シーンやファッションのテイストに合わせて、長く愛用できるアイテムを探してみてください。

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