メンズ スニーカーの人気ブランド一覧|メンズファッションブランドリスト

メンズ スニーカーの人気ブランド一覧
この記事では、メンズスニーカーの人気ブランドと共に、各ブランドの定番モデルや人気のあるモデルを紹介しています。スニーカー選びの参考にしていただけたら幸いです。

編集部
MEN’S FASHION BRAND LIST
紹介するメンズスニーカーブランド一覧
この記事ではたくさんのスニーカーを紹介しており、かなりのボリュームがありますので、気になるブランドがある方はブランド名をクリックしてください。
各ブランドの紹介部分に移動します。
ランキング上位 定番のメンズスニーカーブランド
知っておきたい人気のメンズスニーカーブランド
- reebok(リーボック)
- LACOSTE(ラコステ)
- FRED PERRY(フレッドペリー)
- Onitsuka Tiger(オニツカタイガー)
- FILA(フィラ)
- HOKA ONEONE(ホカオネオネ)
- Atlantic STARS(アトランティックスターズ)
- PATRICK(パトリック)
- KEEN(キーン)
- saucony(サッカニー)
コスパ良し!おしゃれで安いメンズスニーカーブランド
コーデを格上げ!高級路線の大人なメンズスニーカーブランド
ランキング上位 定番のメンズスニーカーブランド
1. CONVERSE(コンバース)
1908年にアメリカで創業したシューズブランド。シンプルながら完成されたデザインのスニーカーは、アメカジファッションに欠かせない定番アイテムとなっています。日本人にも深く馴染みのあるスニーカーブランドで、スニーカーの入門にも最適です。
ALL STAR(オールスター)
出典:CONVERSE
コンバースのスニーカーで一番に押さえておきたい超定番アイテム。1950年代頃からバスケットボール用のシューズとして活躍しました。脱ぎ履きしやすく自由度の高いローカットと、ホールド感のあるハイカットモデルがあります。
玄人ウケが良いのは、日本のお店では売られていない「CT70」シリーズ。よりオリジナルに近いモデルで、日本で販売されているオールスターとはラストやディティールが若干異なります。
JACK PURCELL(ジャックパーセル)
出典:CONVERSE
1935年に発売を開始したコンバースのロングセラーモデルの一つ。オールスターよりもコロンとしたフォルムとデザインが可愛い一足です。
アメカジにもきれいめにも合わせられる優秀なスニーカーですよ!
2. NEWBALANCE(ニューバランス)
1906年、アメリカ・ボストンで創業したニューバランス。創業当時は、扁平足などを治す矯正靴を作っていました。
1960年頃からはランニングシューズの製造を開始し、瞬く間に世界最高峰のシューズブランドへと成長しました。
幅広・甲高の方でも最高の履き心地を体感できるとして、幅広い年齢層のユーザーに愛されています。
996
出典:NEWBALANCE
ニューバランスのスニーカーの中でも人気が高い定番のモデル。996シリーズは1988年に発売を開始しました。SL-1ラストによるすっきりとした細身のフォルムで、大人のカジュアルスタイルにも合わせやすいのが特徴。カラーバリエーションも豊富ですが、扱いやすいさと人気の高さを考えれば、まずはグレーかネイビーがおすすめです。
574
出典:NEWBALANCE
SL-2ラストを採用しており、996シリーズと比べてワイドでぽってりと丸みを帯びているのが特徴。カジュアルスタイルにより合わせやすく、男性のみならず女性からも人気のモデルです。
また、1万円前後で購入できるお手頃さも嬉しいポイント。リーズナブルにニューバランスを楽しみたい方におすすめです。
3. VANS(ヴァンズ)
1966年にアメリカ・カリフォルニア州で誕生したスニーカーブランド。サーファーやスケーターから人気を得て、今やカジュアルスタイルの鉄板スニーカーとしての地位を築いています。
ロングセラーモデルの「オーセンティック」、オーセンティックのクッション性を改良した「エラ」、スリッポンタイプの「スリッポン」、ストリート感のある「オールドスクール」の4タイプを押さえておきましょう。
OLD SKOOL(オールドスクール)
出典:ABC MART
ストリート系ファッションと相性が良く、若者を中心に人気の高い定番モデル。サイドに入ったラインがアイコニックな一足です。
SLIP ON(スリッポン)
出典:ABC MART
履きやすい&脱ぎやすいのが強みのスリッポン。紐履が面倒臭いと感じる方や、脱ぎ履きの場面が多い方でも満足できるスニーカーです。
4. adidas(アディダス)
誰もが知っている有名スポーツブランドの一つ。年齢やスタイルを選ばない普遍的なデザインやブランド力が大きな魅力です。
どんなスニーカーを履けば良いのか迷っているファッション初心者の方も、アディダスを選んでおけば失敗はありません。それ程安定感・安心感があります。
STAN SMITH(スタンスミス)
出典:adidas
アディダスが誇る超定番モデル。「スニーカー選びに迷ったらこの一足」と言っても良い程、どんなファッションにも馴染みます。
白ベースに緑の配色がスタンスミスの基本カラーですが、オールホワイトやオールブラック等、大人なカラーも見逃せません。
CAMPUS(キャンパス)
出典:adidas
80年代を代表するクラシカルなビジュアル。アッパーにピッグスキンのヌバックを使用した高級感のあるスニーカーです。1万円前後で手に入るおしゃれなスニーカーの一つです。
5. NIKE(ナイキ)
いつの時代も常に人気ランキング上に入ってくる定番のスポーツブランド。これまで、コレクターの間で高値で取引されるような数々の名作を世に送り出しています。
ストリートスタイルやアメカジはもちろん、きれいめスタイルにもフィットする万能さが魅力。おしゃれ初心者から上級者まで履けるブランドです。
エアフォース1
出典:NIKE
1982年にバスケットボールシューズとして誕生したエアフォース1。優れたクッション性とホールド感から、一躍人気のシューズとなりました。
オリジナルはハイカットでしたが、現在は普段のコーデにも取り入れやすいローカットモデルも定番化。様々はカラーバリエーションで展開されています。
エアマックス
出典:NIKE
1987年に登場した人気のシリーズ。ナイキエアと呼ばれるクッション性のあるソールを採用しています。1990年代には「エアマックス狩り」と呼ばれる襲撃が話題になるほど人気が高騰しました。
長時間履いても疲れない履き心地の良さと、シンプルなデザインが魅力のスニーカーです。
エアジョーダン
出典:NIKE
NBAの伝説のプレイヤー「マイケル・ジョーダン」のシグネチャーモデル。芸能人にも愛用者がいたり、コレクターがいるような人気シリーズです。人気のモデルはすぐに売り切れてしまうので、簡単に手に入れることはできませんが、そんなプレミア感もたまりません。
6. PUMA(プーマ)
1949年に創業したスポーツブランド。アディダスの創業者アドルフ・ダスラー氏の兄であるルドルフ・ダスラー氏がプーマの創業者であることは有名な話です。
SUEDE(スウェード)
出典:ZOZO
1968年に登場したプーマで最も人気のロングセラーモデル。ローテクスニーカーらしい簡素な見た目と、天然皮革のスウェードを使用した高級感が魅力のおしゃれなスニーカーです。
7. DIADORA(ディアドラ)
1948年にイタリアで創業したスポーツブランド。創業当時は登山靴メーカーでした。
1980年代以降はスポーツブランドとして知名度を高めていき、サッカーイタリア代表と契約するなどしてさらに人気を高めていきました。
有名ブランドではありますが、アディダスやナイキのようにありふれた存在ではないので、周りと被らないおしゃれなスニーカーを探している方におすすめです。
EQUIPE(エキップ)
出典:LOCONDO
1970~80年代のスニーカーを忠実に再現したディアドラヘリテージラインの定番モデル。スエードにストーンウォッシュ加工を施し、新品だけど使い古した感のある見た目を表現しています。また、靴紐を通す部分がDカンになっているのも特徴的。ヴィンテージ感のあるスニーカーが好きな方にはたまらない一足です。
知っておきたい人気のメンズスニーカーブランド
1. reebok(リーボック)
1958年に設立されたリーボック社は、元々陸上のスパイクを作っていました。その後、サッカーやテニスなど各スポーツのシューズを手がけるようになりました。
INSTAPUMP FURY(インスタポンプフューリー)
出典:reebok
1994年に登場したシリーズ。ハイテクスニーカーブームが到来した1990年代に存在感を放ったリーボックを代表するスニーカーです。現在も人気は衰えず、人気モデルは争奪戦になる程です。
2. LACOSTE(ラコステ)
1933年にフランスで誕生したワニのマークが目印のファッションブランド。創業者であるルネ・ラコステ氏は有名なテニス選手でした。ラコステではポロシャツやスニーカーが特に人気の商品となっています。
CARNABY EVO(カーナビーエヴォ)
出典:ZOZO
テニスシューズをベースにデザインされたクラシカルな見た目のスニーカー。上質なレザーのアッパーに、さりげなく配置されたワニのロゴが可愛い一足。着る服や系統を選ばず、どんなスタイルにもハマります。
3. FRED PERRY(フレッドペリー)
1952年に設立されたアパレルブランド。創業者は、史上初のグランドスラムを達成したテニスプレイヤーであるフレデリック・ジョン・ペリー氏です。
元々はテニスに関連するウェアやスニーカーを作っていた老舗メーカー。現在ではスポーツを日常のファッションに落とし込んだおしゃれなアパレル用品を展開しています。
スニーカーには嫌味のないシンプルなデザインのものな多く、20代・30代の大人の男性にもおすすめです。
BREAUX LEATHER(ブローレザー)
出典:FRED PERRY
フレッドペリー社が1980年代に製造していたテニスシューズを、レザー仕様でモダンにアップデートしたモデル。
スタイリッシュなフォルムと、スムースレザーの質感が上品なスニーカーです。季節やスタイルを選ばない大人のスニーカーです。
4. Onitsuka Tiger(オニツカタイガー)
1949年に誕生したオニツカタイガー。バスケットボールシューズやランニングシューズの製造を手がけ、のちにアシックスとなりました。
その後、レトロシューズが流行したことをきっかけに、オニツカタイガーブランドが復活。クラシカルな雰囲気を大切にしながら、おしゃれなスニーカーを製造しています。
SERRANO(セラーノ)
1970年代に開発された陸上スパイクが起源となっている、オニツカタイガーを代表するスニーカーです。
薄めのソールとつま先の程よいボリューム感がポイント。カラーバリエーションも豊富で、自分好みのレトロな一足を見つけられます。
5. FILA(フィラ)
1911年にイタリアで誕生した衣料品メーカー。1970年代からスポーツ分野へ進出しました。現在は本部を韓国に移しています。
韓国ファッションやストリートスタイルとも相性が良いおしゃれなスニーカーが揃います。10代・20代の若者を中心に人気を集めています。
ディスラプター2
出典:FILA
サメの歯のようにギザギザのシャークソールと、全体のボリューム感が目を引くスニーカー。ボリューミーでありながら、軽くて柔らかい履き心地。メンズのコーデにもしっかりハマる一足です。
6. HOKA ONEONE(ホカオネオネ)
2009年に誕生したスニーカーブランド。ランナーが下り坂を走る時に感じる不快感を改善することを目的としてブランドを発足。クッション性の高い厚底のソールが特徴です。
BONDI 8(ボンダイ8)
出典:Amazon
ホカオネオネを代表するモデル。クールでモダンな見た目がらおしゃれなのはもちろん、通気性に優れたメッシュ素材のアッパー、柔らかい履き口、クッション性の高い厚底ソール等、機能性も抜群。ランニングはもちろん、タウンユースでも活躍できる一足です。
7. Atlantic STARS(アトランティックスターズ)
1980年代のレトロなスニーカーを復活させるべく、2014年に誕生したイタリアのシューズブランド。
ブランドアイコンである星のマークや鮮やかな配色が特徴的な、ヴィンテージ感のあるスニーカーを展開しています。一つ一つの製品がイタリアでハンドメイドで作られており、品質が良いのもポイントです。
アンタレス
出典:ZOZO
アトランティックスターズを代表するモデル。レトロな外観とポップなカラーリングが特徴的です。ソールの厚みが約4cmあるので、自然にスタイルを良く見せる効果も期待できます。
8. PATRICK(パトリック)
1892年創業のフランス発のシューズブランド。スタイリッシュでおしゃれなスニーカーを展開しています。
スニーカーの後方に入った2本のラインがパトリックのトレードマークです。
日本で流通するパトリックのスニーカーは、日本で生産されています。フランスブランドの靴をメイドインジャパンのクオリティで楽しめるのもパトリックの魅力です。
MARATHON(マラソン)
出典:PATRICK
パトリックを代表するスニーカーの一つ。ナイロンとレザーのコンビネーションがレトロな雰囲気を漂わせます。つま先から踵まで巻き上げられたラバーソールがストレスのないスムーズな歩行をサポートしてくれます。大人のカジュアルスタイルにぴったりのスニーカーです。
9. KEEN(キーン)
KEEN(キーン)は2003年に誕生したアメリカ発のフットウェアブランドです。アウトドアシーンに適した個性的なシューズを展開しており、日本でもアウトドア人気の高まりと共に火が付きました。
サンダルでも有名なKEENですが、オールシーズン履けるスニーカーも隠れた名品。アウトドア好きの方や、普通のスニーカーでは物足りない方におすすめです。
JASPER(ジャスパー)
出典:https://www.amazon.co.jp/
2008年に誕生したロングセラーのスニーカー。アウトドア用シューズとして誕生したジャスパーですが、街履きしている愛用者も多数。
魅力はなんと言っても極上の履き心地。つま先ギリギリにまで及んでいるシューレースが抜群のフィット感を生み出します。
カラーバリエーションが豊富なのもJASPERの特徴。タウンユースで大人っぽく着用するならオールブラックがおすすめです。
10. saucony(サッカニー)
1898年にアメリカで誕生したスポーツブランド。1900年頃、ランナーは革製のスパイクを履いて走っていましたが、サッカニーはその状況を見てより機能的なランニングシューズの開発に着手。数々のハイクオリティなシューズを生み出してました。
JAZZ(ジャズ)
出典:ZOZO
1981年に誕生したサッカニーを代表するモデル。靴の裏にトライアングル状の凹凸を配置しているのが特徴。当時はそれが画期的なデザインでした。
丸みのあるフォルムが愛おしい、クラシカルなスニーカーです。
コスパ良し!おしゃれで安いメンズスニーカーブランド
1. 無印良品
おしゃれで洗練されたデザインの生活雑貨やカジュアルウェアを取り扱うお店。無駄な装飾を一切省いたナチュラルでシンプルなスニーカーなら、無印良品で買うことができます。
疲れにくいスニーカー
出典:無印良品
無印良品が販売しているスニーカーの定番シリーズ。土踏まずと指の付け根部分に厚みを持たせたインソールにより、スムーズな歩行を実現。本体にはオーガニックコットンを使用し、撥水加工を施しています。このクオリティで2990円というから驚きです。
2. UNIQLO(ユニクロ)
これまで靴の品質はイマイチな印象が強かったユニクロですが、最近のユニクロは違います。
選ぶならシンプルなデザインのものがおすすめ。ついでに靴下やインナーまで買えるのもユニクロならではですよね。
コットンキャンバス レースアップスニーカー
出典:UNIQLO
ベーシックなデザインのキャンバス地のスニーカー。見た目はクラシカルですが、履き口にパッドを入れて足への接触を和らげたり、裏地にメッシュ素材を使って通気性を高めたりと、機能面は極めて現代的。定価2990円とコスパの高いスニーカーです。
3. GU(ジーユー)
ユニクロの姉妹ブランドであるGU。本革を使用した低価格のシューズを発表するなど、靴にも力を入れていることは明らかです。
クリーンキャンバススニーカー
出典:GU
クラシカルなルックスのシンプルなスニーカー。クッション性の高いインソールを採用しており、接地の感触は柔らかめ。価格は1990円と他ブランドよりも頭ひとつ抜けた安さを実現しています。とにかく安いスニーカーをお探しなら、一度チェックしておきましょう。
4. ASAHI(アサヒ)
1892年創業の日本の老舗メーカー。学校で使用する上履きを製造するメーカーとしても有名です。
上履きメーカー?と侮ってはいけません。耐久性が高くてコーディネートも選ばないキャンバス地のスニーカーは、コストパフォーマンスに優れていて、コアなファンにも愛されているんです。安くて良いものを探しているなら、要チェックです。
503
出典:LOCONDO
内羽根式のキャンパス地のスニーカー。デッキシューズのようなシンプルな見た目で、年齢・性別問わずに気軽に履けるのが嬉しい一足。福岡県久留米市にある工場で丁寧に作られている日本製スニーカーの品質を4000円以下という低価格で体感できるスニーカーです。
5. SUPERGA(スペルガ)
1911年にイタリア・トリノで誕生したラバー製品のメーカーがスペルガの起源。1970年頃にはテニス選手がスペルガのスニーカーを着用するなど、スポーツブランドとしての地位を確立。その後はファッション要素のあるスニーカーブランドとしても有名になりました。
2750
出典:ZOZO
スペルガでも人気の高い、ローカットの定番モデル。クラシックでシンプルなデザインなので、どんなコーディネートにも合わせやすい万能選手です。イタリアブランドらしいスタイリッシュさも併せ持っているので、大人の男性でも違和感なく履きこなせます。
コーデを格上げ!高級路線の大人なメンズスニーカーブランド
ありふれた定番のスニーカーではないため、他の人と被らない点や、コーディネートの格がワンランク上がるのが高級ブランドのスニーカーの魅力です。
定番のスニーカーに飽きてしまった方や、周りと差別化を図りたい男性は是非チェックしておきましょう!
1. JimmyChoo(ジミーチュウ)
1996年にイギリスで誕生したファッションブランド。ファッション性の高いアイテムを得意としており、セレブやスポーツ選手からも愛されているブランドです。
HAWAII
出典:JimmyChoo
ジミーチュウのメンズスニーカーのなかでも人気の高いモデル。ジミーチュウらしいファッショナブルなテイストは残しつつ、癖のない見た目でコーディネートにも合わせやすいのがポイントです。こちらのモデルはカーフレザーを使用していますが、HAWAIIシリーズの中でも様々な素材やカラーが存在します。また、ハイカットもあるので、きっと好みの一足が見つかりますよ!
2. Off-White(オフホワイト)
ルイ・ヴィトンのディレクターも手がけるヴァージル・アブロー氏により、2012年にイタリア・ミラノで設立されたファッションブランド。ラグジュアリー×ストリートを体現したハイセンスなアイテムを展開しています。
ストリート感が強めのインパクトのある見た目。わかる人には一目でわかる人気のスニーカーです。
LOW VULCANIZED CANVAS(ロー・バルカナイズ・キャンバス)
スケートシューズをベースに、キャンバス素材を使用したローカットスニーカー。「バルカナイズ」とは、スニーカーの製法のひとつ。ゆっくりと時間をかけて蒸気で加熱・加圧をすることにより、美しいシルエットを崩さずにスニーカーを作ることができます。一目見てオフホワイトとわかるアイコニックなスニーカーです。
3. COACH(コーチ)
アメリカ発の革製品ブランド。日本での人気や知名度も高く、高級ブランドとしての地位を確立しています。ハイブランド並みの人気がありながらも、比較的手の届きやすい価格帯で挑戦しやすいのも嬉しいポイントです。
CitySole Lowline(シティソール ローライン)
出典:COACH
クラシカルなスニーカーをコーチらしく色付けた定番モデル。革製品ブランドだけあって、使用しているレザーの品質は高く、高級感があります。履き心地の良さと靴自体の屈曲性を追求した「CITYSOLEテクノロジー」を採用し、機能面も充実しています。
4. TOD’S(トッズ)
1979年にイタリアで誕生したシューズブランド。前身となる会社をふくめれば、100年の歴史を最も老舗です。品質の高い革靴やスニーカーは富裕層から人気を集めています。
レザー&テクニカルファブリックスニーカー
出典:TOD’S
スエード、スムースレザー、ツイル、ラバーの素材感のコントラストが面白いハイテク系のスニーカー。子供っぽく見えてしまうこともあるハイテク系スニーカーですが、TOD’Sなら落ち着いたカラーリングや素材感の良さで、大人っぽくまとまります。
5. Cole Haan(コールハーン)
1928年創業のシューズブランド。伝統を守りつつ、軽量性やグリップなどの機能面にもこだわった革靴やスニーカーを展開しています。
グランドプロ ラリー レーザー カット スニーカー
出典:Cole Haan
コールハーンのスニーカーの中でも特に人気の高いベストセラーモデル。手に持つとふわりと浮いてしまいそうになるほど、とにかく軽いのが最大の特徴です。
ただ軽いだけでなく、上質はレザーと縫い目のないアッパーが高級感を漂わせます。
6. PREMIATA(プレミアータ)
1885年創業のイタリアのシューズメーカー。靴の側面にカタカナの「ホ」のようなロゴが入ったスニーカーを見て、不思議に思った方もいるのではないでしょうか。
「ホ」に見えるロゴは、カタカナの「ホ」ではなく、「T」に装飾を加えたデザインとのこと。
見た目は今っぽく派手めですが、100年以上に渡り靴づくりを続けてきた老舗メーカーの技術が詰まっており、履き心地の良さに定評があります。
LUCY
出典:PREMIATA
PREMIATAの定番人気モデル。ナイロンとレザーのコンビネーションで、ヴィンテージっぽい見た目がおしゃれな一足。ナイロン素材とクッション性の高いインソールにより、軽い履き心地を実現しています。
7. PRADA(プラダ)
イタリアを代表するハイブランドの一つ。プラダというとお財布やバッグを想像する方が多いと思いますが、実はメンズスニーカーの展開が豊富です。黒や白をベースにしたおしゃれなスニーカーが多く、きれいめコーデにも違和感なく合わせられます。
レザー ハイトップスニーカー
出典:PRADA
統一されたカラーリングに、プラダのロゴが際立つおしゃれで落ち着いたデザイン。軽量性に優れたソールを使用するなど、機能面にも配慮されています。
8. J.M.WESTON(ジェイエムウェストン)
1891年にフランスで創業した老舗の高級革靴ブランドです。革靴が好きな男性であれば一度は耳にしたことがあるかと思います。
伝統的な製法の革靴が注目されがちなJMウェストンですが、スニーカーも展開しています。
オンタイム
出典:J.M.WESTON
クラシカルなテニスシューズをベースにしたモデル。革靴ブランドらしく上質なカーフを使用しており、さクセのない絶妙なシルエットに仕上げていることから、色気さえ感じるスニーカーとなっています。
30代以上の男性に似合う、大人のスニーカーです。
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