メンズ・セレクトショップ 人気&おすすめのお店一覧

メンズ・セレクトショップ 人気&おすすめのお店一覧
このページでは、メンズファッションを楽しむ上で知っておきたいセレクトショップと、各セレクトショップの特徴をまとめて紹介しています。
ファッション初心者の方はもちろん、「そろそろワンランク上のおしゃれを楽しみたい」と考えている皆さんの参考になれば幸いです。

編集部
MEN’S FASHION BRAND LIST
セレクトショップとは?
セレクトショップとは複数のブランドやメーカーの商品を扱うお店のことです。
例えば、BEAMS(ビームス)・UNITEDARROWS(ユナイテッドアローズ)・SHIPS(シップス)は、日本国内の三大セレクトショップと言われています。
反対に、ユニクロや無印良品等は、自社製品のみを販売するお店なので、セレクトショップではありません。
セレクトショップで服を買うメリットは?
アイテムに統一感があるからコーディネートしやすい
世の中にはファッションブランドやアイテムが数えきれない程存在します。その中からおしゃれのプロが厳選した商品が販売されているのがセレクトショップです。
各セレクトショップの世界観に合ったものが選ばれているので、選ばれているアイテムには自然と統一感が生まれます。したがって、1つのセレクトショップでトータルコーディネートをすれば、ちぐはぐなコーディネートになってしまうという失敗を避けやすくなります。
店員さんからアドバイスが貰える
また、セレクトショップではおしゃれを極めている店員さんが多く働いています。店舗で商品を選ぶ中で、おしゃれな店員さんから直接アドバイスを貰えるのもメリットの一つですよね。
例えば、「この服にはどんな服が合うか」「自分に合っているサイズはどれか?」といったことを聞けば、きっと適切なアドバイスが貰えるはずです。
ただし、中には売上をあげることを優先するあまりてきとうなアドバイスをしてしまう店員さんや、自分と好みのテイストが異なる店員さんもいるはずです。自分が信頼できる店員さんや好みが合う店員さんと出会える保証がないのは注意すべき点かもしれません。
セレクトショップのデメリットは?
店員さんと会話する確率が高い
ユニクロ等のファストファッションブランド等と比べれば、店員さんとの距離感はやや近め。店員さんとの会話が苦手で、自分のペースで落ち着いて商品を見たいという方も多いですよね。
セレクトショップの雰囲気がどうしても苦手な方は、オンラインショップを利用してみましょう。
価格帯に幅がある。中には高額な商品も!
セレクトショップによっては、こだわり抜かれた高価な商品が置かれていることがあります。セレクトショップの中で比較的安いものを探したい時は、各セレクトショップが展開しているオリジナルブランドの商品を探してみるのがおすすめです。
人気&おすすめのメンズファッション・セレクトショップ13選
1 .BEAMS(ビームス)
出典:https://www.beams.co.jp
価格帯:普通~高い
BEAMSは1970年代に設立された日本を代表するセレクトショップです。創業当初はアメリカンカジュアルの輸入服を中心に取り扱っていましたが、時代の移り変わりと共にオリジナル商品の製造にも力を入れています。
中でも人気となっているのがオリジナルTシャツ。BEAMSのネーム入りのTシャツはカラーバリエーションやサイズが豊富で男性・女性問わず支持されています。単体としての利用はもちろん、インナーにもできる使いやすさも特徴の一つです。
BEAMSはセレクトショップでありながら、ブランドとしての評価も高いのが特徴。小物やアクセサリー類も充実しているので、彼氏・彼女へのプレゼントにもおすすめです。
BEAMSの特徴・まとめ
国内三大セレクトショップの一つ
高いブランド力があるのでプレゼントにもおすすめ
BEAMSオリジナル商品は比較的リーズナブル
2 .UNITEDARROWS(ユナイテッドアローズ)
出典:https://store.united-arrows.co.jp/
価格帯:普通~高い
ユナイテッドアローズはファッション感度の高い層に人気の大手セレクトショップです。創業は1989年、本社は東京都渋谷区にあります。経営理念に基づき高品質な商品の販売を続けており、国内に約40店舗、海外に3店舗を構えるなど、国内でも最大規模のセレクトショップとなっています。
商品は「豊かさ・上質感」をキーワードに、「クールな大人」に向けたアイテムをセレクト。堅すぎず、緩すぎず、きれいめなアイテムが幅広くラインナップされています。顧客の年齢層も20代~50代と幅広く、多くの男女から支持されているショップです。
UNITEDARROWSの特徴・まとめ
国内三大セレクトショップの一つ
学生から大人まで幅広い年齢層に人気
3. SHIPS(シップス)
出典:https://www.shipsltd.co.jp
価格帯:普通~高い
1975年に東京・上野にあるアメ横で一坪半のお店からスタートしたシップス。今では誰もが知る有名セレクトショップとしての地位を確立しています。
大人であれば一着は持っておきたいジャケット類や、気軽に着ることができるカジュアルウェアが人気。学生さんからミドル世代まで、幅広い男性が利用できるセレクトショップです。
SHIPSの特徴・まとめ
国内三大セレクトショップの一つ
ベーシックで高品質のアイテムが揃う
4. NANOuniverse(ナノユニバース)
出典:https://nishinomiya-gardens.com
価格帯:普通~高い
1999年創業のナノユニバース。創業当時はメンズ商品に力を入れていましたが、最近はレディース商品も展開しています。
シンプルで清潔感のあるアイテムを中心に扱っており、20代~30代の男女からの人気が高いショップとなっています。
おしゃれを追求しつつも、機能性に優れたアイテムが多いのもナノユニバースの特徴。汗染みが目立たない無地Tシャツや、毛玉レスニット等、ナノユニバースが独自に開発したアイテムは特におすすめです。
ナノユニバースの特徴・まとめ
きれいめで清潔感のあるアイテムが多い
20代~30代の男性に人気
5. FREAKS STORE(フリークスストア)
出典:https://cocosa.jp/shop/freaksstore/
価格帯:普通~高い
FREAKS STORE(フリークスストア)は、古着やアメカジのテイストをミックスさせたスタイルを得意とする日本のセレクトショップです。1986年に日本の茨城県古河市に1号店を出店した後、全国に数多くの店舗を開業してきました。
FREAKS STOREの特徴・まとめ
アメカジ・ミリタリー・ワーク系のアイテムが豊富
10代・20代の男性からも人気
6. TOMORROWLAND(トゥモローランド)
出典:https://store.tomorrowland.co.jp/men
価格帯:高い
TOMORROWLAND(トゥモローランド)は1978年にメンズのニットウェア販売からスタートした国内ブランドです。1983年には東京・自由が丘にセレクトショップを立ち上げました。
クオリティの高いオリジナルブランドの他に、厳選されたインポート商品も取り扱うなど、ワンランク上のおしゃれを体験できるショップとなっています。
取り扱い商品は、カジュアルからフォーマルまでバラエティに富んでいます。各商品のデザインはシンプルで洗練されているものが多く、20代から30代を中心に人気となっています。メンズ商品では、スーツやジャケット、ニットが人気です。
TOMORROWLANDの特徴・まとめ
おしゃれ感度の高い男性から人気
高額な商品が多め
7. ROOPTOKYO(ループトウキョウ)
出典:https://rooptokyo.com
価格帯:普通
ROOPTOKYO(ループトウキョウ)は、通年人気のあるベーシックアイテムとシーズントレンドアイテムをMIXして取り揃える東京のセレクトショップです。
モデル自身が商品をセレクトするなど、他の店にはない特色も。プロによって目利きされた旬なブランドのアイテムをまとめて購入できる便利さはセレクトショップならではです。
また、周りと被らない”有名ブランドへの別注アイテム”もチェックしたいところ。カジュアルやストリートスタイルを中心としたモテ服が手に入ります。
ROOPTOKYOの特徴・まとめ
20代~30代に人気
モデル自身がセレクトした商品
8. URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)
出典:https://www.urban-research.jp/men/
価格帯:普通
URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)は、1974年に竹村幸造氏によって大阪で創業されたカジュアル系のショップを前身とするセレクトショップです。定番のカジュアルウェアはもちろん、流行りもいち早く取り入れたアイテムが人気のセレクトショップとなっています。自社ブランドでも幅広い商品も展開しており、大人向けの高品質のスーツから、カジュアルシーンで活躍するミリタリースタイルのアイテムまで、様々なアイテムが手に入るのも魅力の一つです。多くのテイストの商品を網羅的に扱っているので、あなたの欲しいものが見つかりやすいショップともいえそうです。
URBAN RESEARCHの特徴・まとめ
幅広い年齢層の男女から人気の定番ショップ
品揃えが豊富で好みのアイテムが見つかりやすい
9. UNIVERSAL LANGUAGE(ユニバーサルランゲージ)
出典:https://www.granduo.jp/
価格帯:普通~高い
UNIVERSAL LANGUAGEは2004年創業、国内企業の青山商事株式会社グループが手掛けているファッションブランドです。
20代を中心に人気のザ・スーツカンパニーよりも高い年齢層をターゲットにして、スーツやカジュアルウェアを販売しています。
スーツブランドだけあって、ジャケットやセットアップ等のアイテムが充実しています。
UNIVERSAL LANGUAGEの特徴・まとめ
スーツやオンオフ兼用のジャケットが中心
20代後半~30代・40代の男性に人気
10. JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)
出典:https://journal-standard.jp/mens/
価格帯:普通~高い
ジャーナルスタンダードは、衣料品や雑貨の販売を行う日本企業「ベイクルーズ社」が1990年代に立ち上げたファッションブランドです。ジャーナルという社名の通り、常に新しい商品を消費者に提供することをコンセプトにしています。
アメリカンカジュアルのファッションが多いジャーナルスタンダードの中でも特に人気が高いのがコートやジャケット等のアウター類。きれいめなスタイルから、アメカジやミリタリー等の少しワイルドな系統までカバーできるのが魅力です。
JOURNAL STANDARDの特徴・まとめ
テーラードジャケットやライダースジャケット等のアウターが人気
品質と価格のバランスが良い
11. EDIFICE(エディフィス)
出典:https://mint-kobe.jp/shop/ledome/
価格帯:普通~高い
EDIFICE(エディフィス)は、ジャーナルスタンダードを運営するベイクルーズ社が展開しているメンズ・セレクトショップです。
メンズ商品では、テーラードジャケットやパンツ、セットアップ、コート類などが特におすすめ。シンプルな中にもクラシカルな要素やトレンド要素を程良く取り入れています。きれいめな系統の服が多いため、多くの男性が楽しめるセレクトショップとなっています。
EDIFICEの特徴・まとめ
きれいめでベーシックなアイテムが多い
ジャケットやコート等のアウターが人気
12. BARNEYS NEWYORK(バーニーズニューヨーク)
出典:https://onlinestore.barneys.co.jp/top
価格帯:高い
BARNEYS NEWYORK(バーニーズニューヨーク)は1923年にアメリカのニューヨークで生まれたラグジュアリーセレクトショップです。創業者はバーニー・プレスマン。日本国内では実店舗11店舗に加え、オンラインストアを展開しています。
商品の品揃えはウェアやシューズを始め、小物類も非常に充実しており、その一点一点にスペシャリティストアとしてのこだわりが詰まっています。比較的高価な商品が多いため、顧客年齢層も少し高め。30代から50代のファッション感度の高い層がメインユーザーとなっています。
BARNEYS NEWYORKの特徴・まとめ
ジャケットやスラックス等、ドレス寄りのアイテムが多い
バッグやシューズ等も豊富
13. WAIPER(ワイパー)
出典:https://www.waiper.co.jp
価格帯:安い~普通
WAIPER(ワイパー)は、米軍やイギリス軍の放出品や、世界各国のブランド品からセレクトしたアイテムを販売するミリタリーセレクトショップです。
ミリタリー系のアイテムを専門とするセレクトショップとしては国内最大規模。福岡市にのみ実店舗がありますが、オンライン通販も驚くような充実ぶりなので、全国どこにいても最高のアイテムにアクセスできます。
ミリタリーやアメカジ、古着・ヴィンテージ好きなら、見ているだけでワクワクすること間違いなし。圧巻の品揃えの中から、お気に入りの一着を掘り起こしてみてください!
WAIPERの特徴・まとめ
国内最大規模のミリタリー専門セレクトショップ
軍の放出品やヴィンテージアイテムも充実
商品画像が豊富でネット通販が使いやすい
14. AMERICAN RAG CIE(アメリカンラグシー)
出典:https://www.americanragcie.jp
価格帯:普通~高い
1984年にアメリカのカリフォルニア州で創業されたアメリカンラグシー。創業者のマーク・ワーツ氏は、ヨーロッパの各地からヴィンテージグッズを集めてアメリカのロサンゼルスで第1号店を出店しました。メンズ商品はアウターから小物まで幅広く、数多くのアイテムが揃っています。最近ではヴィンテージグッズや衣類品だけではなく、雑貨も取り扱い注目を集めています。
AMERICAN RAG CIEの特徴・まとめ
海外ブランドらしい雰囲気が魅力
ヴィンテージアイテムや小物も充実
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