男に持って欲しいバッグ20選。おすすめブランドから女性目線で厳選！

”女性が男性に持って欲しいバッグ”という視点で、おすすめのバッグをピックアップ！20代・30代の女性のリアルな意見をもとに、今男が持つべきバッグを厳選してご紹介します。モテたいメンズは必見です！

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男に持って欲しいのは「シンプルなデザインのバッグ」

20代・30代の女性に意見を聞いたところ、ほとんどの女性が「デザインはシンプルなものが良い」と回答。
編集部の予想通り、「男に持って欲しいバッグ」を女性目線で選ぶなら、シンプルなデザインのバッグが鉄則のようです。
派手な柄物や、ポップ過ぎるデザインのものは避けた方が無難でしょう。

女性受けの良いバッグの定番はこの4つ

「男性にどのような形のバッグを持っていて欲しいか」を20代～30代の女性に聞いたところ、トートバッグとリュックサックの2つに回答が集中する結果となりました。その他、ショルダーバッグやボディバッグも一定数の支持を集める形となりました。

男に持って欲しいバッグ①：トートバッグ

シュリンク トートバッグ《Element》 – Dark Navy – / 参考価格：59,400円（税込）

カジュアルシーンにもビジネスシーンにも対応できる定番の形。ざっくりと物を出し入れできて使いやすいのも嬉しいポイントです。
素材は、レザーやキャンバス地のものが定番。よく使うシーンや服装を考慮して、合わせやすいデザインのものを一つ持っておくと重宝します。

男に持って欲しいバッグ②：リュック

Desserto ヴィーガンレザーバックパック / 参考価格：63,800円（税込）

近年女性からの支持を集めているリュックサック。通勤時にリュックを使用する方もかなり増えていますよね。
両手が空いて動きやすいことや、負荷が左右バランス良くかかるので体が疲れにくいという利点も。自転車に乗る機会が多い方にもおすすめです。

男に持って欲しいバッグ③：ショルダーバッグ

シュリンク 縦型ショルダーバッグ《Quads》 – Gray – / 参考価格：36,300円（税込）

スマホやお財布など、最低限の荷物を持ち歩くことが多い男性には、トートバッグやリュックサックよりも小ぶりなショルダーバッグがおすすめ。
ものによっては子供っぽく見えてしまうことがあるので、レザー製のものなど、大人っぽく見えるデザインのものを選んだ方が良いでしょう。

男に持って欲しいバッグ④：ボディバッグ

オニベジ×マッシュルームレザー ボディバッグ / 参考価格：28,600円（税込）

ショルダーバッグと同様、荷物が少なめの男性に人気のボディバッグ。両手が空いて身軽に過ごせるので、毎日のちょっとした外出にはもちろん、フェスなどのアウトドアシーンでも活躍します。貴重品を肌身離さず携帯でき、必要に応じて前掛けもできるため、電車内や旅先でも役立つでしょう。

男に持って欲しいバッグを女性目線でピックアップ！

ここからは、男に持って欲しいバッグをブランド別にピックアップしてご紹介します。女性目線で選んでいますので、モテたい男性はぜひ参考にしてみてください！

1. 土屋鞄製造所

日本の老舗バッグメーカーで、職人の手による丁寧な製作が特徴の土屋鞄製造所。高品質な素材と緻密なデザインで、機能性と美しさを兼ね備えたバッグを提供しています。

価格帯	約16,000円～17万円
国	日本
おすすめの年代	20代・30代・40代・50代
公式サイト	土屋鞄製造所

土屋鞄製造所のバッグ

2. Paul Smith（ポールスミス）

イギリス発のファッションブランドで、遊び心と洗練されたデザインが特徴のポールスミス。ユニークなカラーパレットやストライプモチーフが魅力で、バッグだけでなく、メンズ・レディースのアパレルやアクセサリーなども展開しています。

価格帯	約1万5000円～14万円
国	イギリス
おすすめの年代	10代・20代・30代
公式サイト	Paul Smith

Paul Smithのバッグ

3. BONAVENTURA（ボナベンチュラ）

ボナベンチュラは、2014年にスタートした日本の革製品ブランドです。あのエルメスと同じ革を使っていながら、比較的リーズナブルな価格で購入できるとして女性を中心に人気が爆発。エレガントで洗練されたデザインのメンズ向けバッグは必見。女性からの支持が厚いのも頷けます。

価格帯	約4万円～20万円
国	日本
おすすめの年代	20代・30代・40代・50代・60代
公式サイト	BONAVENTURA

BONAVENTURAのバッグ

下記の記事ではBONAVENTURAの魅力や特徴について深掘りしています。BONAVENTURAの製品を実際に手にとった上でのリアルな感想や口コミ等も掲載していますので是非参考にしてください！

4. ETiAM（エティアム）

エティアムは、2020年に誕生した東京発のバッグブランド。ナチュラルで品質の良い素材と高いデザイン性が特徴です。
ハイクラス・ビジネスマンをメインターゲットとする男性総合誌「GOETHE（ゲーテ）」にも掲載。おしゃれなメンズ御用達の伊勢丹新宿店メンズ館やバーニーズニューヨークでも取り扱われるなど、経営者・富裕層を中心に人気急上昇中の注目ブランドです。

価格帯	約14,000円～9万円
国	日本
おすすめの年代	20代・30代・40代・50代
公式サイト	ETiAM

ETiAMのバッグ

5. HERMES（エルメス）

言わずと知れたフランスの高級ブランドで、伝統的なクラフトマンシップと上質な素材に徹底的にこだわります。「バーキン」や「ケリー」などのモデルはあまりにも有名です。ハンドバッグの最高峰ブランド言って良いでしょう。

価格帯	約30万円～
国	フランス
おすすめの年代	30代・40代・50代
公式サイト	HERMES

HERMESのバッグ

6. THE NORTH FACE（ザ・ノースフェイス）

世界中で高い人気を誇る、1968年設立のアメリカ発のアウトドアブランド。機能性と耐久性に優れているだけでなく、ファッション性が高くタウンユースしやすいのも魅力です。リュックやボディバッグなど、アクティブシーンでも活躍するバッグが人気となっています。

価格帯	約4,000円～5万円
国	アメリカ
おすすめの年代	10代・20代・30代
公式サイト	THE NORTH FACE

THE NORTH FACEのバッグ

7. MAISON KITSUNE（メゾンキツネ）

フランス発のファッションブランドで、洗練されたパリジャンスタイルを提案するメゾンキツネ。クラシックな要素と現代的なデザインが融合し、メンズ・レディースのアパレルやバッグ、アクセサリーなどを展開しています。

価格帯	約1万円～
国	フランス
おすすめの年代	20代・30代・40代
公式サイト	MAISON KITSUNE

MAISON KITSUNEのバッグ

8. COCOMEISTER（ココマイスター）

一つ一つの製品を実力ある日本の職人が製造していることでも有名な革製品ブランド。銀座や自由が丘などに実店舗を構えており、経営者をはじめとする高収入の男性ユーザーが多いのも特徴となっています。

価格帯	約6万円～
国	日本
おすすめの年代	20代・30代・40代・50代・60代
公式サイト	COCOMEISTER

COCOMEISTERのボディバッグ

9. L.L.BEAN（エルエルビーン）

アメリカのアウトドアブランドで、防寒性に優れたアパレル商品や、耐久性に優れたバッグやシューズを展開。中でも、しっかりとした生地感が特徴のキャンバストートバッグはエルエルビーンの名作。豊富なサイズ展開で、カジュアルシーンで活躍してくれます。

価格帯	約3,000円～25,000円
国	アメリカ
おすすめの年代	20代・30代・40代・50代
公式サイト	L.L.BEAN

L.L.BEANのバッグ

10. 無印良品

シンプルで無駄のないプロダクトが人気のライフスタイルブランド。生活雑貨やアパレル、家具など幅広い商品を展開しています。機能性を重視したバッグ類は、ミニマルなデザインで価格もリーズナブル。バッグに極力お金をかけたくない方にもおすすめです。

価格帯	約1,000円～1万円
国	日本
おすすめの年代	20代・30代・40代・50代
公式サイト	無印良品

無印良品のバッグ

11. CRAFSTO（クラフスト）

東京・浅草橋に拠点を置くレザープロダクトブランド。バッグは植物を原材料として作られたヴィーガンレザーを使用したサスティナブルなアイテムが揃います。

価格帯	約2万円～5万円
国	日本
おすすめの年代	20代・30代・40代・50代・60代
公式サイト	CRAFSTO

CRAFSTOのバッグ

下記の記事では、CRAFSTOがどんなブランドなのか深掘りしてご紹介しています。実際の商品を手に取った上でのリアルな口コミも掲載していますので、ぜひ合わせてご覧ください！

12. sot（ソット）

sotは、経年変化を存分に味わえるタンニンなめしの革で作られた製品が魅力の革製品ブランドです。男女問わず使用できる中性的なデザインのアイテムが多いのも特徴。一つのものを大切に使用したい男性におすすめです。

価格帯	約9,000円～10万円
国	日本
おすすめの年代	20代・30代・40代
公式サイト	sot（ソット）

sotのバッグ

13. Manhattan Portage（マンハッタンポーテージ）

1983年にアメリカ・ニューヨークで生まれた、メッセンジャーバッグを主力とするブランド。赤いロゴマークのバッグは、街中でも目にする機会が多いのではないでしょうか。スタイリッシュで都会的なデザインと耐久性が魅力で、主にカジュアルシーンで活躍してくれます。

価格帯	約1万円～3万円
国	アメリカ
おすすめの年代	10代・20代・30代・40代
公式サイト	Manhattan Portage

Manhattan Portageのバッグ

14. Business Leather Factory（ビジネスレザーファクトリー）

日本のレザーブランドで、ブランド名からわかる通りビジネス向けのレザーアイテムを展開しています。洗練されたデザインと実用性を追求し、ビジネスシーンでの活躍に最適化したバッグや小物を扱っているのが特徴。価格も比較的リーズナブルで、コストパフォーマンス優れています。

価格帯	約7,500円～23,000円
国	日本
おすすめの年代	20代・30代・40代・50代
公式サイト	Business Leather Factory

Business Leather Factoryのバッグ

15. COACH（コーチ）

小さな革工房をルーツとするアメリカ発のラグジュアリーブランドで、上質なレザーアイテムが人気。エレガントで高級感のあるデザインや充実したカラーバリエーションが特徴で、バッグや財布、アパレル商品など幅広いアイテムを取り扱っています。

価格帯	約4万円～20万円
国	アメリカ（ニューヨーク）
おすすめの年代	10代・20代・30代・40代
公式サイト	COACH

COACHのバッグ

16. PORTER（ポーター）

ポーターは、老舗鞄メーカー「吉田カバン」が運営する日本のバッグブランドです。帆布やナイロンなどを使用した、機能性に優れたバッグが有名です。服装を選ばず、幅広い年齢層の男性から支持されています。

価格帯	約8,000円～19万円
国	日本
おすすめの年代	10代・20代・30代・40代・50代
公式サイト	PORTER

PORTERのバッグ

17. Orobianco（オロビアンコ）

イタリアで創業したファクトリーブランドで、上質なレザーグッズをメインに扱っています。ナイロンやレザーなど、異素材をミックスさせたデザインはオロビアンコの得意分野。カラフルなアイテムよりも、控えめなカラーリングのアイテムの方がおすすめです。

価格帯	約26,000円～4万円
国	イタリア
おすすめの年代	20代・30代・40代・50代
公式サイト	Orobianco

Orobiancoのバッグ

18. TAKEO KIKUCHI（タケオキクチ）

日本人デザイナー・菊池武夫氏が立ち上げたファッションブランド。洗練されたデザインとユニークなテキスタイルが特徴。スーツやビジネスアイテムを中心に、トライディショナルな英国調スタイルを提案します。

価格帯	約7,000円～4万円
国	日本
おすすめの年代	10代・20代・30代・40代
公式サイト	TAKEO KIKUCHI

TAKEO KIKUCHIのボディバッグ

19. LACOSTE（ラコステ）

フランスのスポーツウェアブランドで、アイコニックなクロコダイルロゴが特徴。クラシックなポロシャツなどのアパレル製品の印象が強いラコステですが、実はスニーカーやバッグなどの小物も充実しています。

価格帯	約万円
国	フランス
おすすめの年代	10代・20代・30代・40代
公式サイト	LACOSTE

LACOSTEのバッグ

20. PELLE MORBIDA（ペッレモルビダ）

メンズファッション雑誌の元編集長である干場義雅氏がディレクターを務める、日本生まれのバッグブランド。干場氏が得意とするイタリアテイストのデザインと、日本製品の高いクオリティが融合し、大人の男性を格上げしてくれます。

価格帯	約6,000円～30万円
国	日本
おすすめの年代	30代・40代・50代・60代
公式サイト	PELLE MORBIDA

PELLE MORBIDAのバッグ

まとめ

女性から見て、”男に持って欲しい”と思えるバッグをご紹介しました。魅力的なバッグは各ブランドから展開されていますが、共通するのは「シンプルなデザインのバッグ」であること。
その点を意識して、お気に入りの一点を探してみてくださいね！

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