メンズ・ローファーの人気&おすすめブランド一覧

カジュアルな装いからビジネスライクなコーデまで、幅広いシーンで活躍するローファー。この記事では、今大人が履きたいローファーの人気ブランドやおすすめ商品を紹介しています。

編集部

MEN’S FASHION BRAND LIST

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目次

メンズ・ローファー人気ブランド

REGAL(リーガル)

リーガルのローファー

出典:ZOZO

価格帯:安い~普通 約12,000円~3万円

リーガルの前身は明治時代に設立された日本製靴株式会社。同社は、1961年にアメリカのブラウン社と締結し、リーガルシューズの販売を開始します。以来、ビジネスマンを中心に支持を集め、「革靴=リーガル」というイメージができるほどの知名度となりました。
最もオーソドックスなローファーは「2177」。オンオフ兼用で使える普遍的なデザインが魅力です。その他、薄いつま先部分や装飾を省いたデザインが特徴の「コブラヴァンプ」と呼ばれるローファーも人気です。

『リーガル ローファー』を

G.H.BASS(ジーエイチバス)

G.H.BASSのローファー

出典:ZOZO

価格帯:普通 約2万円~3万円

1876年にアメリカで創業した伝統のあるシューズブランド。世界で初めてローファーを作った”元祖”ローファーブランドとしても有名です。防水性がありタフに使えるガラスレザーを採用したローファーは、コードバンのような艶感とリーズナブルな価格が魅力。かつてマイケル・ジャクソンも愛用した靴を、さらっとコーデに取り入れてみてはいかがでしょうか。

『G.H.BASS ローファー』を

HARUTA(ハルタ)

ハルタのローファー

出典:ZOZO

価格帯:安い 約1万円~2万円

1917年(大正6年)に「春田製靴店」という名称で開業し、靴の販売を開始したハルタ。
トラッドスタイルの足元にぴったりなコインローファーやタッセルローファーはブランドを代表する定番品です。
学生から社会人・ビジネスマンまで幅広い層に支持される日本製の革靴は、幅広なつくりで履きやすいのが特徴。
牛革を使用した日本製の靴でありながら、1万円台で購入できるコストパフォーマンスの良さも人気の理由です。

『HARUTA ローファー』を

J.M.WESTON(ジェイエムウェストン)

J.M.WESTONのローファー

出典:J.M.WESTON

価格帯:高い 約12万円~

1891年にフランスで創業した高級革靴ブランドです。革靴が好きな男性も憧れる靴ブランドです。
1946年誕生した「シグニチャーローファー」は、J.M.WESTONを象徴する定番のモデル。ボックスカーフのアッパー、ベジタブルタンニン鞣しのソール、グッドイヤーウェルト製法等、素材や製法は一級品。腕のある職人の手作業が欠かせないローファーには、量産品にはない美しさがあります。

『J.M.WESTON ローファー』を

SEBAGO(セバゴ)

セバゴのローファー

出典:SEBAGO

価格帯:普通 約2万円~3万円

1964年にアメリカ・メイン州で創業したシューズブランド。ペニーローファーやデッキシューズで有名なブランドです。ヒール部分を縫い上げたディティールが特徴の「ビーフロール コインローファー」が人気。アッパーはガラスレザー、ソールはマッケイ製法ととグッドイヤーウェルト製法の”良いとこどり”と言われるブラックラピド製法。多少の雨なら気にすることなくタフに履ける一足です。値段も控えめでコスパが高い一足です。

『SEBAGO ローファー』を

Paraboot(パラブーツ)

パラブーツのローファー

出典:Paraboot

価格帯:高い 約3万円~7万円

1908年にフランスで誕生したシューズブランド。登山靴やアウトドア向けの靴をメインに製造していましたが、最近ではタウンユースやビジネス向けの靴も製造しています。ローファーは、大ヒットを記録した定番のチロリアンシューズ「MICHAEL(ミカエル)」をローファーでデザインした「REIMS(ランス)」に注目。太めのモカ縫い、太い糸を使った出し縫い、ノルヴェイジャン製法と厚めのラバーソールといったディティールによって、ゴツめでカジュアルな仕上がりに。カジュアルシーンでガンガン使えるボリューミーなローファーは、他ブランドにはない個性を放ちます。

『パラブーツ ローファー』を

TOD’S(トッズ)

トッズのローファー

出典:TOD’S

価格帯:高い 約7万円~10万円

1979年にイタリアで誕生したシューズブランド。前身となる会社を含めれば100年の歴史を最も老舗です。TOD’Sを代表する定番の靴は、靴底にゴムの突起をつけた「ゴンミーニ」と呼ばれるドライビングシューズ。車の運転に適した「ドライビングシューズ」ではありますが、もちろん街履きで愛用することも可能。品質の高い革靴やスニーカーは富裕層から人気を集めています。

『トッズ ローファー』を

Salvatore Ferragamo(サルバトーレフェラガモ)

サルバトーレフェラガモのローファー

出典:Salvatore Ferragamo

価格帯:高い 約10万円~

1927年にイタリア・フィレンツェに開かれた靴工房がフェラガモの始まり。創業者であるサルヴァトーレがこの世をさった1960年以降も、親族らによって総合ファッションブランドへと成長を遂げていった歴史を持ちます。
金属の留め具が由来のガンチーニ(Gangini)と呼ばれるモチーフを、ビットローファーの金具部分に飾り付けた「ガンチーニローファー」はフェラガモの定番品。ドレッシーでエレガントな一足は、セミフォーマルやドレスアップスタイルの足元を彩る役目を果たします。

『サルバトーレフェラガモ ローファー』を

BALLY(バリー)

バリーのローファー

出典:BALLY

価格帯:高い 約8万円~

BALLYは、1851年にスイスで創業したブランドです。1900年代には靴業界のリーダー的存在として、高級素材を使ったハイセンスなシューズを世に送り出してきました。
グレインレザーを使用したローファーや、編み込みレザーを使用したローファー等、程よい個性を取り入れたデザイン性の高いローファーが揃います。

『BALLY ローファー』を

COLEHAAN(コールハーン)

コールハーンのローファー

出典:COLEHAAN

価格帯:高い 約3万円~4万円

1928年にアメリカで誕生したシューズブランドです。1988年にNIKEの傘下に入ったことにより、”スニーカのような革靴”を開発するなど、デザインの幅を広げました。
現在のラインナップでもその影響は残っており、クッションの効いたラバーソールを採用したローファー等、履き心地を重視したシューズが人気となっています。

『COLEHAAN ローファー』を

Berwick(バーウィック)

バーウィックのローファー

出典:Berwick

価格帯:普通~高い 約26,000円~9万円

1991年にスペインで創業した革靴ブランド。創業の地であるスペイン南東部の「アルマンサ」は、革靴の名産地として有名な地域です。高級ブランドと同じグッドイヤーウェルト製法を用いるなど製品の質が高いにも関わらず、手が届きやすい価格帯であることから、”コスパの高い革靴”として取り上げられることも多いBerwick。ブランドを代表するローファーは、無駄のない美しいフォルムや革質の良さが魅力です。

『バーウィック ローファー』を

ALDEN(オールデン)

オールデンのタッセルローファー

出典:THE LAKOTA HOUSE

価格帯:高い 約10万円~16万円

オールデンは1884年にアメリカのマサチューセッツ州ミドルボロウで創業された、世界的にも有名な靴ブランドです。
オールデンの定番商品は「コードバン」と呼ばれる馬のお尻の革を使用した革靴。コードバンは、革のダイアモンドともいわれる最高峰の素材です。
コードバンの中でも最高級とされているホーウィン社のシェルコードバンを使用したローファーは、玄人も唸るほどの美しい造形美と独特の輝きが魅力です。近年のコードバンの価格上昇に伴い、ALDENの靴の価格も上昇気味。靴好きが最後に行き着く定番のローファーだからこそ、早めに購入しておくのも賢い選択かもしれません。

『ALDEN ローファー』を

JALAN SRIWIJAYA(ジャランスリワヤ)

ジャランスリワヤのローファー

出典:ZOZO

価格帯:普通~高い 約3万円~4万円

インドネシア発の革靴ブランド。1919年から続くファクトリーが、2003年に始めたJalan Sriwijaya。革靴の本場である英国仕込みの高いクオリティとリーズナブルな価格で注目を浴びているブランドです。
ほとんど全ての工程を職人の手作業で行う「ハンドソーンウェルテッド製法」で作られているのが最大の特徴。ローファーの中では、長らく人気を博してきた定番のローファー「98589」や、その後継モデルで新定番に位置付けられている「98998」が人気。後継モデルの「98998」は、ヒールカップをこれまでよりコンパクトな形に変更。踵が小さい傾向のある日本人の足でもフィットしやすく作られているので、「他ブランドのローファーだと踵の抜けが気になる」という男性にも好評です。

『JALAN SRIWIJAYA ローファー』を

LOAKE(ローク)

ロークのタッセルローファー

出典:LOCONDO

価格帯:普通~高い 約25,000円~5万円

LOAKEは、1880年にイギリス・ノーザンプトンで創業した歴史あるシューズメーカー。長い間高品質の靴を製造し続けた功績も認められ、2007年にはロイヤルワラント(英国王室御用達)の称号も与えられています。
LOAKEの定番の革靴として真っ先に挙がるのが「Brighton(ブライトン)」と呼ばれるローファー。光沢のあるガラスレザーとタッセルがポイントの名作です。大人のカジュアルスタイルにもぴったりです。

『LOAKE ローファー』を

Dr.Martens(ドクターマーチン)

ドクターマーチンのローファー

出典:ZOZO

価格帯:普通 約2万円~3万円

ドクターマーチンは、1947年に創業したイギリスのブーツブランドです。空気層を含む”バウンシングソール”を開発したドイツ人の軍医の名前がブランド名となっています。
一般的には、”ドクターマーチン=レースアップブーツ”というイメージがありますが、最近は楽に脱ぎ履きできるローファー「ADRIAN (エイドリアン)」も人気上昇中。スニーカー感覚で履けてカジュアルな服装にマッチするローファーを探している方におすすめです。

『ドクターマーチン ローファー』を

SANDERS(サンダース)

サンダースのローファー

出典:ZOZO

価格帯:高い 約5万円

SANDERSは、1973年にサンダース兄弟によって設立されたイギリスの老舗シューズメーカーです。熟練の技によって作り出される革靴は、本店を構えるイギリス国内だけに留まらず、世界的に人気を得ています。
端正な顔立ちのローファーは、伝統的な製法であるグッドイヤーウェルトで製造されいて堅牢性は十分。ポリッシュされたレザーは光沢感があり、雨や汚れに比較的強いという特徴があります。どちらかと言えば、あまり繊細になり過ぎずタフに履きこなしたい一足です。

『SANDERS ローファー』を

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