ワーク系のメンズファッションブランド一覧

おしゃれさと耐久性・機能性を兼ね備えたアイテムが魅力のワーク系アイテム。この記事では、そんなワーク系アイテムを豊富に取り扱っているメンズファッションブランドをピックアップしてご紹介します。

編集部
MEN’S FASHION BRAND LIST
紹介するワークブランド一覧
この記事では、たくさんのワークブランドをご紹介しています。
長い記事になっていますので、気になるブランド名をクリックしてください。該当するブランドの紹介部分にジャンプします。
まずは知っておきたい!アメリカの三大ワークブランド
コスパ重視!おしゃれで安いワーク系ブランド3選
デニムにこだわるワーク系ブランド5選
ワーク系ファッションに欠かせない ワークブーツブランド3選
1. まずは知っておきたい!アメリカの三大ワークブランド
まずは、ワーク系ファッションを知るに当たって欠かすことのできない3つの人気・定番ブランドをご紹介します。
ワークブランドの王道|Dickies(ディッキーズ)
出典:http://dickies.jp
価格 | 安い~普通:アウター約7,000円~/パンツ約6,000円~ |
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公式サイト | Dickies |
1922年にアメリカ・テキサスで創業したワーク系ファッションに欠かせない定番のブランド。特に、耐久性が高くてコストパフォーマンスの高いチノパン・ワークパンツが人気です。
シンプルなデザインでカラー展開も豊富なので、ワーク系スタイルに限らず幅広いスタイリングで着回せます。価格帯も安いので、学生さんにもおすすめですよ!
シンプルでおしゃれに着こなせる|Carharrt(カーハート)
出典:https://carhartt-wip.jp
価格 | 普通~:アウター約1万円~/パンツ約1万円~~ |
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公式サイト | Carharrt |
1889年にアメリカ・ミシガン州で設立されたワークウェアブランド。街でも着られるシンプルなデザインでありながら、ワークウェアらしい丈夫な作りでタフに着られるのが特徴です。
機能性と実用性を兼ね備えたカーハートの服は、黄色いブランドロゴが目印。古着も人気がありますよ!
ストリート感も漂う|BEN DAVIS(ベンデイビス)
出典:https://bendavis.com
価格 | 安い~普通:アウター約5,000円~/パンツ約5,000円~ |
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公式サイト | BEN DAVIS |
アメリカのメンズファッションブランド。作業着がルーツのワーク系ファッションアイテムは、ストリートファッションやアメカジ好きの男性にも愛されています。
ゴリラのブランドマークが目印で、ちょっとポップな要素も併せ持っています。
2. コスパ重視!おしゃれで安いワーク系ブランド3選
安定のファストファッション|GAP(ギャップ)
出典:https://www.gap.co.jp
価格 | 安い~普通:アウター約4,000円~/パンツ約4,000円~ |
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公式サイト | GAP |
アメリカ発の人気ファストファッションブランド。アメカジを基本とするブランドですが、ワーク系のアイテムも豊富に扱っています。
比較的低価格なので、学生さんでも気軽に取り入れることができます。公式サイト内で頻繁に行われているセールを上手く活用して、お得にゲットしてみましょう!
初心者でも安心|Right-on(ライトオン)
出典:https://right-on.co.jp/snap-detail/229575
価格 | 安い~普通:アウター約3,000円~/パンツ約3,000円~ |
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公式サイト | Right-on |
メンズファッション初心者にもおすすめできるアパレルショップです。アメカジやワーク系スタイルに特化したカジュアルなアイテムを扱っています。
品揃えの豊富さも大きな特徴です。デニムジャケットやジーンズ、ワークパンツ等、コスパの良いアイテムが揃っています。
本格的でリーズナブル|UNIVERSAL OVERALL(ユニバーサル・オーバーオール)
出典:https://universaloverall.jp
価格 | 安い~普通:アウター約9,000円~/パンツ約9,000円~ |
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公式サイト | UNIVERSAL OVERALL |
100年近い歴史を持つ、本場アメリカ発の老舗ワークウェアブランド。作業着としても着られる程の耐久性の高い素材を開発するなど、本格派のアイテムを扱っていながらもリーズナブルな価格設定なのが嬉しいポイントです。
ファストファッション程の安さではないですが、ワンランク上の洋服をコスパ良く堪能できる注目のブランドです。
3. デニムにこだわるワーク系ブランド5選
UES(ウエス)
出典:https://www.ues.co.jp
価格 | 普通~高い:アウター約2万円~/パンツ約2万円~ |
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公式サイト | UES |
ジーンズをメインに扱うブランド。国産のデニム生地にこだわり、服を”育てる”ことに重点を置く本格派のブランドです。
アメカジを基本としていますが、ワークパンツや小物など男心をくすぐるワークテイストの商品も展開しています。長く着られるこだわりの一着が欲しい方におすすめです。
WEAR HOUSE(ウェアハウス)
出典:https://www.ware-house.co.jp
価格 | 普通~高い:アウター約2万円~/パンツ約2万円~ |
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公式サイト | WEAR HOUSE |
1995年に誕生した、ヴィンテージ古着の風合いを追求する大人のためのカジュアルウェアブランド。100年前の服を復刻して忠実に再現するなど、流行にとらわれない普遍的な価値にこだわります。
デニム素材には特にこだわりがあり、男らしさ溢れるワーク系アイテムも豊富に展開。年齢にとらわれず、30代・40代・50代からでも楽しめるワークスタイリ・アメカジスタイルを提案してくれます。
Wrangler(ラングラー)
出典:https://wrangler-jeans.jp
価格 | 普通~:アウター約1万円~/パンツ約9,000円~ |
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公式サイト | Wrangler |
1947年に誕生した歴史あるジーンズブランド。肉体労働に求められた”頑丈な服”の製造をルーツに、世界的なワークウェア・カジュアルウェアブランドへと成長したという歴史を持ちます。
ロングセラーモデルのジーンズ・デニムシャツ・デニムジャケット等のアイテムは要チェックです。
現在はEDWINの傘下でブランドを展開。素材にこだわりながらも、比較的低価格なアイテムも多く、普段のコーディネートにも取り入れやすくなっています。
Levi’s(リーバイス)
出典:https://www.levi.jp/men
価格 | 普通~:アウター約9,000円~/パンツ約7,000円~ |
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公式サイト | Levi’s |
誰もが聞いたことのあるジーンズブランド。労働者のための服であったジーンズを、現代の普段着までに昇華させた立役者と言って良いほどの有名ブランドです。
ワークテイストのアイテムも豊富に扱っています。芸能人にも愛用者が多いことでも有名で、ヴィンテージものや古着も熱狂的なファンに愛され続けています。
Universal Works(ユニバーサルワークス)
出典:https://universalworks.co.uk
価格 | 普通~高い:アウター約2万円~/パンツ約2万円~ |
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公式サイト | Universal Works |
2009に誕生したイギリスのファッションブランド。イギリスの伝統的な素材を使用しつつ、無骨なワークテイストの服を展開しています。
素材・デザイン共に妥協のない本格的なアパレルブランドとして人気を得ており、BEAMS等の有名セレクトショップでも扱われています。
4. ワーク系ファッションに欠かせない ワークブーツブランド3選
RED WING(レッドウィング)
出典:https://redwingheritage.jp
価格 | 普通~高い:約3万円~ |
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公式サイト | RED WING |
長い間世界中の人から愛されている定番のワークブーツブランド。アウターやトップスでワーク系のアイテムを取り入れることに抵抗がある方も、ブーツなら簡単にワークなテイストを取り入れることができるのでおすすめです。
レッドウィングのブーツはまさに”一生物”。経年変化(エイジング)を楽しみながら長く使えるブーツです。
「アイリッシュセッター」と呼ばれるモックトゥのブーツが代表的な商品ですが、最近では様々な種類の靴が販売されており、コーデに取り入れやすいドレッシーなアイテムもありますよ!
CHIPPEWA(チペワ)
出典:https://www.abc-mart.net/shop/r/r1024/
価格 | 普通~高い:約3万円~ |
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公式サイト | CHIPPEWA |
1901年にアメリカで創業したワークブーツブランド。手作業にこだわった製法で、メイドインUSAのクラフトマンシップを受け継いでいます。
オイルドレザーを使用したスタンダードなフォルムのブーツが人気。現在は、ABCマートでのみの販売となっています。
WHITE’S(ホワイツ)
出典:https://whitesbootsjapan.com
価格 | 高い:約9万円~ |
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公式サイト | WHITE’S |
アメリカのワークブーツメーカー。労働者の足元を守るため、一人一人の足にフィットする靴をオーダーメイドで製造していたのがホワイツのルーツとなっています。
長時間履いても疲れないように土踏まずをサポートする「アーチベース」と呼ばれる機能を備えているのが大きな特徴。
今もなお、クラシカルなデザインのブーツを職人が伝統的な製法で作り続けるホワイツ。高価ではありますが、10年以上は余裕で使える本格的なワークブーツを堪能できますよ!
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