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メンズのファストファッションおすすめブランド13選|予算別・年代別の選び方と撤退ブランド一覧

「服にお金をかけたくない。でも、安っぽく見えるのは嫌だ」

そう感じたことはありませんか。

ファストファッションは選択肢が多く、どこで何を買えばよいかが見えにくい領域です。同じ「安い」でも、500円の店と3万円の店が同じ言葉でくくられています。

しかもこの数年で、日本から撤退したブランドが相次ぎました。古い記事のままでは、買えない店を勧められることになります。

この記事は、次のような方に向けて書いています。

・メンズで使えるファストファッションを一覧で知りたい方
・価格帯ごとに使い分けたい方
・今も日本で買えるブランドだけを知りたい方
・安く見えない買い方を知りたい方
・年代に合う使い分けを知りたい方

系統そのものから決めたい方は、メンズファッションの系統・種類一覧【16タイプ診断つき】から入ると全体像がつかめます。

読み終えるころには、どのブランドで何を買い、何を買わないかまで決まっているはずです。

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📋 この記事でわかること

①今も日本で買えるファストファッション13ブランドの価格帯
②予算3,000円未満から2万円以上までの使い分け
③日本から撤退したブランドと、その理由
④安く見せないための素材と色の選び方
⑤ファストファッションで買うべき服と避けるべき服

価格と販売状況は、当サイト編集部が各ブランドの公式サイトを1件ずつ開いて確認しました。

MEN’S FASHION BRAND LIST編集部

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アパレル販売経験者やファッション専門ライター等、ファッションの専門家が執筆・監修しています。

掲載しているブランドは、編集部が実際の販売現場と読者の相談内容をもとに選定しています。

※ 本記事の価格や送料の情報は変動します。最新の内容は各ブランドの公式サイトでご確認ください。景品表示法第5条第3号にもとづき、事実と異なる表示や誤認を招く表現をしないよう努めています。

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目次

メンズのファストファッションブランド13選 早見表

今も日本で正規に買える13ブランドを、国・価格帯・得意分野で並べました。気になる行から本編へ進んでください。

Noブランド読み価格帯の目安得意なアイテム向いている方
1UNIQLOユニクロ日本約1,000~10,000円定番のインナーとパンツサイズと在庫の安定を最優先する方
2GUジーユー日本約590~10,000円流行を反映した小物とパンツ流行を1シーズンだけ試したい方
3無印良品むじるしりょうひん日本約1,000~12,000円綿と麻の無地アイテム化学繊維が苦手な方
4ZARAザラスペイン約3,000~20,000円モード寄りのジャケット人と違う型がほしい方
5H&Mエイチアンドエムスウェーデン約1,000~10,000円枚数をそろえるカットソーとにかく安く数を買いたい方
6SHEINシーインシンガポール約500~20,000円点数の多い小物価格を最優先する方
7GAPギャップアメリカ約1,500~15,000円アメカジのデニムとロゴ物XSから探したい方
8しまむらしまむら日本約1,000~5,000円部屋着と作業向けの服実店舗で現物を見たい方
9SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCHセンスオブプレイス日本約1,000~30,000円きれいめのセットアップセレクトショップの空気がほしい方
10COMME CA ISMコムサイズム日本約1,500~20,000円モノトーンのシンプル服落ち着いた色でそろえたい方
11AMERICAN EAGLEアメリカンイーグルアメリカ約3,000~30,000円デニムとシャツアメカジを軸にしたい方
12Abercrombie&Fitchアバクロンビーアンドフィッチアメリカ約3,000~30,000円ロゴとフーディ少し上の価格帯で選びたい方
13SHOPLISTショップリスト日本約1,000~15,000円複数ブランドの横断購入1回の注文でまとめたい方

日本発が7、海外発が6という内訳です。価格帯は約500円から約30,000円まで分布しています。

なお当サイト編集部の調査では、以前この記事に載せていた3ブランドが日本での販売を終えていました。詳しくは撤退の項でまとめています。

そもそもファストファッションとは? 他の価格帯との違い

ファストファッションとは、流行を取り入れた服を低価格かつ短い周期で供給する業態を指します。ファストフードになぞらえた造語とされています。

定義の中心は2つです。大量生産で単価を下げていることと、商品の入れ替わりが早いことです。

価格帯代表例1着の目安想定する寿命向く用途
ファストファッションUNIQLO・GU・ZARA1,000~10,000円1~3シーズン流行の試着と枚数の確保
低価格の専門ブランド量販店の自社ブランド5,000~15,000円2~4シーズン定番の買い足し
セレクトショップビームス・シップス15,000~40,000円3~5年主役になる1着
ドメスティックブランド国内デザイナー30,000~80,000円5年以上個性を出す1着
ハイブランド海外メゾン80,000円以上10年以上長く使う投資

ファストファッションと量販店の服は何が違う?

量販店の服は定番を長く置くのが基本で、流行の反映は遅くなります。ファストファッションは逆に、流行を優先して短い周期で入れ替えます。

どちらが良いという話ではありません。買い足したいなら量販店型、試したいならファストファッション型が向きます。

なぜここまで安く作れる?

生産量をまとめて単価を下げ、企画から店頭までの期間を短くしているためです。素材の選択でも、扱いやすく安価な化学繊維の比率が高くなります。

その結果、価格は下がる一方で、生地の厚みや縫製の精度は上位の帯に及びません。

メンズがファストファッションを使う4つのメリット

◎ メンズのファストファッションが効く4つの理由

①予算を抑えたまま枚数をそろえられる
②流行を1シーズンだけ試せる
③サイズ展開が広く体型を選ばない
④失敗しても損失が小さい

ファストファッションは、試行錯誤の費用を下げてくれます。

特に大きいのが4つ目です。3万円の服で失敗すると次の挑戦がしにくくなりますが、3,000円なら次に進めます。

系統が定まっていない段階ほど、この性質は効きます。まずここで方向を決め、合うと分かった型に単価をかけるのが順序です。

ファストファッションのデメリットと、その避け方

【注意点】
メンズのファストファッションで先に知っておきたい4つの弱点

①生地が薄く数シーズンで傷む
②他人と同じ服になりやすい
③環境と労働環境への負荷が指摘されている
④安く見える型を選ぶと逆効果になる

ファストファッションの弱点は、買う前の選び方でほとんど避けられます。

①は用途で解きます。インナーや部屋着は消耗品と割り切り、外に着る服だけ生地の厚い型を選んでください。②は色で解きます。定番色ほど重なるので、同じ型でも売れ筋から1段外した色を選ぶと重なりが減ります。

③は買う量で解きます。安いからと枚数を増やすほど負荷は上がるため、必要な数だけ買うのが最も効きます。④は素材表示で解きます。光沢の強い化学繊維は安く見えやすいので、綿の比率が高い型を選ぶと印象が変わります。

ファストファッション選びがうまくいかない3つの理由

当サイト編集部には、安く買ったのに満足できなかったという声が届きます。原因はほぼ3つに集約されます。

理由① 安さだけで店を選んでいる

同じファストファッションでも、500円の帯と3万円の帯では役割がまったく違います。安さだけで選ぶと、外に着る服まで消耗品で埋まります。

価格ではなく用途で店を分けてください。インナーは最安帯、外に着る1着は中間帯という分け方が基本です。

理由② 全身を1ブランドでそろえている

同じ店で上下をそろえると、色も素材も揃いすぎて制服のように見えます。安く見える最大の原因がこれです。

上下で店を分けるだけで印象は変わります。上を中間帯、下を最安帯にすると、費用を抑えたまま質感の差が出ます。

理由③ 素材表示を見ずに買っている

同じ価格帯でも、綿の比率と化学繊維の比率で見え方が大きく変わります。光沢の強い素材は照明の下で安く見えます。

タグの素材表示を確認する習慣をつけてください。綿が60%を超えていれば、価格の割に落ち着いて見えます。

メンズのファストファッションの選び方【5つのポイント】

最初に買うべきなのはどのアイテム?

インナーと靴下から始めるのが最も費用対効果が高くなります。外から見えない部分ほど、価格を下げても印象に響きません。

逆にアウターと靴は最後に回してください。ここは面積が大きく、素材の差が出やすい部分です。

素材はどこを見ればいい?

綿の比率が60%を超えているかを目安にしてください。化学繊維の比率が高いほど、光沢が出て価格が見えやすくなります。

ただし機能性のインナーは例外です。吸汗や保温を目的とする型は、化学繊維のほうが役割を果たします。

サイズはどう選ぶ?

海外発のブランドは肩幅と着丈が日本の表記より大きく出ます。ZARAやH&Mでは、普段より1つ下のサイズが合うことがあります。

日本発のUNIQLOやGUは表記どおりで問題ありません。国で基準が違うと考えてください。

何着まで買っていい?

1シーズンに5着までを目安にすると、着回しの管理ができます。安いからと10着買うと、着ない服が半分残ります。

枚数を絞るほど1着あたりの単価を上げられるので、結果として質も上がります。

セールは待つべき?

定番型なら待つ価値があります。UNIQLOやGAPは値下げの時期が決まっており、同じ型が数割安くなります。

一方でZARAのように再入荷がない型は、見つけた時点で買うほうが確実です。

【選び方まとめ】
メンズのファストファッションはこの順番で決めると迷いません

①用途を決める(インナーか、外に着る服か)
②綿の比率が60%を超えているか確認する
③国で基準が違うことを踏まえてサイズを選ぶ
④1シーズン5着までに絞る
⑤定番型はセールを待ち、一点物はその場で買う

ファストファッションは、この5段階で買いすぎを防げます。

メンズのファストファッションの価格帯マップ|予算はいくら見ておくか

13ブランドを下限価格で4つの帯に分けると、分布に偏りが見えます。当サイト編集部が公式サイトで確認した価格をもとに集計しました。

メンズのファストファッション13ブランドの価格帯分布(当サイト編集部調べ)
3,000円未満
4ブランド
5,000円台
3ブランド
1万円台
4ブランド
2万円以上
2ブランド

最安帯と1万円台に4ブランドずつが集まります。この2帯を組み合わせるのが、費用を抑えたまま安く見せない基本形です。

2万円以上は2ブランドのみです。ファストファッションと呼ばれる範囲の上限がここにあります。

【予算別】メンズのファストファッションのそろえ方

【予算3,000円未満】インナーと消耗品をそろえる

この帯で買うのは、外から見えない服と消耗品です。インナー、靴下、部屋着に絞ると失敗しません。

該当するのはしまむら、GU、H&M、SHEINの4ブランドです。

【予算5,000円台】外に着るトップスを1枚足す

外から見える服の1枚目を買う帯です。無地のカットソーかシャツを選ぶと、手持ちのボトムスに合わせられます。

UNIQLO、無印良品、SHOPLISTがこの帯に入ります。

【予算1万円台】アウターかパンツで印象を作る

面積の大きい服に予算を回す帯です。ここを1段上げると、全身の印象がまとまります。

ZARA、GAP、SENSE OF PLACE、COMME CA ISMが該当します。

【予算2万円以上】長く着る1着に絞る

ファストファッションの上限帯です。デニムやアウターのように、数年使う型に絞ってください。

AMERICAN EAGLEとAbercrombie&Fitchの2ブランドが並びます。

予算別のファストファッション配分の目安(当サイト編集部の試算)
予算10,000円の配分(合計10,000円)
インナー3枚 3,000円カットソー 3,000円パンツ 4,000円
予算30,000円の配分(合計30,000円)
インナー3枚 3,000円カットソー2枚 6,000円パンツ 8,000円アウター 13,000円
予算60,000円の配分(合計60,000円)
インナー5枚 5,000円トップス3枚 12,000円パンツ2本 16,000円アウター 18,000円靴 9,000円

◎ メンズのファストファッションを安く買う4つの方法

①UNIQLOは感謝祭と期間限定価格を狙う
②GAPはセール時の値下げ幅が大きい
③SHEINは全品送料無料なので少額でも頼める
④SHOPLISTで複数ブランドをまとめて送料を1回に抑える

ファストファッションは定番型が続くので、時期をずらす戦略が効きます。

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メンズに人気のファストファッションブランド【1〜5位】

【ランキングの基準】

①メンズの品ぞろえが十分にあるか
②日本から正規に買える経路が今もあるか
③価格帯が公式サイトで確認できるか
④サイズ展開が広いか

順位は当サイト編集部の目安です。用途が違えば最適な1店も変わります。

1. UNIQLO(ユニクロ)|サイズと在庫が最も安定した定番

項目内容
日本
価格帯の目安約1,000~10,000円
得意なアイテム定番のインナーとパンツ
予算帯5,000円台

UNIQLOは日本のファストファッションを代表する存在です。定番型を長期間そろえ続けるため、同じ服を買い足せるのが最大の強みになります。

エアリズムやヒートテックのような機能素材の層が厚く、インナーから外に着る服まで1店で完結します。サイズはXSから4XLまでありますが、両端の4つはオンライン限定です。

◎ UNIQLOがメンズのファストファッションで軸になる理由

①定番型が数年単位で継続する
②約1,000~10,000円と価格が読みやすい
③実店舗が多く試着してから買える

UNIQLOは、同じ服を買い足したい方に向くブランドです。

▶ UNIQLOで買うときに注意したいこと

①定番色は着ている人と重なりやすい
②感謝祭など値下げの時期が決まっている
③オンライン限定サイズは店頭で試せない

UNIQLOの服は、無難さを許容できる方に向いています。

2. GU(ジーユー)|流行を1シーズンだけ試せる価格帯

項目内容
日本
価格帯の目安約590~10,000円
得意なアイテム流行を反映した小物とパンツ
予算帯3,000円未満

GUはUNIQLOの姉妹ブランドとして、より若い層に向けた服を展開しています。価格帯はUNIQLOよりもう一段低く設定されています。

流行の型をいち早く低価格で出すのが役割です。1シーズンで役目を終える前提の服として割り切ると、費用対効果が高くなります。

◎ GUがメンズのファストファッションで効く場面

①約590円から買える最安帯の1つ
②流行の型が出るのが早い
③UNIQLOと同じ商業施設に並ぶことが多い

GUは、流行を短期間だけ試したい方に向くブランドです。

▶ GUを選ぶときに割り切っておきたい点

①生地は薄めで数シーズンはもたない
②サイズ感が年によって変わることがある
③人気の型は早い段階で在庫が切れる

GUの服は、消耗品として扱える方に向いています。

3. 無印良品(むじるしりょうひん)|綿と麻にこだわる無地の定番

項目内容
日本
価格帯の目安約1,000~12,000円
得意なアイテム綿と麻の無地アイテム
予算帯5,000円台

無印良品は素材の出自を明示する姿勢が特徴です。オーガニックコットンや麻を使った無地のアイテムが軸になります。

派手なロゴや装飾がなく、他の服と混ぜても浮きません。化学繊維が肌に合わない方の受け皿にもなります。

◎ 無印良品がメンズのファストファッションで選ばれる理由

①綿と麻の天然素材が中心
②約1,000~12,000円と手が届く
③店舗数が多く日用品と同時に買える

無印良品は、素材で選びたい方に向くブランドです。

▶ 無印良品で買うときに知っておきたいこと

①色数が少なく差し色は作りにくい
②天然素材は洗濯で縮むことがある
③通販はAmazon内の公式ストアも使える

無印良品の服は、無地を基本にしたい方に向いています。

4. ZARA(ザラ)|モード感を低価格で取り入れる

項目内容
スペイン
価格帯の目安約3,000~20,000円
得意なアイテムモード寄りのジャケット
予算帯1万円台

ZARAはスペイン発で、流行を取り入れる速さが際立っています。企画から店頭までの期間が短く、季節ごとに型が入れ替わります。

素材や配色にひとくせある型が多く、他のファストファッションとは並べたときの印象が違います。人と違う服を安く探すなら第一候補です。

◎ ZARAがメンズのファストファッションで独自な理由

①モード寄りの型を低価格で出す
②約3,000~20,000円と中間の帯
③シーズンごとに品ぞろえが入れ替わる

ZARAは、無難さから抜けたい方に向くブランドです。

▶ ZARAを選ぶ前に確認したいこと

①欧州基準で肩幅と着丈が大きめ
②同じ型の再入荷はほぼ期待できない
③試着してから買うほうが失敗が少ない

ZARAの服は、サイズを実物で確かめられる方に向いています。

5. H&M(エイチアンドエム)|枚数をそろえるならこの価格

項目内容
スウェーデン
価格帯の目安約1,000~10,000円
得意なアイテム枚数をそろえるカットソー
予算帯3,000円未満

H&Mはスウェーデン発のファストファッションです。カットソーやインナーが数百円台から並び、枚数を確保する用途に向きます。

デザイナーとの協業企画を定期的に出すのも特徴です。通常ラインとは別に、期間限定で質の高い型が並ぶことがあります。

◎ H&Mがメンズのファストファッションで役立つ場面

①カットソーが数百円台から並ぶ
②約1,000~10,000円と幅が狭く選びやすい
③協業企画で質の高い型が出る

H&Mは、同じ型を複数枚そろえたい方に向くブランドです。

▶ H&Mで買うときに割り切っておきたい点

①縫製の精度は価格なりになる
②欧州基準のため袖丈が長めに出る
③協業企画は発売直後に売り切れる

H&Mの服は、消耗を前提に枚数を買う方に向いています。

メンズに人気のファストファッションブランド【6〜9位】

6. SHEIN(シーイン)|小物まで含めた最安帯

項目内容
シンガポール
価格帯の目安約500~20,000円
得意なアイテム点数の多い小物
予算帯3,000円未満

SHEINは2008年に生まれた新興のファストファッションです。日本には公式サイトがあり、実店舗も国内に構えています。

独自の生産体制により、他の帯では届かない価格を実現しています。全品送料無料と40日間の返品無料も、試しやすさにつながっています。

◎ SHEINがメンズのファストファッションで最安帯を担う理由

①約500円から並ぶ価格設定
②全品送料無料で少額でも頼める
③40日間の返品無料が用意されている

SHEINは、価格を最優先する方に向くブランドです。

▶ SHEINで買うときに知っておきたいこと

①サイズ表記が実寸と離れることがある
②到着まで日数がかかる場合がある
③メンズの品ぞろえはレディースより薄い

SHEINの服は、届くまで待てる方に向いています。

7. GAP(ギャップ)|アメカジの定番を手が届く価格で

項目内容
アメリカ
価格帯の目安約1,500~15,000円
得意なアイテムアメカジのデニムとロゴ物
予算帯1万円台

GAPはアメリカ発の大手で、デニムとロゴアイテムが軸になります。XSからのサイズ展開があり、細身の方でも合う型が見つかります。

セール時の値下げ幅が大きいのも特徴です。定番型が長く続くため、時期をずらして買う判断ができます。

◎ GAPがメンズのファストファッションで使いやすい理由

①XSからのサイズ展開がある
②約1,500~15,000円と幅が広い
③セール時の値下げ幅が大きい

GAPは、細身の体型で困っている方に向くブランドです。

▶ GAPを選ぶときに見ておきたい点

①定価で買うと割高に感じやすい
②ロゴの主張が強い型が多い
③日本の店舗網は縮小の傾向にある

GAPの服は、セール時期を待てる方に向いています。

8. しまむら(しまむら)|実店舗で現物を確かめられる最安帯

項目内容
日本
価格帯の目安約1,000~5,000円
得意なアイテム部屋着と作業向けの服
予算帯3,000円未満

しまむらは全国に店舗を持つ日本のチェーンです。ファストファッションの中でも実店舗の密度が高く、通販を使わずに買えます。

部屋着や作業向けの服が特に強く、傷んでも惜しくない価格で入手できます。同系列のアベイルも同じ価格帯です。

◎ しまむらがメンズのファストファッションで担う役割

①約1,000~5,000円と価格の上限が低い
②郊外にも店舗があり通販が要らない
③同系列のアベイルも同じ帯で使える

しまむらは、現物を見てから買いたい方に向くブランドです。

▶ しまむらで買うときに割り切っておきたい点

①流行の型は他社より遅れて入る
②在庫は店舗ごとに大きく違う
③外に着る服より部屋着に向く

しまむらの服は、日常の消耗品として使う方に向いています。

9. SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH(センスオブプレイス)|セレクトショップの空気を低価格で

項目内容
日本
価格帯の目安約1,000~30,000円
得意なアイテムきれいめのセットアップ
予算帯1万円台

SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCHは、セレクトショップのアーバンリサーチが手がける低価格ラインです。全国に30前後の店舗を展開しています。

海外発のブランドと違い、日本の流行を反映した型が並びます。きれいめのセットアップを安く探すときに効きます。

◎ SENSE OF PLACEがメンズのファストファッションで効く場面

①日本の流行に合わせた型が並ぶ
②約1,000~30,000円と上限が高め
③セレクトショップの系列で外れが少ない

SENSE OF PLACEは、きれいめに寄せたい方に向くブランドです。

▶ SENSE OF PLACEを選ぶときの目安

①最安帯のブランドよりは価格が上がる
②店舗数は大手ほど多くない
③運営はアーバンリサーチ

SENSE OF PLACEの服は、価格より型を優先する方に向いています。

メンズに人気のファストファッションブランド【10〜13位】

10. COMME CA ISM(コムサイズム)|モノトーンでそろえる大人向け

項目内容
日本
価格帯の目安約1,500~20,000円
得意なアイテムモノトーンのシンプル服
予算帯1万円台

COMME CA ISMはファイブフォックスが展開する日本のブランドです。モノトーンを基調としたシンプルな型が中心になります。

落ち着いた色でそろえたい方に向きます。公式通販は1万円以上で送料が無料になり、最短で翌日に発送されます。

◎ COMME CA ISMがメンズのファストファッションで落ち着いて見える理由

①モノトーン中心で色が散らからない
②約1,500~20,000円と中間の帯
③公式通販は1万円以上で送料無料

COMME CA ISMは、色数を抑えたい方に向くブランドです。

▶ COMME CA ISMを選ぶときに見ておきたい点

①流行の型は多くない
②色が暗く沈んで見えることがある
③運営はファイブフォックス

COMME CA ISMの服は、地味さを許容できる方に向いています。

11. AMERICAN EAGLE(アメリカンイーグル)|デニムを軸にしたアメカジ

項目内容
アメリカ
価格帯の目安約3,000~30,000円
得意なアイテムデニムとシャツ
予算帯2万円以上

AMERICAN EAGLEは1977年にアメリカのペンシルベニア州で生まれました。デニムとシャツを軸にしたアメカジが持ち味です。

日本には公式の通販サイトがあり、14,000円以上の購入で送料が無料になります。メールマガジンの登録で初回10%引きも用意されています。

◎ AMERICAN EAGLEがメンズのファストファッションでデニムに強い理由

①1977年から続くデニムの型
②約3,000~30,000円とやや上の帯
③日本公式は14,000円以上で送料無料

AMERICAN EAGLEは、デニムから選びたい方に向くブランドです。

▶ AMERICAN EAGLEで買うときの注意点

①最安帯のブランドとは価格が1段違う
②実店舗は限られ通販が中心になる
③日本ではいったん撤退した経緯がある

AMERICAN EAGLEの服は、デニムに予算を割ける方に向いています。

12. Abercrombie&Fitch(アバクロンビーアンドフィッチ)|少し上の価格帯で選ぶロゴもの

項目内容
アメリカ
価格帯の目安約3,000~30,000円
得意なアイテムロゴとフーディ
予算帯2万円以上

Abercrombie&Fitchは1892年創業のアメリカのブランドです。ロゴ入りのフーディやスウェットで知られています。

他のファストファッションよりやや上の価格帯に位置します。日本には銀座をはじめ複数の店舗があります。

◎ Abercrombie&Fitchがメンズのファストファッションで別格に見える理由

①1892年創業と歴史が長い
②約3,000~30,000円で本記事の上限帯
③日本では銀座などに店舗がある

Abercrombie&Fitchは、価格より雰囲気を取る方に向くブランドです。

▶ Abercrombie&Fitchを選ぶ前に知っておきたいこと

①ロゴの主張が強く合わせを選ぶ
②日本の店舗網は縮小の傾向にある
③姉妹ブランドは日本から撤退済み

Abercrombie&Fitchの服は、ロゴを楽しめる方に向いています。

13. SHOPLIST(ショップリスト)|複数ブランドを1回でまとめ買い

項目内容
日本
価格帯の目安約1,000~15,000円
得意なアイテム複数ブランドの横断購入
予算帯5,000円台

SHOPLISTは複数のファストファッションブランドを横断して買える通販サイトです。2025年に運営元が韓国のメディキタスへ移りました。

1回の注文で違うブランドの服をまとめられるのが最大の利点です。送料を1回分に抑えられます。

◎ SHOPLISTがメンズのファストファッションで便利な理由

①複数ブランドを1回の注文でまとめられる
②約1,000~15,000円と幅が広い
③送料を1回分に抑えられる

SHOPLISTは、注文をまとめたい方に向く通販サイトです。

▶ SHOPLISTを使うときに知っておきたいこと

①ブランドではなく通販サイトである
②2025年に運営元が変わっている
③発送元が分かれると到着日がずれる

SHOPLISTの利用は、送料をまとめたい方に向いています。

AUEN(旧D COLLECTION)公式サイト

毎日忙しくてオシャレをする暇がない!でも、本当はオシャレになりたい!と思っている男性のためのメンズファッション通販サイト「オーエン(旧ディーコレクション)」。

  • おしゃれな服が欲しい
  • コスパの良い服が欲しい
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【ランキング】目的別に選ぶファストファッション ベスト3

同じファストファッションでも、目的によって行くべき店は変わります。10の目的で並べ替えました。

目的1位2位3位
とにかく安く枚数をSHEINGUH&M
インナーを買うUNIQLOGU無印良品
外に着るトップスUNIQLO無印良品COMME CA ISM
デニムを買うAMERICAN EAGLEGAPUNIQLO
アウターを買うZARAUNIQLOSENSE OF PLACE
人と重なりたくないZARASENSE OF PLACESHEIN
素材で選びたい無印良品UNIQLOCOMME CA ISM
実店舗で試したいUNIQLOしまむらGU
きれいめに寄せるSENSE OF PLACECOMME CA ISMUNIQLO
部屋着と作業着しまむらGUUNIQLO

この並びは当サイト編集部の目安です。UNIQLOが多くの目的で上位に入るのは、品ぞろえの幅がそのまま汎用性になっているためです。

一方で「人と重なりたくない」という目的では順位が入れ替わります。汎用性と独自性は両立しないと考えてください。

【年代別】メンズのファストファッションの使い分け

年代が上がるほど、ファストファッションで買う範囲を狭めるのが基本です。金額はいずれも当サイト編集部の目安です。

年代別のファストファッション比率の目安(当サイト編集部調べ)
10代
手持ちの約90%
20代
約70%
30代
約50%
40代
約35%
50代
約25%
60代
約30%

10代のファストファッション

体格が変わる時期なので、単価を上げても着られる期間が短くなります。GUとしまむらを軸に、枚数で回すのが合理的です。

10代の全体像は10代メンズに人気のファッションブランド29選にまとめています。

20代のファストファッション

系統を探す時期なので、ZARAで型を試しながら方向を決められます。失敗の損失が小さいのがこの帯の利点です。

20代で押さえたい店は20代メンズのファッションブランドおすすめ21選で扱っています。

30代のファストファッション

インナーと消耗品はファストファッション、外に着る服は上の帯という分け方に移る時期です。比率は半分程度が目安になります。

切り替えの基準は30代メンズに人気のファッションブランドが参考になります。

40代のファストファッション

素材の差が見た目に出はじめる年代です。綿の比率が高い型に絞り、光沢の強い化学繊維は避けてください。

素材の見方は40代メンズに人気のファッションブランドでも触れています。

50代のファストファッション

使う範囲をインナーと部屋着まで狭めるのが安全です。外に着る服は、無印良品やCOMME CA ISMのように色の落ち着いた店に絞ります。

上の帯へ移る目安は50代メンズに人気のファッションブランドをご覧ください。

60代のファストファッション

この年代はサイズの合う型を優先してください。UNIQLOのサイズ展開の広さが、最も役に立つ場面です。

サイズで困ったときは60代メンズに人気のファッションブランドも見てみてください。

【系統別】ファストファッションと系統の相性

ファストファッションはどの系統にも使えますが、得意不得意があります。系統ごとに向く店をまとめました。

系統向くブランド相性注意点
きれいめUNIQLO・COMME CA ISM非常に良い光沢の強い素材を避ける
アメカジGAP・AMERICAN EAGLE良いロゴを1点までに抑える
ストリートGU・H&M良い流行の型は1シーズンで入れ替える
モードZARAやや難しい黒でそろえると素材の差が出る
フレンチカジュアル無印良品・UNIQLO良い綿の比率が高い型を選ぶ

最も相性がよいのはきれいめです。きれいめ系メンズファッションのブランドと組み合わせると、費用を抑えたまま整った印象が作れます。

逆に難しいのがモードです。モード系メンズファッションのブランドは素材の質が印象を左右するため、価格の差が出やすくなります。

アメカジ寄りの方はアメカジ系メンズファッションのブランド、ストリート寄りの方はストリート系メンズファッションのブランドもあわせてご覧ください。

無地を軸にしたい方にはフレンチカジュアル・メンズ人気ブランド12選も参考になります。

【シーン別】ファストファッションの組み立て方

同じ予算でも、場面ごとに配分を変えると印象が安定します。3つの場面で組み方を示します。

シーン別ファストファッションの組み立て(当サイト編集部の提案)
休日の外出
アウター
ZARAのジャケット(1万円台)
トップス
UNIQLOの無地カットソー(3千円)
ボトムス
UNIQLOのテーパードパンツ(4千円)
シューズ
白のスニーカー
小物
無地のトート1点
通勤と職場
アウター
COMME CA ISMのジャケット
トップス
無印良品の白シャツ
ボトムス
UNIQLOの黒スラックス
シューズ
黒の革靴
小物
主張の小さいバッグ
部屋と近所
アウター
GUのパーカー
トップス
しまむらのカットソー
ボトムス
GUのスウェットパンツ
シューズ
サンダルかスニーカー
小物
なし

通勤の場面だけは素材を優先してください。照明の強い室内では、光沢のある化学繊維がはっきり安く見えます。

部屋と近所の場面は逆に、最安帯で問題ありません。ここに予算を使わないほど、外に着る服へ回せます。

【色別】ファストファッションで最初に選びたい色

価格を抑えるほど、色の選び方が印象を左右します。土台の4色を決めてから、差し色を1つだけ足す順番が安全です。

ファストファッションの配色(当サイト編集部の目安)
土台にする4色
ネイビー
チャコール
オフホワイト
ベージュ
避けたい3色
光沢の黒
鮮やかな青
原色の赤

避けたい3色に共通するのは、素材の粗さが目立つことです。光沢の強い黒は、照明の下で価格が見えてしまいます。

同じ黒を選ぶなら、チャコールに寄せた濃いグレーのほうが落ち着いて見えます。

【アイテム別】ファストファッションで買うべき服と避ける服

すべてのアイテムをファストファッションでそろえる必要はありません。向くものと向かないものがはっきり分かれます。

アイテム判定理由推奨ブランド
インナー買うべき見えないうえ消耗が早いUNIQLO・GU
靴下買うべき消耗品で枚数が要るGU・しまむら
無地カットソー買うべき定番型が続き買い足せるUNIQLO・無印良品
部屋着買うべき外から見えないしまむら・GU
シャツどちらでも素材の差が出やすい無印良品・COMME CA ISM
パンツどちらでもシルエットの差が出るUNIQLO・ZARA
ジャケット慎重に肩の作りで差が出るZARA・SENSE OF PLACE
コート向かない面積が大きく素材が目立つ上の帯で買う
革靴向かない作りの差が最も出る上の帯で買う
ベルトと財布向かない革の質が直接見える上の帯で買う

この判定は当サイト編集部の目安です。判断の基準は面積と素材にあります。面積が大きいほど、そして革を使うほど、価格の差が見た目に出ます。

コートと革靴だけ上の帯で買えば、残りをファストファッションで固めても安く見えません。

ファストファッションの歴史|日本での主な出来事

日本のファストファッションは、進出と撤退を繰り返してきました。主な出来事を時系列で並べます。

日本のファストファッション年表(当サイト編集部まとめ)
進出と撤退の流れ
1998年
ZARAが渋谷に日本1号店を開く
2008年
H&Mが銀座に1号店を開き「ファストファッション」が広く知られる
2009年
FOREVER21が原宿に1号店を開く
2012年
OLD NAVYが日本へ進出
2017年
OLD NAVYが日本から撤退
2019年
FOREVER21が日本から撤退
2023年
FOREVER21が通販で日本での事業を再開
2025年
FOREVER21の実店舗が全店閉店
2026年
HOLLISTERが日本から完全に撤退

進出よりも撤退のほうが多いのが実情です。日本市場は競争が激しく、海外発のブランドが定着しにくい構造にあります。

一方で、一度撤退したあとに通販で再上陸する例も出ています。ただしFOREVER21のように、再開後に再び撤退する場合もあります。

日本から撤退したファストファッションブランド

当サイト編集部でこの記事を見直したところ、以前掲載していた3ブランドが日本での販売を終えていました。買えない店を勧めないよう、経緯を残しておきます。

ブランド状況経緯
OLD NAVY購入経路なし2012年に日本へ進出したが2017年1月に撤退。公式通販の日本向け配送も2020年に停止
FOREVER21事業撤退2019年に一度撤退し2023年に通販で再開したが、2025年10月に実店舗が全店閉店。運営元が事業からの撤退を発表
HOLLISTER日本市場から撤退日本の店舗が順次閉店し、2026年1月をもって国内での展開を終了

【注意点】
ファストファッションのブランド情報は古くなりやすい

①海外発のブランドは日本法人だけが撤退することがある
②通販だけ残る場合と、完全に買えなくなる場合がある
③「日本再上陸」の情報は再撤退している場合がある
④公式サイトが英語のみになったら日本向け配送を確認する

ファストファッションは、掲載情報の鮮度が他の領域より重要になります。

確認の手順は単純です。公式サイトが日本語で表示されるか、そして日本の住所へ配送できるかの2点を見てください。

この2つが満たされていなければ、実質的に買えないブランドと考えて差し支えありません。

ファストファッションの品質を見分ける4つの基準

同じ価格でも、品質には差があります。5段階の評価は当サイト編集部の目安です。

素材別の見え方と耐久性(5段階・当サイト編集部の目安)
綿100%
見え方5・耐久4
綿混(綿60%以上)
見え方4・耐久4
再生繊維混
見え方3・耐久3
ポリエステル100%
見え方2・耐久5
薄手の化学繊維
見え方1・耐久2

縫い目のどこを見ればいい?

脇の縫い目を裏返して、糸のほつれと縫い幅の均一さを見てください。ここが乱れている型は、数回の洗濯で歪みます。

あわせて袖口と裾の折り返しも確認します。折り幅が狭いほど、洗濯で丸まりやすくなります。

生地の厚みはどう判断する?

光にかざして向こう側が透けるかどうかで判断できます。透けるほど薄く、外に着る服には向きません。

インナーとして使うなら薄いほうが快適です。用途によって基準が変わると考えてください。

色落ちはどこで見分ける?

濃色の綿は最初の数回で色が出ます。値札の注意書きに単独洗いの指示があるかを確認してください。

指示がある型は、白い服と一緒に洗わないほうが安全です。

ファストファッションを長持ちさせる洗濯と保管

洗濯の頻度はどれくらいがいい?

毎回洗うほど生地は傷みます。アウターやパンツは着用3回に1回程度で十分です。

汗をかいた日は例外です。放置すると黄ばみが定着するので、その日のうちに洗ってください。

乾燥機は使っていい?

綿の比率が高い型ほど縮みます。ファストファッションの服は生地に余裕が少ないため、乾燥機は避けるのが基本です。

干すときは裏返してください。直射日光による色あせを抑えられます。

毛玉を防ぐには?

化学繊維の比率が高い型ほど毛玉が出ます。洗濯ネットに入れ、他の服とこすれる面積を減らすのが最も効きます。

できてしまった毛玉は、専用の器具で取り除いてください。手で引っ張ると生地が薄くなります。

【注意点】
ファストファッションの服を早く傷める4つの行為

①毎回洗濯機にかける
②乾燥機で乾かす
③濡れたままハンガーに吊る
④たたまずに詰め込んで保管する

ファストファッションの服は、扱い方で寿命が倍近く変わります。

ファストファッションと環境・労働の問題

この業態には、大量生産と短い商品周期に伴う負荷が指摘されています。買う側が知っておくべき点を整理します。

論点指摘されている内容各社の対応買う側にできること
廃棄量売れ残りと短寿命による廃棄在庫管理の見直しと回収の実施必要な枚数だけ買う
水と化学物質染色と加工での使用量有機栽培の綿や再生素材の採用素材表示を確認する
労働環境生産国での賃金と労働時間取引先の監査と情報開示開示の有無を見て選ぶ
輸送国際輸送による排出生産地の分散まとめて注文する

各社とも回収の仕組みを設けています。UNIQLOはユニクロとGUで販売した全商品を、無印良品は自社の衣料品を店頭で回収しています。

買う側にできる最も大きいことは、枚数を絞ることです。安いからと倍の量を買えば、負荷もそのまま倍になります。

メンズのファストファッションはどこで買うのが安心? 購入先の使い分け

購入先向く場面注意点
ブランド公式の店舗試着してから決めたいとき在庫は店舗ごとに違う
ブランド公式の通販定番型を確実に買いたいとき送料無料の条件を確認する
横断型の通販サイト複数ブランドをまとめたいとき発送元が分かれると到着日がずれる
大手モール価格を比べたいとき並行輸入品や転売品が混ざる
アウトレット前年の定番を安く買いたいとき色とサイズが選べない

最も安全なのはブランド公式です。ファストファッションは価格が元々低いため、転売品を挟む利点がほとんどありません。

通販サイトの比較そのものはメンズファッション通販ランキング22選で扱っています。

低価格帯のブランドをさらに広く見たい方は安いメンズファッションブランドもあわせてご覧ください。

ファストファッションでやりがちな失敗と、編集部が実際にやった対策

失敗① 上下を同じ店でそろえてしまう

1店で完結すると買い物は楽ですが、色も素材も揃いすぎて制服のように見えます。当サイト編集部でも、上下をUNIQLOで固めて指摘を受けたことがありました。

対策は上下で店を分けることです。上を中間帯、下を最安帯にするだけで、費用は変えずに質感の差が出ます。

失敗② 安いからと枚数を買いすぎる

1着3,000円だと10着買っても3万円です。ところが実際に着るのは3着で、残りは翌年まで袋に入ったままになります。

対策は1シーズン5着までと決めることです。枠を先に決めると、1着あたりの単価を上げられます。

失敗③ 撤退したブランドを探し続ける

古い記事を見て店を探し、結局買えなかったという声が届きます。ファストファッションは入れ替わりが激しく、数年前の情報が使えません。

対策は公式サイトを先に開くことです。日本語で表示され、日本の住所へ配送できるかを確認してから探しはじめてください。

【注意点】
ファストファッションの失敗は買う前の3分で防げます

①上下を同じ店でそろえない
②1シーズン5着までと先に決める
③公式サイトで日本向け配送を確認する
④素材表示で綿の比率を見る

ファストファッションの失敗は、売り場に入る前の確認でほぼ避けられます。

メンズのファストファッションに関するよくある質問

ファストファッションはどこまで着ていいですか?

用途で分けてください。インナーと部屋着は全部でも構いませんが、コートと革靴は上の帯で買うほうが安く見えません。

面積が大きい服と革を使う小物ほど、価格の差が見た目に出ます。

安く見えないコツはありますか?

上下で店を分けること、そして綿の比率が60%を超える型を選ぶことです。この2つで印象がかなり変わります。

光沢の強い化学繊維は、照明の下で価格が見えてしまいます。

メンズで一番使えるブランドはどこですか?

汎用性ではUNIQLOです。サイズ展開が広く定番型が続くため、買い足しができます。

人と重なりたくない場合はZARAが向きます。

1か月の服代はいくらが目安ですか?

ファストファッション中心なら、月に5,000円から10,000円で足ります。1シーズン5着までという枠で考えると計算しやすくなります。

年代別の目安は30代メンズに人気のファッションブランドも参考になります。

海外ブランドのサイズはどう選びますか?

ZARAやH&Mは肩幅と着丈が大きめに出ます。普段より1つ下のサイズが合うことがあります。

日本発のUNIQLOやGUは表記どおりで問題ありません。

FOREVER21やOLD NAVYは今も買えますか?

どちらも日本での販売を終えています。OLD NAVYは公式通販の日本向け配送も止まっています。

本記事では、今も日本から正規に買えるブランドだけを掲載しています。

セールはいつ狙えばいいですか?

UNIQLOは感謝祭と期間限定価格、GAPはセール時の値下げ幅が大きくなります。

ただしZARAのように再入荷がない型は、見つけた時点で買うほうが確実です。

ファストファッションは何年着られますか?

1シーズンから3シーズンが目安です。洗濯の頻度を下げ、乾燥機を避けると寿命が伸びます。

インナーは消耗品と割り切って毎年入れ替えるほうが清潔です。

環境への負荷が気になります

最も効くのは購入する枚数を絞ることです。安いからと倍買えば、負荷もそのまま倍になります。

UNIQLOや無印良品では、着なくなった自社製品を店頭で回収しています。

他の安いブランドも見たいのですが

ファストファッション以外の低価格帯もまとめています。安いメンズファッションブランドをご覧ください。

通販サイトから選びたい方はメンズファッション通販ランキング22選が参考になります。

まとめ|自分に合うファストファッションを見つけよう

この記事の要点を整理します。

・今も日本で正規に買えるのは13ブランド
・日本発が7、海外発が6という内訳
・OLD NAVY・FOREVER21・HOLLISTERは日本での販売を終えている
・インナーと部屋着は最安帯、コートと革靴は上の帯で買う
・上下で店を分けると安く見えない
・綿の比率が60%を超える型を選ぶ
・1シーズン5着までに絞る

◎ メンズのファストファッション選びの結論

①用途で帯を分ける
②上下を同じ店でそろえない
③素材表示で綿の比率を見る
④枚数を先に決めてから買う

ファストファッションは、この4点だけで印象が変わります。

どの系統が自分に合うか迷っている段階なら、先に診断で方向をつかむのが近道です。

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「なりたい印象」「好きな色」「休日の過ごし方」などに答えるだけで、あなたにおすすめの系統がわかります。

インナー用のTシャツを選び直したい方は、無地Tシャツのおすすめメンズブランド18選も合わせてご覧ください。

ファストファッションの次の帯を探している方は、ミドルブランド・メンズおすすめ人気15選も合わせてご覧ください。

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この記事を書いた人

服に悩むメンズの悩みを解決!累計1000万PV以上のファッションメディア。アパレル販売経験者やファッション専門ライター等、ファッションの専門家が執筆・監修。当サイトのコンテンツはMEN'S FASHION BRAND LISTが独自に制作しています。PRを含むこともありますが、メーカー等はコンテンツや評価の決定に関与していません。なお、この記載は景表法第5条第3号を遵守するためのものです。

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