【2026年最新】メンズ・ストリート系ブランドおすすめ26選|人気・安い・ハイブランドと選び方も解説

「ストリート系のブランドは数が多すぎて、結局どれを選べばいいの?」
そう感じたことはありませんか。ストリート系は音楽・スケート・ヒップホップなどのカルチャーから生まれた自由なスタイルで、選択肢が広いぶん、最初の1着で迷いやすいジャンルです。
「定番はどれ?」
「学生でも買える安いブランドは?」
「30代・40代でも痛くならない大人のストリートは?」
この記事では、そんな疑問に答えるために、メンズのストリート系ブランド26選を年代・価格帯・特徴の違いがひと目でわかる形にまとめました。
服の方向性がまだ定まっていない方は、先にメンズファッションの系統・種類一覧【16タイプ診断つき】で全体像をつかむと、この後のブランド選びが一気にスムーズになります。
📋 この記事でわかること
- ストリート系メンズブランド26選の特徴・価格帯・年代の目安
- そもそもストリート系ファッションとは何か(定番アイテムと着こなしの型)
- 失敗しないストリートブランドの選び方【4つのポイント】
- 10代・20代・30代・40代の年代別おすすめと大人の着こなしのコツ
- コーデ実例・小物や靴の選び方・お手入れ・よくある質問
編集部
MEN’S FASHION BRAND LIST
まずは一覧で比較|メンズ・ストリート系ブランド26選 早見表
26ブランドの特徴と参考価格をまとめました。
気になるブランドは、下の詳しい解説でチェックしてみてください。価格はあくまで編集部が確認した時点の目安です。
| ブランド | 特徴 | 参考価格 |
|---|---|---|
| 1. Supreme | Supremeはニューヨーク発の定番ストリートブランド | 〜42,359円 |
| 2. STUSSY | アメリカ発のストリートファッションブランドです | 〜7,700円 |
| 3. OBEY | 独特のカラフルで派手なデザインで有名 | 〜12,100円 |
| 4. HUF | HUF(ハフ)は、スケートボーダーに愛される、ユニークでおしゃれ | 〜4,950円 |
| 5. A BATHING APE | 猿の顔をモチーフにしたロゴや、迷彩柄などの派手めなデザインがおし | 〜26,400円 |
| 6. X-LARGE | 1991年にロサンゼルスで創業したエクストリーム系ストリートブランド | 〜12,100円 |
| 7. The DUFFER of St.GEORGE | ザ・ダファー・オブ・セントジョージは、1984年にイギリスで誕生 | 〜17,600円 |
| 8. Off-White | Off-White(オフホワイト)は、アメリカのデザイナー | 〜71,000円 |
| 9. NIKE | 誰もが知っているスポーツブランド | 〜20,900円 |
| 10. Y-3 | ワイスリーは、スポーツブランド「アディダス」とデザイナーのコラボ | 〜30,800円 |
| 11. WTAPS | ダブルタップスは、1996年にスタートした日本のストリート系ブランド | 〜22,000円 |
| 12. Lafayette | 2000年代初頭に日本で設立されたラファイエット | 〜7,700円 |
| 13. 47brand | フォーティーセブンは、アメリカ・ボストン発のブランド | 〜3,520円 |
| 14. Adidas originals | 誰もが知る有名スポーツブランドadidas | 〜9,889円 |
| 15. BEAMS | 誰もが知るセレクトショップ | 〜8,800円 |
| 16. STADIUM | 2003年に日本で創業 | 〜29,700円 |
| 17. SOPHNET | 1998年に清永浩文氏によって立ち上げられたファッションブランド | 〜23,100円 |
| 18. WACKO MARIA | WACKO MARIAは、元Jリーガーの石塚啓次さんと森敦彦さん | 〜33,000円 |
| 19. NUMBER (N)INE | NUMBER (N)INE(ナンバーナイン)は、セレクトショップ | 〜29,700円 |
| 20. visvim | 2000年に設立された国内ブランド | 〜47,300円 |
| 21.FREAK’S STORE | フリークスストアは、「アメリカの豊かさとワクワク・ドキドキを日本 | 〜7,480円 |
| 22. GUESS | GUESSは1981年にアメリカのロサンゼルスで誕生したアパレル | 〜7,590円 |
| 23. BALENCIAGA | 1917年スペインで創業 | 〜119,900円 |
| 24. Fear of God | 2012年創業 | 〜223,000円 |
| 25. Silas | 1998年にイギリスで創業 | 〜6,050円 |
| 26. UNDEFEATED | スポーツカルチャーへの敬意を掲げるブランド | 〜15,840円 |
そもそもストリート系ファッションとは?
ストリート系ファッションとは、主に10代〜20代の若者を中心に、街(ストリート)で生み出されるファッションの総称です。
明確な定義はなく、音楽やスケート、ヒップホップといったサブカルチャーの影響を受けながら、土地や時代背景によって形を変えてきました。
その自由さを象徴するのが、ゆったりとしたルーズなシルエットです。オーバーサイズのパーカーやスウェット、色落ちしたデニムを合わせたラフなスタイルが代表的ですが、近年は細身のパンツやきれいめアイテムを組み合わせる着こなしも人気です。
| カテゴリ | 代表アイテム |
|---|---|
| トップス | オーバーサイズT、パーカー、スウェット、グラフィックT |
| ボトムス | バギーパンツ、カーゴパンツ、色落ちジーンズ、スキニー |
| シューズ | スニーカー(NIKE・Adidas・VANS等)、ワークブーツ |
| 小物 | キャップ、ビーニー、バックパック、チェーンアクセサリー |
ストリート系ファッションの歴史と広がり
ストリートファッションのルーツは、1970〜80年代のアメリカにあります。ニューヨークのヒップホップ、カリフォルニアのスケートボードやサーフといった若者カルチャーが、既存のモードとは無関係に「路上」から生まれ、独自のスタイルを形づくりました。
1990年代には日本の裏原宿(裏原)ムーブメントが世界的に注目を集め、A BATHING APEやWTAPS、NUMBER (N)INEなど日本発ブランドが台頭。ドメスティックブランドが世界のストリートシーンに影響を与える流れをつくりました。
2010年代以降は、SupremeとルイヴィトンのコラボやOff-Whiteの登場に象徴されるように、ストリートとラグジュアリーが融合。ハイブランドがストリートの文脈を取り込み、いまやモードとストリートの境界はどんどん曖昧になっています。
こうした背景を知っておくと、各ブランドが「どのカルチャーを背負っているか」が見え、着こなしにも説得力が出ます。ブランド選びは、その物語ごと楽しむのが醍醐味です。
発祥エリアで変わるストリートの個性
ストリートは生まれた土地の空気を色濃く映します。
ざっくりとした傾向を知っておくと、好みのテイストを探しやすくなります。
| エリア | キーワード | 代表ブランド |
|---|---|---|
| アメリカ(NY・LA) | スケート/ヒップホップ/スポーツMIX | Supreme / STUSSY / UNDEFEATED |
| 日本 (裏原・ドメスティック) | 上質な素材/緻密なデザイン | WTAPS / SOPHNET / visvim |
| ヨーロッパ | モード融合/ラグジュアリー | Off-White / BALENCIAGA / Y-3 |
ストリート系の定番アイテム5選
ブランドと同じくらい大事なのが「何を着るか」。
まずは次の5つを押さえれば、どのブランドでもストリートらしい着こなしが作れます。
① オーバーサイズのパーカー・スウェット
ストリートの主役といえばパーカー。
少しゆったりめを選び、肩を落として着るとこなれます。1枚で決まるので、最初の投資先として最適です。
② グラフィックT・ロゴT
ブランドの世界観がもっとも表れるアイテム。
派手なものは主役に、シンプルなロゴは万能に使えます。数枚あると着回しが一気に広がります。
③ ワイドパンツ・カーゴパンツ
太めのシルエットはストリートの気分を出す近道。
裾をロールアップして足首を見せると、重心が上がってすっきり見えます。
④ スニーカー
足元はコーデの印象を左右する最重要ポイント。
NIKEダンクやadidas SAMBAなど、ボリュームのある定番を1足持っておくと汎用性抜群です。
⑤ キャップ・ビーニー
顔まわりのアクセントとして、こなれ感を手軽に足せる小物。
コーデが物足りないときの「あと一手」として重宝します。
知っておきたいストリート用語集
ブランド紹介やSNSでよく出てくるストリート用語を知っておくと、情報収集も買い物もスムーズになります。基本の言葉をまとめました。
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| ドロップ | 新作を毎週など決まったタイミングで少量ずつ発売する販売方式。Supremeが代表的。 |
| 裏原(うらはら) | 1990年代の裏原宿発ムーブメント。日本のストリートを世界に押し上げた。 |
| アスレジャー | アスレチック+レジャー。スポーツウェアを日常着に取り入れるスタイル。 |
| オーバーサイズ | あえて大きめのサイズを選ぶ着こなし。ストリートの基本シルエット。 |
| ハイプ | 注目度・話題性が高い状態。転じて人気の限定・コラボ品を指すことも。 |
| ヘッズ | 特定ジャンルの熱心なファン。スニーカーヘッズなど。 |
失敗しないストリート系ブランドの選び方【4つのポイント】
ストリート系はブランド数が多く、価格もテイストも幅広いジャンルです。次の4つの視点で絞り込むと、自分に合う1着に早くたどり着けます。
1. 系統・テイストで選ぶ
ひとくちにストリートといっても、スケーター発の王道系、モードと融合したラグジュアリーストリート、スポーツ由来のアスレジャー系など方向性はさまざまです。
まずは「自分はどの雰囲気に憧れるか」を決めると、候補が一気に絞れます。
2. サイズ・シルエットで選ぶ
ストリートの肝はシルエットです。トップスをゆったりめにするなら、ボトムスは細身かロールアップで足首を見せて「Yライン」を作るとだらしなく見えません。
全身をオーバーサイズにするときは、色数を2〜3色に抑えるのが失敗しないコツです。
3. 価格帯・予算で選ぶ
同じストリートでも、Tシャツ数千円のブランドから、アウター10万円超のハイブランドまで価格差は大きいものです。
日常使いはミドル価格の定番ブランドを軸にし、憧れのハイブランドは主役アイテムを1点だけ投入する——というメリハリが賢い買い方です。
4. 定番アイテムから選ぶ
迷ったら、パーカー・グラフィックT・スニーカーの3つから入るのが王道です。
どのブランドでも比較的手が届きやすく、手持ちの服にも合わせやすいので、ストリートの第一歩に最適です。
ワンポイント
「何から選べばいいか分からない」ときは、系統診断で自分の方向性を先に固めるのが近道です。ページ下の無料診断もあわせて使ってみてください。
価格帯で選ぶ|ストリート系26ブランドの分布
26ブランドを、日常的に手が届く価格の目安でざっくり4つの層に分けました。
あくまで編集部の目安ですが、予算感をつかむ参考にしてください。
ストリート系ファッションの主なスタイル|4タイプ
同じストリートでも、ベースにするカルチャーで見た目は大きく変わります。代表的な4タイプを知っておくと、ブランド選びの軸になります。
| スタイル | 特徴 | 相性の良いブランド例 |
|---|---|---|
| スケーター系 | ラフでゆったり。グラフィックTやスケートシューズが軸 | STUSSY / HUF / OBEY |
| スポーツ・アスレジャー系 | スニーカーとスポーツMIX。動きやすく大人も取り入れやすい | NIKE / adidas originals / UNDEFEATED |
| モード・ラグジュアリー系 | 黒基調でシャープ。ストリート×モードの都会的な着こなし | Off-White / BALENCIAGA / Y-3 |
| ドメスティック(日本発)系 | 上質な素材とディテール。大人の本格ストリート | WTAPS / SOPHNET / visvim |
ストリートブランドを安く揃えるコツ
人気の限定・コラボ品はプレミア価格がつきがちですが、工夫すればストリートは十分安く楽しめます。
まずは各ブランドのエントリーライン(Tシャツ・キャップ・ソックス)から集め、セール期やアウトレット、セレクトショップのオリジナルを活用するのがおすすめです。
⚠ 偽物には注意
人気ブランドはフリマアプリや並行輸入で精巧な偽物が出回っています。相場より極端に安い出品は避け、公式サイトや正規取扱いのセレクトショップ・大手ECで購入すると安心です。
季節別|ストリートの着こなしポイント
ストリートは季節ごとに主役アイテムを入れ替えると、一年を通して鮮度を保てます。手持ちのロゴTやスニーカーを軸に、羽織りものとボトムスで季節感を出すのが基本です。
春のストリートスタイル
軽アウターが主役の季節。
コーチジャケットやパーカーを羽織り、足元はローテクスニーカーで軽快にまとめます。淡いトーンを差すと重くならず、春らしい抜け感が出ます。
夏のストリートスタイル
グラフィックTとワイドパンツが主役。
1枚で成立するぶん、Tシャツのデザインとサイズ感で差がつきます。キャップやサンダル、ショーツで軽さを足すとこなれます。
秋のストリートスタイル
重ね着が楽しい季節。
ロンTの上にTシャツを重ねたり、シャツを羽織ったりとレイヤードで奥行きを出せます。アースカラーを取り入れると大人っぽくまとまります。
冬のストリートスタイル
ボリュームアウターが主役。
オーバーサイズのダウンやMA-1にワイドパンツを合わせ、全身のシルエットで魅せます。モノトーンで統一すると、着ぶくれせず洗練された印象になります。
ストリートに合わせたい定番アウター
ストリートの完成度は羽織りもので決まります。
とくに使い勝手がよいのが、春秋のライトアウターの定番であるコーチジャケットです。スナップボタンの開襟デザインでラフに羽織れて、Tシャツにもパーカーにも合わせやすく、大人のストリートを品よくまとめてくれます。
ほかにMA-1やコーチジャケット、デニムジャケット、ミリタリー系のシャツジャケットを1枚持っておくと、シーズンをまたいで活躍します。
人気のメンズ・ストリート系ブランドランキング26選【1つずつ解説】
ここからは、定番から実力派、ハイブランドまでストリート系メンズブランド26選を1つずつ解説します。
各ブランドの「◎こんな人におすすめ」「▶このブランドのポイント」も添えたので、気になるブランドを見つけてください。
1. Supreme(シュプリーム )

Supremeはニューヨーク発の定番ストリートブランド。
スケーターやミュージシャンから支持を得る本格的なストリートファッションブランドです。ルイヴィトンをはじめ、知名度のあるブランドと積極的にコラボをすることでも有名です。
◎ こんな人におすすめ
- 限定品やコラボアイテムに価値を感じる方
- スケートカルチャーに憧れる方
- ブランドのバックグラウンドごと着こなしたい方
▶ このブランドのポイント
世界で最も影響力のあるストリートブランドのひとつ。毎週木曜のドロップを中心にカルチャーを形成し、ルイヴィトン・NIKEなど異業種コラボも話題を呼び続けています。コレクターズアイテムとしての価値も高く、着るだけでスケートカルチャーへのリスペクトを示せます。
2. STUSSY(ステューシー)

STUSSYはアメリカ発のストリートファッションブランドです。ストリート系の代表格ともいえる存在で、熱狂的なファンも存在します。ロゴの入ったTシャツが定番アイテムです。
◎ こんな人におすすめ
- ストリートファッション入門者
- 定番ロゴアイテムから始めたい方
- 本場カリフォルニアのカルチャーを感じたい方
▶ このブランドのポイント
1980年代創業の元祖ストリートブランドで、独特のサイン風ロゴは世界中で認知される定番アイコン。Tシャツ・キャップから始めやすく、ストリートスタイルの入口として最適です。リーズナブルなラインから揃えられるため、初心者にも手が届きやすいのが嬉しいポイントです。
3. OBEY(オベイ)

独特のカラフルで派手なデザインで有名。大きめのパーカーや、キャップ等、ストリートファッションには欠かせないアイテムが豊富に揃っています。
価格も高すぎず、学生にも手が出しやすいのが嬉しいですね。
◎ こんな人におすすめ
- 個性的・アーティスティックなデザインが好きな方
- コスパを重視する学生・若者
- グラフィックで存在感を出したい方
▶ このブランドのポイント
アーティストのShepard Faireyが手がけるブランドで、政治的・アート的なグラフィックが最大の魅力。パーカーやキャップなど手に取りやすい価格帯が揃い、学生でもストリートの個性を出しやすいのが強みです。
4. HUF(ハフ)

HUF(ハフ)は、スケートボーダーに愛される、ユニークでおしゃれなアイテムを展開するアメリカ発のファッションブランドです。
メンズ・レディースとも展開があり、ペアでのコーディネートも楽しめます。
◎ こんな人におすすめ
- スケートカルチャーが好きな方
- ペアコーデを楽しみたいカップル・友人
- メンズ・レディース共に使えるブランドを探している方
▶ このブランドのポイント
プロスケーターのKeith Hufnagelが創業したブランド。スケートカルチャーに根ざした実用的なアイテムが中心で、ソックスやキャップなど小物から取り入れやすく、メンズ・レディース問わず使えます。
5. A BATHING APE(ア ベイシング エイプ)

猿の顔をモチーフにしたロゴや、迷彩柄などの派手めなデザインがおしゃれな本格ストリートファッションブランドです。
男らしさや、やんちゃ感のあるファッションを楽しみたい男性におすすめです。
◎ こんな人におすすめ
- 男らしく個性的なスタイルを好む方
- コレクター気質がある方
- インパクト重視のコーデが好みの方
▶ このブランドのポイント
猿の顔ロゴやBAPE CAMOは世界的に認知された唯一無二のアイコン。NIKEやアディダスなど世界的ブランドとのコラボも多く、限定アイテムにはプレミア価格がつくことも。個性と存在感を最大限に主張したい方のファーストチョイスで、着るだけでストリートへの本気度が伝わります。
6. X-LARGE(エクストララージ)

1991年にロサンゼルスで創業したエクストリーム系ストリートブランドです。「普段着ではなく、ファッションとして実用的なウェアを表現する」というユニークな視点を貫くことで、創業当時かラッパーやスケーターなどから高い支持を集め続けています。
そんなエクストララージといえば、オリジナルゴリラの名で親しまれているゴリラのグラフィックのロゴが特徴。大胆にそのロゴがあしらわれたアイテムや、様々な色やデザインで展開されているキャップが人気です
◎ こんな人におすすめ
- HIPHOPや90年代ストリートカルチャーが好きな方
- ゴリラロゴで他と差をつけたい方
- LAのストリートシーンに憧れる方
▶ このブランドのポイント
1991年創業のLA発ブランドで、スパイク・ジョーンズも愛したカルチャー的背景が特徴。オリジナルゴリラロゴのアイテムは90年代ストリートの空気感を今に伝えるアイコニックな存在です。HIPHOPシーンとの深い繋がりが、着る人のバックグラウンドを物語ります。
7. The DUFFER of St.GEORGE(ザ・ダファー・オブ・セントジョージ)

ザ・ダファー・オブ・セントジョージは、1984年にイギリスで誕生したメンズファッションブランド。「やんちゃ」「まがいもの」などの意味を持つ 「DUFFER」という単語の通り、上品さの中にもひねりや遊びのあるスタイルが特徴です。
素材やデザインにこだわったアウターやトップス類はもちろん、美しく見えるシルエットを追求したパンツ類も必見。30代・40代の大人の男性でもサラッと取り入れることができるストリート感が魅力です。
◎ こんな人におすすめ
- 英国テイストに興味がある方
- ストリートに上品さをMIXしたい大人の男性
- 被りにくい希少性を求める方
▶ このブランドのポイント
1984年ロンドン生まれ、「やんちゃ」を意味するブランド名が体現する反骨精神が魅力。スーツジャケットにグラフィックを落とし込むような遊び心で、きれいめストリートを楽しみたい大人の男性に最適です。日本での知名度がそれほど高くないため、被りにくいという希少性も大きなポイントです。
8. Off-White(オフホワイト)

Off-White(オフホワイト)は、アメリカのデザイナー・ヴァージルアブローが2013年に立ちあげたファッションブランドです。
ストリートとモードの要素がミックスされた独自の世界観が大きな魅力。従来のストリート系ブランドとはひと味違った、エレガントなTシャツやパーカ・スニーカーなどが人気を集めています。
モードとストリートの両方を楽しみたい方は、モード系メンズファッションブランド37選もあわせてチェックしてみてください。
◎ こんな人におすすめ
- ファッション感度が高い方
- モード×ストリートのミックスに興味がある方
- ステータス性と独自性を兼ね備えたブランドを求める方
▶ このブランドのポイント
故ヴァージル・アブローが生み出したラグジュアリーストリートの代表格。独特のクォーテーションタグやインダストリアルベルトはすでにファッションのアイコンです。単なるストリートを超え、アート・デザインとして語られる世界観は、感度の高い大人のストリートスタイルを完成させます。
9. NIKE(ナイキ)

誰もが知っているスポーツブランド。特にナイキのスニーカーはストリート系ファッションには欠かせないものとなっています。
限定商品等にはプレミア価格がつくなど、価格帯には大きな幅があります。価格を抑えるならアウトレット商品等のお手頃価格の商品を狙うのもおすすめです。
◎ こんな人におすすめ
- スポーツ×ストリートを自然に着こなしたい方
- スニーカーからコーデを組み立てたい方
- 定番から限定まで幅広く楽しみたい方
▶ このブランドのポイント
言わずと知れたスポーツブランドですが、ストリートでもスニーカーを軸に絶大な存在感を発揮します。ダンクやエアフォース1などの定番は、どんなストリートコーデにも合わせやすい鉄板アイテムです。
10. Y-3(ワイスリー)

ワイスリーは、誰もが知るスポーツブランド「アディダス」と、日本のデザイナー・山本耀司氏のコラボにより誕生したファッションブランドです。
スポーツとモードの融合をコンセプトとしており、Yohji Yamamotoブランドの作風同様に黒い服が多いのが特徴。ストリート感のあるフーディーやスニーカー、バッグが人気です。
◎ こんな人におすすめ
- スポーツウェアをハイセンスに着こなしたい方
- 山本耀司の作風が好きな方
- 黒ベースのモードなストリートを楽しみたい方
▶ このブランドのポイント
山本耀司×アディダスという唯一無二のコラボから誕生したブランド。黒を基調としたモードなデザインにアディダスのスリーストライプが融合し、通常のスポーツウェアとは一線を画す大人のストリートスタイルを提案。フーディー・スニーカー・バッグなど全アイテムに高い完成度があります。
11. WTAPS(ダブルタップス)

ダブルタップスは、1996年にスタートした日本のストリート系ブランド。はシンプルなデザインのものが多く、黒や緑、カーキをベースとしたカラーの服が人気です。
どのアイテムも、男らしくも品を感じさせる雰囲気が魅力的。大人っぽくこなれたストリートスタイルが好みの方におすすめです。
◎ こんな人におすすめ
- 大人っぽくこなれたストリートが好みの方
- ミリタリー×ストリートに興味がある方
- シンプルで品のあるアイテムを求める方
▶ このブランドのポイント
1996年創業の日本発ブランドで、ミリタリーやワークウェアへのリスペクトが随所に光ります。黒・緑・カーキのカラーで統一されたシンプルなアイテムは着回し力が高く、大人のストリートスタイルに自然に溶け込みます。数量限定リリースのため希少価値も高く、手に入れた際の満足感も格別です。
12. Lafayette(ラファイエット)

2000年代初頭に日本で設立されたラファイエット。ラッパーを始めとしたストリート系アーティストなどを中心に愛用者が多いことでも有名です。
中でも多くの人に支持されているのがプルオーバータイプのパーカーやスウェット。デザインやカラーバリエーションが豊富で、コーディネートの主役からインナーまで幅広く活用できます。
◎ こんな人におすすめ
- 日本のHIPHOPシーンが好きな方
- 国内アーティストとのコラボに興味がある方
- ロゴプリントで遊びたい方
▶ このブランドのポイント
日本のHIPHOPシーンと深く関わってきたストリートブランド。グラフィックロゴのTシャツやスウェットが人気で、国内アーティストとのコラボも豊富です。価格帯も比較的リーズナブルで、日本のストリートシーンをリアルに感じたい方や、国内カルチャーを身にまとって表現したい方に最適です。
13. 47brand(フォーティーセブン)

フォーティーセブンは、アメリカ・ボストン発のブランドで、メジャーリーグ(MLB)と公式ライセンスを結んでいます。クオリティの高いキャップは、野球ファンのみならず、ストリートファッションに欠かせないアイテムとしても愛されています。
◎ こんな人におすすめ
- スポーツチームやMLB・NFLが好きな方
- キャップでコーデをまとめたい方
- スポーツカルチャーとストリートをつなげたい方
▶ このブランドのポイント
アメリカのスポーツチームオフィシャルライセンスを持つヘッドウェアブランド。MLBやNFLチームのロゴを使ったキャップやビーニーは、ストリートコーデのアクセントに抜群の効果を発揮します。スポーツカルチャーとストリートをつなぐブランドとして、チームファンとストリートピープル双方から根強い支持があります。
14. Adidas originals(アディダスオリジナルス)

誰もが知る有名スポーツブランドadidas。スポーティーなストリート系ファッションを楽しみたい方は、adidasのアイテムを取り入れてみましょう。小物類も豊富です。
◎ こんな人におすすめ
- スニーカーからストリートを始めたい方
- スタンスミス・SAMBA・スーパースターなどの定番が欲しい方
- スポーツカジュアルを日常スタイルに取り入れたい方
▶ このブランドのポイント
adidasのクラシックラインで、スタンスミス・スーパースター・SAMBAなどストリート定番モデルが勢揃いです。トラックジャケットやトレフォイルロゴのアイテムもストリートコーデの王道。Y-3やBad Bunnyとのコラボなど、コレクター向けの話題作も定期的に登場します。
15. BEAMS(ビームス)

誰もが知るセレクトショップ。様々な系統の服を取り扱っており、ストリート系のアイテムも多数。小物類も豊富です。
◎ こんな人におすすめ
- 国内外のブランドをバランス良くミックスしたい方
- ストリート×きれいめの大人コーデを目指す方
- 初心者から上級者まで幅広く楽しみたい方
▶ このブランドのポイント
日本最大級のセレクトショップとして国内外のストリートアイテムを網羅。BEAMSオリジナルはコスパが良く、各ブランドとのコラボも話題作が多い。スタッフの丁寧なスタイリング提案も魅力で、自分に合ったストリートスタイルを見つける入口として最適なショップです。
16. STADIUM(スタジアム)

2003年に日本で創業。音楽やストリートカルチャーを意識したアイテムを取り揃えているセレクトショップです。
オリジナルアイテムも展開していて、ブランド名のロゴをあしらったカットソーや、後染めしたプルオーバーパーカーも人気。ポップで存在感のあるアイテムが多いので、ちょっと個性的なスタイルを目指したい方にもおすすめです。
◎ こんな人におすすめ
- 音楽やカルチャーとファッションを繋げたい方
- 個性的なセレクトショップを探している方
- 他の人と被りにくいアイテムが欲しい方
▶ このブランドのポイント
音楽・ストリートカルチャーを軸にしたセレクトショップ。オリジナルのロゴカットソーや後染めパーカーが人気で、ポップで存在感のあるアイテムが多く、人と被りにくい個性派スタイルを狙う方に向いています。
17. SOPHNET(ソフネット)

1998年に清永浩文氏によって立ち上げられたファッションブランド。様々な文化やアートや音楽をアパレルに組み込んでいる独自のスタイルが魅力です。モノトーンベースの服が多く、日常のスタイルにも取り入れやすいブランドです。
◎ こんな人におすすめ
- アート・音楽などカルチャーを背景に持つブランドが好きな方
- モノトーンでまとめたい方
- 日本発の本格的なストリートブランドを着たい方
▶ このブランドのポイント
1998年創業の国産ストリートブランド。モノトーンをベースとした上質な素材使いと独自の美学が特徴で、流行に左右されないロングセラーアイテムが揃います。NIKEなどとのコラボも高評価を受け、国内外のストリートシーンで安定した支持を誇る大人向けの選択肢です。
18. WACKO MARIA(ワコマリア)

WACKO MARIAは、元Jリーガーの石塚啓次さんと森敦彦さんが、引退後の2005年に立ちあげた日本のメンズファッションブランドです。
メンズノンノなどの若い男性向けファッション誌に次々に商品が取り上げられ、立ち上げから間もなく人気ブランドとなりました。2010年代に入ってからは石塚氏が離脱し、その後は森さんによりブランドが運営されています。
現役時代からにレゲエ音楽好きとして有名だった森さんによるブランドだけに、音楽を感じさせる作品が多いのが特徴。派手な柄のハワイアンシャツ等、個性あふれるアイテムが人気です。
◎ こんな人におすすめ
- 個性的で大人っぽいストリートが好きな方
- アロハシャツ×ストリートを楽しみたい方
- 独自の世界観を持つ日本ブランドを求める方
▶ このブランドのポイント
元Jリーガーが立ち上げた異色の経歴を持つ日本ブランド。極彩色のハワイアンシャツとブラックロンTの組み合わせなど、大人のストリートとしての独自世界観が魅力です。メンズノンノをはじめとするファッション誌にも多数掲載され、若い世代にも支持を拡大しています。
19. NUMBER (N)INE(ナンバーナイン)

NUMBER (N)INE(ナンバーナイン)は、セレクトショップスタッフ出身の宮下貴裕氏が1996年に立ちあげた日本のブランドです。2000年前後のストリート系ファッションブームを牽引し、2000年代半ばにはパリコレにも出展。世界的なブランドになりました。
2000年代後半に宮下氏が離脱してからは万人受けするカジュアルブランドへとリニューアルされ、ファン層を広げています。今も音楽との関係を意識した作風は踏襲されており、音を感じさせるグラフィックTシャツなどが人気を博しています。
◎ こんな人におすすめ
- 2000年代カルチャーや日本のデザイナーズに憧れる方
- ロック・パンクをファッションに落とし込みたい方
- ビンテージ市場で掘り出し物を探している方
▶ このブランドのポイント
宮下隆太氏が1995年に立ち上げた日本のデザイナーズブランドで、ロック・パンクのエッセンスをストリートに融合させた独自のスタイルが世界で高評価を受けました。現在は新作展開がなく入手困難ですが、ビンテージ市場では高値で取引されており、コレクターアイテムとしての価値があります。
20. visvim(ビズビム)

2000年に設立された国内ブランド。シューズブランドからスタートしたvisvimですが、毎シーズン凝ったデザインや素材のアイテムも展開し、海外でも評価されるように。日本国内の他、ロンドンやニューヨークにも店舗がある実力派のブランドです。
◎ こんな人におすすめ
- 職人的なものづくりに価値を感じる方
- 和の素材や伝統技法に興味がある方
- 長く大切に使える唯一無二の1着を求める方
▶ このブランドのポイント
シューズから始まり、インディゴ染めや手織りなど伝統技法を現代ストリートに昇華させた唯一無二のブランド。ファレル・ウィリアムスなど世界のセレブも愛用しており、その作り込みは価格を超えた価値を提供します。ストリートのクラフトマンシップを体感したい方の到達点といえる存在です。
21.FREAK’S STORE(フリークスストア)

フリークスストアは、「アメリカの豊かさとワクワク・ドキドキを日本に伝えたい」という想いから、1986年にスタートした国内のセレクトショップです。
洋服はもちろん、雑貨やインテリアなど、アメリカンなアイテムをセレクト。比較的リーズナブルなオリジナルブランドのアイテムも展開しています。
◎ こんな人におすすめ
- アメリカンカジュアル好きの方
- ファッションだけでなくライフスタイルごと楽しみたい方
- コスパ良くストリートカジュアルを揃えたい方
▶ このブランドのポイント
1986年創業のアメリカンカルチャー発信セレクトショップ。ファッションだけでなく雑貨・インテリアまでアメリカンな世界観で提供。オリジナルブランドはリーズナブルで着回しやすく、アウター・パンツ・パーカーなどストリートカジュアルのベースとして優秀なアイテムが揃います。
22. GUESS(ゲス)

GUESSは1981年にアメリカのロサンゼルスで誕生したアパレルブランドです。当初はジーンズブランドとしてスタートしましたが、現在ではファッション関連の様々なアイテムを扱っています。
アメリカ、アジア、ヨーロッパの直営店を中心に世界約100か国で展開。日本でも徐々に知名度を上げ、20代~30代を中心にコアなファンも存在します。
ストリートスタイルの定番であるTシャツやパーカー、デニム、キャップなどが人気。その他、バッグや靴、時計やアクセサリーも揃えることができます。
◎ こんな人におすすめ
- デニムやロゴアイテムが好きな方
- アメリカ西海岸のカジュアルテイストが好みの20〜30代の方
- グローバルブランドをコスパ良く楽しみたい方
▶ このブランドのポイント
1981年LA生まれ、世界100か国以上で展開するグローバルブランド。トライアングルロゴがアイコニックで、デニム・Tシャツ・キャップはストリートコーデに自然にはまります。コアなファンを持ちながら価格も手頃なため、グローバルな存在感を持ちながらコスパ良くおしゃれを楽しめます。
23. BALENCIAGA(バレンシアガ)

1917年スペインで創業。フランス・パリに本拠地をおくラグジュアリーブランドです。パリのエレガンスを体現するハイブランドでありながら、カジュアルさのあるラグジュアリーストリートブランドでもあります。
人気アイテムはスニーカーやパーカー、財布などの小物類。中でも正面に大きくロゴの入ったキャップは日本でも多くの芸能人が愛用しています。高級感のあるストリートファッションを楽しみたい人におすすめです。
◎ こんな人におすすめ
- ラグジュアリーストリートで圧倒的な存在感を発揮したい方
- オーバーサイズシルエットが好みの方
- スニーカーで個性を主張したい方
▶ このブランドのポイント
1917年創業の老舗クチュールハウスが、デムナ・ヴァザリア就任以降ストリートの最前線へと変貌。オーバーサイズシルエットとスニーカー文化を高級ファッションに持ち込んだ革命的なアプローチが特徴です。トリプルSやスピードなどのスニーカーは今なおストリートシーンの話題の中心にあります。
24. Fear of God(フィアオブゴッド)

2012年創業。アメリカのロサンゼルスで誕生したファッションブランドです。ストリートに重きを置いたモードファッションを楽しめます。
特に人気の商品はアウター類やパーカー。最新の流行を取り入れながら落ち着いた雰囲気のある商品となっており、特に若者からの支持を集めています。
◎ こんな人におすすめ
- ラグジュアリーストリートで大人の余裕を表現したい方
- レイヤードやオーバーサイズが好きな方
- スピリチュアルな世界観に共鳴する方
▶ このブランドのポイント
ジェリー・ロレンゾが立ち上げたLA発のラグジュアリーストリートブランド。ゆとりのあるシルエットと上質な素材感が特徴で、ケンドリック・ラマーなど著名アーティストの支持を受けています。ストリートとラグジュアリーの新たな融合点を示すブランドとして、大人のストリートスタイルの最高峰です。
25. Silas(サイラス)

1998年にイギリスで創業。ストリート・トラッドをコンセプトに掲げ、伝統的なブリティッシュスタイルとカルチャー要素を融合したスタイルを提案します。
品質への拘りも強く、保湿性に優れた生地を使用したパンツは多くの支持を集めています。毎シーズン様々なアーティストとコラボレーションしたアート的なTシャツを展開するなどしており、若い世代から人気です。
◎ こんな人におすすめ
- 英国スケートカルチャーのルーツが好きな方
- 他ブランドと差をつけたい方
- コアなマニア向けのレアアイテムを探している方
▶ このブランドのポイント
ロンドン発のスケートボードブランドで、UK特有のストリートカルチャーを体現しています。ワッペンやグラフィックを使ったアイテムには英国らしい遊び心が詰まっており、日本での認知度が限られているため、希少性を求めるコアなストリートファンに刺さるブランドです。
26. UNDEFEATED(アンディフィーテッド)

スポーツカルチャーへの敬意を掲げるブランドで、スポーツに対する造詣が服のデザインや機能面に反映されているのが特徴です。スニーカーとの相性がよく、コレクター気質のある方に長く愛されています。
◎ こんな人におすすめ
- スニーカーとスポーツカルチャーが好きな方
- コレクター気質がある方
- NIKEやAdidasとのコラボを追いかけたい方
▶ このブランドのポイント
2002年にLAで創業したスニーカーセレクト発のブランド。NIKEとの限定コラボは発売のたびに大きな話題を呼びます。5-Strikeロゴはスニーカーヘッズの間で「わかる人にはわかる」シグナルとして機能します。
ストリート系コーデ実例|シーン別の着こなし
同じブランドでも、合わせ方しだいで印象は大きく変わります。
ここではシーン別に、明日から真似できるストリートコーデの型を紹介します。全体のバランスは「トップスをゆったりさせたら、ボトムスか足首で締める」を基本に組み立てるのがコツです。
休日のカジュアルコーデ
オーバーサイズのグラフィックTに、少し太めのデニムを合わせるだけでストリートの雰囲気が完成します。
足元はボリュームのあるスニーカーで重心を作り、キャップを1つ足すとこなれ感がぐっと増します。色数を白・黒・デニムの3色にまとめると、派手になりすぎず大人でも取り入れやすい仕上がりです。
学校・普段使いのコーデ
学生なら、パーカー+スウェットパンツのセットアップ風が手軽で失敗しません。
上下を同系色でそろえると統一感が出て、1枚で着るよりぐっと洗練されて見えます。予算を抑えたいときは、OBEYやHUFなどのエントリーラインから揃えるのがおすすめです。
デート・きれいめMIXコーデ
ストリートを甘くしすぎたくないデートには、きれいめアイテムを1点混ぜるのが正解です。無地のロゴTにテーパードパンツ、足元をローテクスニーカーにすると、清潔感とラフさのバランスがちょうどよくなります。シルバーのネックレスを差すと、大人の色気もプラスできます。
大人の落ち着きストリートコーデ
30代以降は、モノトーンを軸に上質な素材を選ぶと一気に大人顔になります。
黒のセットアップにスニーカー、羽織りものはコーチジャケットやミリタリー系アウターが好相性。ロゴは小さめ、シルエットは「細×太」のメリハリを意識すると、若作りに見えず品よくまとまります。
アスレジャー(スポーツMIX)コーデ
NIKEやadidasのジャージ・トラックパンツを主役にしたスポーツMIXは、動きやすくて大人にも人気です。上はシンプルなスウェットやフーディーで抑え、スニーカーと小物でブランドの世界観を効かせると、こなれた休日スタイルになります。
ストリート初心者が最初に揃えるべき順番
あれこれ一度に買うと失敗しがちです。
まずは
「①白か黒のロゴT」
「②オーバーサイズのパーカー」
「③ボリュームスニーカー」
「④キャップやバッグの小物」
の順にそろえるのがおすすめ。
この4点があれば、手持ちの服と組み合わせるだけでストリートコーデが何通りも作れます。
慣れてきたら、憧れのハイブランドを主役アイテムとして1点だけ投入すると、一気に格上げできます。
全体のバランスで垢抜ける3つの小技
ブランドを揃えても「なんだか野暮ったい」と感じるときは、細部のバランスが原因です。次の3つを意識するだけで、同じ服でも見違えます。
ストリートの主役|スニーカーの選び方
ストリートコーデはスニーカーで9割決まると言っても過言ではありません。まずは合わせやすい定番から入り、慣れてきたら個性的な1足を足していくのがおすすめです。
1足目は白または黒の定番
NIKEエアフォース1、adidasスタンスミスなど。どんなコーデにも合う。
ボリューム系で主役に
NIKEダンクやニューバランスの厚底系は、コーデの主役になる存在感。
きれいめには細身ローテク
adidas SAMBAやVANSは大人のきれいめMIXに好相性。
清潔感を保つ
白系はこまめに手入れを。汚れたスニーカーは全体を古びて見せます。
よく比較されるストリートブランドの違い
ストリート初心者がとくに迷いやすい、定番ブランドの違いを整理しました。
どちらが上ということではなく、背負っているカルチャーと得意分野が異なります。自分がどの雰囲気に惹かれるかで選ぶのが正解です。
Supreme と STUSSY
どちらもストリートの象徴ですが、STUSSYは1980年代創業の「元祖」で、サイン風ロゴを軸にした間口の広い定番。
対するSupremeはスケート発の「限定・ドロップ文化」が核で、コラボや希少性に価値が集まります。
まず気軽に始めたいならSTUSSY、カルチャーごと深く楽しみたいならSupremeが向いています。
NIKE と adidas originals
スニーカーを軸にストリートを組むなら外せない2大ブランド。
NIKEはダンクやエアフォース1などボリューム感のある存在感が魅力で、コーデの主役を張れます。
adidas originalsはSAMBAやスタンスミスに代表される、細身できれいめにもなじむ万能さが強み。
太めコーデにはNIKE、すっきり見せたいならadidasと使い分けると失敗しません。
Off-White と BALENCIAGA
どちらもストリートとモードを融合したラグジュアリーブランドです。
Off-Whiteは引用符や斜線などのアイコニックなグラフィックで、ストリート寄りの遊び心が持ち味。
BALENCIAGAはパリのエレガンスを土台にしたシャープで重厚なデザインが特徴です。
1点投入で主役にするなら、手持ちの雰囲気に合わせて選びましょう。
予算別・ストリートの始め方モデルプラン
「いくらあればストリートを始められる?」
という疑問に、予算別のモデルプランで答えます。いずれも一度に揃えず、上から順に買い足していくのがおすすめです。
1万円プラン
OBEYやHUFのロゴT+古着のワイドパンツ+手持ちのスニーカー。まずは「シルエット」だけでもストリートは作れます。
3万円プラン
STUSSYのパーカー+adidas originalsのスニーカー+キャップ。定番の主役を1つ持つと一気に本格的に。
5万円プラン
上記に加えてBEAMSやSTADIUMのセレクトアイテムを投入。人と被らない個性を出せます。
ストリートブランドを長く楽しむために
トレンドの移り変わりが速いストリートですが、定番のロゴアイテムやスニーカーは流行に左右されにくく、長く使えます。
焦って高額な限定品を追うより、まずは自分の「好きな系統」を固め、そこに合うブランドを少しずつ増やしていくのが、飽きずに楽しむ一番の近道です。
30代・40代・50代がストリートを着こなす3つのポイント
年齢を重ねてもストリートは十分楽しめます。
ただし10〜20代と同じ派手さで攻めると浮きやすいので、次の3点を意識すると大人っぽくまとまります。
シンプルなアイテムで揃える
大きなロゴや派手なグラフィックを主役にするより、無地やワンポイント中心のシンプルなアイテムでまとめると、落ち着いた大人のストリートになります。
サイズバランスを意識する
全身をオーバーサイズにすると子どもっぽく見えがちです。
トップスかボトムスのどちらかを程よくゆったりさせ、もう一方はすっきりさせる「抜き差し」で大人の余裕を出しましょう。
モノトーンカラーでコーディネート
黒・白・グレーを軸にしたモノトーンは、それだけで洗練されて見える万能配色です。差し色は1色までに抑えると、派手になりすぎず上品にまとまります。
年代別|メンズ・ストリート系ブランドのおすすめ
年代ごとに似合うブランドと予算感は変わります。
下の表を目安に、自分の年代に合うブランドから探してみてください。価格は編集部の目安です。
10代・高校生におすすめ|安く始めるストリート
| ブランド | 特徴 | 価格帯の目安 |
|---|---|---|
| X-LARGE | ラッパーやスケーターから支持される定番 | 1,000〜30,000円 |
| STUSSY | ストリートの代表格。ロゴTから始めやすい | 3,000〜60,000円 |
| HUF | スケーターに愛されるユニークなアイテム | 1,000〜20,000円 |
| GUESS | Tシャツ・パーカー・デニム・キャップが人気 | 1,000〜20,000円 |
| adidas originals | スポーティーなストリートを楽しめる | 1,000〜15,000円 |
20代におすすめ|ワンランク上を目指す
| ブランド | 特徴 | 価格帯の目安 |
|---|---|---|
| Supreme | スケーター・ミュージシャンに支持される本格派 | 2,000〜20,000円 |
| Silas | アーティストとのコラボTなど若者に人気 | 2,000〜70,000円 |
| Fear of God | 落ち着いた雰囲気のアウター・パーカーが人気 | 5,000〜600,000円 |
| BEAMS | ストリート×きれいめを幅広くミックス | 2,000〜10,000円 |
| UNDEFEATED | スポーツカルチャー由来のデザインと機能 | 2,000〜70,000円 |
30代におすすめ|大人の余裕を出す
| ブランド | 特徴 | 価格帯の目安 |
|---|---|---|
| The DUFFER of St.GEORGE | 上品さの中にひねりと遊びがある | 6,000〜20,000円 |
| A BATHING APE | 男らしさ・やんちゃ感を楽しめる | 6,000〜50,000円 |
| Off-White | ストリートとモードを融合した世界観 | 10,000〜150,000円 |
| SOPHNET | 文化・アート・音楽を落とし込んだ独自スタイル | 6,000〜120,000円 |
| NUMBER (N)INE | 音を感じさせるグラフィックTが人気 | 7,000〜100,000円 |
40代におすすめ|上質な大人ストリート
| ブランド | 特徴 | 価格帯の目安 |
|---|---|---|
| The DUFFER of St.GEORGE | 大人が取り入れやすい上品なストリート | 6,000〜20,000円 |
| visvim | 凝った素材・デザインで海外評価も高い | 7,000〜700,000円 |
| BALENCIAGA | ラグジュアリーストリートの代表格 | 20,000〜800,000円 |
| WTAPS | ミリタリー由来の本格ドメスティックブランド | 10,000〜80,000円 |
40代以降でストリートを大人っぽく着こなすコツは、コーチジャケットのような上品なライトアウターを1枚投入することです。
カジュアルさを残しつつ、きちんと感を足せます。
ストリートを格上げする小物・靴の選び方
ストリートは小物で印象が決まります。主役級のスニーカーを軸に、キャップやバッグ、アクセサリーで縦横のバランスを整えましょう。
スニーカー
NIKEダンク/エアフォース1、adidas SAMBAなど定番から。コーデの主役になる1足を。
キャップ・ビーニー
顔まわりに視線を集め、こなれ感を演出。ロゴは小さめが大人向き。
バッグ
ショルダーやバックパックで手ぶら感を。黒の無地が万能です。
アクセサリー
シルバーチェーンで男らしさをプラス。詳しくはメンズネックレスのおすすめブランド21選を参考に。
長く着るためのお手入れのコツ
ストリートの主役アイテムは、少しの手入れで見た目の寿命が大きく変わります。
ストリート初心者がやりがちな失敗例
⚠ こんな着こなしに注意
・全身オーバーサイズで「だらしない」印象に
⇒どこか1か所は細く。
・ロゴ・派手色を盛りすぎる
⇒主役は1つ、色数は3色まで。
・サイズだけ大きい服を選ぶ
⇒肩の位置と着丈のバランスを確認。
・スニーカーが清潔感ない
⇒靴が汚いと全体が古びて見えます。
ストリートブランドはどこで買うのが正解?
ストリートブランドの購入先は大きく分けて、
①ブランド公式サイト・直営店
②BEAMSなどのセレクトショップ
③ZOZOTOWNや大手EC
の3つです。
確実に本物を手に入れたいなら公式か正規取扱店が安心。幅広く見比べたいならセレクトショップやECが便利です。
限定・コラボ品はフリマアプリで精巧な偽物が出回るため、相場より極端に安い出品には手を出さないのが鉄則です。
サイズ選びで失敗しないコツ
ストリートはオーバーサイズが基本ですが、「ただ大きい服」を選ぶと太って見えたり子どもっぽくなったりします。
ポイントは肩の位置と着丈。
肩線が落ちすぎず、着丈はお尻が半分隠れる程度が目安です。海外ブランドは日本サイズより大きめのことが多いので、可能なら実寸(着丈・身幅・肩幅)を手持ちの服と比べて選ぶと失敗しません。
トレンドの取り入れ方|追いすぎない
ストリートは流行の移り変わりが速いジャンルですが、すべてを追う必要はありません。
定番のロゴアイテムやスニーカーで土台を作り、トレンドは1シーズンで消費してもいい小物やTシャツで軽く取り入れるのが賢い付き合い方です。
自分の系統が定まっていない方は、系統・種類一覧で軸を決めてからトレンドを足すと、ブレずに垢抜けられます。
本物と偽物の見分け方・安全な買い方
人気ブランドはコラボや限定品を中心にプレミア価格がつき、フリマアプリや並行輸入では精巧な偽物も流通しています。
近年は一見して判別しづらいクオリティの偽物も確認されており、購入時には注意が必要です。次のポイントを押さえて、安全に手に入れましょう。
相場を知る
定価やリセール相場より極端に安い出品は要注意。
購入先を選ぶ
公式サイト・直営店・正規取扱いのセレクトショップ・大手ECが安心。
タグ・縫製を確認
ロゴのフォントや縫製の粗さ、タグの印字は偽物を見抜く手がかり。
シリアル・付属品
ハイブランドは保証書やシリアルの有無もチェック。
どうしても正規品を安く狙いたい場合は、公式のセール期やアウトレット、信頼できる中古ショップを活用するのが現実的です。
ストリートファッションが長く支持される理由
ストリートファッションが世代を超えて支持され続けるのは、単なる流行ではなく「自己表現の手段」だからです。
どのブランドを選び、どう着崩すかに、その人の価値観や好きなカルチャーがそのまま表れます。決められた正解がなく、ルールを自分で作っていける自由さこそが、ストリート最大の魅力といえるでしょう。
また、ストリートは音楽・アート・スポーツといった隣接するカルチャーと常に結びついてきました。だからこそ、気に入ったブランドの背景を掘り下げていくと、ファッションだけでなくカルチャーそのものを楽しめるようになります。
1着の服が、新しい趣味や仲間への入り口になることも少なくありません。
自分に合ったストリートスタイルを見つけるには
ブランドが多すぎて迷ったときは、「憧れの人・好きなアーティストが着ているもの」を出発点にするのがおすすめです。
そこから系統をたどっていくと、自分が本当に惹かれる方向性が見えてきます。最初から完璧に揃えようとせず、まずは1着のロゴTやスニーカーから始めて、少しずつ自分らしいスタイルを育てていきましょう。
「そもそも自分にどの系統が似合うのか分からない」
という方は、無料のファッション系統診断を使うと近道です。
いくつかの質問に答えるだけで、あなたに合った方向性がわかります。系統全体を見比べたい方はメンズファッションの系統・種類一覧もあわせてご覧ください。
コーデを丸ごと揃えたいときは、当サイト運営のセレクトショップ「BuonaVita」でプロが組んだ完成コーデを参考にするのもおすすめです。
ストリートと相性のよい海寄りの系統を知りたい方は、メンズ・サーフ系ファッション人気ブランド27選もあわせてご覧ください。
ストリート系ファッションに関するよくある質問
ストリートファッションとルード系の違いは何ですか?
ストリートはスケートやヒップホップなどのカルチャーを背景に生まれたカジュアルなスタイル全般を指します。一方ルード系は、その中でもワイルドで悪っぽい雰囲気を強調した方向性で、ダメージデニムやビッグシルエット、チェーンアクセサリーが特徴です。ストリートの自由さを土台に、よりエッジを効かせたのがルード系といえます。
30代・40代でもストリートファッションは楽しめますか?
もちろん楽しめます。派手なグラフィックやビッグロゴを主役にするより、シンプルなシルエットを中心にスニーカーやキャップでストリートのエッセンスを加えると大人らしくまとまります。本記事の「年代別おすすめ」も参考にしてください。
安いのに高見えするストリートブランドは?
OBEY・HUF・GUESS・adidas originalsなどは1万円以下のアイテムも多く、高見えしやすい定番です。無地やワンポイントを選び、サイズ感を整えるだけでぐっと大人っぽく見えます。
ストリートブランドはどこで買えますか?
各ブランドの公式サイトのほか、BEAMSなどのセレクトショップ、ZOZOTOWNや大手ECで購入できます。限定・コラボ品は偽物も出回るため、正規取扱いの店舗で買うのが安心です。
ストリートコーデがダサく見えてしまう原因は?
多くは「全身オーバーサイズ」「色や柄の盛りすぎ」「汚れたスニーカー」が原因です。どこか1か所を細く見せ、色数は3色まで、靴は清潔に——この3点でぐっと垢抜けます。
ストリート系とモード系の違いは何ですか?
ストリートはカルチャー由来のラフで自由なスタイル、モードは黒基調でシャープなデザイン重視のスタイルです。Off-WhiteやBALENCIAGAのように両者を融合したブランドもあります。系統全体の違いは系統・種類一覧で確認できます。
高校生でも買えるストリートブランドは?
X-LARGE・STUSSY・HUF・GUESS・adidas originalsなどは1,000〜数千円のアイテムも多く、学生でも手が届きやすい定番です。まずはロゴTやキャップから集めるのがおすすめです。
ストリートのサイズはワンサイズ上げるべき?
必ずしも上げる必要はありません。トップスは少しゆったりめが基本ですが、ジャストサイズを選び「着方」でゆるさを出す方法もあります。肩の位置と着丈を基準に選ぶのが失敗しないコツです。
ストリートとアメカジの違いは何ですか?
アメカジはアメリカの労働着・古着をルーツにした王道カジュアルで、デニムやネルシャツが軸。ストリートはスケートやヒップホップなどの都市カルチャー発で、ロゴやグラフィック、オーバーサイズが特徴です。重なる部分もありますが、背景にあるカルチャーが異なります。
レディースと兼用できるストリートブランドは?
STUSSY・HUF・OBEY・BEAMSなどはユニセックスで展開する定番アイテムが多く、ペアコーデも楽しめます。サイズ展開が幅広いブランドを選ぶと、カップルや友人とシェアしやすくなります。
まとめ|自分に合うストリートブランドを見つけよう
ストリート系は選択肢が多いぶん、「系統・サイズ・価格・定番アイテム」の4点で絞り込めば、自分にぴったりの1着に必ずたどり着けます。
まずは気になった定番ブランドのTシャツやスニーカーから、気軽に始めてみてください。
\コーデ丸ごとが最短です/
アクセサリー単体だけでなく、服との合わせ方ごと整えたい方は、当サイト運営のセレクトショップ「BuonaVita」がおすすめです。プロが組んだ完成コーデをそのまま試せるので、ネックレスを含めた大人のスタイルを最短で作れます。
柄で個性を出したい方は、デザインTシャツ・グラフィックTシャツの人気ブランド10選も合わせてご覧ください。
ストリートに合わせる革靴を探している方は、メンズローファーおすすめ人気ブランド16選も合わせてご覧ください。
ストリートにロックの気配を混ぜたい方は、ロック系メンズファッション人気ブランド14選も合わせてご覧ください。
ストリートから落ち着いた方向へ移りたい方は、フレンチカジュアル・メンズ人気ブランド12選もご覧ください。
流行の型を1シーズンだけ試したい方は、メンズのファストファッションおすすめブランド13選が向いています。
厚底の足元を足したい方は、メンズのクロックスおすすめモデル29選にモデルごとのヒール高をまとめています。
ストリートとは対照的な系統も見ておきたい方は、トラッド系メンズファッションブランドおすすめ27選もあわせてご覧ください。
ストリートに軍装を混ぜたい方は、メンズのミリタリーブランドおすすめ人気30選もあわせてご覧ください。
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