人気のメンズファッション・アメカジブランド一覧

人気のメンズファッション・アメカジブランド一覧

アメリカンカジュアル、通称「アメカジ」は、流行に左右されずいつの時代も安定して人気のある定番のスタイルです。

この記事では、アメカジスタイルを楽しむために知っておきたいファッションブランドをまとめて紹介します。

編集部

MEN’S FASHION BRAND LIST

服に悩むメンズの悩みを解決!累計1000万PV以上のファッションメディア。アパレル販売経験者やファッション専門ライター等、ファッションの専門家が執筆・監修。

当サイトのコンテンツはMEN’S FASHION BRAND LISTが独自に制作しています。PRを含むこともありますが、メーカー等はコンテンツや評価の決定に関与していません。なお、この記載は景表法第5条第3号を遵守するためのものです。

目次

アメカジブランド一覧

この記事では、たくさんのアメカジブランドを一覧でご紹介しています。
長い記事になっていますので、気になるブランドがある方はブランド名をクリックしてください。該当するブランドの紹介部分にジャンプします。

    アメカジファッションブランド(服・総合)

  1. Right-on(ライトオン)
  2. GAP(ギャップ)
  3. H&M(エイチアンドエム)
  4. SPU(スプ)
  5. FREAK’S STORE(フリークスストア)
  6. UNIVERSAL OVERALL(ユニバーサル・オーバーオール)
  7. Dickies(ディッキーズ)
  8. Carharrt(カーハート)
  9. LANDS’END(ランズエンド)
  10. HOLLISTER(ホリスター)
  11. AMERICAN EAGLE(アメリカンイーグル)
  12. L.L.BEAN(エルエルビーン)
  13. Ralph Lauren(ラルフローレン)
  14. BROOKS BROTHERS(ブルックスブラザーズ)
  15. THE FLAT HEAD(フラットヘッド)
  16. Schott(ショット)
  17. WEAR HOUSE(ウェアハウス)
  18. Pherrows(フェローズ)
  19. BUZZ RICKSON’S(バズリクソンズ)
  20. orSlow(オアスロウ)
  21. REMI RELIEF(レミレリーフ)
  22. ENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)

    Tシャツが人気のアメカジブランド

  1. Hanes(ヘインズ)
  2. FRUIT OF THE LOOM(フルーツオブザルーム)

    パーカー・スウェットが人気のアメカジブランド

  1. Champion(チャンピオン)
  2. LOOPWHEELER(ループウィラー)
  3. Healthknit(ヘルスニット)

    ジーンズ・デニムが人気のアメカジブランド

  1. Levi’s(リーバイス)
  2. Lee(リー)
  3. EDWIN(エドウィン)
  4. Wrangler(ラングラー)
  5. G-STAR RAW(ジースターロウ)

    スニーカーが人気のアメカジブランド

  1. CONVERSE(コンバース)
  2. VANS(ヴァンズ)
  3. NEWBALANCE(ニューバランス)

    ブーツが人気のアメカジブランド

  1. REDWING(レッドウィング)
  2. Danner(ダナー)

アメカジファッションブランド(服・総合)

1. Right-on(ライトオン)

ライトオンのオーバーサイズカバーオール

参考価格:6,600円 / 出典:Right-on

価格帯:安い~普通

ライトオンは、アメカジを中心に様々なアイテムを展開するショップです。特にデニムやジーンズに力を入れています。

手頃な価格で服を探している方は、「BACKNUMBER(バックナンバー)」等のライトオンオリジナルブランドのアイテムを狙うのがおすすめです。

年齢層は、10代の若者から成人男性まで幅広く対応。アメカジファッションをサクッと取り入れるには重宝するショップですよ!

2. GAP(ギャップ)

GAPのジーンズ

参考価格:6,990円 / 出典:GAP

価格帯:安い~普通

1969年にサンフランシスコで生まれたGAP。今や世界に名を馳せる巨大アメカジブランドとなり、男女問わず幅広い年齢層から愛されています。

いわゆるファストファッションブランドなので、トレンド商品の入れ替わりは早め。気に入った商品があれば早めに購入しておくのが吉です。

GAPがこだわっているデニム素材を使ったアイテムは、普遍的なデザインで耐久性も高いのでコスパも高め。安く気軽にアメカジファッションを楽しみたいのなら、まずはGAPがおすすめです。

3. H&M(エイチアンドエム)

H&Mのスウェットシャツ

参考価格:999円 / 出典:H&M

価格帯:安い

旬のアイテムをいち早く展開するファストファッションブランド。アメカジを中心に、様々なスタイルを提案します。

各商品の価格が安いのがH&Mの最大の魅力。1着を長く愛用するというよりは、”1~2シーズンの着用と割り切ってトレンド感のあるアイテムを購入する”という使い方に向いているかもしれません。とにかく安く服を手に入れたい方には是非活用してみましょう。

4. SPU(スプ)

SPUのデニムカバーオールジャケット

参考価格:16,500円 / 出典:SPU

価格帯:安い~普通

SPUは、ネット通販をメインに商品を展開するアパレルショップです。シンプルできれいめな服が注目されがちなSPUですが、素材にこだわった国産デニムやヴィンテージ感のあるアウター等、アメカジ要素の強い服も豊富に扱っています。

アメカジアイテムを取り入れつつも、コーディネート全体はきれいにまとめたい方におすすめです。

5. FREAK’S STORE(フリークスストア)

フリークスストアのフーディー

7,496円 / 出典:FREAK’S STORE

価格帯:安い~普通

フリークスストアは、1986年に第一号店をオープンさせ、現在は路面店やショッピングモールなど日本全国に約40店舗を出店する大手のセレクトショップです。

古着・ヴィンテージを軸に、メンズ・レディースのオリジナル商品やインポートブランド品などを扱っています。アメカジやミリタリーな要素感じさせるアイテムが人気です。

セレクトショップのため、商品によって価格帯の幅がありますが、FREAK’S STOREオリジナルブランドの商品はリーズナブルに手に入りますよ!

6. UNIVERSAL OVERALL(ユニバーサル・オーバーオール)

ユニバーサル・オーバーオールのカバーオール

12,100円 / 出典:UNIVERSAL OVERALL

価格帯:安い~普通

UNIVERSAL OVERALL(ユニバーサル・オーバーオール)は、1924年にアメリカ・シカゴで誕生したワークウェアブランド。ハードな使用にも耐えられる耐久性の高い服は、当時のワーカーたちを支えました。

そんなリアルな作業着ブランドとしてのバックボーンは、現在展開されているカジュアルウェアの質の高さを裏付けます。

本格的なつくりでありながらも、リーズナブルな価格設定なのが嬉しいポイント。カバーオールや無地Tシャツ、デニム、チノパン等、アメカジの王道アイテムが人気です。

7. Dickies(ディッキーズ)

ディッキーズのチノパン

8,800円 / 出典:Dickies

価格帯:安い~普通

1922年にアメリカ合衆国テキサス州で設立されたディッキーズ。創始者の一人であるE.E.ディッキーが名前の由来となっています。

実用性に富んだ高品質なワークカジュアルスタイルが特徴で、米軍にも重宝されるほど、生地の丈夫さに定評がありアメカジブランドの中でも特に人気のあるブランドです。

ディッキーズの数あるアイテムの中でも特に人気なのは、チノパンやワークパンツといったボトムス類。価格帯も安いので、学生さんにもおすすめです。

8. Carharrt(カーハート)

カーハートのダブルフロントジャケット

23,760円 / 出典:Carharrt

価格帯:安い~普通

1889年にアメリカ・ミシガン州で設立されたワークウェアブランド。街でも着られるシンプルなデザインでありながら、丈夫な作りでタフに着られるのが特徴です。

機能性と実用性を兼ね備えたカーハートの服は、黄色いブランドロゴが目印。若者にも人気のアメカジブランドです。

9. LANDS’END(ランズエンド)

ランズエンドのイメージ

出典:LANDS’END

価格帯:安い~普通

1963年にアメリカ・シカゴで生まれたカジュアルウェアブランド。GAPやエディーバウアーと似たようなイメージで、本場のアメリカンカジュアルスタイルを比較的リーズナブルに楽しめます。

購入商品に刺繍を入れることができるサービスが人気で、お父さんや旦那さんへのプレゼントにもおすすめですよ!

10. HOLLISTER(ホリスター)

ホリスターのパーカー

参考価格:5,990円 / 出典:HOLLISTER

価格帯:安い~普通

ホリスターは、アメリカの人気カジュアルファッションブランド「アバクロンビー&フィッチ」の兄弟ブランドです。鳥をモチーフにしたロゴが目印です。

主に高校生~大学生くらいの学生をターゲットにしているため、価格もリーズナブル。気軽にアメカジファッションを楽しめると若者に人気のブランドです。

11. AMERICAN EAGLE(アメリカンイーグル)

アメリカンイーグルのデニムジャケット

参考価格:8,400円 / 出典:AMERICAN EAGLE

価格帯:安い~普通

1977年に、アメリカ・ペンシルベニア州で創業。当初は登山やハイキング等のアウトドアやレジャーのためのアイテムを中心に販売していました。

現在は、アバクロやGAPと並んで、巨大アメカジファッションブランドの一つとなっています。本場アメリカのブランドらしく、デニムジャケットやジーンズ等のアメカジスタイルど真ん中のアイテムが揃います。

12. L.L.Bean(エルエルビーン)

エルエルビーンのニット

参考価格:20,900円 / 出典:L.L.Bean

価格帯:普通~高い

アメカジ・アウトドアテイストの強いメンズファッションブランド。大人のアメカジファッションを楽しむことができます。トートバッグやブーツ等の小物類も人気で、長年愛されるロングセラー商品となっています。

秋冬シーズンに注目したいのは、コアなファンも多い高品質のニット類。ウール100%で目が詰まっていて厚みも十分。大人の休日スタイルにぴったりです。

13. Ralph Lauren(ラルフローレン)

ラルフローレンのニット

参考価格:25,300円 / 出典:Ralph Lauren

価格帯:高い

1967年にアメリカで誕生した老舗ファッションブランド。ハンドメイドのネクタイの販売から始まったラルフローレンですが、ポロシャツやシャツ等、これまで数々のヒット商品を生み出しています。

やや高価ではありますが、クオリティはハイレベルで安っぽさを感じさせません。アメカジど真ん中の雰囲気を楽しみたい大人の男性におすすめです。

14. BROOKS BROTHERS(ブルックスブラザーズ)

ブルックスブラザーズのジャケット

参考価格:42,900円 / 出典:BROOKS BROTHERS

価格帯:高い

1号店が開業されたのは、なんと1818年。200年以上にも渡って愛されてきたアメリカントラディショナルの象徴ともいえる歴史あるブランドです。

高級ブランドに位置付けられる価格帯ですが、ネームバリュー・品質ともにハイレベル。伝統的なジャケットやブレザーが人気です。

15. THE FLAT HEAD(フラットヘッド)

フラットヘッドの服

参考価格:32,780円 / 出典:THE FLAT HEAD

価格帯:普通~高い

1950年代・1960年代の古き良きアメカジファッションと現在を融合させた商品を生み出すブランド。品質にこだわっているため高価ではありますが、本物のアメカジを堪能できます。本物志向の男性におすすめです。

16. Schott (ショット)

Schott レザージャケット

44,000円 / 出典:Schott

価格帯:普通~高い

存在感のあるレザージャケット(ライダーズジャケット)といえば、真っ先に名前が挙がる名ブランドです。

アメリカ産に拘り続け、良質な製品を販売し続けているショット。古き良き時代のアメリカを感じながら着こなすことができる唯一無二のブランドです。

17. WEARHOUSE(ウェアハウス)

ウェアハウスのデニムジャケット

参考価格:39,600円 / 出典:WEARHOUSE

価格帯:普通~高い

ウェアハウスは、ヴィンテージ古着の風合いを追求する大人のためのカジュアルウェアブランドです。100年前の服を復刻して忠実に再現するなど、流行にとらわれない普遍的な価値にこだわります。

オリジナルのデッドストック「WW2モデル」から解析して再現したデニムジャケット等、デニムアイテムへのこだわりは圧巻。30代・40代・50代からでも年齢にとらわれずに楽しめるアメカジスタイルを提案してくれます。

18. Pherrows (フェローズ)

Pherrows MA-1

参考価格:77,000円 / 出典:Pherrows

価格帯:高い

1991年創業。志村昌洋によって設立された日本のアメカジブランドです。「10年、20年後にヴィンテージと呼ばれるモノ創り」をテーマに、流行に左右されないオリジナリティあふれるデザインを売りにしています。

当時のディティールを再現したレプリカジーンズブランドの先駆けとしても有名。本格派のアメカジアイテムを楽しみたい男性におすすめです。

19. BUZZ RICKSON’S (バズリクソンズ)

BUZZ RICKSON'S  M51

参考価格:46,200円 / 出典:BUZZ RICKSON’S

価格帯:高い

1993年に日本国内の繊維製品企画製造会社が立ち上げたブランド。フライトジャケットやシャツ、パーカー等幅広く取り扱う本格派のアメカジブランドです。

素材や全体のシルエットをヴィンテージのような忠実さで再現するなど、本物へのこだわりが強いのが売り。中でも、レザーのフライトジャケットはエイジングも楽しめることから、大人のアウターとしても人気があります。

20. orSlow(オアスロウ)

参考価格:29,480円 / 出典:ZOZO

価格帯:高い

オアスロウは、2005年に創業した日本のブランドです。ブランド名には、定番の服をスロウにデザインし作り続けるという思いが込められています。

19~20世紀に誕生したワーク・ミリタリーウェアをベースに、ヴィンテージ感あふれるアメカジファッションを追求。ジャパンメイドにより生み出されるぬくもりを大切に、大人に愛される服を作り続けています。

21. REMI RELIEF(レミレリーフ)

参考価格:32,780円 / 出典:ZOZO

価格帯:高い

2007年に日本の岡山で創業。品質にこだわりアメリカンベーシックを追求するファッションブランドです。

特に人気のアイテムはウエスタンシャツ。シンプルかつモダンなデザインで、誰でも自然に着こなすことができます。その他、オーガニックコットンを使用したスウェットやカットソーも定評があります。

22. ENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)

ENGINEERED GARMENTS ジャケット

参考価格:45,800円 / 出典:楽天市場

価格帯:高い

エンジニアードガーメンツは、ネペンテスのオリジナルブランドとして1999年にニューヨークでスタートたファッションブランドです

主にニューヨークで企画・生産が行われており、アメカジやミリタリーの要素を取り入れた独創的なデザインが魅力です。

Tシャツが人気のアメカジブランド

1. Hanes(ヘインズ)

ヘインズのTシャツ

参考価格:1,650円 / 出典:Hanes

価格帯:安い

1901年に設立された紳士用アンダーウェアの製造会社がヘインズのルーツ。今はメンズ・レディースのTシャツをメインに商品を展開しています。

特に人気なのはヘビーウェイト(肉厚)の「BEEFY-T」。コットン100%の生地を使用し、洗えば洗うほど肌に馴染み、洗いこんでも首周りが伸びにくく型崩れしない強さと耐久性があります。

夏はTシャツ1枚でも良し、インナーとして着用するも良し。圧倒的なコストパフォーマンスを発揮してくれます。

2. FRUIT OF THE LOOM(フルーツオブザルーム)

フルーツオブザルームのTシャツ

参考価格:3,190円 / 出典:FRUIT OF THE LOOM

価格帯:安い

FRUIT OF THE LOOMは、アメリカ・ケンタッキー州に本拠地を置く170年以上の歴史を持つアパレルメーカーです。「すべての人にとっての快適なライフスタイルグッズ」をテーマに、アンダーウェアやTシャツを中心に商品を展開しています。

ど定番のヘビーオンスTシャツや、フルーツをモチーフにしたブランドロゴTシャツが人気。価格も良心的で、コスパ抜群です。

パーカー・スウェットが人気のアメカジブランド

1. Champion(チャンピオン)

チャンピオンのリバースウィーブ

参考価格:17,600円 / 出典:Champion

価格帯:安い~普通

パーカーやスウェットの王道ブランドです。素材や製法によって様々な価格帯の商品が用意されていますが、こだわりの一着を手に入れるなら「MADE IN USA」のモデルがおすすめ。

「REVERSE WEAVE(リバースウィーブ)」製法を採用したアメリカ製モデルは、USAコットンの持つざっくりとした風合いと肉厚な生地、しっかり起毛された裏地が魅力です。

2. LOOPWHEELER(ループウィラー)

LOOPWHEELERのスウェット

参考価格:17,600円 / 出典:LOOPWHEELER

価格帯:高い

ループウィラーは1999年に創業したスウェットシャツを専門的に扱う日本のファッションブランドです。昔ながらの製法で作られた服の生地は非常に柔らかく、着心地が良いのが特徴です。

デザインはシンプルで、服に文字が書かれていない無地のものが定番。真夏以外のシーズンは常に活躍するアイテムなので、着回しの効く一着を手に入れたい方におすすめです。

3. Healthknit(ヘルスニット)

ヘルスニットのフーディ

参考価格:11,880円 / 出典:Healthknit

価格帯:普通~高い

1900年代にアメリカで創業。アメリカの古き良き時代の労働者が着るウエアの制作からスタートしました。人気のあるアイテムはTシャツです。

ベーシックなクルーネックTや、フロントにボタンを3つあしらったヘンリーネックTがヘルスニットの定番品。とても気心地が良いので、アウトドアで愛用されることも多いです。世代を問わず幅広い層に人気があります。

ジーンズ・デニムが人気のアメカジブランド

1. Levi’s(リーバイス)

リーバイス501

参考価格:15,400円 / 出典:Levi’s

価格帯:普通~高い

誰もが聞いたことのあるジーンズブランド。労働者のための服であったジーンズを、現代の普段着までに昇華させた立役者です。

定期的に訪れるアメカジの大流行の中心にはいつもリーバイスがいます。芸能人にも愛用者が多いことでも有名で、ヴィンテージものや古着も熱狂的なファンに愛され続けています。

最もベーシックなのはストレートシルエットの「501」。その他、ゆったりめのストレートシルエットが特徴の「505」、細身のシルエットが特徴の「510」~「513」等、好みに合わせてチョイスできます。

2. Lee(リー)

リーのペインターパンツ

参考価格:13,200円 / 出典:Lee

価格帯:普通

1889年にカンザス州サライナに創設されたデニムブランド。デニム生地のオーバーオール等、作業着を制作する工場からスタートしました。

今では世界中のアパレルショップのデニムコーナーにLEEのジーンズやジャケットが置いてあります。カジュアルなデザインで価格も比較的リーズナブル。学生さんから大人まで多くの人に愛されています。

3. EDWIN(エドウィン)

EDWINの503 レギュラーストレート

参考価格:9,790円 / 出典:EDWIN

価格帯:普通

EDWINは、繊維街で有名な東京・日暮里の企業が1961年にスタートした日本のブランドです。かつて、ブラット・ピットがCMキャラを務めたことでアメリカのブランドだと勘違いする人も多いのですが、実はそうではありません。

国産ブランドのため、日本人の体型・好みに合う絶妙なデニム商品を作れることが大きな強み。デニムジャケットや、ストレートタイプの503ジーンズが人気です。

4. Wrangler(ラングラー)

ラングラーのデニムジャケット

参考価格:15,400円 / 出典:Wrangler

価格帯:普通

1947年に誕生した歴史あるジーンズブランド。肉体労働に求められた”頑丈な服”の製造をルーツに、世界的なワークウェア・カジュアルウェアブランドへと成長したという歴史を持ちます。

現在はEDWINの傘下でブランドを展開。素材にこだわりながらも、比較的低価格なアイテムも多く、普段のコーディネートにも取り入れやすくなっています。ロングセラーモデルのジーンズ・デニムシャツ・デニムジャケット等のアイテムは要チェックです。

5. G-STAR RAW(ジースターロウ)

ジースターロウのジーンズ

参考価格:19,800円 /出典:G-STAR RAW

価格帯:普通~高い

1989年にオランダ・アムステルダムで誕生したデニムブランド。コーディネートを選ばない単色のデニムから、リアルなユーズド加工を施したデザイン性の高いデニムまで幅広く展開しています。

中でも、裁断を3D構造で捉えた「立体裁断」はG-STAR RAWの特徴の一つ。リーバイスをはじめとするド定番のデニムブランドを敢えて避け、ファッション性の高いヨーロッパブランドに手を出すのも一つの選択肢です。

スニーカーが人気のアメカジブランド

1. CONVERSE(コンバース)

コンバース オールスター

参考価格:6,380円 / 出典:CONVERSE

価格帯:安い~普通

1908年にアメリカで創業したシューズブランド。シンプルながら完成されたデザインのスニーカーは、アメカジファッションに欠かせない定番アイテムとなっています。

日本人にも深く馴染みのあるスニーカーブランドで、スニーカーの入門にも最適。カラー展開が圧倒的に豊富なので、コーディネートにポップなカラーを取り入れたい時にも便利です。

2. VANS(ヴァンズ)

ヴァンズ オールドスクール

参考価格:7,150円 / 出典:ABC MART

価格帯:安い~普通

1966年にアメリカ・カリフォルニア州で誕生したスニーカーブランド。サーファーやスケーターから人気を得て、今やカジュアルスタイルの鉄板スニーカーとしての地位を築いています。

ロングセラーモデルの「オーセンティック」、オーセンティックのクッション性を改良した「エラ」、スリッポンタイプの「スリッポン」、ストリート感のある「オールドスクール」の4タイプが定番です。

3. NEWBALANCE(ニューバランス)

ニューバランス 996

参考価格:27,500円 / 出典:NEWBALANCE

価格帯:普通~高い

1906年、アメリカ・ボストンで創業したニューバランス。創業当時は扁平足などを治す矯正靴を作っていました。

1960年頃からはランニングシューズの製造を開始し、瞬く間に世界最高峰のシューズブランドへと成長。幅広・甲高の方でも最高の履き心地を体感できるとして、幅広い年齢層のユーザーに愛されています。

ブーツが人気のアメカジブランド

1. REDWING(レッドウィング)

レッドウィング アイアンレンジャー

参考価格:41,900円 / 出典:REDWING

価格帯:普通~高い

長い間世界中の人から愛されている定番のワークブーツブランド。「アメカジスタイルの足元にはREDWINGが欠かせない」と言っても過言ではありません。

レッドウィングのブーツはまさに”一生物”。経年変化(エイジング)を楽しみながら長く使えるブーツです。

「アイリッシュセッター」と呼ばれるモックトゥのブーツが代表的な商品ですが、最近では様々な種類の靴が販売されており、コーデに取り入れやすいドレッシーなアイテムも人気です。

20. Danner(ダナー)

ダナーのダナーライト

参考価格:60,500円 / 出典:STUMPTOWN

価格帯:高い

1932年創業。元々は安い作業靴を作る会社でしたが、1959年にはアメリカ初のビブラムソールを採用したシューズの展開、1979年には靴ブランドとして初めてゴアテックスを採用し、現在では高品質なブーツを作るブランドとして確固たる地位を確立しています。

人気アイテムの1つである「ダナーライト」は、ビブラム社の3段構造ソールを採用し、硬くて重い・長時間履くと疲れるといったワークブーツの難点を改善。軽量かつ高いグリップ力をもち、アウトドア好きの方やバックパッカーからも絶大な人気を得ています。

▲ページTOPへ



PICK UP
編集部のイチオシ!

RECOMMEND
あなたにおすすめの記事はこちら

RANKING
よく読まれている記事はここからチェック!

WALLET
メンズ財布に関する人気記事はここからチェック!
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

服に悩むメンズの悩みを解決!累計1000万PV以上のファッションメディア。アパレル販売経験者やファッション専門ライター等、ファッションの専門家が執筆・監修。

目次