メンズビジネスリュックおすすめブランド24選|おしゃれで実用性もあるバッグを紹介


いまやビジネスバッグの定番ともいえるリュックサック。両手が空くだけでなく、重い荷物の持ち運びにも適しているため、通勤に使ってみようと思っている方も多いと思います。
この記事では、実用性とおしゃれさを兼ね備えた、ビジネスシーンにおすすめのメンズリュックを厳選してご紹介します。通勤鞄を新調しようと思っている方は参考にしてみてください!


編集部


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ETiAM

2020年に誕生した東京発のバッグブランド「ETiAM(エティアム)」。

・日本製にこだわった高品質のバッグ
・ユニセックスなデザイン
・メンズ総合誌「GOETHE」掲載
・伊勢丹新宿メンズ館&バーニーズニューヨーク取扱ブランド

目次

ビジネスシーンのリュックを選ぶポイント4つ


まずは、好みのビジネスリュックを見つけるための選び方のポイントをご紹介します。ポイントは以下の4つです。

POINT

容量・サイズで選ぶ

デザインで選ぶ

素材で選ぶ

機能で選ぶ


以下、順に解説していきます。

容量・サイズで選ぶ


提案資料を持ち歩く人はA4サイズ対応でマチがしっかりあるか、PCやタブレットを入れる人は手持ちのデバイスがしっかり収まるかなど、荷物の量と大きさを基準にサイズを選びましょう
リュックの容量は、20L前後が一般的なサイズと言われていますが、荷物量よりも少し余裕のあるサイズを選ぶのがおすすめです。
少し大きめを選べば、物の出し入れがスムーズにできるだけでなく、急な買い物にも対応できて、ストレスなく使えるでしょう。
気を付けたいのは、必要以上に大容量なものを選んでしまうこと。大きすぎるバッグは通勤電車内でかさばりますし、せっかくのビジネススタイルを野暮ったく見せてしまいます。

デザインで選ぶ


ビジネスシーンで使うなら、スクエアフォルムで装飾が少ないデザインがおすすめ。
直線で構成された形状はブリーフケースを思わせ、スーツスタイルにもフィットします。丸みのある鞄とは違い、書類の角を折る心配がないという利点もあります。
また、ロゴや外ポケットといった装飾が控えめなものを選ぶとスマートな印象に繋がります。色選びでは、スーツと相性の良いブラック・グレー・ネイビーがおすすめです。

素材で選ぶ


さまざまな素材のビジネスリュックが揃っています。素材ごとの特徴をふまえて検討しましょう。

軽さと丈夫さを兼ね備えた化学繊維


ビジネスリュックで多く見られるのは、軽さと耐久性を兼ね備えた化学繊維系の素材。
一般的に、ナイロンは引っ張りや衝撃に強く、ポリエステルは撥水性が高いと言われています。
ナイロンの中でもさらに優れた耐久性をもつバリスティックナイロンを採用するなど、ブランドによる工夫もさまざまなので、気になる人は素材名を確認してみましょう。

きちんとした印象を与えエイジングを楽しめる本革


大人のビジネスマンには、レザーのリュックもおすすめです。リュック本来のカジュアルさを払しょくする高級感ある本革は、スーツスタイルを格上げし、かしこまった場面でも違和感を与えません。
素材自体にやや重みがあるなどのデメリットもありますが、大切にメンテナンスをすれば、経年変化を楽しみつつ長く使用することができます。

ムレ防止なら背面の素材をチェック


自転車通勤や営業などでリュックを背負う時間が長い人なら、背中のムレが気になるのではないでしょうか。そんな時チェックしたいのはリュック背面の素材です。
メッシュなど通気性に優れた素材を採用したり、背中が当たる面積を減らす構造にしていたりと、工夫が施されたリュックも多いので、チェックしてみましょう。

機能で選ぶ


使い勝手に差が出る機能面から、リュックを選んでみましょう。

ブリーフケースやショルダーバッグにもなる2~3wayタイプ


ビジネスリュックとして人気が高いのは、ブリーフケースとしても使える2way仕様や、さらにショルダーバッグにもなる3way仕様のモデルです。TPOに合わせて持ち方を選べるので、外出機会が多い人にもおすすめです。

PCを収納できるクッション付きポケット搭載タイプ


ビジネスリュックの多くは、クッション性のあるスリーブポケットを搭載しています。精密機器を衝撃から守ってくれるため、PCを個別に専用バッグに入れる手間もありません。
選ぶ時に気を付けたいのは、手持ちのPCサイズが無理なく収納できるかという点です。
収納スペースがPCに対して小さすぎる可能性もあるので、購入前に確認しておきましょう。

細かい荷物を整理できる仕切り・ポケット付きタイプ


ペンや名刺入れ、デバイス周辺機器など細々としたアイテムを持ち歩く方におすすめなのが、バッグ内のポケットが充実しているリュックです。
インナーポケットが大小サイズで複数付いているものが多く、中身が見やすいメッシュ素材のモデルもあります。
自分の持ち物を収納しやすいか、開口部から取り出しやすいかを選定基準にしましょう。

汚れにくく雨に濡れてもOKな防水加工タイプ


急な雨に見舞われても大切な書類やPCを守ることができる「防水加工」を施したタイプも人気です。
防水加工が施されていれば、汚してしまった時にサッと拭き取りやすいという利点もあります。
特に、アウトドア系ブランドのリュックは、独自技術を確立しているため高い防水性が期待できます。
ただし、防水加工の商品であっても、ファスナーが止水ジップでない限り水分の浸入は完全には防げないことも知っておきましょう。
完璧な防水を望むなら「完全防水モデル」またはレインカバーの活用がおすすめです。

定番人気ブランドのメンズビジネスリュック


ここからは、おすすめのビジネスリュックをカテゴリー別にご紹介します。まずは、ビジネスリュックの定番人気ブランドをチェックしましょう。

1. TUMI(トゥミ)|耐久力と多機能で愛される定番ビジネスリュック


1975年にアメリカでスタートして以来、全世界で多くのビジネスマンから支持を得ている、ビジネスバッグの王道ブランドです。一生ものとも評されるような優れた耐久性に加え、機能性の高さ、使い勝手の良さもファンが多い理由です。


価格帯 約7万円~28万円
アメリカ
おすすめの年代 30代・40代・50代・60代
公式サイト TUMI

TUMIのビジネスリュック


ALPHA スリム・バックパック

出典:https://www.tumi.co.jp/tumi/

価格:84,700円(税込) ALPHA スリム・バックパック


コンパクトなフォルムながらA4サイズがすっきりと入る収納力に優れたモデルです。
14インチまでのPCを収納できる独立したクッション付きポケットのほか、ペンやカード向けの収納ポケットも備えています。
大きな開口部で楽に取り出せるだけでなく、中身の落下を防ぐために左右に蛇腹が付いているなど、細部まで使い勝手が考え抜かれている点も好評価。
へたりづらいので、長く愛用したいビジネスマンにおすすめです。

2. SAMSONITE(サムソナイト)│軽量かつ上品なデザインが人気


高品質なスーツケースで有名な1910年創業のアメリカ発ブランド。ビジネスバッグにも定評があり、機能性に富んだコレクションを展開しています。トラベルバッグの知見を活かした耐久性・軽量性に加えて、コンパクトで高級感のあるデザインが人気です。


価格帯 約18,000円~16万円
アメリカ
おすすめの年代 20代・30代・40代・50代
公式サイト SAMSONITE

SAMSONITEのビジネスリュック


デボネア 5 バックパックL EXP

出典:https://engagement-japan.com

価格:38,500円(税込) デボネア 5 バックパックL EXP


上品な艶感のナイロンツイル素材は、高い撥水性と軽量性も兼ね備えているので、シーンを問わず扱いやすいでしょう。
さらに、14インチPCを収納できるクッション付きポケットだけでなく、フロントやメイン収納部、背面側の上部にまでポケットを複数完備しているのも特徴的。
拡張機能付きでバッグのマチが広げられ、キャリーケースに通すベルトもあるので、出張バッグとしても活躍します。

3. BRIEFING(ブリーフィング)│ミリタリースペックのタフさと機能が魅力


米軍の「ミルスペック」という品質規格を満たしたラゲッジブランドです。日本企画ながら、製造はアメリカの軍事工場行い、生地から縫製まで頑丈な作りを徹底。さらに高いデザイン性・機能性を兼ね備えたバランスの良さで、物にこだわる男性から支持されています。


価格帯 約31,000円~13万円
日本(アメリカ産)
おすすめの年代 20代・30代・40代・50代
公式サイト BRIEFING

BRIEFINGのビジネスリュック


SQ PACK

出典:https://www.briefing-usa.com

価格:63,800円(税込) SQ PACK


B4が収まるサイズ感のスクエアリュック。2層構造のため、書類と荷物を仕分けることができます。
背面は開口部が大きくマチも広めで、13インチ程度のPCが入るクッションポケットを完備。
素材には頑丈なバリスティックナイロンが使われています。BRIEFINGらしい赤いステッチやロゴは主張しすぎず、ビジネススタイルのアクセントとしてもおすすめです。

独自の機能性に優れたカジュアル系メンズビジネスリュック


次にアウトドアシーンでも活躍する人気ブランドのメンズビジネスリュックをご紹介します。

4. THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)│王道アウトドアブランドの高機能リュック


定番アウトドアブランドとして、ファッション性と機能性を兼ね備えたデザインが人気。通勤スタイルにも合うクリーンなデザインも豊富で、オンオフ両シーンで愛用者が多いのが特徴です。アウトドア基準の軽量で高機能なモデルは、荷物の多いビジネスマンにぴったりです。


価格帯 約14,000円~5万円
アメリカ
おすすめの年代 20代・30代・40代
公式サイト THE NORTH FACE

THE NORTH FACEのビジネスリュック


シャトル3ウェイデイパック

出典:https://www.goldwin.co.jp/

価格:29,700円(税込) シャトル3ウェイデイパック


23L収納の3wayバッグ。メイン収納部はダブルジップで大きく開くので、どの向きからも中身を出し入れしやすく、仕切り付きで資料を整理しやすいのが魅力。
15インチPC対応のクッション付きポケットもあります。高強度のコーデュラバリスティックナイロン素材に加え、水の侵入を軽減してくれる止水ジップをファスナーに採用している点もアウトドアブランドならではです。

5. Coleman(コールマン)│高コストパフォーマンスとシンプルデザインが魅力


キャンプ用品を製造販売し、120年以上の歴史を誇るアメリカの老舗アウトドアブランド。高品質かつ良心的な価格帯のリュックも人気が高まっています。特にビジネス向けモデルは、飽きのこない形と、キャンプブランドとしての機能性や強度に優れたラインナップが魅力です。


価格帯 約1万円~2万円
アメリカ
おすすめの年代 20代・30代・40代
公式サイト Coleman

Colemanのビジネスリュック


アウトビズバックパックスリム ブラック

出典:https://ec.coleman.co.jp

価格:11,990円(税込) アウトビズバックパックスリム(ブラック)


コンパクトでクリーンな見た目ながら、機能性が充実したビジネス向けモデルです。手前のジップの中には、スマートフォンポケットや名刺入れなどを入れるのに適した、大きめのメッシュポケットなどを完備。
メイン収納部には、PCを守る裏起毛素材のポケット、クッション性のあるネオプレン素材のタブレット用スリットが付いているので、デバイスを複数持ち歩く人にもぴったりです。

6. MAMMUT(マムート)│登山ブランドが提案するハイスペック収納


マンモスのロゴが印象的なスイスのブランドで、160年に渡り高品質なものづくりを続けています。登山アイテムが主力ながら、その知識を活かしたシティ向けコレクションも展開。体へのフィット感や撥水性のほか、機能性も高く、ビジネスの場で活躍するリュックが揃います。


価格帯 約14,000円~3万円
スイス
おすすめの年代 20代・30代・40代
公式サイト MAMMUT

MAMMUTのビジネスリュック


Seon Transporter 25

出典:https://www.mammut.jp

価格:22,550円(税込) Seon Transporter 25


WORKとCLIMBという2つの収納部分を持ち、仕事帰りにジムに行くなど多様化した通勤シーンに寄り添うユニークな構造が特徴。
WORKコンパートメントは、パッド入りで17.3インチまでのPCを収納できるほか、撥水性の高い素材を採用しているので、書類など大切な荷物を守ってくれます。
CLIMBコンパートメントは、シューズを入れられるほどの広い収納が魅力。1泊程度の出張にも対応できるでしょう。
ショルダーストラップには柔らかなパッドが入っており、長時間の移動でも負担を軽減してくれます。

7. CHROME(クローム)│防水性を重視するなら必見のメッセンジャーブランド


実用的で高機能なメッセンジャーバッグを追求する注目のアメリカブランドです。完全防水モデルも展開するほどの高い防水性、人間工学に基づいた背面パネルや通気性など、こだわりの機能性が特徴。スタイリッシュなデザインなので、自転車利用者だけでなくビジネスマンにも愛用者が増え始めています。


価格帯 約1万円~4万円
アメリカ
おすすめの年代 20代・30代・40代
公式サイト CHROME

CHROMEのビジネスリュック


HONDO BACKPACK ALL BLACK

出典:https://www.chromeindustries.jp

価格:13,200円(税込) HONDO BACKPACK ALL BLACK


耐久性の高い1050デニールの重厚なナイロン素材を用いた自立形リュック。防水加工が施されているので、急な雨から大切な資料やPCを守ることができます。
開口部が大きく開き、中身を取り出しやすい点もポイント。15インチのMacBook Proを収納できるパッド入りスリーブや、ペン入れなどの収納ポケットも充実しています。

日本発ブランドの高機能なメンズビジネスリュック


次に、高い機能性を誇る日本ブランドのビジネスリュックをご紹介します。

8. ace.GENE(エースジーン)│3wayも豊富なビジネスシーン向けレーベル


日本の老舗バッグブランド「ace.」が展開する、ビジネスシーンに特化したレーベル。スーツに合う飽きのこないデザインと、大小豊富なポケットなど収納力の高さで、男女問わず人気を集めています。人気の3WAYモデルの選択肢も豊富なので、好みに合わせて選べるでしょう。


価格帯 約14,000円~6万円
日本
おすすめの年代 20代・30代・40代
公式サイト ace.GENE

ace.GENEのビジネスリュック


EVL-3.5 3WAY ブリーフケース 62016

出典:https://store.ace.jp/shop/g/g67604-01/

価格:42,900円(税込) EVL-3.5 3WAY ブリーフケース 62016


3wayで使用できるビジネスバッグ。収納部は2つに分かれており、大きな開口部で荷物を楽に取り出せます。前面にはペットボトルなどを立てて収納できるホルダーや、小物用整理ポケットを完備。
背面には13インチまでのPCに対応するクッション付きポケットを配置しています。独自構造のショルダーハーネスで、肩の負担軽減を追及している点も魅力。マチを約4cm拡張できる機能も搭載しているため、出張シーンなどでも活躍するでしょう。

9. master-piece(マスターピース)│オンオフ問わず使えるファッション性と機能性を追求


メイドインジャパンのものづくりにこだわる、1994年創業のバッグブランド「master-piece」。こだわりの素材選びと、素材特性を活かした製法で、ファッション性と機能性を融合したバッグを展開。普段使いから通勤までシーンを選ばない、スタイリッシュなデザインが魅力です。


価格帯 約24,000円~10万円
日本
おすすめの年代 20代・30代・40代
公式サイト master-piece

master-pieceのビジネスリュック


slick 2WAYバックパック No.02481

出典:https://shop.master-piece.co.jp/collections/all

価格:33,000円(税込) slick 2WAYバックパック No.02481


ビジネスだけでなく、プライベートでも合わせやすいオールブラックの2wayリュック。フロントには小物収納に適したポケットを、背面には独立したPCポケットを配し、散らかりがちな物を整理しやすい構造になっています。
メイン収納部はジップを全開させられるので、取り出しも簡単。「m-strap」というブランド独自のショルダーストラップ構造が重さを軽減してくれます。

10. AS2OV(アッソブ)│こなれたデザインの機能的バッグブランド


AS2OVは、master-piece出身のチームが2013年にスタートしたバッグブランド。「コーディネートの一部としてバッグを楽しむ感覚」を大切に生み出される、機能的でファッション性のあるバッグが魅力です。


価格帯 約25,000円~4万円
日本
おすすめの年代 20代・30代・40代・50代
公式サイト AS2OV

AS2OVのビジネスリュック


CORDURA DOBBY 305D DAY PACK S

出典:https://www.unby.jp/c/brand/as2ov

価格:37,400円(税込) CORDURA DOBBY 305D DAY PACK S


3way仕様で、オンオフ問わないデザインが魅力です。34Lと大容量ですが、開口部がコの字型に大きく開くので、スムーズな出し入れができます。
視認性の良いメッシュやクリアポケットをはじめ、整理収納のしやすい大小さまざまなポケットが搭載。さらにショルダーにはイヤフォンを入れられるジップポケットや、カードなどが入る腰ポケットまで付いています。
素材には強度のある特殊ポリエステル糸生地を採用。背面にはクッション材を入れることで、体の負担軽減をはかっています。

デバイスを持ち運ぶテック好きにおすすめのメンズビジネスリュック


続いて、昨今需要の高いPCやタブレットといったデバイスを持ち運ぶ人に特におすすめのビジネスリュックブランドをご紹介します。

11. Incase(インケース)│Apple社が認めるデバイスアクセサリーを提供


Apple社公式パートナーブランドとして、デバイスの収納や持ち運びに特化したアクセサリーを展開。「A better experience through good design(グッドデザインを通じてより良い経験を)」というコンセプトのもと、独自の機能性で現代のビジネスマンから支持を得ています。


価格帯 約14,000円~4万円
アメリカ
おすすめの年代 20代・30代・40代・50代
公式サイト Incase

Incaseのビジネスリュック


ICON Slim Backpack With Woolenex

出典:https://incasejapan.com

価格:24,750円(税込) ICON Slim Backpack With Woolenex


使用されているWoolenex素材はバリスティックナイロン並みの強度で、経年変化や水にも強いとされています。
収納面では、背面に16インチのMacBook Proが収まるデバイス用ポケットを搭載。優しい裏起毛素材を施している点も、Incaseならでは。広々としたメイン収納部と、背負ったままでもアクセスしやすいサイドポケットで、スマートに荷物を出し入れできます。
また、人間工学に基づいたショルダーストラップや背面クッションを採用。背負い心地やフィット感まで考え抜かれた逸品です。

12. Aer(エアー)│時代に合った機能性とモダンなデザインが人気


クラウドファンディングから誕生した、サンフランシスコ発のバッグブランド。デバイスを持ち歩くノマドワーカーなど、多様化するビジネスマンのニーズを満たす、機能性に富んだバッグが魅力です。


価格帯 約24,000円~43,000円
アメリカ
おすすめの年代 20代・30代・40代
公式サイト Aer

Aerのビジネスリュック


Day Pack 2 BLACK

出典:https://aersf.jp

価格:29,700円(税込) Day Pack 2 BLACK


メイン収納のPC用ポケットは15.6インチサイズまで対応し、フロントジップの中はメッシュポケットやスリット収納が充実。細々した文房具から充電器まで整理して収納できます。
上部にある独立ポケットは、柔らかな裏地付きで取り出しやすいので、スマートフォン収納にもぴったり。耐久性に優れたコーデュラバリスティックナイロンを採用しているため、重いデバイスや資料を毎日持ち運ぶ方にもおすすめです。
背面にはムレを防ぐメッシュ素材を施してあるので、快適に使用できるでしょう。

13. cote&ciel(コートエシエル)│環境にも優しい唯一無二のデザイン


デバイス用アクセサリーブランドとして、2008年にフランスで誕生。縫い目や無駄な装飾を省いた独創的なデザインのリュックは、スティーヴ・ジョブズも愛用していたことで知られています。リサイクル繊維素材を独自開発する、環境に配慮した姿勢もブランドの魅力です。


価格帯 約28,000円~15万円
フランス
おすすめの年代 20代・30代・40代・50代
公式サイト cote&ciel

cote&cielのビジネスリュック


Rhine EcoYarn Black

出典:https://coteetciel.jp

価格:34,100円(税込) Rhine EcoYarn Black


折り紙から着想を得たミニマルデザインのリュック。薄いマチで体にフィットし、スーツや通勤スタイルにもスマートに馴染みます。
メインの収納部は大きく開き、最大15インチまでのデバイスを収納できるクッションポケットを搭載。フロントにも3つのポケットが隠されており、スマートフォンや小物の整理に活用できます。
本体には独自リサイクル素材のエコヤーンを採用。優れた撥水性が特徴で、大切な荷物を濡らさず携帯できます。

高品質なレザーで人気のメンズビジネスリュック


次に、経年変化で味わい深くなる上質な本革を楽しめる、ビジネス向けリュックブランドをご紹介します。

14. 土屋鞄製造所|老舗が提案する日本のクラフツマンシップ


ランドセル作りからその歴史をスタートした、日本の老舗かばんブランド。創業以来受け継がれる職人技術を活かし、長く使える上質なレザーバッグを豊富なラインナップで展開しています。確かな品質と上品なデザイン、その世界観に対してもファンが多いブランドです。


価格帯 約64,000円~18万円
日本
おすすめの年代 20代・30代・40代・50代
公式サイト 土屋鞄製造所

土屋鞄製造所のビジネスリュック


ヴァイノ スクエアバックパック

出典:https://tsuchiya-kaban.jp

価格:97,900円(税込) ヴァイノ スクエアバックパック


上質な一枚革のフロントデザインが目を引く、洗練された存在感のレザー製リュック。背面や肩ベルトの裏地には、レザーの中でもムレに強く通気性に優れたソフト牛革を採用するなど、素材選びもこだわり抜かれています。
背面には厚みのあるクッション材を内蔵。さらに、収納部はコの字型に大きく開き、中身をスムーズに取り出せる点も魅力。スタイリッシュな外見とは裏腹に、B4サイズがすっきりと入る収納力の高さもポイントです。

15. PELLE MORBIDA(ペッレモルビダ)│イタリアを思わせるファッション性と日本品質が融合


上質な素材選びにこだわり抜いた、大人向けバッグを展開。ジャパンメイドながら、トレンドに左右されないデザインからは、イタリアブランドの風格が漂います。精巧な職人技による機能性を兼ね備えているので、スタイリッシュな日本製バッグをお探しの方にもぴったりです。


価格帯 約35,000円~15万円
日本
おすすめの年代 30代・40代・50代
公式サイト PELLE MORBIDA

PELLE MORBIDAのビジネスリュック


MB065 バックパック

出典:https://www.pellemorbida.com/

価格:59,400円(税込) MB065-バックパック


上品なスクエアリュックは、シュリンクレザーの柔らかでなじみ良い質感が特徴。15インチPCが収まるクッションポケット付きの背面スペースと、全開できる広々としたメイン収納の2層構造になっています。
内側にはスエード素材を採用しており、開いている時も上品な印象を与えてくれます。ブラックのほか、スーツに馴染みやすいチャコールグレーや、トープといったおしゃれなカラーが用意されています。

16. HERGOPOCH(エルゴポック)|メイドインジャパンにこだわりぬいた高品質レザー


創業60年のバッグメーカー・キヨモトが、2005年から始動しているブランド。自社開発のレザー素材は種類が豊富なことで有名です。熟練の職人が仕立てる、高品質で洗練されたバッグを楽しめます。


価格帯 約2万円~10万円
日本
おすすめの年代 20代・30代・40代・50代
公式サイト HERGOPOCH

HERGOPOCHのバッグ


RL-BP(バックパック/リュック)

出典:https://www.hergopoch.com/

価格:59,400円(税込) RL-BP(バックパック/リュック)


光沢のある型押しレザーは傷が付きづらく、ヘビーユースしたい人にもおすすめです。スマートに手持ちもできる2way仕様。
背面に独立した13インチ対応のPCポケットを備えているので、大切なデバイスが他の荷物にぶつかる心配もいりません。
メイン収納部は大きく開き、資料から出張用品まで収納できます。裏地に上品なジャガード生地が使用されていて、内側までスタイリッシュな仕上がりになっています。

20代にもおすすめしたいクリーンな印象のメンズビジネスリュック


ここからは、年代別におすすめのバッグをご紹介していきます。まずは20代におすすめの、好印象を与えるようなシンプルデザインのリュックブランドをチェックしましょう。

17. TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)│ビジネススタイルに映えるクリーンなスタイル提案


菊池武夫氏がデザイナーを務める、1984年創業のファッションブランド。ブリティッシュ調のスタイル提案と、日本製の確かな品質が特徴です。スーツをはじめとしたビジネスコレクションを多く扱っています。


価格帯 約13,000円~6万円
日本
おすすめの年代 20代・30代・40代
公式サイト TAKEO KIKUCHI

TAKEO KIKUCHIのビジネスリュック


ナイロンツイル 3WAY ビジネスバッグ

出典:https://store.world.co.jp/s/brand/takeo-kikuchi/

価格:35,200円(税込) ナイロンツイル 3WAY ビジネスバッグ


3wayで使えるビジネスバッグです。ブランドを主張しないクリーンなデザインは、20代ビジネスマンにおすすめです。3種どの持ち方をしていても開けやすい、大きく開くコの字型ジップもポイント。PC用スリーブのほか、メッシュ素材やスリット式など豊富なポケットで小物を整理しやすいので、仕事中や通勤も快適に過ごせるでしょう。本体には撥水加工をしたナイロンツイル素材を採用しているため、急な雨天にも対応できます。

18. PORTER(ポーター)│日本が誇るかばんブランドならではの高機能モデル


日本製バッグとして不動の人気を誇るPORTERは、老舗メーカー・吉田カバンのブランド。有名なナイロンだけでなく、素材・デザインのバリエーションが豊富。国内生産の丁寧なものづくり、トレンドに左右されない機能的デザインが、その地位を確固たるものにしています。


価格帯 約2万円~20万円
日本
おすすめの年代 20代・30代・40代・50代
公式サイト PORTER

PORTERのビジネスリュック


PORTER / PROTECTION DAYPACK

出典:https://www.yoshidakaban.com/product/105878.html

価格:48,400円(税込) PORTER / PROTECTION DAYPACK


耐久性や耐摩擦性に優れたコーデュラバリスティックナイロンツイル生地を使用。シーン問わず使い込めるので、忙しいビジネスマンにもぴったりです。
内側にPVC(ビニール)加工を施している点も特徴で、雨や汚れから荷物を守ることができます。
1層式のバッグ内にはB4サイズまでの書類、13インチまでのPCを収納可能。前面のジップポケットにはマチが付いており、小物を出し入れしやすい設計になっています。

■大手通販サイトでPORTERのバッグを見る:楽天市場

19. MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュフィロソフィー)|英国要素を取り入れた飽きのこないデザイン


イギリスを代表する老舗アウターブランド・MACKINTOSHのセカンドラインとして誕生。現在は日本ライセンスブランドとして、スタイルを受け継ぎながら、日本人向けにアップデートしたアパレルを揃えています。トレンドに左右されない伝統的でシンプルなデザインが特徴です。


価格帯 約2万円~5万円
イギリス(日本ライセンス)
おすすめの年代 20代・30代・40代
公式サイト MACKINTOSH PHILOSOPHY

MACKINTOSH PHILOSOPHYのビジネスリュック


ポリエステルツイル バックパック

出典:https://www.mackintosh-philosophy.com

価格:24,200円(税込) ポリエステルツイル バックパック


上品なポリエステルツイル素材と、レザー調素材のコンビネーションが光る、クリーンなデザインが特徴。ジャケットパンツの通勤スタイルのほか、カジュアルスタイルにもフィットする都会派リュックです。
収納部分は広い1層タイプで、前面に小物用、背面に大きいオープンポケットが付いており荷物整理も簡単。外サイドの縦長ポケットには、ペットボトルや折り畳み傘を立てて収納することができます。背面にメッシュ素材を採用しているので、涼やかに通勤したいビジネスマンにもぴったりです。

30代にもおすすめしたい人気ブランドのメンズビジネスリュック


続いて、上質な素材や品格あるデザインにこだわったリュックブランドをご紹介します。本物志向の高い30代におすすめです。

20. Felisi(フェリージ)│イタリアの高級素材が織りなすシックデザインが人気


日本の男性にもファンが多いFelisi。イタリアで1973年に創業しました。プラダも使用するリモンタ社の高級ナイロンと、上質なレザーを組み合わせたデザインを中心に、人気を博しています。


価格帯 約54,000円~20万円
イタリア
おすすめの年代 20代・30代・40代・50代
公式サイト Felisi

Felisiのビジネスリュック


ビジネスリュック 21/59/DS+A

出典:https://www.felisi.net

価格:85,800円(税込) ビジネスリュック 21/59/DS+A


2wayのビジネスリュックです。内側全体に、クッション性のあるメッシュ加工が施されている点が特徴で、大切な荷物をどこに入れても優しく守ってくれます。
さらに、ゴムバンド付きポケットがあるので、イヤフォンや充電コード等まとまりづらい小物をスマートに収納できます。
メイン収納部はダブルジップで180度開閉できる仕様なので、シャツなどの出張時の荷物も出し入れしやすいでしょう。
高級感と軽快さを両立したナイロンとレザーのコンビデザインは、オンオフを問わず活躍します。

21. COACH(コーチ)|ニューヨーカーを思わせるスタイリッシュなレザーリュックを展開


アメリカを拠点にしたアクセシブルラグジュアリーブランド。日本でも男女共に人気があるため、街中で見かける機会も多いのではないでしょうか。中でも、メンズのレザーバッグは素材を生かしたシンプルなモデルも豊富で、幅広い世代のビジネススタイルにフィットします。


価格帯 約72,000円~17万円
アメリカ
おすすめの年代 20代・30代・40代・50代
公式サイト COACH

COACHのビジネスリュック


ゴッサム バックパック

出典:https://japan.coach.com

価格:86,900円(税込) ゴッサム バックパック


重厚感ある本革の質感を楽しみたい方にぴったりのリュック。背面にはメッシュ加工がなされ、レザーバッグでありつつも通気性が保たれています。
A4サイズ、15インチPCがすっきり収まるサイズ感で、必要に応じて収納部は180度フルオープンが可能。前面ポケットは大き目でマチ付きなので、取り出す頻度の高いカードケースやスマートフォンの収納に適しています。

■大手通販サイトでCOACHのメンズバッグを見る:楽天市場

22. Paul Smith(ポールスミス)│さりげない遊び心が効いた英国ブランド


アパレルから時計や財布といったファッション小物まで幅広く展開する、イギリスを代表するブランド。ベースはクリーンスタイルながら、カラフルなストライプなど、チャーミングなモチーフが大人の遊び心をくすぐります。


価格帯 約35,000円~14万円
イギリス
おすすめの年代 20代・30代・40代・50代
公式サイト Paul Smith

Paul Smithのビジネスリュック


アーバンコミューター 3WAYバックパック

出典:https://www.paulsmith.co.jp/shop

価格:58,300円(税込) アーバンコミューター 3WAYバックパック

3wayのシンプルなスクエアフォルムのバッグです。素材には撥水性のあるリサイクルナイロン素材を採用しているので、急な雨の日にも対応できます。
内側には見やすいメッシュポケットがつき、バッグ内の整理整頓も簡単。メイン収納部は大きく開口するので、縦横向きを問わず、楽に出し入れが叶います。
サイドポケットにさりげなく施されたブランドストライプが心にくい、大人のための洗練されたデザインです。

■大手通販サイトでポールスミスのバッグを見る:楽天市場

40代・50代にもおすすめしたいハイブランドのメンズビジネスリュック


最後に、ビジネスシーンにもおすすめの、上質なハイブランドリュックをご紹介します。ステータスを感じさせるデザインは、40~50代のビジネスマンにもフィットします。

23. BALLY(バリー)|上質ハイブランドらしい都会的デザインが魅力


高品質なバッグを提供するBALLYは、1851年にリボン製造からその歴史をスタートさせました。白と赤の印象的なストライプを代表格に、都会的で唯一無二のデザインが世界中で人気です。上質な素材を用いたシックなスタイルは、大人のビジネスシーンにも好相性です。


価格帯 約11万円~
スイス
おすすめの年代 30代・40代・50代
公式サイト BALLY

BALLYのビジネスリュック


Veltan バックパック

出典:https://www.bally.jp/ja/

価格:199,700円(税込) Veltan バックパック

キャンバス地とレザーを組み合わせた素材が使われています。キャンバス地は撥水コーティングがされていて、傷が付きづらいという特徴も。前面には15インチPCが収まるスリーブのほかポケット収納が豊富にあります。
さらに、外側に付いた4つのサイドストラップもポイント。調節することでマチを薄くしたり、折りたたみ傘を差し込んだりすることができます。大人顔の都会的なデザインのバッグです。

24. LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)│誰もが認める王道ハイブランド


旅行鞄作りから創業し、長い歴史を通して多くのVIPやセレブを魅了し続けてきた老舗ブランド。日本でも、圧倒的な知名度で不動の地位を築いています。ブランドを代表するモノグラム柄のものからシンプルなデザインのものまで、幅広く揃っています。


価格帯 約25万円~
フランス(パリ)
おすすめの年代 20代・30代・40代・50代
公式サイト LOUIS VUITTON

LOUIS VUITTONのビジネスリュック


エイドリアン・バックパック

出典:https://jp.louisvuitton.com

価格:438,900円(税込) エイドリアン・バックパック


背面にパッド加工された独立収納部を搭載しているので、安全かつスマートにPCを持ち運べます。メインの収納部は広く、ダブルジップで大きく開けられるので出し入れもスムーズ。
背面はさりげなくVのシルエットが刻まれたメッシュ加工になっていて、細部までこだわりが行き届いたデザインです。美しい艶感のある上質な牛革もルイ・ヴィトンならではで、スーツスタイルだけでなく大人のオフスタイルにも幅広く活躍します。

■大手通販サイトでヴィトンのメンズバッグを見る:
楽天市場

まとめ


リュックと言えばカジュアルなイメージが先行しがちですが、近年はビジネススタイルを格上げするようなスマートなモデルが豊富に登場しています。
今回ご紹介したブランドのリュックはいずれも、ビジネスシーンをより快適に過ごすための機能を兼ね備えています。ぜひリュック選びの際の参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

服に悩むメンズの悩みを解決!累計1000万PV以上のファッションメディア。アパレル販売経験者やファッション専門ライター等、ファッションの専門家が執筆・監修。

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