レトロ回帰!クラシックでおしゃれなメンズスニーカーを人気ブランドからピックアップ

現代的なハイテクスニーカーもいいけれど、あえてレトロでクラシカルなスニーカーを楽しみたい。
そんなおしゃれさんのために、レトロ&クラシックなメンズスニーカーを人気ブランドからピックアップしてご紹介します。

編集部
MEN’S FASHION BRAND LIST
レトロなスニーカーが人気のブランドとおすすめモデルをピックアップ!
1. CONVERSE(コンバース)
クラシカルなスニーカーといえば「コンバース」。そう言って良い程数々の名作を生み出してきた人気ブランドです。
モデルによっては価格も良心的で、入手も難しくないところも嬉しいポイント。
様々なコーディネートにフィットしてくれるため、一足は持っていて損はないでしょう。
ALLSTAR(オールスター)

出典:CONVERSE
価格:6,380円 CANVAS ALL STAR OX
コンバースのスニーカーといえばオールスターを思い浮かべる人が多いはず。ブランドを代表する超定番モデルです。
1950年代頃からバスケットボール用のシューズとして活躍したオールスター。つま先の丸みやシンプルな構造がなんともレトロでかわいい一足です。
ONESTAR(ワンスター)

出典:CONVERSE
価格:24,200円 ONE STAR J
コンバースワンスターの日本製モデル。サイドに配置された星マークが目印のワンスターシリーズ。やや硬めのレザーで作られており、キャンバス地のオールスターよりもしっかりとした履き心地。履き込む程に足なじみが良くなっていきます。
2. NEWBALANCE(ニューバランス)
1906年、アメリカ・ボストンで創業したニューバランス。レトロ感溢れるランニングシューズといえば、真っ先にニューバランスを思い浮かべる方も多いと思います。足の形が幅広・甲高の方でも最高の履き心地を体感できることから、幅広い年齢層のユーザーに愛されています。
996

出典:https://shop.newbalance.jp/
価格:15,180円 CM996 GR2
ニューバランスのスニーカーの中でも人気が高い定番モデル。1988年に発売を開始した996は、スエードの素材感・ぽってり感とシャープさのバランスが魅力の名作です。定番のど真ん中を攻めるなら、やっぱりグレーがおすすめです。
XC72

出典:https://shop.newbalance.jp/
価格:13,200円 XC-72 RF
裏を見るとわかりやすい、シューズの内側と外側とで分割されたようなアシンメトリーなデザインが特徴的なXC72。
過去の名作をベースに今風なデザインをプラス。現代的な要素とレトロな要素をミックスさせた大胆なコンセプトが、新たな名作を生み出します。
出典:https://shop.newbalance.jp/
3. adidas(アディダス)
スニーカー初心者から玄人まで、幅広い層に愛される定番のスポーツブランド。スニーカーのバリエーションも、ハイテク系からレトロ系まで幅広く展開しています。
TRX VINTAGE

出典:https://www.farfetch.com/
価格:14,400円 TRX Vintage
1970年代に登場したアディダスのランニングシューズ。その名作を復刻したモデルが「TRX VINTAGE」です。
ナイロンとスエードの異素材コンビ、すっきりとして無駄のないフォルムがレトロ好きにはたまりません。
スタンスミス等の名作も良いですが、あえてレトロな復刻モデルで周りと差をつけてみるのはどうでしょうか。
COUNTRY OG(カントリー)

出典:https://shop.adidas.jp/products/FZ0013/
価格:7,692円 COUNTRY OG
1970年代に登場したアディダスの名作「カントリー」をベースにした一足。天然皮革を使用したホワイトのアッパーをベースにグリーンのストライプが映え、レトロな雰囲気が漂います。
大人のカジュアルシーンでも活躍が期待できるベーシックなスニーカーです。
出典:https://shop.adidas.jp/products/FZ0013/
4. NIKE(ナイキ)
これまで数々の名作を生み出してきた最大級のスニーカーブランドであるナイキ。ハイテク系のスニーカーに目が行きがちですが、レトロなスニーカーを収集する愛好家も存在します。
CORTEZ(コルテッツ)

出典:https://www.farfetch.com/
価格:30,600円 Classic Cortez Premium
ぽてっとした丸みを帯びたフォルムがレトロな雰囲気を漂わせるナイキの名作。
レトロブームの再燃により、どんどん入手が困難になってきているため、ビビッときた方は早めに入手しておきたいところです。
5. DIADORA(ディアドラ)
1948年にイタリアで創業したスポーツブランド。一般的な知名度は決して高いわけではないですが、サッカー経験者には馴染みのあるブランドかもしれません。
レトロな雰囲気が好きな方には、1970~80年代のスニーカーを忠実に再現した「ディアドラヘリテージライン」がおすすめです。
EQUIPE(エキップ)

出典:LOCONDO
価格:27,500円 EQUIPE
1970~80年代のスニーカーを忠実に再現したディアドラヘリテージラインの定番モデル。
ヴィンテージ感のあるスエードのアッパーと、靴紐を通すDカンがおしゃれな一足です。
履き込んでくたっとした表情になっていくと、よりレトロ感溢れる表情を見せてくれますよ!
6. Onitsuka Tiger(オニツカタイガー)
1949年に誕生したオニツカタイガー。後にアシックスとなったブランドですが、レトロスニーカーのブームをきっかけに「オニツカタイガー」が復活しました。そんな経緯もあり、レトロなスニーカーがオニツカタイガーのメイン商品。メイドインジャパンにこだわった「NIPPON MADE」シリーズ」も展開しています。
SERRANO(セラーノ)

価格:8,800円 SERRANO
陸上競技のシューズをベースに開発されたスニーカー。オニツカタイガーらしい白・赤・青の配色、地面をしっかり捉えることができる薄めのソールがレトロな雰囲気を漂わせます。
7. SPAL WART(スパルウォート)
スロバキアの古い靴工場を復活させるため、2010年に立ち上げられたスニーカーブランド。名前を聞いたことのない方も多いのではないでしょうか。それもそのはず、まだまだ日本国内で販売されている店舗は限られており、知る人ぞ知るブランドといった存在なんです。最も人気があるのは、Marathon Trail(マラソントレイル)というモデルです。
Marathon Trail(マラソントレイル)

出典:https://www.farfetch.com/
価格:53,500円 Marathon Trail
上質な革素材やファブリックを使用。旧式の機械や木型を用いて職人がつくりあげるスニーカーは、大量生産品にはない味わいを生み出します。他の人と被らないブランドで、レトロ顔で、こだわりも感じられる。そんな一足を求めている方に刺さるスニーカーではないでしょうか。
8. Spring Court(スプリングコート)
Spring Court(スプリングコート)は、1936年にジョージ・グリメイスンによって設立されたフランスのスニーカーブランドです。クッション性に富み、バネの効いた軽やかなフットワークを得られることから、「スプリング(ばね)」の名が付けられました。
コートシューズをベースにしたクラシカルなデザインのスニーカーが人気です。
G2

出典:https://zozo.jp/shop/tomorrowland/goods/52222464/
価格:14,300円 SPRING COURT G2 CANVAS VULCA
製造に一定の技術を要し手間がかかるものの、耐久性に優れるとされる「バルカナイズド製法」で仕上げた靴底や、外気を通すために側面に開けられた空気穴が特徴。取り外し可能なカップインソールなので、インソールを丸洗いすることもできます。
9. SUPERGA(スペルガ)
1911年にイタリア・トリノで誕生したラバー製品のメーカーがスペルガの起源。長い歴史を持つスニーカーブランドです。
1970年以降はヨーロッパを中心に人気に火がつき、日本国内のセレクトショップ等でも見かけることが多くなりました。
丈夫で風合いのあるキャンバス地とラバーソールで作られたクラシックなスニーカーが人気です。
2750

出典:ZOZO
スペルガの中でも定番となっている2750。至ってシンプルなデザインで、やや大きめのアイレットとブランドタグが程良いアクセントになっています。
カラー展開やサイズ展開も豊富なので、性別や年齢を問わず着用できますよ!
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