メンズパーカーのおすすめブランド16選|選び方&コーデ方法もわかりやすく解説!

メンズパーカーはおしゃれメンズの定番アイテム。1着あるだけで、普段の着こなしからお洒落な着こなしまで、着まわし力がずいぶんと向上しますよね!
パーカーの似合う人は、さらっとシンプルに、それでいてトレンドをうまくとりいれたバランスのよい着こなしをしています。しかし、メンズパーカーのブランドはあまりにもたくさんあるため、どれを選んでいいのか迷ってしまいますね。
そこで今回は、メンズパーカーのおすすめブランドを紹介しながら、パーカー選びのコツとコーデ方法を解説します。

編集部
MEN’S FASHION BRAND LIST
パーカーの選び方|3つのポイント
メンズのパーカーを選ぶときは、以下の3つのポイントを意識するとお気に入りの一着が見つかるでしょう。
人気ブランドから選ぶ
デザインで選ぶ
カラーから選ぶ
ここから、順番に詳しく解説していきます。
1.人気ブランドをチェックする
メンズパーカーは、ブランドによって与える印象がまったく異なります。
もともとパーカーはスポーツアイテムとして作られたものなので、スポーツブランドからは機能性にこだわりのあるメンズパーカーが展開されています。
ファッションブランドのメンズパーカーは、デザイン性に優れ、ブランドロゴ入りや柄物、プリントデザインなど、1枚でシーンに合わせたおしゃれが楽しめます。
特に、人気ブランドから出ているメンズパーカーは、幅広いニーズに合わせつつ、その時々の流行をいち早く取り入れているので、トレンドにあったものが見つかります。
機能性を重視するか、デザインを重視するか、それによってブランドを決めてパーカーを探せば、あなたにぴったりの一着が一早く見つかるでしょう。
今選ぶならストリート系のブランドがおすすめ
人気ブランドから多くの種類が展開されているメンズパーカーですが、おすすめはズバリ「ストリート系」。
タウンユースを意識したデザイン性に加え、素材や機能性にもこだわっており、カジュアルなコーディネートから大人っぽいコーディネートまで今時のモード感を充分に楽しめます。
特にブランドロゴ入りのパーカーは、ストリートコーデの王道。ロゴカラーも計算しながらボトムスやキャップ、シューズなどの小物と合わせれば、おしゃれ度もグンとアップしますよ。
2.デザインで選ぶ
メンズパーカーは、無地にワンポイントロゴのシンプルなものから、フロントまたはバックに大きなブランドロゴの入ったもの、迷彩や幾何学模様のプリント柄など、多種多様なデザインが揃っています。
また、プルオーバータイプ(フーディー)のパーカーか、ジップアップタイプのパーカーかで、着こなし方にも変化が出てきます。
どんなシーンでパーカーを着用したいのかを頭に浮かべながら、デザイン性に注目して選ぶと失敗しないでしょう。
おすすめはシンプルなデザインのフーディー
【メンズファッションプラス】ジャージーズプルパーカー ブラック
手持ちのワードローブに合わせてコーディネートしやすく、飽きのこないメンズパーカーを探しているのなら、無地かワンポイントロゴ程度のシンプルなデザインがおすすめです。
ジーンズやスエットパンツ、短パンとの相性はもちろん、チノパンなどと合わせたきれいめコーデにも大活躍。柄物のシャツをちょっとのぞかせて遊んでみたりなど、さまざまなデザインと合わせやすいアイテムです。
3.カラーで選ぶ
メンズパーカーはカジュアル感が強いアイテムなので、時にだらしないイメージを与えてしまいがちです。
そんなときは、選ぶカラーによって大人っぽいきれいめ感をだすこともできます。そのため、カラー選びは重要です。
おすすめはモノトーンカラー
メンズパーカーをコーデにとりいれるときのおすすめカラーは、なんといっても黒・グレー・白のモノトーンカラーです。
黒のパーカーは、スポーツブランドからファッションブランドまで様々なブランドで展開されている定番カラー。子供っぽくなりがちなパーカーのイメージをバシッと引き締めてくれます。
素材の異なるアウターやボトムスとカラーを統一すれば、モード感漂う大人なコーデに早変わり。1枚持っておくだけで重宝すること間違いありません。
グレーのパーカーは、普段着からスポーツシーン、ルームウエアなどリラックスしたいときまで幅広く活躍する定番カラー。
どんな色ともあわせやすく、カジュアルコーデからきれい目コーデまでさまざまなシーンで使える万能型。黒とはまたちがった、優しく朗らかなイメージを与えます。
白のパーカーは、清潔感があり、アウターでもインナーでも着回しやすいカラーです。
細身のインディゴデニムや寒色系のアウターと合わせれば、これまた清潔感あるさわやかコーデに大変身。おしゃれ上級者の仲間入りです。
メンズパーカーの人気&おすすめブランド16選
ここまで、メンズパーカーの選び方のポイントを紹介しましたが、長いスパンで使いたいアイテムだからこそ、妥協せずセレクトしたいですよね。
そこで、ここからは初心者にもおすすめなメンズパーカーの人気ブランドを紹介します。
1. シュプリーム(Supreme)
参考価格:79,195円 / 出典:Amazon
価格帯:高い 約3万円~
今どきのパーカースタイルといえばココ!といえるほど、世界中のファッショニスタ御用達のブランド「シュプリーム」。1994年にアメリカのニューヨークで生まれたスケーターカルチャーのファッションブランドです。
スケートファッションの枠を超えたクオリティの高い服作りや、話題のセレブを起用したプロモーション活動、時代を先駆けた新企画の展開は、常にモード界の注目を集めてきました。様々なアーティストやファッションブランドとのコラボにより、世界中のコレクターを魅了し続けるNO.1のブランドです。
定番の赤ロゴのパーカーの他、迷彩やカラフルなプリントを大胆にあしらった他に見られないデザインも特徴的です。おすすめは、チャンピオンやナイキなどのスポーツブランドとのコラボ商品。値段は高めですが、注目を浴びることができる一着です。
2. ステューシー(STUSSY)
参考価格:22,000円 / 出典:STUSSY
価格帯:高い 約2万円
ストリートカジュアルの王道として人気のステューシーは、南カリフォルニア発のアパレルブランド。毎年50種以上の新作パーカーを展開しています。ほどよいゆとりのある大き目の作りになっているので、ストリートコーデがバシリと決まる!カラーもモノトーンはもちろん、
差し色になる赤やグリーン、パープルなど様々な無地カラーが用意されています。おすすめは、フロントにワンポイントロゴ、バックに大きなロゴが描かれたモノトーンカラーの一着。ダウンやベストなどのアウターを重ねることでさまざまなシーンにあわせたコーデが楽しめます。キャップやバッグといった小物も同じブランドで揃えれば、しっくりシンプルにきまります!
3. ワイスリー(Y-3)
参考価格:30,800円 / 出典:Y-3
価格帯:高い 約27,000円~6万円
ワイスリー(Y-3)は、スポーツブランドのadidas(アディダス)と、日本人デザイナー山本耀司(ヨウジ・ヤマモト)氏のコラボレーションにより、2002年に生まれた日本のファッションブランドです。
ブランド名の「Y-3」は、ヨウジ・ヤマモト氏のアイコンでもある頭文字のYと、adidasのシンボルである3本線を意味します。
2001年にフットウェアのみをコレクションで発表したところ、爆発的な人気となったため正式なコラボレーションブランドとして発足。スポーツウェアの機能性にシックでエレガントなファッション性が見事にマッチし、さらなる注目を集めました。2016年には民間の宇宙旅行企業とコラボして、世界で初めて民間宇宙旅行用の服を開発するなど活躍の場を広げています。
おすすめは、なんといってもメインのブラックカラーを使ったプルオーバー。一般的にはだらしなくみえがちなパーカーですが、エレガントなシルエットはさすがの一言です。
4. チャンピオン(Champion)
参考価格:17,600円 / 出典:Champion
価格帯:普通~高い 約5,000円~3万円
スウェットパーカーの代名詞とも言われるチャンピオンは、創業1919年のカジュアルウェアブランド。洗濯しても傷みづらいタフなスウェット生地「リヴァースウィーブ」製法を生み出しました。
着込むほどに独特の風合いと肌触りが出る裏起毛素材は、ゆったりとしたリラックス感を与えてくれます。機能性、耐久性、素材、製法、どれをとってもエクセレント。シンプルでありながら日常に取り入れやすいデザインは、シーズンを選ばないユーティリティアイテムとして世界中のファンに愛されています。
おすすめは、サスティナブルなアメリカ綿「COTTON USA」を100%使用したヘビーウェイトの裏毛素材のパーカー。あえて使い込んだような風合いに加工されています。
5. CRAFSTO(クラフスト)
参考価格:18,700円 / 出典:CRAFSTO
価格帯:普通~高い 約18,000円
CRAFSTOは、レザープロダクトからスタートした新進気鋭のファッションブランド。素材や加工のプロセスを大切にしながら、ジェンダー問わず楽しむことができる服や革製品を展開しています。ジェンダーレスにスタイリングを楽しめる「ハイゲージダブルエアーフーデッドパーカー」は、肌触りが良く滑らかなダンボールニット素材を使用。高級感がありつつも、ゆったりとしたシルエットでエフォートレスな雰囲気を楽しめます。ブラックカラーも人気ですよ!
6. カーハート(Carhartt)
参考価格:18,700円 / 出典:Carhartt
価格帯:普通~高い 約1万円~2万円
ストリートウェアの代表的ブランドとして世界中で親しまれているカーハート。アメリカ・デトロイト州で発祥し、120年の歴史を持つ老舗ワークウエアブランドとしても知られています。
コロンとした黄色いロゴは、ギリシア神話に登場するゼウスに乳を与えるヤギの角がモチーフ。豊かさのシンボルに、労働者を支えてきたカーハートの想いが込められているそうです。
大き目のシルエットはルーズなストリートコーデにぴったり。女性にも似合うシンプルなデザインなので男女兼用で使ってもOKです。おすすめはベージュやモスグリーン、ブルーなどのアースカラーのスウェット素材。季節問わず重宝するアイテムです。
7. ディッキーズ(Dickies)
参考価格:5,390円 / 出典:ZOZO
価格帯:安い~普通 約4,000円~9,000円
アメリカ生まれのカジュアルワークブランドであるディッキーズ。1918年の創業より老舗のワークウエアブランドとして一貫して労働者の作業服を作り続けてきました。
カジュアルでおしゃれな定番アイテムが豊富にそろい、ワークシーンだけではなくタウンユースとして愛用している人も多数。おすすめはモノトーンカラーの無地の裏起毛パーカー。お手頃価格で長く着用したい人のマストアイテムです。
8. クイックシルバー(Quiksilver)
参考価格:7,480円 / 出典:Quiksilver
価格帯:普通 約7,000円~12,000円
1969年にオーストラリアで2人のサーファーによって誕生したサーフブランド。トレードマークの山と波は、なんと葛飾北斎の富士山と波がモデルになっています。
優れたファッションセンスと確かなクオリティは、サーフカルチャーの王道として世界中のファンを魅了しています。近年は波乗りJAPANの公式スポンサーとしても貢献。また、東京オリンピックで銀メダルをとった五十嵐カノア選手のコレクションを展開するなど、ますます目が離せなくなってきました。
モノトーンカラーからビビットカラーまでバリエーションも豊富。シンプルなデザインはもちろん、サーフブランドならではのクールなデザインのパーカーも展開しています。
9. パタゴニア(patagonia)
参考価格:11,550円 / 出典:patagonia
価格帯:普通 約1万円
海や山などあらゆるアウトドアに対応した王道ブランドとして不動の人気を誇るパタゴニアは、1973年に誕生したアメリカのブランド。機能性や耐久性はもちろん、環境保護においてもアパレル業界を常に牽引してきました。
回収したペットボトルやコットンの切れ端などのリサイクル素材を使用したパーカーは、季節を問わずに着まわし可能。スウェット素材はもちろん、フリース、ナイロン素材など保温性にも優れた逸品が見つかります。
10. デウスエクスマキナ(DEUS EX MACHINA)
参考価格:13,200円 / 出典:DEUS EX MACHINA
価格帯:普通~高い 約1万円~2万円
オーストラリアで誕生したブランドのデウスエクスマキナは、サーフ・バイク・スケボーなど様々なストリートカルチャーをほどよくミックスさせたウエアを展開しています。タウンユースにもなじむロゴデザインは、着こなしをよりおしゃれに仕上げてくれます。
半袖パーカーなどサーフテイストなアイテムも展開し、季節を問わないアイテムが大活躍。シンプルなデザインも人気の秘密です。
おすすめメンズパーカーは、黒に白地のロゴ入り定番アイテム。生地も厚手で防寒、保温効果もばっちり。女性が着ても可愛いので兼用にするのにもおすすめです。
11. ユニクロ(UNIQLO)
参考価格:1,990円 / 出典:UNIQLO
価格帯:安い 約2,000円~3000円
いわずとしれた日本が誇るファスト・ファッションブランド。年々品質改良を重ね、今では欧米を初め世界中で展開しています。
いつでもどこでもだれでも着られるファッション性のある高品質なベーシックカジュアルアイテムが魅力です。
メンズパーカーは、王道のスウェット素材のものからドライストレッチ、UVカット、ボアスウェット、裏ジャージ、ポリエステル素材など多様な素材のものを展開。フードの立ち具合も絶妙で小顔効果も期待できます。
おすすめはなんと言ってもスウェット素材のプルオーバー。お手頃価格なので何種類か、あるいはカラー違いで揃えても使えること間違いなし!
12. ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)
参考価格:14,850円 / 出典:BAYCREW’S
価格帯:普通~高い 約7,000円~2万円
1997年に誕生した日本のセレクトショップのオリジナルブランド、ジャーナルスタンダード。フレンチトラッドをベースにアメカジをミックスしたスタイリングが人気です。
ベーシックでスタンダードなアイテムと旬のブランドが見事に混ざり合い、カテゴリーに捉われないグローバルな商品を展開しています。パーカーはロゴ入りロゴなし、バンダナのプリント柄などモードを意識したデザインも出していますが、人気の定番品は無地のモノトーンカラー。
テーパードパンツやジャケットと合わせれば、シンプル&きれいめコーデの完成です。
13. フレッドペリー(FRED PERRY)
参考価格:18,700円 / 出典:FRED PERRY
価格帯:普通~高い 約18,000円
伝説のテニスプレイヤー「フレデリック・ジョン・ペリー」が、1952年にロンドンで設立したスポーツウエアブランド。左胸に施されたワンポイントの月桂樹マークのポロシャツは、当初テニスウエアとして発売されましたが、ロンドンっ子のデイリーウエアに取り入れられ世界中で爆発的な人気となりました。
パーカーは、細身で上品なシルエットが特徴。現在では定番のトップスアイテムとして地位を固めています。吸汗速乾糸を使用してスポーツウエアの機能性を充分に発揮しながらも、ブランドのエレガンスなイメージはそのままに。シンプル&きれいめファッションの王道アイテムです。
おすすめは、コットンブレンドのループバック素材を使用したジップアップ・パーカー。ほどよく細身にシンプルに着こなすことができ、あらゆるシーンで重宝します。
14. ジョセフ(JOSEPH)
参考価格:30,800円 / 出典:JOSEPH
価格帯:高い 約3万円~4万円
ジョセフは、ロンドンを代表するセレクトショップ。ブランドのコンセプトは、ラグジュアリーなエッセンスとコンテンポラリーでタイムレスなスタイルです。人気のパーカーは、ニット素材のフルジップアップタイプ。細かな織り柄と凹凸感は、羽織りとしてもインナーとしても使えます。
気温が高くなってもさらりとした肌触りで季節を問わずに着用可能。きれい目コーデの仕上げに重宝するアイテムです。
15. トミーヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)
参考価格:15,400円 / 出典:TOMMY HILFIGER
価格帯:普通~高い 約12,000円~5万円
ニューヨーク発のデザイナー、トミー・ヒルフィガー氏が立ち上げたファッションブランド。コンセプトはクールなクラシック・アメリカンスタイル。
アメリカンカジュアルを基本にしていますが、どのデザインもシック&エレガントであると定評があります。スポーツブランドのイメージが強いのですが、近年はヒップホップ系ミュージシャンが好んで着用していることから、ストリート系ファッションアイテムとしても人気に。
ブランドを象徴する”フラッグロゴ”が中央に配置されたパーカーはトミーヒルフィガー定番アイテム。オレンジやレッド等、差し色に使えるビビッドカラーのパーカーもおすすめです。
16. バレンシアガ(BALENCIAGA)
参考価格:116,600円 / 出典:BALENCIAGA
価格帯:高い 約10万円~
フランスのラグジュアリーブランド・バレンシアガは、1917年にスペイン人のクリストバル・バレンシアガにより設立されました。
シャネルやディオールなどと並ぶモード界のトップ・ブランドとして、ハリウッドをはじめ世界中のセレブたちに愛されています。
バッグやシューズなども人気ですが、メンズパーカーも様々なコラボ商品を展開していて種類も充実しています。ワンポイントの無地カラーからド派手な柄物までありますが、どのパーカーにも共通の計算された美しいシルエットはハイブランドならではのもの。
値段は高めですが、長く愛用できる逸品としては検討の価値ありです。
パーカーを使ったおすすめのコーデ方法
ここまでたくさんのブランドを紹介しましたが、お気に入りのメンズパーカーは見つかりましたか?
せっかくお気に入りのメンズパーカーが見つかったけれど、うまく着こなせるのかわからない、購入してみたけれどなんだかいまいちきまらない。そんな疑問を抱える方もいるはずです。
ここでは、そんなお悩みを解決するための、パーカーコーデをおしゃれにみせる着こなしのコツについて解説します。
押さえておきたいポイントは、1.全体の色数を抑えることと、2.重ね着をしてみることの2つです。
1.色数を抑える
メンズパーカーの着こなしがいまいちダサい、なんだかまとまらない、というときは色を使いすぎていないかチェックしてみて下さい。
コーディネート全体で色味を統一したり、全体の色数2~3色程度にすると大人っぽく着こなせますよ!
黒のパーカーを使ったモノトーンコーデ
【メンズファッションプラス】ジャージーズプルパーカー ブラック
初心者でも簡単に挑戦できるのは、モノトーンでカラーを統一するコーデ。
例えば、黒のメンズパーカーに黒のパンツを合わせてみます。全身真っ黒だと見た目が重くなってしまうので、Tシャツやスニーカーには白を選んでバランスを調整しましょう。
モノトーン+1色で作る簡単コーデ
出典:ZOZO
【Champion】 HOODED オーバーサイズ プルオーバーパーカー
黒、グレー、白のモノトーンカラーをベースにして、モノトーンカラー以外の色を1色足してみましょう。
例えば、グリーンのパーカー、グレーのパンツ、黒の小物・・・といった具合です。これだけで、シックでまとまりのあるコーデに仕上がります。
もちろん、グリーン以外の色を使ってもOKです。
2. パーカーと他のアイテムの”重ね着”を楽しむコーデ
パーカーはインナーとしても活躍する万能アイテムです。アウターを選ばず着用できるので、初心者でも簡単にコーディネートできますよ!
パーカーとコーチジャケットを使ったコーディネート
【メンズファッションプラス】ジャージーズプルパーカー ブラック
パーカーの上からコーチジャケットを羽織れば今っぽいコーデが完成。首元にボリュームが出るパーカーが、コーデにアクセントを加えてくれます。
コーチジャケット以外にも、デニムジャケットやステンカラーコートなんかと合わせてもおしゃれです!
パーカーとシャツを使ったコーディネート
出典:ZOZO
パーカーの中にシャツを着る鉄板コーデ。首元からちらっと見える襟がおしゃれですよね。
通学や休日のお出かけにぴったりなカジュアルスタイルです。
まとめ
メンズパーカーのおすすめブランドやパーカーの選び方、コーデのポイントを紹介しました。
これからの季節にますます重宝するパーカー。是非お気に入りの一着を見つけてください!